パート1全5篇は直し方が分からなかったということもあってワードの原稿のコピーを転送するときの行の乱れをそのままにしてありますが、せめて掲載作を読んだあとに「ヒサカズ ヤマザキ」の名前とかで検索して、基本的な考えが分かるのでとりあず最初に読
んでいただきたい(パト1ーその1)だけは行の乱れを訂正したものをもう一度おとどけすることにしました。
全部で1200枚になるこの作品は、人生に役立って、幸福によく効いて、くりかえし利用できる散文というコンセプトのもとに書きあげた2300枚もある原稿から、ちょっと遠めの散歩をほんとうの旅に変えてしまうための「小さな旅パート」やNHK・BSとかで録りためた映画を最高に楽しむための「映画パート」や贈物のように素晴らしいこの人生を実感するための「時の流れパート」といっしょに全体を構成する「俳句パート」だけを独立させたものです。もうあまり先がないので(昭和23年生まれ。早大一文中退)このままでは、たぶんまったく前例のないこの「俳句パート」までもが永遠の闇のなかに葬りさられてしまいそうなので、このパートだけに賭けてみることにしました。全体から切り離された途中からはじまっているので、イマージュとイメージという言葉が使い分けられていきなり登場する唐突さや説明不足、全体から独立させられているはずなのにこの「俳句パート」なんて言っている不自然さは、こうした前書きを読んでいただければ、このままでも受け入れていただけるのではないかと考えました。
俳句のポエジーというこの世の至福をくりかえし何度も味わうことをとおして、人類史上最高の幸福を実現してしまったバシュラールというひとの、そのバシャラール的な幸福のおすそ分けを、読者の方すべてが、この人生でたっぷりと受けとるようにすること。それが、この本(にはまだなっていませんが)の最終目標と考えています。人生に役立って、幸福によく効いて、くりかえし利用できる散文、という当初の目標はこの「俳句パート」だけでも十分に達成できたと思いますが、そのことはご自分で確かめていただけたならと、せつに希望いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 09:50:59
12671文字
会話率:28%
※この作品は「占いツクールhttps://uranai.nosv.org/u.php/novel/syoumamoru2/」にも掲載しています。
家出して 夜に一人で 泣いていた
辛くて 辛くて 全てから 逃げたかった
ならば 『死
んでしまおうか』
やあ、どうしたの こんな夜遅くに 話しかけてきたお兄さん
涙をぬぐって 家出してきたの 彼を見て そう言った
金色の瞳 片方しか ないけども
とても 綺麗だ
お兄さんは そうか~ でも 寒いだろ 無理に帰れとは 言わないけど
そう言いながら 私に ハンカチを 差し出してくれた
絶対に帰りたくない 強くお兄さんを にらみつけて言った
そうか でもな 夜は 危険だぞ オバケだって いるんだから
ニシシと いじわるそうに 笑った
その時に見えた 鋭い牙
特に 君みたいに おいしそうな 子は
―――――――
お兄さんは吸血鬼と神様のハーフだ
彼女は人間の女の子だ
お兄さんはよく一人でいる
彼女はよく我慢をしている
だから、寂しい
だから、疲れた
癒しをください
一人にしないでください
構ってあげます
癒してあげます
お互い、名前とか教えないけど
大切な存在です
_____________________
普通の人間の彼女ちゃん。
神様と吸血鬼のハーフのお兄さん。
ありふれて、少し不思議なふたりの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 23:47:44
19614文字
会話率:35%
彼女いない歴=年齢(高校2年生)。学生生活の中で女子と話した経験はほぼ無し。
友達もネット友達以外ほぼおらず、趣味はアニメ、Vtuber、ネトゲなどなど。
女の子と話すのが怖い為、二次元にしか恋をしない陰キャオタク。
しかし、男の割にはか
わいい名前とかわいい顔をしている。それこそが主人公、七星理央なのだ。
そして、彼の隣の席に座るのは、見た目も完全女の子で、物心ついた頃からかわいい物や事が好きな男の娘、睦月陽斗。
同じクラスになってから2ヶ月。主人公はある時を境に睦月君から無自覚?な誘惑をされる様になっていた。
主人公は睦月君に気はあるものの、男を好きになって良いのか分からず、無自覚誘惑されても、自分を騙して友達として接するようにしている。
そんな彼に無自覚誘惑をする睦月君の真意は何なのか。
偶にカッコよくも可愛くもなる二人の絶妙な距離感の甘々ラブコメ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 21:00:00
9884文字
会話率:35%
まるで物語の中の悪役が罰を受けるように、私も罰を受けた。ただそれだけだ。私の思いがあの人に届かないからと、彼らの恋路を邪魔した私も悪かったのだ。死ぬほどのことをしたとは微塵も思ってないけど!
恋に溺れた魔導士は、恋に敗れ、不幸な事故で命を
落とした。死んだと思って目を開けると、そこは500年後の世界だった。
しかも巷で人気の童話で語られている人神サマって、どう考えても私のことじゃない?!名前とか生い立ちとか見た目とか!!恋に敗れたことまでみんなに知られちゃったじゃない!!…なんですって?私が失恋後に死んじゃったからその後の天災、全部私の呪いってことになってるの?!冤罪よ!!!そんな力ないわよ!!
人神にされた女魔導士と、そんな女魔導士を溺愛する神と崇められる魔法使いの話。
(設定はゆるゆるです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 00:00:00
19438文字
会話率:45%
人物帳的なもの。名前とかいろいろ。
最終更新:2024-03-26 02:17:22
5335文字
会話率:0%
悪を成した。けれど後悔はしていない。たぶんものすごく短い。リライトするときは、人名前とか地名とかを追加してそう(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-15 18:00:00
1066文字
会話率:0%
イド・ラルークス。
世界で唯一人類が管理するコーデルダンジョンに通う少年冒険者だ。
彼は魔物を倒さず経験値を分けてもらう方法で、世の冒険者が目指す称号の一つたる「勇者」を目指している。
彼の父親は元勇者。しかし勇者を突然辞めた。そのせいで従
兄のダイスとは犬猿の仲だ。
そして魔物を倒さないと稼げないのが王都暮らしの冒険者の常。そしてイドは魔物を倒せない。よってダンジョンアイテムを採って売って生計を立てていた。
その日もアイテムを大量収集した帰り道、ツインテ美少女から「この泥棒猫ー!」と一撃を食らって昏倒。目覚めた彼はその彼女カレンが働くダンジョン管理会社で宝箱補充の仕事をすることになる。何気なく採っていた宝箱は人の手によって補充されていたのだ。
過酷だった。
あり得ないイレギュラーが出てきたかと思えば、宝箱がバウバウ追いかけてくるようになった。
更にはダンジョンは異常事態になるわドラゴンは出るわで穏やかな日々は続かない。そんな冒険者兼裏方仕事担当な少年のバタバタな物語。
コメディーありシリアスありです。
五年か六年前くらいに書いて放置していたのを改稿したものです。疲れた…。感覚で付けた名前とかほとんどそのまま。よくあるような話ですが当時はそういうの書きたかった。直すのマジ疲れた…。
折角なので公開しました。カクヨム様でも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 16:00:00
245938文字
会話率:35%
泡世縁起絵巻、という鬼の血を継ぐ阿蘇芳と、涼。
仲間たちの様々な日常を書きました。
とはいっても、だいぶ昔の文章で、名前とか変わっちゃったりしてますが、
それでもいいよ~という方はどうぞ。
泡世縁起絵巻の秘密…を今、此処に!
最終更新:2023-03-01 22:34:16
16932文字
会話率:28%
時系列がぐちゃぐちゃしていてややこしくなるけれども、これは「遊園地」を書いて、かつその後に続くファンタジーを書いていた時に書いたもの。この遊園地の続き物は「薄明の場所」よりも前に書いたもので、fという魔法使いの青年が登場しておりました。こ
の魔法使いの魔法の原理は薄明の地でOが説明したのと同じです。つまり、「遊園地」と地続き(もしくは足掛かりにする感じ)で「薄明の場所」も書いていたわけですけれども、それはまあ作者が行き詰った時によくやる手段で、後々から話と話をドッキングさせてどうにか続きを書こうとした結果です…。まあ、そのへんは置いておいて、今ここにあげる文章は、その「遊園地」の続き物で魔法の設定を考えた時につらつら考えていたことです。
「薄明の場所」で名前とか魔法とかの話が出てきた時に、知っている人ならきっと「ゲド戦記」を思い浮かべたのではないでしょうか。実際作者は大いにゲド戦記の設定を意識しています。これはその言い訳と言いましょうか、作者の経験と言いましょうか、そう言うことを雑然と書いたものです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-02-17 14:15:09
7190文字
会話率:4%
この世界”ユースフォリア”には全世界共通でこう伝承されている。
ーー神々は遥か太古の時代に最後の大戦”神々の終焉《ラグナロク》”を勃発させ、想像を絶する戦いの末、力尽きたーーと。
世界には魔力が存在しており、人々は日常的に魔法を使っていた
。
魔法は汎用魔法と固有魔法に分かれ、魔法は時間を重ねるごとに進化を遂げていき、多種多様な用途が生まれてきた。
そして魔法は日常生活のためだけでなく、時には自身の価値を示すための主要な手段にもなっていったーー
公爵家の次男として生まれたフィオ・オルデリンは、固有魔法を有していたが、フィオの固有魔法にはあまり使い道がなかった。
加えて、膨大な魔力を持っているにもかかわらず、固有魔法の影響で汎用魔法が使えず、日々肩身の狭い思いをしていた。
しかし、フィオは昔からある謎の感覚を抱いていた。
その正体不明の謎の感覚に違和感を覚えたフィオは、その感覚を明らかにするべく行動を開始する。
程なくして公爵家を追放されてしまうが、追放された先である少女との出会いから魔法が覚醒し、フィオは最強の剣技を習得することとなる!
果たして少年には何があるのか。
神々の不在の真実とは。
この2つの真実が明らかになるとき、世界に大きな変革が起きることとなる!
これはとある少年が魔法が絶対と言われる世界で、剣を用いて真実を明らかにするために道を切り開いていく学園ファンタジー。
※使う言葉は現実寄りです。
※神様の名前とかは自作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 20:04:49
75096文字
会話率:24%
我は神。
名前とかはその世界によって変えている。
今回は63個目に創造した異世界メキドールにてアラン・ガリオンという名で賢者のロールをしている。
今回のテーマは『ザマァ』だ。
信頼し合える仲間を作り、王族に認められ、魔王を倒し、国民から英雄
と慕われる、
人生だったはずなのに、俺を貶めるための罠にかかり全てを失う。
だが、それでは終わらない。
我は奴らに復讐するため、力を手に入れ、目に物をみせてやる!
と今回の異世界ライフで内心ダルい冒険を何年もかけてこなして、
いざ、裏切られの日が来たのに、設定どおりに進まない!!
我が僕、ミカエルを呼び出して修正を施すが、縛りプレイにしていたため、
修正は一度だけ。
ヒゲ面マッチョな村人が不死耐性で、恋人であった淫乱NTR美少女神官は普通の聖女に!
こんな奴らが居たんじゃ、至高のザマァにはたどり着けない!
新たな世界を創造しようとするが、まさかの僕2のルシフェルに権限を奪われて、
ヘルモードの異世界で生きるハメに。
神の御業は全て健在であるが、イカれているルシフェルがどんな世界にしてしまっているのか、想像もつかない。
神も知らないこの異世界で、我は至高のザマァを感じられるのであろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 09:21:02
9249文字
会話率:45%
コレはとある国での、とある人物達の物語。
こんな物語を読むなんて、貴方も大概非道ですね?
正しさは何処にあるのやら。
名前とかはつけない予定。 短編を何作か繋げる形になると思います。
最終更新:2022-01-12 08:40:17
242文字
会話率:0%
ある日突然、公爵家の使用人として働くことになった伯爵令嬢のメイフラワー。でもなんだか公爵様の様子が心配です。
毎日お昼12時に公開します、全部で11話です。
ツッコミどころ満載ですが、細かな点はスルーして楽しんで頂ければと思います、な
によりも主人公の名前とかね!(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 19:00:00
30200文字
会話率:47%
ゲーム世界が実は異世界の入口というまさに王道の転生ものにする予定です。
ゲーム世界を物語の背景にするので、ステータス的な要素を少し入れますが、基本的には主人公の物理チートで頑張ってもらう予定です。
魔法の名前とか、スキルの名前とか考えるの大
変なので、あまり増やす予定はありません。
あと、作者は算数・理科は好きだけど、数学・物理・化学は好きなだけで知らないので、異世界飛んでも科学や不思議な力で全て誤魔化しますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 09:45:41
2775文字
会話率:36%
気づくとそこは、漆黒に包まれた謎の空間。
業 天音(かるま あまね)は不思議そうに当たりを見回していると、突如目の前に豪勢な部屋が現れる。
その豪勢な部屋に置かれた長椅子に美しい女性がスラリと伸びた長い足を放り出し、深々と座っていた。
そ
の女性は天音の存在に気づく。
「あなたたち……だれ?」
女性はこちらを見ながらそう言った。
辺りを見回すと、天音の後ろに3人の男が立っていた。
女性はどこからかファイルを取り出すと、そのファイルをしばらく眺める。
「理由は分からいけど、1人だけ召喚に遅れたようね」
彼女はこちらを見て言った。
天音は後ろの男たちを見ると、男たちはこちらをじっと見つめてきていた。
もしかしてと思い、自分に人差し指を向ける。
「そうよ、あなたに決まってるじゃない」
当たり前でしょ。と言わんばかりに、女性はこちらを見る。
「まぁいいわ」
女性はファイルを机の上に投げると、天音の後ろにいる男たちに視線を向ける。
「後ろの3人。あなたたちは誰?」
女性のその質問に対して、頭から獣のような耳が生えた黒目黒髪の、着物を身にまとった男が口を開く。
「他人に名を聞く前に、自ら名乗るのが礼儀というものだろう」
「なによ、生意気。あんたはいいわ。残りの2人……あなたは誰かしら?」
彼女が視線を向ける先にいたのは、金色の髪にエメラルドのような瞳をもった、耳の先端が尖った美少年。
「俺、名前とか特にないんだけど」
「あら、そうなの? それじゃあ……」
「断る」
女性が最後の一人へと視線を向けるよりも前に、最後の一人はそう言った。
それ以降も、最後の一人は女性の言葉を遮るようにして断り続けーー苛立ちがMAXまで到達した女性は、勇者を30人送ったこと、亜人と魔族を根絶やしにすること等々……。
それはそれは、色んなことを喋ってくれたーー。
「てことで、あんたたち要らないから。私の子供である人間に近づかないでちょうだい。ま、生きてればの話だけど」
彼女がそう言うと、天音の足元が雲のはるか上の光景へと変わる。
「それじゃ、精々頑張って長生きする事ね」
彼女がそう言うと、天音の体が重力という重りに引っ張られる。
「嘘だといってくれぇぇええ!!!」
そんな叫びも虚しく、4人は高度10,000m上空から落ちていくのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 20:00:00
146383文字
会話率:45%
気が付いたら異世界転生してました?
名前とかで予想するに幼馴染の親友にこの虚しさと悔しさを分け合って!!と押し付けられた乙女ゲームの世界というか世界観のある世界のようで・・・す?
しかも悪役令嬢らしいが・・・このご令嬢は悪役って取説に書いて
あったが親友の言ってたネタバレではこのご令嬢は悪役らしくない可哀そうな令嬢らしい・・・しかも死に方も可愛そうなほど色々なバリエーョンがあった。
え~私今のところ死ぬ気ないから頑張ってフラグへし折ってやると心に誓た。
恋愛要素中間位ですが薄目かもしれないです。
アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 18:00:00
7019文字
会話率:34%
彼には婚約者がいる。かわいい。でもそういう事を考えてしまう年齢の王子には色々きついし彼女は警戒心無いし周りは変なお膳立てしてるし…
王子の内心と奇行の話。
設定ふわふわ、多分この国貴族制なのに乙女かどうかとか重視してないんだと思う。
気が
ついた、王子の名前設定して出てないことにoh(´・ω・`)...
王子「え、出してくださいよ」
作者「ソフィアちゃんとのイチャイチャと君の名前どっちが大事?」
王子「名前とかどうでもいいからソフィアとイチャイチャしたい…」
ソフィア「ふぇ!え…ぁ、〜〜!!」
王子&作者「(ソフィアかわいい)」
ってノリで書いたら2500字くらいで纏まってしまった短編
あんまりイチャイチャしてない?いやじれじれ系のイチャイチャしてるはず(はず)
アルファポリスさんにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 21:47:42
2522文字
会話率:27%
俺は荒崎結太。しがない大学生だ。
突然だが、俺には好きな娘がいる。
正直こういう話をするのは恥ずかしい。
だけど俺には恋愛のいろはなんてわからないから、アドバイスをくれる人が欲しかった。
どうしようかと思ってたら、大学からの
親友、春季が相談に乗ってくれた。
ギャルゲーの友人キャラかよ、ありがとな!!
さすがに相手の名前とかは伏せて相談してる。
だって恥ずかしいじゃん。
春季は、お前は友達多いんだから誰かに頼んで彼女について情報を探ってもらえばいい、と提案してきた。
恥ずかしくてお前にしか相談できないって言ってるのに。
仕方ないので趣味程度にやっていた女装で彼女に近づいてみたんだ。
そうしてアドバイス通りに彼女と距離を縮めていったんだが、思わぬ事態になってしまった。
彼女は女の子が好きらしい。
しかも俺の女装姿がドストライクだったみたいで、向こうからアプローチしてくるじゃないか。
まずい。俺、男なんだけどな…………。
嬉しいような、気まずいような。
なんだか複雑だけど、進展してるみたいだし、ヨシ!
春季にお礼を言わなきゃな!
と思ってたら今度は春季の様子が変だ。
どうやら春季にも好きな女の子ができたらしい。
やったな、俺はお前の幸せも願ってるぞ!
彼がその子の写真を見せてくれるってよ。
おいおい、お前が惚れるなんてどんな可愛い娘なんだよ。隅におけねーな!
あれ? あれあれ?
見間違いかな。
俺の知ってる娘な気がする。
あ、いや。知り合いとかそういうのじゃなくて。
その、なんというか……。
それ、俺の女装した姿だよね?
どうやら春季はいわゆる男装女子ってやつで、俺の片思い相手は春季の本来の姿だったみたい。
しかも本気で俺の女装姿に惚れてるらしいぞ?
え、デートの相談に乗って欲しい?
こっちが相談に乗ってもらった手前、断れないじゃん!
更に春季に告白してくる先輩、俺と結婚の約束をした(らしい)幼馴染み、春季に熱い視線を送る後輩まで乱入。
振り回されまくりな俺の恋路の行方は!?
※この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨しておりません。
※BL・GL要素がエッセンスとして使われてますが、BLやGLを求める方には物足りないレベルです。何卒ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 22:59:37
46368文字
会話率:27%
(短歌11首)『名前とか呼び捨てるのはやめてよねまるでアイツを思い出すから』。こんなの入ってます。
キーワード:
最終更新:2020-11-19 00:22:18
320文字
会話率:0%
世界最後のドラゴンは寂しさから話の通じる人間に助けを求め、異世界から召喚した人間の青年を紹介されるが……。
STATUS
項目 / 低☆☆☆☆☆<★★★★★高
日常系 /★★★☆☆ | コメディ /★★☆☆☆
ほっこり /★
★☆☆☆ | 戦闘 /★☆☆☆☆
ホラー /★☆☆☆☆
世界設定 /有or無
魔力 /有 | 使い魔/無
魔法 /無 | 亜人 /有
魔道具/有 | 魔獣 /有
機械 /無 |ドラゴン/有
戦争 /有 | 勇者 /有
宇宙人/無 | 魔王 /無
名前&地名 /無
主人公設定
一応勇者召喚 | たまに悪ぶったりする人
喧嘩の経験ほぼ無 | 運動神経は悪くないが強くはない
※これはあくまでも書き始めた時の予定であり、途中で話が変わる事や読んでみたら話が違うじゃないか!等もありえるので参考までに……
名前とか地名とか考えるのが面倒で無しで書いてみた(実験)。注意書きとかやっぱ面倒……。
※※更新スピードは遅く不定期……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 11:01:06
53286文字
会話率:68%