酒に溺れた大学生の主人公が月見酒をきっかけに月の神様に気に入られて転移の能力を授かる。
転移の能力は月のある世界を行き来できる能力だった。
その能力を使い、地球より文明力が劣る月のある異世界で商人を始める主人公。
ついでに地球では異世界の物
を販売する会社を建てた。
『大金持ちに俺はなる!』地球では金を、『冒険王に俺はなる!』異世界では浪漫を求めて二足の草鞋を履く。
主人公は地球と異世界を行ったり来たり。大金持ちや冒険王の前に『異世界間貿易で軍資金稼ぎます』。
魔法も出ます!銃も出ます!
商売もします!経営もします!
旅もします!旅行もします!
是非色々な展開を楽しんでください。
1話3,000〜5,000文字です。
たまに文字数オーバーします…
月の公転周期が長くなったり短くなったりしていますが物語の都合上です。
公転周期を考えると少しあれ?と思うことと思いますがどうかお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 20:16:37
1239794文字
会話率:44%
ハクトは、万能資源“エッグ”を採取するハンター。
ハンターは危険な仕事だ。
彼らは曝されるだけで肉体を侵す瘴気に満ちた洞穴内へと潜ってエッグを採取する。
また、洞穴内には“バニー”と呼ばれるウサギに似た不死身かつ獰猛な怪物が出没
する。
バニーはエッグに引き寄せられ、しばしばハンター達を襲うのだ。
危険を冒して採取されたエッグがもたらす豊かな生活を人々は享受し、同時にハンターへ惜しみない報酬と賞賛を送るのだった。
ある時、ハクトは相棒のクロードと一緒に見たこともないほど巨大なエッグを発見した。
その帰り道、手柄を独り占めにしようと企むクロードの裏切りに合う。
「ハクト、ごめん。許してくれとは言わないよ」
クロードによる騙し打ちに負傷し、さらにバニーの群れに襲われたハクトは洞穴の崖下へと転落する。
最期の時を迎えようとしていたハクトの目の前に、不意に美しい女性が姿を現す。
その女性は頭部からウサギの耳を生やした異形だった。
「これからお前に選択肢を与えよう」
リッカと名乗った異形の美女は、ハクトにふたつの選択肢を示す。
人のまま死ぬか、人を捨てて生きるか――。
与えられた選択肢に、ハクトは残る気力を振り絞って叫ぶ。
「こんな所で! こんな形で! 死んでなんかたまるか!」
人を捨て、生き続けることを選んだハクト。
彼は、リッカと同じウサギの耳を生やした異形へと変貌する。
それは人でもなく、バニーでもない、もうひとつの存在――ワーバニー。
ワーバニーのみが使える技“クリティカルヒット”をもってすれば、不死身であるはずのバニーも瞬時に倒すことができるとリッカは語る。
リッカはエッグではなく、バニーを狩るハンターだった。
命を救ってくれたリッカに恩返しをするため、彼女のバニーハントを手伝うことにしたハクト。
クリティカルヒットを修得すべくリッカに弟子入りすることになるのだが、師匠のリッカは片時も酒を手放さないような呑んだくれで……。
「お前はわたしをどういう目で見ているのだ」
「酒で限界な人……」
「誰が限界か、無礼な弟子め」
*
これは――。
人にあらざる者達の物語。
人にあらざりて人を救いし者達の物語。
人にあらざりて人より英雄と呼ばれし者達の物語。
ウサミミ師弟の――物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 11:45:23
147737文字
会話率:41%
とある“やさぐれた男”が酒を飲む為に戦場を巡って金銭を稼ぐ毎日を送る。
同じくはみ出し者の“狂った魔法使い”と“ゆきずりの暗殺者”と共に世界を転々とする中でトラブルを起こしたり巻き込まれたりしてやがて…なんて事が起きるかもしれないし、何も起
きないかもしれない。
そんな物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 17:00:00
5955文字
会話率:46%
「またフラれました、センパイ」
そんな言葉から始まる、飲み屋で呑んだくれる後輩女とその愚痴に付き合う先輩男……から始まる、ありきたりな告白とそのやりとり。
最終更新:2022-11-16 07:57:47
3714文字
会話率:79%
呑んだくれの侯爵令嬢。その婚約破棄の裏側には……?
※前作に関連します。
まずは前作『婚約破棄された侯爵令嬢が酒場でくだを巻く話』をどうぞ。
最終更新:2022-05-20 00:58:53
2961文字
会話率:0%
酒場に良く居る黒フード男は、いつも遅くまで呑んだくれてる?いいえ、世界に3人しか居ない個人Sランクの冒険者です!
冒険あり!バトルあり!グルメあり!の呑んだくれ冒険者!
最終更新:2022-04-17 17:00:00
778文字
会話率:49%
いつものクリスマス。
僕は、何故かいつも部屋に上がり込んでくる同僚「紅玉」と共に、今年も彼女なしの寂しいクリスマスを迎えようとしていた。
部屋に帰ると、呑んだくれて僕を迎える紅玉。
今年もろくなクリスマスになりそうになかったが――
※アン
リ様主催の「クリスマスプレゼント企画」参加作品です。
※ほんのりBL風味です。苦手なかたはご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 11:14:36
7815文字
会話率:24%
クビになってしまった治癒術師(仮)は呑んだくれていた。
その様子を見ていた、困った事態になった騎士が彼女に愚痴を聞いてもらいたくて追いかけたところから、二人の出会いが始まる。
3話で終わります。アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2021-05-05 21:59:43
15256文字
会話率:22%
勇者のハーレムパーティーを追い出されたドワーフ娘が呑んだくれてくだをまくお話。
なんとなく思いついて書きました。
R18ではないですがちょっぴりエッチぃです。
最終更新:2021-03-22 20:00:00
4273文字
会話率:60%
人口過密に悩む太陽系。ついに人類は恒星間航行へ乗り出した。
有人移植星探査団はとある星にたどり着いたが、そこの住民はひとり残らず呑んだくれで……。
2010年に同人誌として発行した『殺人ビーンズへの反撃』に収録されていた作品を改題したもの
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 01:00:00
15642文字
会話率:33%
冒険を愛し、古今東西の冒険譚に精通する四十路のおっさん、シロウ。その正体は伝説にも残される800年前の冒険者であったが、引退した現在は冒険に出ることもなく、冒険者登録すらもしてない。ギルドの酒場で日々呑んだくれるおっさんと化したシロウが、
冒険者たちを愛し、冒険者たちに愛される、基本ほのぼの路線の物語。主人公の影がとても薄くて、存在感強めのハゲとか駆け出し冒険者とかのお話ばっかりになりがちですが、冒険者たちの日々を覗き見するような気分で、ゆるりとお楽しみください。あとけっこう斬ったり死んだりします。冒険者ですからねー(棒折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 09:00:00
129432文字
会話率:58%
とある地方都市の病院には、いつしか奇妙な噂が生まれていた。
あの病院の周りは、何故か関わった若者たちが消息を絶つ、危険な場所なのだと……
そんな噂を、調べ上げる者がいる。
そんな噂を、語り尽くす者がいる。
そんな噂を、道標とする者がい
る。
都会の気儘(きまま)なフリーライターが、初老の事情通が、呑んだくれらしき若者が、悲しく不可解な怪奇事件群を掘り返す。
そこで彼等が見出すのは、おぞましい現実。
…………現実なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 01:07:00
27595文字
会話率:47%
社長にフラれ、呑んだくれて寝たOLの未悠(みはる)が目を覚ますと、そこは社長そっくりの王子が居る異世界だった。
元の世界に戻るきっかけもつかめず、十七歳と年を偽り、居酒屋で働く未悠に、騎士なんだか魔導士なんだかわからない怪しげな男が、
王子の花嫁になってみないかと持ちかけてくる。
「お前が選ばれることなど、まずないと思うが」
失礼な奴だ……。
「もしも、王子のお側近くに行くことができたら、この剣で王子を刺せ」
あの顔を刺したいのはやまやまだが、人としてどうだろう……?
そんなことを思いながらも、未悠は自分より美しいのでムカつく王子に会いに城へと向かう――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 14:56:15
259182文字
会話率:28%
アラフォーという便利な言葉を防具に、独身男(訳あり)が、北海道札幌市をメインに呑んだくれる週末を送る。
プライベートでは呑んだくれてもいいじゃないかーっ。
一人ふらっと入った店での出会い、楽しみ、胃袋や懐の満足感。
一人呑みならではの楽しみ
や、気があう者だけでの、連れ呑み。
お酒は美味しく楽しく、無理ない範囲で呑みましょ?
かなり不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 06:27:01
349文字
会話率:0%
令和→れいわ→0話→プロローグとの連想から、プロローグのみ投稿です。
異世界から勇者が帰ってしまった理由を飲みニケーションしながらあーだこーだ議論していくお話(構想)です。
最終更新:2019-05-01 05:00:00
760文字
会話率:14%
ミズガルズ王国の王都アースのスラム街の酒場≪ノースオブエデン≫には裏の顔がある。マスターに合言葉を言うと始末屋――助けを求める人の依頼を引き受け、困った事にも始末をつける何でも屋に変わる。
そのノースオブエデンで、いつも呑んだくれてる紅
い革のコートを羽織った銀髪の青年剣士、カイン=ガーランド。彼は普段のおどけた態度と軽い調子からは想像ができないが、戦場では≪紫苑の銀狼≫と二つ名がつく程の一流の剣士だった。
そんなノースオブエデンにヴァンパイアの花嫁の証ともいわれる、呪いの刻印を押された絶世の美女だが、もの凄く口の悪いハイエルフの女海賊マリアが現れる。
マリアに合言葉を言われたカインはヴァンパイアからマリアを守り、見事ヴァンパイアの花嫁の呪いを解く事ができるのか?
これは過酷な運命に導かれた人間の剣士と、なかなか素直になれないハイエルフの女海賊が出逢い、世界の理不尽をぶち壊す物語。
分割編集作業一気に終わりました!!
m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 20:37:09
148514文字
会話率:29%
酒を呑んだくれて目が覚めると異世界で美貌の俺様イケメンになってました。
生えてました。
竜が神様として存在してるファンタジーな世界で女難の相が出ています?
中身は残念呑んだくれ女なのに?
異世界で月竜と同じ名前を貰った元OL、現俺様イケメン
が女の子に四苦八苦しながらも頑張ります。
……月竜として。
名前だけじゃなく私、月竜だったわ。
※基本軽い下ネタと軽いノリで進みますが、後半はシリアス多めになります。残酷なシーン含みます
※完結済みです。
不定期に後日談を載せていきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 23:00:00
167558文字
会話率:25%
ミュージシャンを辞した木通、呑んだくれの楓さん、風変わりな二人のハードボイルド青春ストーリー。
最終更新:2018-12-21 18:00:00
45307文字
会話率:60%
冒険者御用達の酒場『馬の横顔亭』で呑んだくれているピエロの隣に俺が腰掛ける。そして、グラスを傾ける音色に耳を傾けつつ話しかける。
「ずっと3人目を探してたんだ。俺の名はジョン・ジョガー・ジョーシャンク、まぁジョンと呼んでくれ」
「
私の名前はトルト・メタモルファンです。見ての通り、ピエロです。りんごの皮剥きのテクは神業と言われてはいますよ」
「じゃあ俺の相棒を紹介するよ」
ジョンとトルトの目線の先には、人目も憚らずに、無表情で抜き身の剣を素手で殴り付けるミレイと呼ばれた女性が居た。昨今、本気で冒険する気の無い人達に流行りのビキニアーマーを着けている。流れるような金髪に、露出の多い黒い鎧が映える。
「たまに居ますよね。彼氏と剣の区別がつかない位酔っぱらう人」
「あー、うん。でもあれはあれで区別は付いてるよ。彼氏も居ない…と言ってた気がする。ただ、病気?みたいなもんだ」
「わかります。剣を殴りたくなる病気ですよね」
……俺とピエロと暗黒剣士の凸凹パーティが織り成す、嘘みたいな本当の話はここから始まった。
↑第1話のザク切りです。
①1話2000文字程度です。多少長かったり短かったりは有りますが、サクッと読めてボリュームもそこそこと言うバランスです。
②伏線の回収漏れや表記揺れが無いようにある程度は管理しておりますので、安心して読んで頂ける様にしております。
③元々違う畑の農夫故に、多少の寄せを行いつつも文体やキャラがぶれる所はあります。容赦下さい。
④本小説はリレー小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 12:11:09
115760文字
会話率:56%
酒場で呑んだくれるジミーは、いつものように泥酔して魔法使いエポーの話を始める。
最終更新:2017-09-26 12:36:50
3411文字
会話率:46%