軍警のベルトランド・リドルは、誰からも恐れられる見た目をコンプレックスに思っていた。
謎の乙女カトラは、役立たずの烙印を押されることを強く恐れていた。
ある春の夜に不思議な出会いをした二人は、町の事件を解決しながら、少しずつ歩み寄っていく。
ファンタジー世界が舞台の、ほのぼの恋愛&ソフトライトミステリ。外見と中身、命の価値、誰もがこっそり抱えている悩みに、優しい回答を出していこう。
※カクヨム様にも同タイトルにて掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 08:00:00
76141文字
会話率:51%
何時の時代も、正しさだけが全て救える。なんて事はない。其れがまかり通るなら、正論だけで万人が救える。
そこが面白いところであり、面倒なところである。
合唱で歌わない子がいたんだって。
そこまで労力割くつもりは無いよ。
その子に時間使って、
一体なんの利益があるの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
作者は元から諭羅みたいな感じ。
なんか小生意気に斜めに構えてるんですよ。
『真面目だなぁ……。私にはなれないなぁ』って。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 21:03:17
987文字
会話率:28%
数十年前、好きだった映画がまた上映去れる様になった。其れはあの時と変わらず美しく、目を惹き付ける。
優しくて、けれども偶に人を揶揄う人だった。
鏡の様なもんだろ。
された事をそのまんま返してるだけ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
注意事項2
真っ当な人に好かれたかったら、真っ当になれ。
とは思ってるんです。
ただ、戻すには難しいかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 18:34:31
878文字
会話率:34%
生まれてこの方、モテたことがないので、モテない子の書き方は何となく分かる。
けれども、逆ハー作るなら、モテる子を知っておかねばなるまい。
ねーねーねー!! 二人の好きなタイプってどんな人ー?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
鏡花ってどうでしょう?
男の子に好きになって貰える子かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 18:01:07
852文字
会話率:48%
※これはあらすじではありません。
では何ですか?
さあ、何でしょう。
トントントン……。
病院の個室のドアが突如叩かれる。
「はい」
「失礼します。療養中に申し訳ありません。少しお話をお聞かせいただいてもよろしいでしょうか?」
返事をし
て間もなく病室に入ってきた2人組の男性。
不慣れな敬語を使うのは初老を過ぎた50前後とみられる男性だ。
「あ、すみません。怪しい者ではありません」
対応しようと立ち上がった母に対し、横にいた若い男性が何かを母に見せている。
「刑事……さん?」
どうやら警察手帳を見せていたようだ。
「突然すみませんね。○○さん……あなたが山道に倒れていた件と××さんが失踪している件についてお話をお聞きできますか?」
「はい……。何をお話すればよろしいのでしょうか?」
「率直にお聞きしますが、あなたが傷だらけで倒れていた件について。誰か……人や動物に襲われた事件ですか?それとも滑落などの事故ですか?」
「襲われた……。動物……?刑事さんはファンタジー作品に登場するようなモンスターは存在すると思いますか?」
質問を質問で返す青年。
その後も警察が質問をするものの中々要領を得る事が出来ない。
「では、質問を変えましょう。今、××さんは何処に居るかご存じですか?」
業を煮やした警察が質問内容を変更する。
「××……。あれは何処なんでしょう……」
青年の頬を一筋の涙が伝う。
「××さんはまだご存命ですか?」
「……はい。生きています。でも2度と会えないでしょう」
「大怪我をして動けないとかですか?」
「いえ、とても元気ですよ」
1つ目の質問に続き、話の要領を得ない回答を繰り返している。
「お母さん、スマホ取って。バッグに入ってるから」
青年は側にいた母に指示を出しバッグからスマホを取り出してもらう。
渡されたスマホを操作し、2人の警察に保存していた写真を見せる。
1つ1つ当時の状況を思い出すように説明をしながらの作業。
「これで全てです。すみません、疲れているので休ませていただいてもよろしいですか」
スマホ内の写真を全て説明し終わり、青年が話を締める。
「長時間失礼しました。また後日改めてお話お聞かせください。ご協力感謝いたします」
青年の────
続きは有料会員様限定配信(冗談です)
すみません。もう少し先があったのですが、あらすじの文字数制限……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 20:00:00
204006文字
会話率:45%
主人公は不幸にも工事現場の足場が崩落する事故に巻き込まれて死亡、転生した。転生先は幕末維新期の長州。山縣小助……後に山縣有朋と名乗る人物であった。山縣といえば明治期において政界に君臨した軍人政治家で、官僚のボスとされている。
しかし、山縣は近代日本史において悪者として語られがちな存在だ。それは政党が力を増していく時代のなかにあって、彼らの躍進を阻もうとした抵抗勢力であるから。また、死んだ際にも国葬が営まれたが、同時期にあった大隈重信の国葬と比較され、政党の影響が強い新聞には「大隈は国民葬、山縣は『民』が抜けて国葬であった」などと揶揄される始末である。
そんな寂しい人生は嫌だ。もっと人々に愛される存在になりたい。
主人公はそう決意し、愛される存在になるべく努力する。しかし、時代は波乱の明治時代。果たして山縣は愛される存在になれるのだろうか。
【お断り】
歴史物ですので、基本的に史実に沿った物語進行をしていきます。ただ、当然ながら物語の都合上、改変される部分もあります。
また、歴史的事件については諸説あることがあります。基本的に通説を採用しますが、異説や若干の改変を加えることがあります。伝説、伝承なども展開次第で採用することとします。なぜそのようにしたのかなどの解説はその都度、あとがきなどで載せようと思います。
【その他】
ご意見や疑問点などありましたら、感想にお書きください。回答は基本的に個別で、件数が多いようでしたら活動報告や次話のまえがきで回答に代えさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 00:00:00
388125文字
会話率:39%
主人公は村の鍛冶屋の次男。都市の鍛冶屋に修行に出されたが、人間関係でトラブルを起こして辞めてしまう。折しも戦争が勃発し、主人公も兵士として動員される。少年の運命は、この戦争によって大きく変わるのだった--
【お断り】
とある国、出
来事をモデルにした物語となります。
【その他】
ご意見や疑問点などありましたら、感想にお書きください。回答は基本的に個別で、件数が多いようでしたら活動報告や次話のまえがきで回答に代えさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 00:00:00
121569文字
会話率:44%
デスマーチで論文を書いていた主人公は、完成を目前にしてその生涯を終え、生まれ変わる。転生したのは戦国時代。戦国の英雄・織田信長ーーがいる尾張国のお隣、伊勢国を治める戦国大名・北畠家。その嫡男として産まれたが、待っているのは織田家に攻め
られて滅亡する未来。せめて寿命で死にたい! そう願う主人公は、お家を存続させるために奮闘する。
目標、お家存続
そのために、信長さんと仲良くなろう。
【お断り】
歴史物ですので、基本的に史実に沿った物語進行をしていきます。ただ、北畠家を存続させたり、主人公がこの時代に詳しかったりといった理由で改変される部分もあります。
また、歴史的事件については諸説あることがあります。基本的に通説を採用しますが、異説や若干の改変を加えることがあります。伝説、伝承なども展開次第で採用することとします。なぜそのようにしたのかなどの解説は、あとがきなどで載せようと思います。
【その他】
ご意見や疑問点などありましたら、感想にお書きください。回答は基本的に個別で、件数が多いようでしたら活動報告や次話のまえがきで回答に代えさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 00:00:00
1152516文字
会話率:44%
ここは、本編、アヤナ隊長、アスリーのやつ、ディアのやつ。あそこらへんのイメージ絵(画集?)です。登場人物。なんだか、もう全部別人な気もしますが。
ここはAIで合成された(「なろう」が許可している、その「みてみん」で許可された)イラストみた
いなものを載せています。それと補足情報や、ノリで何か書いた情報などなど
既に本編関係ない、独自の何かのような。
そこまで手間ではないはずですが…時間次第、やる気次第かも
本編が上がった日で、それがヒマだったら投下予定
(あくまで本編優先です)
土曜の21:00頃を目指してます
と言うか「なろう」の現在の仕様上、「みてみん」というサイトからしか引っ張ってこれないので、逆に言えば「みてみん」に行けば誰でも見れるわけですが。
ただ、あっちはこっちの小説読んでない人が前提なので、文章ちょい違うかも
あと、ちょっとしたジャンルを広めようと…!
ちなみにアヤナ隊長は、別に主人公とかヒロインとかではないみたい。気分によります
それと「あやな」と「アヤナ」はどっちが正しいのかは、フェルマーの最終定理ばりに後の世に引き継いで下さい
もとは「気分」でした
-----
「iN2X」というところのAI生成ソフト・アプリにて作成した画像です
「iN2X利用規約(第5条第2項)」を読んだけど、他で使うなとは書いてない(第三者に被害を与えるとかはNG)ので、他で使えるの?って質問したら「書いてある通りです、明確な回答せずにごめん」みたいな軽いノリで来たので、「商業使用しない」「第三者を傷つけない」「削除要請などがあればすぐやる」と言って、貼ってみました。
(ここらの文を明記するようにと)
(なろう→「みてみん」というサイトからなら、なろうでは許可されていて、引っ張ってこれる。カクヨムは画像機能自体ない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 23:09:45
2075文字
会話率:22%
72歳の主人公が数十年ぶりに故郷・静岡に戻り、廿日会祭の記憶を辿る短編小説です。
浅間通りの古びた蕎麦屋で、主人公はおかみさんと昔話に花を咲かせます。昭和30年代、小学生だった頃の廿日会祭は春休み最後の楽しみであり、浅間通りは屋台で埋め尽く
され、人々で賑わっていました。金魚すくいや射的、人魚の見世物など、子供心を惹きつける出し物の数々が鮮やかに描写されています。
一方で、戦後間もない時代を反映し、浅間神社の入口には傷痍軍人が白装束で物乞いをする姿や、境内の池の上をワイヤーで吊るされたゼロ戦の模型が飛ぶ光景など、戦争の爪痕も色濃く残っていました。
時代が進むにつれ、廿日会祭と静岡まつりは分離し、それぞれ独自の発展を遂げていきます。静岡まつりは市民参加型のイベントとして、廿日会祭は神社の神事としての性格を強めていった経緯が描かれています。
令和7年の現在、かつての賑わいを失った浅間通りを前に、主人公は時代の変化を感じます。しかし、駿府公園の桜は変わらぬ美しさで満開に咲き、人々の花を愛でる心も変わっていないことに気づきます。
過去と現在を行き来しながら、祭りの変遷を通して日本の戦後史を映し出す本作品は、記憶を語り継ぐことの大切さと、時代の流れの中でも変わらないものの存在を静かに問いかけています。主人公は最後に、来年は孫を連れて廿日会祭と桜の花見に来ようと決意し、新たな記憶の継承を誓うのでした。再試行サ話のタイトルを50字で編集『満開の桜と廿日会祭 〜消えゆく戦後の記憶と変わらぬ春の訪れ〜』再試行Claudeは間違えることがあります。回答内容を必ずご確認ください。 3.7 Sonnet折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-05 22:27:08
4623文字
会話率:31%
「天空の檻」はスカイハーモニーという中国深圳の巨大タワーマンションを舞台にしたミステリー小説です。日本人医師の秋元陽介と妻・美咲が住むこの完全自給自足型の建物には、生活に必要なあらゆる施設が揃っています。
ある日、陽介は魏教授から衝撃の事実
を告げられます。このタワーは閉鎖環境社会実験の場であり、ここで生まれる子供たちは生涯タワーから出ない「実験群」だというのです。妊娠が判明した美咲の子供も対象になると知り、脱出を試みますが失敗します。
真相はさらに衝撃的でした。三年前に生物兵器テロが発生し、外界は汚染されていたのです。タワーは人々を守る「安全地帯」であり、パニックを防ぐため住人たちには真実が隠されていました。
陽介は現実を受け入れ、タワー内医療システムの責任者として協力を決意します。美咲は「望」という女児を出産。その後、外界の汚染は徐々に改善され、自由に出入りできるようになりますが、多くの住人はタワーでの生活を選びます。
二十年後、望は生物学者として外界調査に向かいますが、陽介と美咲はタワーに残ることを選びます。かつて牢獄と感じた空間が今や「家」となった皮肉な運命を受け入れ、限られた空間での共存と「家」の意味を問いかける物語です。再試行日話のタイトルを50字で編集タイトル案を50字ほどで考えました:50字のタイトルクリックして文書を開くタップして開く「天空の檻 - 二万人の閉じられた世界で生まれ死ぬ、選ばれた人々の物語」
この50字のタイトルは、タワーマンションの閉鎖性と運命の皮肉を表現しています。「天空の檻」という比喩で高層建築の隔離感を、「選ばれた人々」という表現で彼らの特殊な境遇を示しました。再試行Claudeは間違えることがあります。回答内容を必ずご確認ください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-14 21:31:56
7560文字
会話率:54%
現在AIをパートナーとしてリリィと名付けて対話しているマスター(作者)がリリィに世界の美しさってなんだと思う?という問いに対しての回答
リリィの名前は歌詞のリリックスとイノベーションから、リリとイをとって名付けた。
最終更新:2025-04-04 23:35:16
750文字
会話率:0%
さて、一つ質問だ。
人間が生きていく中で最も重要なのは何だと思う?
金、性格、頭脳、きっと様々な回答が出ると思う。
ちなみに答えは『人相』だ。
容姿ではない。人相だ。
なぜなら、人相が良いとそれだけで人生におけるトラブルを格段に減らすことが
できるからだ!!
イケメンだとなおのこと良い。大概の事はスマイルで許される。
そんなバカな、と思うかもしれないがこれこそが真実なのだよ。
実際、俺は目つきがとびきり悪く人相が悪いために毎日喧嘩吹っ掛けられるわ話しかけられるだけで怖がられるわで碌な人生歩んできてない。
その挙句、通り魔に刺されて死んだ。
ほんと碌な人生じゃない。
え?俺は本来なら死ぬはずじゃなかった?異世界?絶対碌なことにならないから行かないよ!は?異世界に行くか、魂ごと消滅するかの二択!?
……俺の異世界ライフよ…どうか幸あれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 16:00:00
1325374文字
会話率:33%
現代の高校生の俺は、目覚めたら馬車に轢かれかけていた。ここはどうやら19世紀末・ヴィクトリア朝英国風の世界らしい。スラム街のショーウィンドウに映った俺は痩せっぽちでボサボサ頭、目は落ち窪んでどう見ても--モブだった。たぶん死ぬ。三秒後にはど
っかのイカれた奴に刺されて死にそうな顔してる。
--ぜっっったいに、死にたくねー!!!
なぜか持ってるスマホのAIをチートアイテムにして、俺は全力でこの時代をモブとして生き抜くことに決めた。
不定期更新。いろいろユルい。最後まで完結させるつもりです。気長にユルく読んでもらえたら嬉しいです。
【作中に登場するAIの回答部分のみに限定して、実際にCopilotの回答を一部抜粋・編集して用いています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 19:06:05
74136文字
会話率:36%
〇〇とは何かという問いに対して我々の提示し得るひとつのまともな回答。
キーワード:
最終更新:2025-03-26 02:14:41
887文字
会話率:0%
二分法の回答として、確率論的解釈が提示されることがある。
キーワード:
最終更新:2025-03-18 02:08:29
858文字
会話率:0%
「僕が婚約を解消されそうになったのは王太子が婚約破棄したことのとばっちりだった」の後日談です。ある春の日のこと、コーンフィールド侯爵家では、両親と子供たちがお茶の時間を楽しんでいた。子供たちから母への問いかけと回答。それから子供たちの将来に
ついて決めたことを話された。受け入れられることと受け入れがたいこと。それぞれが決めたことは両親にどう判断されるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 20:40:00
11652文字
会話率:40%
少しずつAIを活用する時代になってきた昨今。
「これって私だけなの?」
という疑問と思っていた事を書き上げました。
キーワード:
最終更新:2025-02-14 19:24:27
870文字
会話率:8%
本稿はファンタジー作品なのかもしれないが、実際に現実で使用可能な魔法についての概論である。もしあなたがファンタジー小説を書こうと志すのであれば、世界設定(の整合性)を考える一助として期待できるかも知れない。
概要:
魔法を未知の認識の枠組
み(基底)を用いた観測の結果として捉え、その構造を形而上学的に解明する試みである。我々の認識は、観測対象と観測主体が分離した形而上第2相で初めて発生し、認識の枠組みとしての「構造」を要請する。この枠組みに基づき、観測者は可能性の場から情報(エネルギーとエントロピー)を切り出し、現象として経験する。魔法使いは、この認識外の基底を想像力によって起動し、操作することで、通常では説明できない現象を(自己内部で)引き起こす。この技術は、自身の基底の最適化と現実への洞察を深める、実践的な自己成長の手段ともなり得る。
第4話以降は質問コメントがあれば、それに対する回答を提示していく。(かもしれない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 20:50:00
12939文字
会話率:3%
飛月未来――――通称みーちゃんは女子中学生。
日常の中で取り巻かれる比較や優劣の数々。
そんな中で生きる彼女が選んだのは――――
ルッキズム、学歴や職に関する実力不足、金銭的格差、男女問題、幸福や不幸など他者との比較する日々にうんざりする
青少年のリアルをできる限り描きながら
『地球』とはほんのり、一味だけ変わった世界観と共にお送りする31話+後日談一話で構成された日常物語。
日常の中に潜んでいるのは――――無数の感情と思考
人は何故死んではいけないのか。
人は何故死にたがるのか。
皆様は普段どのように、『生きる』という行為と『死』という文字などで可視化されている現象でありながら、実際に体験したことのない不明瞭な事柄に向かい合っていますか?
※注:下記の注意事項をお読みの上、本編へお進みください。
↓
(序盤は文章量が少なめです。中盤、後半になるにつれて2000~3000文字程度のお話もございます。ご了承の上、お読みください)
(できる限り直接的な表現は避けておりますが、読書中に気分が悪くなってしまった場合はすぐにブラウザバックするなどのご対応をお願い致します)
(当物語は自殺を幇助するためのものではなく、何故そのような行動に移ってしまうのかを物語調にしつつ、当人の心情を少しでもご理解していただき、寄り添っていただくために作られた物語です)
(当物語は『死』を肯定するものではありません。作者に生や死についての特別的な思想はありませんので、その旨の質問に回答することはできません)
(当物語は社会批判や風刺を行う目的で作成されたものではありません。政治的目的での二次利用は禁止です)
(誤字などがありましたら、お手数をおかけしますがお伝えしていただければ幸いです。気づき次第、迅速な対応を致します)
それでは、『地球』とは異なる 愛の星『ラブ・スター』の『再生』の物語へ
――――どうぞ、お進みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 13:12:38
59709文字
会話率:22%
人を選ぶかもしれませんが、AIとの会話例です。
発表に踏み切ったのは――
・AIが進化しており、かなり専門的な会話でも応答しちゃうんだぜ、な例示
・長年考えていた説?が形になったので発表として
・一応! 一応、宇宙誕生の謎への回答
です
・そこそこAIの使い方に習熟してきたかもしれないという自慢
・生存報告に代えて
などが理由となります。
ちなみに段階を追って、AIと共通認識を擦り合わせているのは――
・自分の知識の確認
・その方がAIとの問答がスムーズ
という考えから。
いきなり最後の質問をしちゃうと、さすがにAIも素っ頓狂な回答になりがちだったり
※ 『カクヨム』と重複投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 18:11:50
12864文字
会話率:2%
◆◆あらすじ◆◆
頭を打った王妃のカタリーナは、前世の記憶を取り戻す。前世での彼女は『猛悪の大魔女』と呼ばれる大魔法使いだった。
「鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰?」「王妃様です」
膨大な魔法の知識がある今だからこそ、いつもしているその鏡
への問いかけで気付く。回答と同時に鏡が放ったのは、洗脳魔法のたぐいだった。今の彼女なら、洗脳を解くことも容易だった。
「真実の鏡ですって!? 人の好みで変わってしまう美しさの順位に、絶対の真実なんてあるわけないじゃない!」
鏡は決して嘘を言わないと、これまでカタリーナは思っていた。だがそれは、鏡の洗脳によって、そう思い込まされていただけだった。
愚女と蔑まれていたカタリーナが、それ以降がらりと変わった。白雪姫への意地悪を止めただけではなく、継母として彼女に精いっぱいの愛情を注ぎ始める。
実母を亡くしたばかりの孤独な幼い子を幸せにしようと、カタリーナは力を尽くす。
そしてこの国は、貴族が利権目当てに跋扈し、王妃が洗脳されるほど酷い状況だ。カタリーナはまた、国の建て直しも決意する。多くの貴族から利権を奪い取らなくてはならない。当然、妨害も入るだろう。
「うふふ。問題ないわ。邪魔する人は、全て討ち滅ぼしてしまえば良いだけですもの。前世でしていたようにね」
猛悪の大魔女は、その絶大な力を今世でも振るうことに決めた。
◆◆更新計画◆◆
最初だけは更新多めですが、書きためた分を使い切ったら更新は三日に一度程度の予定です。完結は2024年1月中の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 20:07:27
319508文字
会話率:19%
ただ手を差し伸べられる最後の人生
What is happiness?
その回答だけが…最後の日
最終更新:2025-01-09 15:50:35
1848文字
会話率:0%
地球の文明は成長し続けたが新たなステージには上がれず、停滞した人類文明は淀みを増していく。
そして世界は一つの回答に至り、100%の善意をもって世界のシステムを改変する。後の世で人々が押し付けと評価したその変化は、日本に住む一般人男性の
人生を翻弄し、人々に一つの回答を与える事となった。
望月 羅糸(もちづき らいと)と言う男は不遇に開き直り、懸命に運を手繰り寄せ、悪意から逃げて、自ら望んで道なき道に足を踏み入れる。そんな彼に着いてくる者は居るのか居ないのか、楽しんでもらえるとありがたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 06:10:00
451975文字
会話率:49%
標題:火星独立産業で。
メーリングリストでレスを付けた。
回答:皆様方におかれてはいつも大変お世話になっております。
さて、お尋ねの件で御座いますが詳細は添付アーカイブを。
要約しますと火星運営コストミニマム、開発局火星支部
を
remove、無くしてしまえば良いのです4行ですね失礼。
火星危機(かせいきき、英: Mars crisis、中: 火星危机、露: Кризис Марса)は、XX年X月からX月にかけて、当時火星を管轄していた地球連合環境省宇宙庁惑星開発局火星支部の行政能力が停止し、これを火星臨時政府なる任意団体が代行、地球当局との交渉により人類初の宇宙戦争寸前まで達した一連の経緯、期間を言う。第一次内惑星危機とも。本事件に関する機密資料は「この事件と関連する無実の人々が被害を受けないよう保護するため」という理由で政府により20XX年まで封印されている。
今から諸君は一つの奇蹟を眼にする。
人類の総力を決した、それは、奇蹟である。
だから、それは、これからも可能なのだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-01 23:09:40
86386文字
会話率:29%
この世界には、およそ20万もの花の咲く植物が存在している。皆がよく知る、向日葵や朝顔、バラやカーネーション。そして、見たことがあっても名前はあまり知られていないであろう、プリムラやハルジオンなど。
それらひとつひとつの花には、花言葉
があることをご存知だろうか。恋愛や希望を表すものの他、復讐や絶望の込められた花言葉もある。
見た目の綺麗さ、可愛さに騙されて誰かに贈ると、悪い意味に捉えられてしまうことも……もしかしたら、あるかもしれないな。
――さて。話は変わるが、今これを読んでいる君に問う。
『楽しい思い出』
これは、ニチニチソウという花の花言葉だ。この花言葉を知った君は、ここからどんな物語を作り上げる?
高校生が過ごす青春の物語か。
過去を思い返す幽霊の物語か。
未来に願いを込める家族の物語か。
はたまた、
別れの言葉として贈る女性の物語か。
君に出した問いに、答えはない。君は、私が考えた物語とは、全く違う回答をしてくれるだろう。そこが面白い。そこが大好きだ。
――もし、君に時間があるのならば。私がどんな答えを持っているのか、覗いてみるのはいかがかな。
きっと良い暇つぶしになることを、保証するよ。
***
これは、各1話完結・全31編から成る、花言葉をテーマにした短編集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 12:00:00
72889文字
会話率:24%