時代は(以前連載していました当時の)2014年の日本、舞台は昔ながらの巡業サーカスです☆
空中ブランコの天才真面目な少女と、そのパートナーでツンデレのツンしかないイケメン青年を主人公とした、SFでもファンタジーでもない、けれど突拍子もな
い(?)ドタバタ・ハートフルストーリー♡
春から始まる一年間に、巻き起こる事件・事件・事件!!──とは!?
少女の片想いの行方と成長もどうぞお楽しみください*
Part:1〈春〉、2〈夏〉、Special:1〈秋〉、Part:3〈冬〉、Special:2〈春〉の計五作で完結致します。
二~四日に一度の更新を心掛けますが、一更新が千五百文字前後と短いですので、どうぞお気軽にお越しください<(_ _)>
各話に時々あります〈 〉内のアルファベットは、その話に挿し込まれたイラスト・キャラのイニシャルです。
作者自身が楽しく執筆する事を目標に、ドンドン進めていきました作品です。流れに乗った感覚を、ご一緒に楽しんでいただけましたら幸いです♪
今流行りのジャンルではございませんが、前回連載時には拙作の中でも人気の高い作品でした。二度ほど書籍化の打診も戴いております(照)。
※基本的に三十年程前から現代までの、国内巡業サーカスを手本として描写をしておりますが、そのままを描いている部分と、そうでない部分が混在します。あくまでもフィクションとしてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 20:26:16
258393文字
会話率:49%
智(さとる)が突然夢の話をしてきた。それは俺だったら考えも及ばない小難しい話だった。
夢オチな話ですが、最後はちょっと落ち着かなくなるかも知れません。
約二千五百文字のショート・ショートです。お目汚しですが、どうぞ。
最終更新:2020-11-27 17:32:57
2719文字
会話率:77%
川原湧水(かわはらゆうみ)は唯一の肉親である父親を事故で亡くし、遺品整理をしていた。
最後に残っていた空のクーラーボックスを肩にかけ、ガレージの奥にある物置に向かおうとしたところで油に足を滑らせ、父親の事故で歪んだ車体に頭を打ち付けて
失血死してしまう。
かと思ったら、次の瞬間にはクーラーを持ったまま空中、超高空に放り出されていて……。
「ぎゃあああああああああッ!! 誰か助けてっ!?」
『はい、こちらはスキル:クーラーボックス、インフォメーションです』
なんとか生き残ったユーミはそのクーラーボックスが授かったチートスキルでサバイバル生活や釣りなど、スローライフを楽しむことに決めたのだが……。
迫り来る巨大魚、陸のサメ、空飛ぶ肉食魚、ドラゴン、冒険者、国家、邪神、小角グリグリ!?
果たして釣りガールユーミはのんびり異世界スローライフができるのか?!
◇
拙作「釣りガールの異世界スローライフ」で作ったクーラーボックスのスキルをいろいろ拡大してみました。
クーラーボックスなので生き物も収納可能です。
内容は基本は可愛いものとわちゃわちゃしたり内政したり食糧難を解決して行きます。一話二千五百文字を目指してますが四千超えてる話もあります。よろしくお願いします。
この物語はフィクションです。実在の魚の名前ではありませんが生態は実在の魚を参考にしています。人物とか団体は一切関係ないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 18:00:00
300982文字
会話率:47%
そのゴブリンは、『勇者』だった――。勇者ゆえに同族からは忌み嫌われ、ゴブリンゆえに守るべき人間たちからは恐れられていた。
魔物でありながら人々を救う勇者に選ばれてしまったゴブリンは、一匹のはぐれエルフと出会う。
故郷を追い出された彼女
は、彼と同じく孤独だった。彼らの目的はただ一つ、自分が自分らしくいられる場所を作ること。ただそれだけのために、彼らは命を賭して戦う。孤独がお決まりの運命なら、もうたくさんだ。
――これは、名もなきゴブリンと巨乳エルフが幸せを掴むまでの、歪で禁断の英雄譚。
一話あたり約千五百文字で投稿しております。気軽に読めますのでぜひご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 16:05:45
27422文字
会話率:48%
今から僕は、皆に語ろうと思う。
魔王と呼ばれる道を選んだ英雄の話をーー。
そう、僕が彼と初めて出会ったのは、朱の大陸の外れ、グリーンメドウという町だった。
後に魔王と呼ばれることになる者の名は、アキラ=カシキ。
彼は僕を遥
かに超える魔力を有していた。
そして一匹の小型犬を連れて、僕の前に現れたんだ。
※この物語は、「新米神様ですが、魔法使いの修行のために異世界にやって来ました」に登場する、主人公、千葉睦月の過去世のお話です。
世界観は似てます。所々リンクしている場所がありますが、全く違うお話です。
一話を千五百文字から二千文字。
一章を十万文字を目安に書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 05:45:47
54362文字
会話率:35%
鉄道聯隊とは、日清戦争時に編成された臨時鉄道大隊を起源とし、第二次世界対戦終戦まで存在した、簡単に言えば日本陸軍の鉄道部隊です。
鉄道部隊という意味では、一九六〇年二月一七日に編成され、一九六六年四月一日に廃止された陸上自衛隊の第一〇一
建設隊は、鉄道聯隊の最後の系譜と言えるでしょう。
さて、鉄道聯隊についてはインターネットや書籍等、様々な情報に譲るとして、この鉄道聯隊が国内において、六〇〇ミリメートルという狭い線路幅《軌間》(日本国内の標準軌間は一〇六七ミリメートルで、世界的に見ればこれも狭軌《ナローゲージ》に入るが)で、長大な演習線を敷設していた事が特筆出来ます。
一部の演習線(演習を前提として敷設された線路と規定)は演習後に払い下げられ、私鉄として営業運転が行われたり、演習目的(あるいは名目か?)によって営業路線が敷設されたりというケースも存在し、当時の鉄道敷設あるいは復旧に対して、大きな意味を持つ部隊でもあったと言えるでしょう。
そんな鉄道聯隊に関わる場所を訪れた、旅行記とも言えない、もっと気楽な散歩探訪を取り留めもなく綴ったものとなります。
旅行記や探訪と言うより、取り留めの無い散歩レポートといった感じになります。
※所々に含む感想等は、あくまでも個人が感じたものであり、事実と異なったりする場合があります。
記載状況はあくまでも探訪時のものとなります。
一話/二千五百文字前後を予定しています(補足情報や各章最終話を除く)。
各章毎に書き終えたら連日投稿という、不定期投稿スタイルになります。
R15は、一応戦争物(?)扱いの為の保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 19:29:55
19298文字
会話率:3%
今は願っても届かないあなたへの想い。
最終更新:2012-10-03 20:00:00
1500文字
会話率:3%