「あれ?俺はさっき魔王にやられて......」
魔王討伐を生き甲斐に死に物狂いで剣聖まで上り詰めた男がいた。
「なんだこの景色は?」
見上げる先には巨大な木、巨大な岩、巨大なモンスター
「どうやらおかしな所に飛ばされたみたいだな」
「
まあいい俺はもともと剣だけでやってきたんだ。剣さえあればどんな強大な敵だって......!」
そして男は気付く。
「あれ、なんかすごい肌が乾燥してる気がする......」
「首の可動域がすごい......」
「それになんか歩くたびにペタペタする......」
「え?ていうか四足歩行してね?」
そして男は自分の手(前足)を見つめて叫ぶのであった
「剣持てませんやんこれっっ!!」
世は大魔族時代。
魔王|率《ひき》いる魔族の侵攻により人類は存亡の危機であり、その人類を守るべく立ち上がった剣聖は魔王に敗れて命を散らした。
そしたら魔王軍の特大戦力であるドラゴン(まだトカゲ)に転生していて!?!?
「剣さえ持てれば俺は魔王とも戦えるんだ!!......剣さえ持てれば。。。」
さあドラゴンよ剣聖よ、反旗を翻し魔王を討て!
「......の前にまずは生き残らなきゃ、まだトカゲだから」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 06:00:00
34867文字
会話率:37%
前だけ見てりゃいいってもんでもないかもしれない。
最終更新:2023-11-19 07:00:00
707文字
会話率:0%
持論。口の可動域から見る、効果のある早口言葉。
最終更新:2022-05-16 04:19:22
276文字
会話率:0%
イラストを上手くなりたい!作者による、「デッサン人形購入」の感想と、最近学び始めた「殺陣(たて)」の 超初心者知識と経験をもとにした雑文です。
参考になることがあれば幸いです!
一緒に(精神的な 気分的な話です)頑張りましょう!
キーワード:
最終更新:2022-04-30 20:33:39
2461文字
会話率:0%
はじめまして。
私はまだ、沼の住人ではありません。
でも、その沼、心地良いですか?
気になっている方、一緒にちょこっと覗き込んでみませんか?
大丈夫、引き摺り込んだり、後ろから蹴り落としたりはしません。多分。
最初の出会いは、幼馴染み
のお母さんが大事にしていた子。
その次は、昔運営していたHPの常連さんのHPのメインが沼の中の世界でした。
その次は、友人が沼から這い出して、布教活動していた子。
と、いうことで『球体関節人形』という、ちょっと難しそうな名前の人形をご存知でしょうか?
簡単に言ってしまえば、小さな頃に持っていたかもしれない『お人形さん』の身体の可動域を広く、顔の作りや服やそういう全体的なものが、とてもリアルになったものです。
色んな容姿、好みもありますので、これが全てではないですが『可愛らしいお人形さん』がちょっと気になる人へのちょっとしたレポのようなお話です。
ドールの沼へようこそ!ようこそ!と引き摺り込みたくて、手薬練を引く内容では無いですよ?
こんなモノなのね!と、いう口コミのような感じのものです。
……だってまだ、私は沼の住人ではないので。多分。
完全に筆者の趣味です。
生暖かい目で読んでいただけると嬉しいです。
挿絵として、写真も載せていこうと思いますので、苦手な方は気をつけてください。
こちらは不定期更新となります。
毎日、彼らを愛でて、語れるほどの沼の住人ではないですから……。
なお、R15、残酷な描写ありは保険です。
【R15】ドールのボディを写す場合があるかもしれません。人間の裸体ではないですが、気になりますよね。
そして、対象年齢が15歳以上という表記のあるドールメーカーさんがあるそうですので。
【残酷な描写】残酷かどうかわかりませんが、ドールのアイ単体、ウィッグ単体、メイクなし未装着のヘッドなんかも挿絵として載せるかもしれないので。
(見慣れていないと怖いもんね?私は怖いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 16:37:15
34128文字
会話率:2%
腹痛系男子が、自称雪女の少女につきまとわれる、そんなお話。
ハーメルンでも同様のものを投稿しています。
最終更新:2019-07-04 09:37:22
2371文字
会話率:0%
魔物や妖精、竜や精霊が当たり前のように隣人として暮らす世界。
唯一魔術を身に持たずに生まれてくる短命の人間の契約し、使い魔となったアルテア。
彼のご主人様は、魔術可動域は現在、九。
この世界では自力で洗濯も出来ない、飛蝗と土筆と同レベル
のとても残念な人間である。
そんな人間をこよなく大事にする、魔物の第三席、選択を司る魔物の失踪までの経緯を紐解く物語です。
こちらは、完結済みの小説、「薬の魔物の解雇理由」の完結記念企画の投票による物語となります。
初めての方にもある程度は読める構成にしてありますが、本編を読んでからのご拝読をおすすめしますこと、ご容赦下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 18:29:36
122288文字
会話率:31%
2本の桜のお話です。
【重複投稿について、以前にMixiとfacebookのページに載せたことはあります】
最終更新:2014-06-05 21:59:11
2820文字
会話率:44%