こちらの話は、『悪役令嬢の断罪に女神様が乱入して駄目出ししてきた』の感想欄で「色々ある断罪(聖女や国外追放宣言等)パターンでの女神乱入したらどうなるかを読んでみたいですね。」というコメントを頂いた事から生まれたものです。R15は保険です。
《目次》
1 偽聖女として追放されそうになりましたが、それを知った女神様が激怒したので大変な事になりました《前・中・後編》
2 The Last Brave 〜 勇者召喚を悪戯に頻発し、勇者を使い捨てにした国の顛末
3 二度あることは三度あると言うが
4 禁術の勇者召喚だと知らずに発動してしまい、女神様に大目玉を喰らった
5 バッドエンドのその先で、冥界の女神に説教される
3話目は早ければ一週間後くらいに投稿出来たらいいなと思っていますが、4〜5話目は出来次第投稿予定なので未定。
1話目と3話目、2話目と4話目は続き物になっています(4話目は断罪成分皆無です)。
5話目は断罪ではないものの、少し特殊な状況のヒドインが出てきます。
面白そうなシチュエーションの『断罪追放系に女神が乱入する話』が降りてきたら追加されるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 00:00:00
23254文字
会話率:33%
ある雪の日、牧童の少年ヌルの元に一人の男が訪れる。
男はヌルに自らの馬の装蹄を頼む。
その男が連れていた馬は神が跨る馬とされるスレイプニルだった。
最終更新:2020-01-15 22:28:50
4071文字
会話率:34%
世界のお話をすこしアレンジしたものを。十二話は北欧神話風の、世界の成り立ちについて。1000字ほどの短めのストーリーですので、良かったらどうぞ。
最終更新:2019-01-28 12:32:11
5719文字
会話率:31%
神々が生ける世界、ヴァルハラ。
新神であるイレーネは、神界と異界(巨人界・人界)を繋げる門=ビフレストの守護者として、オーディンに選ばれた。そしてイレーネはビフレストの守護者としての責務を全うする筈、だったのだが....
最終更新:2017-08-17 23:09:25
1956文字
会話率:67%
少年は恐怖に駆られて走る。それは大人になるための、彼の部族の通過儀礼。 目的地で少年が見たものは、瞬間、少年の心から生きる力を奪った。世界樹、魔物など北欧風の世界観を意識しています。
自身のサイト「ふみかばんのほーむ」より転載したもの
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-04 01:00:00
3361文字
会話率:32%