「ここ……どこ?」
普通の女子高生レナは、気がついたら草原にいた。ギルドを訪れると、適性職業は『魔物使い』のみだと言われる。
現代っ子のステータスはとても貧弱だったが、[運:測定不能]というたぐいまれな幸運と、【☆7】激レアギフトを武器
に、厳しい世界をなんとか生き抜く。
可愛いレア従魔たちと、のんびり生活したいだけなのだが……トラブルはこれでもかと舞い込んでくる。
これは、気弱で優しい少女が異世界仕様に成長してやがて女王様と呼ばれるようになり(風評被害)魔物たち(魔人族含む)から『従えてぇーー!』と従属求愛されつつ旅するお話。
コメディ要素多いです。
※
○底辺から、そのうち最強従魔たちのご主人様へ(成長早めです)。
◯従魔は、弱い種類からつよーい希少種へレアクラスチェンジ
◯狩って採って食べて、ゆるーい異世界旅がしたい(希望)。
○イラスト有りのサブタイトルの横に★印をつけてあります
◯個人小説サイトにも転載しております。
【書籍化】TOブックス様から七巻発売決定!! 2021年1月9日です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 19:57:19
3451914文字
会話率:32%
三年前、彼は天の恵みを受けた者から病床の無力な存在へと転落した。孤独と絶望は彼を死の淵へと追い詰めた。しかし、命の終わりが訪れるその時、彼は運命の歯車に巻き込まれ、見知らぬ異世界へと足を踏み入れることとなった。
そこは炎と殺戮が渦巻く世界
。蜘蛛巣の女王・シンキの影が荒れ果てた村を覆い、王国騎士団の総団長クレアは正義の剣を振るい血を流しながら戦っていた。少年は自分がただの傍観者に過ぎないと思っていたが、運命は既に彼の魂に印をつけていた。
災厄に追われ、運命に弄ばれながら、彼は自分の道を見つけられるのか?生き延びるために戦うのか、それとも運命の真実に立ち向かうのか?危険に満ちた冒険の中で、彼は信頼できる仲間たちと共に戦い、自身の秘密を解き明かす旅を始める。待ち受けるのは、破壊か、再生か。
運命の歯車は既に動き出した。災厄の向こうにある希望の光は、果たして本当に存在するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 02:11:11
489文字
会話率:0%
「もうすぐクリスマスなんだよねぇ!」
私はカレンダーを見てにやけていた。
なぜなら、初めてできた彼氏とのデートだからである。
三日後の二十四日には、赤い印をつけている。
だが次の日、カレンダーの日にちの所にバツ印が。
最初は気にも留めなか
ったが、次の日もバツ印がついていて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:12:14
906文字
会話率:47%
借金のために両親と、大切な妹を失った青年―…アルトフェン・D・クロイセル。
家族を失ってなおも残された借金を返済するため、男は冒険者となり、危険な遺跡探索に明け暮れていた。
そんなある日、彼が遺跡の奥で見つけたもの。
それは―…一億G
の価値を持つ、過去からやってきた少女であった。
※作者は、にわかガンマニア(?)です。作中には、登場する銃器等に関する”無駄に細かい設定解説”が入る場合がります。そのような箇所は印をつけて区切るようにしてありますので、「んなもん興味ねぇよ、この漬物野郎!」って方は、読み飛ばして頂けますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 18:25:13
85086文字
会話率:31%
高校から付き合いのある社会人の女性2人
ある日、休暇を取って2人で遊びに出かけたて直ぐに不慮の交通事故にあってしまう
事故の強い衝撃で気を失い・・・・目を覚ますと二人は見知らぬ森の中にいた。
変わってしまった容姿に知らない国。でも何処か見
覚えが??
特殊能力?幹部?もう何が何やら・・・
転生者だけどどこか違う?落ち人とは?仕組まれた運命に抗いながらも生きていく女性二人組によるストーリー!!
※注意事項
様々な気持ち悪い表現や言葉が出てきます。差別用語など・・・。
それが大丈夫な方はストーリーにお進みください。
一応主軸の視点はルアになります。
サブ主人公の視点の時は*の印をつけています。
?の時は別視点です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 18:00:00
9722文字
会話率:48%
Y県に突如として現れた巨大なおじさんを巡る話。怒られないギリギリを攻めながら書いていくつもりですが、ラインを踏み越えてしまう可能性も否定できません。何が書かれていても、所詮はフィクションと受け流せる方のみ、お読みください。女性、若年層の読者
は想定しておりません。悪しからずご了承ください。著しく品性を欠いた描写が含まれる話には話数の前に☆印をつけております。読まれないことを強く推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 15:00:00
49466文字
会話率:43%
主人公の少年は、母の日のプレゼントのために写真立てを作った。子どもだからそれは粗雑なつくりではあるが、少年の母は愛息子からのそのプレゼントに大変頬を緩めた。母は庭で撮った写真をその写真立てに飾った。
しかし、些細なことが原因で少年は母と
喧嘩をしてしまい、少年はその腹いせに、件の写真立てに飾られた母の写真に金属片でばつ印をつけてしまった。一時の感情に流された少年は自分のしたことを悔い、何度もその傷を消そうとするが、終にその傷が消えることはなかった。
「ばれませんように。」少年は何度も願った。しかしその願いもむなしく、少年がつけたばつ印は母に知られてしまう。その時母から言われた「見たからね。」の一言に、少年は大きなショックを受けてしまう。 以来、実家に帰ってその写真立てを見る時や、毎年の母の日を迎える度に、どこか心が疼く思いをしている。
*過去に応募作として提出したことがある作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 16:00:00
4576文字
会話率:17%
愛しているって言葉より
最終更新:2021-05-12 01:29:52
219文字
会話率:0%
その昔、お経を読む際、どの箇所の声を高く読むか分かりやすいように黄色の印をつけていたことが『黄色い声』の由来とする説がある。
最終更新:2020-04-11 22:16:50
1561文字
会話率:20%
思いのほか詩が増えてきておりますので、思い付き次第綴っていく詩集にしてみました。
“匣の中”というのは音も人の気配からも離れた場所で執筆をする著者の環境を例えたものです。
ポジティブとネガティヴを行ったり来たりでございますので作
風に合わせて印をつけておきます。下記の通りです。
ポジティブ系・・・☆印
ネガティヴ系・・・★印
(※両方のパターンもあります)
(※特にネガティヴ系には著者の抱える精神的問題が含まれる可能性があるので苦手な方はご注意下さい)
✴︎繋がっている物語ではないのでご自由にお読み下さいませ。
✴︎時々自作イラストや写真が入るかも知れません。不要な方は非表示機能をご利用頂けたら幸いです。
✴︎一部の作品はブログにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 21:41:33
14337文字
会話率:22%
☆いよいよ最終章☆
ムーンの方で同時連載中の全年齢版です。
内容の異なる話は題名に*印をつけてあります。
恋人を殺された召喚術士シェリルは、恋人を殺した悪魔アンドロマリウスを地上に縛り付けた。
復讐しようと思っていたシェリルだが、大技を使っ
て気絶している間にアンドロマリウスは地下牢に自らの意思で繋がっていて……?
そして、復讐者と被復讐者の迷走する共同生活が始まったのだった。
※ムーンの折り紙に出てくるキャラクターの物語ですが、未読で楽しめます。
※カクヨムにて、追いかけ連載しています。ムーン版(完全版)と統合した内容となっており、ある意味「完全版」になってます。
【毎週水曜・土曜、20時更新/1話あたり1,500字前後】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 20:00:00
533337文字
会話率:30%
『勇者になりたい!』
そう願う少年が手にしたのは、それとは正反対の剣だった――――。
神に封印されし『業火の剣』 それは絶対的な力を持ち主に与える代わりに、その人の心を喰らい尽くすと言われる剣。
その封印を普通の村人として生活していた少
年が解いたのだった。人と人との戦いを終えて、皇帝ゴルギオスが強大なバルクレイ帝国を築いた後、 今度は魔王軍と、さらなる利益を求める帝国軍との戦いが繰り返されていた。 帝国が生み出した『討伐者制度』により、魔物達が追いつめられていた時代。 かつてゴルギオスに敗れた国が反旗を翻そうとしていた時代。 そんな時代に、 強大な力を持つ業火の剣をめぐる物語が幕を開けたのだった。
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注意
この話は主人公とヒロインとナレーターの視点変更があります。その際は*の記号で印をつけてあります。エブリスタで掲載している物をこちらにも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 11:57:41
12913文字
会話率:42%
神様な彼女は、一人の人間に恋をしました。
好きで好きで、好き過ぎて――
彼が生まれ変わるのを待つことができなくて、神様は彼の魂を食べてしまいました。
そのまま100年は幸せに過ごした神様は、しかし次の100年で気がついてしま
いました。これでは一人と何も変わらないと。
神様は、彼をまた魂の輪廻に戻すことを決意します。彼が彼だと分かるように、印をつけて――
これは、神様な彼女と14番目の彼の物語。
「どうやら、彼女は神様らしい」の神様視点です。両方読まれた方がおもしろいと思いますが、片っ方だけでも問題なく読んでいただけます。もし両方読んで頂けるのであれば、「どうやら~」を先に読んで頂くことをお勧めします。
本作には神様が出てきますが、どの宗教か等は考えておりません。あくまでフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-17 12:43:43
2984文字
会話率:24%