雲の上に星が輝いていました。
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最終更新:2024-01-25 00:00:00
249文字
会話率:0%
若輩冒険者三人組の冒険譚
一部の人々の思惑に巻き込まれ、あちらこちらと飛び回わされる。
ファンタジーなのに、戦闘少なめ、コメディー多めの珍道中
最終更新:2021-09-03 12:00:00
50583文字
会話率:55%
白ねこのネネの一番の遊び相手は、黒ねこのニニでした。ネネとニニは、いつもいっしょです。生まれたときからずっとずっと、狩りをするのもお昼寝するのも、いたずらするのだっていつもいっしょです。じゃれあいながら、ときどきけんかしても、すぐに仲直り。
ネネは世界で一番ニニが好きでしたし、ニニも世界で一番ネネが好きでした。
あるとき、ネネは体調を壊してしまいました。ニニが狩りに誘いますが、ネネはそっぽを向いて丸まります。ニニはネネのために、一匹で狩りに出かけました。
ネネが朝起きると、かたわらに大好物のネズミが横たえられていました。ですが、ニニのすがたは見えません。ネネはニニを探すことにしました。しかし、どこにもニニのすがたは見えません。
大通りの向こうがわにいったんだ――
ネネは車がたくさん通る、大通りの前に来ました。大好きなニニにまた会いたい。そして――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 18:15:22
2405文字
会話率:0%
「ねぇ、ママ。ドーナツの向こうには何があるのかな」突然、そんな疑問が浮かんだ。「でも、ドーナツの穴をのぞけば向こう側が見えるじゃない? サラが考えてるのはそれじゃないの?」ママの問いに、サラは首を振る。そして、ドーナツの向こうがわにあるはず
のドーナツの国を探しに行く。さて、サラはドーナツの向こうがわに何を見るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 11:06:45
2095文字
会話率:29%
『彼岸』の意味をもとに書いてみたお話です。
もともと詩だったものを短編小説にしてみました。
【彼岸】ひがん〔名〕
向こうがわの岸。 仏教で、迷いから脱して煩悩を超越した悟りの境地。
最終更新:2018-08-04 07:17:53
10134文字
会話率:25%
とても短い詩のようなものです。
【彼岸】ひがん〔名〕
向こうがわの岸。 仏教で、迷いから脱して煩悩を超越した悟りの境地。
最終更新:2017-07-03 00:20:24
555文字
会話率:0%
『勇気』はいつも『und』の向こうがわにある
最終更新:2017-01-13 21:01:23
355文字
会話率:0%
ある日を境に崩れはじめた平和な
日常。
突然の母の病に戸惑う中、いつも
訪れる神社にお参りをする。
そんな中、不思議な人物と出会う。
その人物とは…。
現代社会の家族の病と、不思議な
体験を織り交ぜました。
最終更新:2014-01-08 14:15:45
18951文字
会話率:7%
奈々は今朝、とても憂鬱だった。なぜなら今日は『あゆみ』――成績表、通知表の日だからだ。
特別に成績が良くもなければ悪くもない。どこをとっても普通の子。そんな奈々がクラスメートの植木や亜由美ちゃんと送る、小学五年生のとある一日。
小説
投稿サイト「星空文庫」にて別名義で転載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-28 18:21:24
16308文字
会話率:30%
誰もがよく知っている扉。その扉の向こうには、異世界が広がっていた。俺は、ただ独り、しかも素手でその世界の光を見出さなければならないのだった。
最終更新:2007-02-22 21:07:38
3317文字
会話率:3%