第二次大戦に日本が連合側として参戦した世界で、大和型戦艦四番艦として無事建造された『尾張』は記念艦としてその余生を過ごしていた。
21世紀を迎えたある平日、呉に停泊する閑散とした『尾張』に3人の子供連れが訪れた。
本作は「架空戦記創作大会
2019秋」の参加作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 01:33:53
6752文字
会話率:16%
史実では建造中止となった大和型四番艦「紀伊」が空母として完成した世界のお話です。この世界の「紀伊」は戦後も生き残り、呉で博物館として余生を過ごしています。
どのような経緯で空母となり現在に至ったのか、その生涯や変遷をツアー形式でお送りしま
す。史実とちょっと違った世界にある架空の博物館をお楽しみください。
本作は山口多聞氏の主催する「架空戦記創作大会2019秋」の参加作品となります。お題は「大和型4番艦」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 23:00:00
18653文字
会話率:29%
転移国家日本 明日への道
番外編です
大和級四番艦の話
大和級は四隻建造予定であったが、予算の都合と建造ドックの関係で四隻目の起工は遅れていた。
そして地球各国がバラバラに異世界転移。
大和級主砲に採用された、イタリアOTO社製三十八セ
ンチ砲が入手出来なくなってしまった。
四番艦信濃はこの異世界に合わせて改設計された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 00:00:00
4395文字
会話率:0%
坂井夢の祖父が語った大和型を大幅に上回る実力の行方不明艦とは!?
最終更新:2017-12-28 16:51:52
7693文字
会話率:34%