無職が転生したらチートボーナスがもらえるって思ってたことが僕にもありました!!!
ついさっきまでやってた超王道RPG~アルティア・クロニクル~
《ERROR: 無効な仮初の未来》
《ERROR: 潜在的な矛盾の発生》
大魔王を倒す寸
前でバグとエラーに塗れた画面。
気づいたらその世界に迷い込んだ28歳童貞ニート。
異世界転生!? いや、これは召喚!?
この見覚えのある容姿、見覚えのある村……って…
「最初の村で焚き火してるモブじゃねーか!!」
目の前にはゲームで主人公で勇者だったエミルと作中最強設定の兄貴ベルギス。
木が豆腐のように刻まれたり、一瞬で回復する下級治癒魔術。
ちくしょう! 普通異世界くるなら俺がそっちだろ!
対する俺はチートもない。ハーレムもできそうにない。
唯一いるのはバキバキツンデレの幼馴染らしい年下の女の子。
物語はどうやら勇者がこの最初の村にいるところかららしい。
チュートリアルじゃん。
《ERROR: 化ãが欠損しています》
《MALFUNCTION: 残留��が未解決のままです》
《INCONSISTENCY:���̃の改変が必要です》
俺の役目は多分エラーを解決する為に色々とフラグを改変していかないといけないっぽいのだが、理由が不明すぎる!
はぁ、もういい。
村人Aなら村人Aらしく生きよう。
テンプレツンデレ幼馴染もいることだし、それなりに楽しくのんびりやれていけそうだ。
とか思ってゆっくりしてたら、村は滅びました。
バッドエンドだろ…これ…。
これは、モブの俺が勇者の裏で人知れず世界を救う物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:21:16
589983文字
会話率:28%
不敬罪怖いからしっかりもてなして治癒したら帰ってもらおう…。
日本からいきなり転移され、やっと異世界に馴染み始めていた立花瀬奈はある日、外出から家に戻ってくると玄関に血だらけの男性・テオが倒れていた。
慌てて処置を施して家に上げたけれど
「貴族じゃない?」ということに気が付き、丁重にもてなしながら回復するまで介護をしていたのだが、完治してもなかなか帰ろうとしてくれない。
何か事情があるのだろうと聞き出してみると…。
「居心地の良いから帰りたくない」
なんでだよ!不敬罪怖くてもてなし過ぎた私も悪いけどお願いだから帰って!
貯金が底を尽きそうなの!!!
流されやすい性格の瀬奈と介護生活でどんどんダメ男になってしまったテオのすれ違いラブコメ!
第一章九話。第二章十八話。
毎日投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 13:00:00
125100文字
会話率:43%
初めに以下の点に注意
ゲーム的要素、レベルやステータスなどはバトル漫画的要素はかなり排除してあります。
仲間は途中離脱する者もいます。
主人公は才能は有りますが成長速度は遅めです。チート要素は極力排除しています。学園要素はありません。
ルビ大好きマンなのでマシマシです。
更新は朝八時ですが、仕事の合間に執筆しているので更新ペースは安定していません。最低でも週に一話と考えています。
一話2000文字程度ですので、他の作品読むついでにでも読んでもらえれば幸いです。
ある日全校集会に参加しているときに学友と共に別の世界の強制召喚に巻き込まれてしまった。
神様に出会うでもなく、気が付けば学年も違う五二人だけがまるっきり見知らぬ農村に出現する。樹《いつき》以外は会話も成立せず辛うじて農村の外延部で一夜を明かすことを強いられる。
いつの間にか一組の男女が消え四五人に減った次の夜に惨劇は起こる。
数多くのゴブリンの襲来により村人はおろか殺し合いなどしたことのない僕らは必死の抵抗もむなしく無残に殺されてしまう。
運よく通りかかった聖職者によって蘇生された僕らが動けるくらいには回復するまで付き添ってくれたその聖職者さんが旅立った後にもう一度惨劇が起こる。
2度目の蘇生から回復し元の世界に帰れる機会を蹴ってこの異世界で不自由ない生活を求めていく…………。
話の終着点は決まっていますが、そこへ至るまでの道のりは複数のプランがあって書きながら決めていく予定です。
第一章までは平凡な主人公が異世界に適応するための下準備編のような感じですので爽快感はないかと思います。
作品の骨子は複数のTRPGをごちゃまぜにして使っています。
誤字脱字報告、文法が間違ってる等でも構いませんので感想をいただけると励みになります。
こんな駄文で宜しければお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 06:20:00
1515856文字
会話率:32%
【書籍化&コミカライズ決定!】
金と知識追求のため、王国でダークヒーラーとして医院を経営していた青年 "キウイ・アラヤ" は、王国と魔国の間での戦争をキッカケに、国内で異端者の認定を受けてしまう。
王国軍から『医院を閉
鎖し、捕虜となった魔族の拷問を手伝わないと異端審問にかけて火あぶりにする』と脅迫されたキウイは、
「それなら亡命しよう」
と即断即決。
王国で金儲けができないのであればと、策を練って亡命し、亡命先の魔国で働くことにした。
全ては自分の利益の追求のためであったが、しかしその誠実で責任感ある仕事ぶりと、魔族から受ける好意的な勘違いもあって、キウイは着実に魔国での信頼と財産を築いていく。
その一方で、
「あの、魔族たちがケガを恐れず突撃してくるんですがっ!?」
キウイを取り逃がした王国では、何故かケガをしてもすぐに回復する魔国の兵たちに圧されはじめ、有利だったはずの戦況もしだいに変化していって……?
※書籍化&コミカライズ決定!企画進行中!
※カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 07:00:00
466103文字
会話率:44%
新条童輪は、友人であり同じ大学に通う上里祭理に押し付けられる形で、人気VRMMOであるプレシャスコード・オンライン(通称PCO)を遊ぶことになる。
一人ログインした初心者の童輪は持ち前の天才っぷりを発揮していく最中、謎のモンスターグリム・リ
ーパーと遭遇してしまうが見事に撃破する。
報酬としてGETしたのは何と装備一式。
早速装備した童輪はそれが呪いのアイテムの一つであることを知らず、あまりにもイタい格好と自身に降りかかったデバフを前に落ち込んでしまうのだった。
しかし童輪はすぐに回復する。なんと特化していたスキルと装備の相性が良く、気が付けば最凶であるはずの呪いのアイテムが最強のアイテムに変わっていたのだった。
いつの間にか《死神》と呼ばれ恐れられるようになった童輪を始め、頼もしくて可愛い仲間達と共に呪いのアイテムを集めながら、VRゲームの世界をLet's enjoy!
■【本作品について】
本小説は、カクヨムにて先行投稿しています。
また他のサイトでも重複投稿しています。
小説家になろう様では、序盤のみ毎日投稿します。
■【あくまで個人的:おすすめポイント】
1.相手にデバフを与えるわけではなく、自分がデバフを受ける代わりに、何かを特化させる。そんな主人公達の物語です。(変わってませんか?)
2.メインはほぼ女性。テンポ感は極力早めで、たまにじっくりスローリーで丁寧に描写することもあります(キャラが多いからその分の魅力のためです)
3.対人戦やイベント戦をメインにしたいです(今の所のおすすめは第25話の主人公の戦闘ですね)
【注意事項と少しばかりのお願い(カクヨム版引用)】
普通に書きたくて書いた作品です。毎日投稿は初めのうちだけします。それ以降は不定期です。極力週に三話くらい(月・水・金)。できるだけ好きに書いていきたいと思っています。
一話でも良いので読んでいただけたら幸いです。
応援してくれると嬉しいです。感想もちょっとしたこと、「主人公カッコいい!」とか「呪いのアイテムってなに?」などなど、思って貰えると幸いです。
カクヨムにて有料で公開していたエピソードがあります。
現在は無料で公開中ですが、こちらでは投稿しません。
ご拝読頂かなくても楽しめます。
それから、よければブックマーク登録やコメント、★を付けてくれると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 20:32:14
503281文字
会話率:40%
古代中国の王朝「襄《しょう》」。
皇帝の弟である太子が亡くなったのは三年前のことだった。
当初は病死とされていた太子が、実は毒により暗殺されていたと判明する。
香喩《こうゆ》の夫である崔鎔《さいよう》は、その一味として処刑された。
香喩も連
座で死刑となってもおかしくなかったが、祖父と父が皇帝と縁があったことから死は免れ、婢の身分に落とされて後宮で働くことになった。
香喩は身を粉にして後宮で働く覚悟を決め、香喩が生きることを崔鎔が望んでくれたことを心の支えにして、冤罪によって獄死した祖父と父の名誉を回復する機会を得ようと決めた。
そして宮廷で催された宴で、香喩は皇帝である陸徇《りくしゅん》と対面する。
それは、かつて出会った少年との再会でもあった。
弟を殺された陸徇、夫を処刑された香喩。
しかし、過去に宮廷を覆った陰謀の数々によって、香喩と陸徇の運命は複雑に絡み合っていた。
仇敵なのか、恩人なのか、憎むべきなのか、許すべきなのか。
相手の心はおろか自分自身の心さえわからないまま、二人の運命が動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 23:36:02
15076文字
会話率:36%
ミグ王国の辺境領主の娘ファミリアが熱病で死にかけているところ、魂の秘術によって奇跡的に回復する。しかし熱病から回復後、ファミリアの頭の中で謎のおじさんの声が聞こえるようになる。謎のおじさんはファミリアをサポートしながら、自分は何者なのかを
少しずつ思い出していく。迷信にまみれた魔法の世界がおじさんの持っている不思議な知識によって、少しずつ変化していく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 22:33:46
86572文字
会話率:37%
アルカナリア王国を統べる偉大な魔女、ルビーナ・アルカナリア女王。彼女の存在は、この国の光そのものだった。だが、謎の奇病が流行する中、女王は忽然と姿を消す。残されたのは、女王への絶対的な忠誠を誓う陰気な使い魔ノア、純粋な心で女王の帰りを願う
ポジティブな侍女セレナ、そして女王への深い執着を隠し持つ爽やかな騎士ヴァルター。
女王の失踪と同時に奇病が回復するという不可解な現象に、彼らはそれぞれの思いを抱きながら、女王の行方を追う。平穏な日常の裏に隠されていた真実、そして彼らの間に芽生える新たな感情とは? 忠誠、執着、そして愛――三者三様の視点で紡がれる、アルカナリア王国の人間模様が今、幕を開ける。
オムニバス形式で、一日一話17:00に更新予定。本編は全話予約投稿済で、6/13に最終話を投稿予定です。
カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 17:00:00
18975文字
会話率:35%
「お前のスキルはもういらない」
Sランクパーティ《白銀の牙》の補給担当として尽くしてきたルーク・フレイアスは、突然の言葉で全てを失った。
彼のスキルは《無限インベントリ》。
物を仕舞うだけの地味な能力。戦闘には不向きで、評価されることも
なかった。
――だが、ひとりで受けたFランク依頼で、彼は気づく。
このスキルには、まだ誰も知らない可能性が眠っている――と。
新しい出会い、美味しいごはん、少しずつ回復する心。
そして始まる、ひとりの“荷物持ち”の冒険者としての再出発。
誰にも期待されなかった青年が、自分の力で未来を切り拓いていく。
これは、優しさと強さを手に入れる、静かな成り上がりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 15:55:25
41658文字
会話率:39%
ラティアは伯爵家の長女として生まれたが、十歳の時に母を亡くし、後妻や妹弟に虐げられながら生きてきた。
王都に向かう家族たちの荷物運びをしていると、王都の空から魔竜が襲来する。
命を落としかけたラティアは、鮮血の公爵閣下、紅の災厄と呼ばれてい
るアレクシス・ヴァルドールに助けられる。
極度の魔力枯渇に陥ったアレクシスを、ラティアは母に隠せと命じられていた、相手に触れると魔力を回復することができる『触癒の力』で癒やす。
ラティアに興味を持ったアレクシスはラティアを連れて帰り「専属の魔力回復係になれ」と命じる。
命の恩人に恩返しするためにそれを受け入れるラティアだが──。
「旦那様、どうして逃げるのですか……? 回復をさせてください……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 08:13:45
57040文字
会話率:39%
神と人とがまだ近しく交わっていた時代。
テーバイ国の女王ニオベは、自らが多くの子を持つことを誇りにし、二人の子しかいない女神レトをあざけるような言葉を口にした。
この傲慢な発言はたちまち神々の耳に届き、怒りに燃えた女神レトは、テーバイ国の女
王ニオベに発言を撤回させるべく、自ら地上の城へと降り立つ。
だが、一国の女王であるニオベは神の威光にも怯まず、逆に禁じられた薬を用いて女神レトを退ける。
傷つき、神の国へと逃れた女神レトは、辱められた神の尊厳を回復するため、冷酷な復讐を胸に誓う。
彼女が呼び寄せたのは、己の子である、狩猟の女神アルテミスと光明の神アポロン。
女神レトは静かに、しかし冷然と命じる。
「テーバイ国の女王ニオベの子らを、すべて殺しなさい」
母神の命を受けた二柱の神は、天より地上へと降り立つ。
かくして、テーバイの地に建国以来最大の災厄が訪れようとしていた──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 02:40:00
21643文字
会話率:11%
初恋相手である皇太子クレイグと結婚したルシエンヌは、命がけで妊娠出産に臨む。
医師からは出産後すぐに子と離れなければ生き延びることはできないと言われ、体力魔力が回復するまでの間、泣く泣く愛する我が子から離れることを承諾した。
それでも
愛する我が子――息子のレオルドをこの手で抱きしめ、その成長を見守るためにと苦しい療養期間を耐え抜いていたルシエンヌの許に、クレイグの恋人とされるクロディーヌが訪れ、「あの子を産んでくれて、ありがとう。おかげで私は苦しまずに母親になれたわ」と告げる。
その後、クロディーヌの悪意ある言葉を信じたクレイグによって、ルシエンヌを心身ともに酷く傷つけられてしまった。
しかし、ルシエンヌは愛する我が子を取り戻すため、体力魔力が回復するまで耐え抜き、皇宮へ――息子であるレオルドの許へ会いに向かったのだった。
※完結まで毎日更新予定です。カクヨム様でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 20:21:47
167275文字
会話率:31%
ポーション生成師のリックは、回復魔法使いのアリシアがパーティーに加入したことで、役たたずだと追放されてしまう。
食い物に困って余ったポーションを飲みまくっていたら、気づくとHPが自動で回復する「リジェネレーション」というユニークスキルを発現
した!
しかし、そんな便利なスキルが放っておかれるわけもなく、はぐれ者の魔女、孤高の天才幼女、マッドサイエンティスト、魔女狩り集団、最強の仮面騎士、深窓の令嬢、王族、人体実験を繰り返す危険な組織、謎の巨乳魔術師、エルフetc、ヤバい奴らに狙われることに……。
「俺はただ平和に暮らしたいだけなんだぁぁぁぁぁ!!!」
そんなリックの叫びも虚しく、王国中を巻き込んだ動乱に巻き込まれていく。
無双あり、ざまぁあり、ハーレムあり、戦闘あり、友情も恋愛もありのドタバタファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 21:23:52
117430文字
会話率:56%
まっ、今回はねっ!でも確かに今回は回復するまで長かったぜっ!
最終更新:2025-05-28 12:00:00
1345文字
会話率:0%
芸術を愛するが政治に疎いエルドリア王国の第一王子アルフォンス。その婚約者で文武両道の公爵令嬢イザドラは、王子の頼りなさに国の未来を憂い、密かに王子暗殺すら計画していた。王子が寵愛する男爵令嬢ロゼリアとの関係も、二人の溝を深めるばかりだった。
しかしある日、アルフォンスは原因不明の高熱で生死の境を彷徨った末、奇跡的に回復する。だが、目覚めた王子はまるで別人だった!「まあ、そのう」が口癖となり、扇子を片手に病床から国の問題を次々と指摘し、大胆な経済政策を指示し始める。その姿は、かつて日本を率いた伝説の宰相・田中角栄そのものだったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 23:02:59
9073文字
会話率:22%
不死身の体を持ちながら、普通の大学生活を送っていた小川菜沙。
ある日、教授からセクハラを受け、さらにバイト先ではパワハラに遭い、心が限界を迎える。
絶望の中で、菜沙はある「方法」でメンタルを回復するが、それに気づいた同居人でカニバリズムの泉
桃は激しく叱責する。
だが、最終的にはその方法を受け入れる。
しかし、二人の間には“ある約束”があった。
菜沙がそれを破ったとき、たとえ不死身であっても、逃れられない“罰”が待ち受けていた──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 19:25:34
14030文字
会話率:31%
セリフィアは王国でもトップの優秀な魔法使い。しかしある日魔王軍から呪いを受ける。魔力の回復を妨げられる呪いにかかったセリフィアだったが、唯一の回復方法は、異性といちゃいちゃすること!無表情で真面目な補佐官カイエルは「じゃあ俺にしてください」
と魔力の回復役を買って出て…
仕事人間の経験ゼロヒロイン×仕事なのでいちゃいちゃも全力でやる補佐官騎士のじれじれ恋愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 11:00:52
80068文字
会話率:50%
これだけ何もかも高くなると、一人で生きていくのに精一杯という人も増えて当然でしょう。衣食住は生きていくうえで必須ですが、食料と賃貸+光熱費が収入に比べて格段に上がったと思う人がほとんどではないでしょうか。時間・精神・懐(金銭)に余裕があれば
、政策対応しなくてもある程度出生率は回復すると思いますけどね。それこそ国民の大多数がそうなれば、楽しい日本と感じる人が過半数になり、与党政権安定になると思いますけどね。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-13 00:16:30
1554文字
会話率:0%
中野由良は十七歳の女子高生。帯電体質でスマホも持てず、友達がいない。両親に死に別れ、神社の老神主の所に引き取られた。
ある朝、自分が麒麟という神獣を呼び出せる力を持つ巫女であると老神主から説明される。桜の君という大神官のお告げで、さる令嬢が
病に倒れているのを助けるには、麒麟の涙がいるという。
麒麟召喚のための祈祷の旅に出ようとした矢先、男に襲われそうになりかけたところに雷が落ち、遠く飛ばされる。
飛ばされた先で、四神の神子から勾玉を回収することで麒麟を呼び出せることを知る。
麒麟を召喚して涙を得ると、令嬢に与え、令嬢は見事回復する。そして、由良の友達になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 17:57:42
42162文字
会話率:58%
ある日交通事故に遭い、異世界へ転移する。
異世界では何のチート能力も無い。
現代の日本人として生きてきた狭間(はざま)の肉体能力は一般人以下、魔力に関しては幼児並だ。
異世界で1ヶ月ほど過ごし、目を覚ますと何故か病室にいる。
身体は動かず
、感覚も無い。
異世界へ転生したのでは無かったのか?
異世界での1ヶ月は全て夢、自分の妄想だったのか?
そんな、失意の中異世界で唯一習得した【炎魔法】を一心不乱に撃つ。
病室が炎に包まれ、意識を失う。
目を覚ましたとき、そこは再び異世界だった……
異世界と日本を往復し、日本でも魔法が使えることを知る。
この異世界では、空気中の魔素によりMPが徐々に自然回復する。
それに対し日本では、誰も魔法が使えないため空気中に魔素が充満していた。
MPが常時回復。
常に全快だ。
全身麻痺で身体は動かないが、魔法だけは無限に使える。
無限に使える魔法で、魔法とMP強化を続ける。
寝たきりの状態をなんとかするために、【回復魔法】の習得を目指す修行が始まる。
※完結までの大まかなのプロットはできています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 22:20:00
690677文字
会話率:28%