魔族であり、新米幹部でもあるベルフィリオは、魔王の命令で各地のダンジョンを巡る日々を送っていた。相方の使い魔白にゃんこのキトンと共に、ダンジョンチェックを行いながら管理者としての役割を果たしていく。
ある日、ベルフィリオは視察のために訪れた
ダンジョンで、運と勘に恵まれた弓使いの少女イーリィアと出会う。彼女はとある理由で罠にかかってしまうのだが、なんと仲間に置いて行かれてしまった。ベルフィリオは彼女を見捨てることができず、仕方なく助けてあげる事に。イーリィアは彼に恩を感じ、ベルフィリオとキトンの仕事のお手伝いを申し出た。
二人は次第に親しい関係になり……というお話です。
魔族×少女+にゃんこ、の趣味全開の物語です。よろしければお付き合いください(^▽^)/
カクヨムさん、アルファポリスさんにも投稿してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 21:24:53
18720文字
会話率:46%
鏡のラプラスの世界では異世界でで活躍するために育てられちいる神獣たちがいる
そこは霧で隠されており、だれにも入ることができない神秘の世界
そこの均衡が崩れ、異世界が転移するものが多くなり、環境汚染が著しくなったため、
神獣たちは利用さ
れ傷つくことがあった まるで狩りを楽しむかのように
そして傷ついた神獣たちを治療し、また世界の柱の機能を持たせるために……。
それに異を唱えたのが選ばれし少女だった
彼女はボランティアなんてくそくらいと毒づく少女で奉仕なんてくそという少女がなぜか選ばれた
そして木から生まれてくる神獣を守るために、
「なにか、私に一つでも利益をもたらしなさい そしたら助けてあげると」
魔王さな柄の事を言うのだった
「私、徳がないと一歩も動かないわ……。」
なぜなら彼女は、過労死直前の少女だったからだ
毒づき少女×神(残念神)と織りなす、神獣子育て??
「私に何かしてもらいたいなら、相応の事をしなさい」という
新ジャンル、ドタバタコメディ ここに開幕
「ちょっと、勝手に話を進めないで、私が決めるわ」とナレーションにも文句を言う少女の物語 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 23:33:58
10045文字
会話率:9%
「被告人キスカを殺害の容疑により、ダンジョン奥地に追放する」
そう裁判官が告げた。
キスカは冤罪により、転移陣でダンジョン奥地へと追放されることになった。
キスカは人間を裏切った一族と同じ髪の色をしているということで、村では迫害され
ていた。
果てには、村長の子供に好きな人を殺され、その罪をキスカがかぶることに。
憎い。自分を貶めた村人たち全員この手で殺してやりたいほど憎い。
そう思うが、スキルを持たず冒険者でもないキスカにとって、ダンジョン奥地に追放されるのは、死刑宣告と同様だった。
だけど、
「助けてあげる」
魔物に襲われ、自分の死を予感した瞬間、何者かがそう告げた。
「あなたにあげるスキルの名は〈セーブ&リセット〉」
何者かによって、スキルを手に入れることができた。
このスキルによって、キスカは魔物に殺されても、その直前まで時間を巻き戻る力を手に入れる。
これで死を回避できるかに思われたが、それは地獄の始まりでしかなかった。
これはなんの力も持たない男が、死に戻りの力だけで、最難関ダンジョンを踏破しようと、何度も死ぬ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 16:23:05
467565文字
会話率:37%
とある町では亡くなった人を供養するために凧を上げる。そうすることで亡くなった人が天まで行くのを助けてあげるのだ。そんな風習のある町で一人の男が亡くなった。男の凧を上げるため。遺族達は準備をする。
最終更新:2025-04-24 00:44:38
2669文字
会話率:55%
好きになった子の可哀想な顔を見るのが好き。
痛がっているのを見ると、堪らない気持ちになる。
だから僕は何時も虐めて救う。
怖がってるし、痛がってるよ。
知ってるよ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いま
せん。
注意事項2
徹底的に曇らせて救う話が好きなので、彼と同じ性癖だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 08:01:13
905文字
会話率:46%
【書籍版3巻が10月中旬頃発売予定です】
【マンガup様にてコミカライズ版連載中(※現在3巻まで刊行されています)】
スカーレット・カスティエルは、類稀なる美貌と、由緒正しき血統と、圧倒的なカリスマでもって社交界の至宝と謳われていた―――
くだらない嫉妬に狂い、さる下級令嬢の暗殺を企てるまでは。
その罪により、彼女は王太子殿下から婚約破棄を申し渡され、挙句の果てには民衆の目の前で断罪されることとなる。哀れにも、斬首という形で。齢十六にしてスカーレットはその苛烈なる生涯に幕を下ろしたのである。
◇◇◇
それから十年。地味でパッとしない子爵令嬢のコニーは、不運にも婚約者の不貞を目撃していた。さらには浮気相手の狡猾な罠に嵌まり、婚約破棄という絶体絶命のピンチを迎えてしまう。たいした身分も後ろ盾もなく、特別見目麗しいわけでも、ましてや人望者でもない彼女に手を差し伸べる者などいるわけもなく、すべてを諦めかけた瞬間―――【その声】は、突然、コニーの世界に飛び込んできた。
『いいわ、助けてあげる。でも、その代わり―――』
これは成り行きで希代の悪女の復讐につき合うことになってしまった、どこにでもいるような平凡な少女の物語。
※残酷・流血描写があります。倫理的に問題のある表現も出てくるかもしれませんのでご注意ください。おっけー何でもばっちこいな心の広い方向け。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 23:57:05
673002文字
会話率:44%
財閥が解体されなかった現代の日本。
庶民の娘である澪は、大切な妹の余命があと三年だと聞かされて悲しみに暮れていた。そんなある日、澪は財閥令嬢の紫月と知り合い、事情を知った彼女からある取引を持ちかけられた。
「わたくしの代わりに悪役令嬢にな
りなさい。そうしたら貴女の妹を助けてあげる」――と。
紫月が言うには、ここは乙女ゲームの世界で、悪役令嬢の破滅と引き換えに物語のハッピーエンドを迎えれば、澪の妹を救う治療法が確立される――ということだった。
紫月よりその証拠を示された澪は悪役令嬢になることを決意。妹を救うため、財閥の家の養女となって厳しいレッスンを受け、物語の舞台となる学園に乗り込んだ。
目指すは妹を救うハッピーエンド。
「――さあ、悪役令嬢のお仕事を始めましょう」
*カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 21:00:00
233811文字
会話率:43%
かつて暴君な王と邪悪な魔術師に支配されていたアルカ王国。
悪は滅ぼされたものの未だ復興がおぼつかない各地に平穏を取り戻すべく、救世巡礼の任務を与えられたのは一人の少女、サブリナ。
彼女は魔力を持たない〝無能弟子〟だった。
国王は宮廷魔術師の
クライドに、サブリナの身に何かあったら連絡する(できれば助けてあげる)よう命じる。
しかし、彼女の頭脳には知識が、心には思いやりが豊富に詰まっていた。
これは〝無能〟と呼ばれた少女が知恵と真心で人々を救う救世巡礼の記録である。
※この作品はカクヨムで投稿したものを加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 00:00:00
70157文字
会話率:47%
――良い魔法使いは、わたしのところには来てくれない。
ソフィは幼い頃に両親を事故で亡くし、父の生家である伯爵家に引き取られた。けれど間もなく祖父母が急死し、叔父が伯爵位を継ぐと、ソフィは伯爵夫人と従姉のベリンダにより、使用人以下の酷い扱い
を受けるようになる。
16歳になったソフィは、顔に醜い火傷痕をかかえながら、伯爵家から自由になることだけを夢見て堪え忍んでいる。伯爵家の中で唯一人ソフィに親切な従兄のセオドアから、「僕が必ず助けてあげる」と言われるが、その淡い期待も打ち砕かれてしまう。
厄介払いされるように王宮の下働きになったソフィ。伯爵家を出ることはできたが、あいかわらず自由はない。下働きの中で最も過酷な仕事をさせられ、顔の火傷痕のために同僚からも遠巻きにされていた。
そんな中、ソフィは王宮で「魔女」と呼ばれる女性と出会う。
「魔女」の助けを得ながら、ソフィは自身の火傷痕を癒やすための化粧品を作り始める。さらに火傷痕を隠すために必死に習得した化粧の技術が認められ、ソフィは平民の身分でありながら王妃の化粧係に抜擢される。
けれど、化粧でどれほど綺麗に火傷痕を隠しても、ソフィに醜い痕があることは王宮中に知られている。従姉であるベリンダが、ことあるごとに言いふらすからだ。
それゆえにソフィは、恋も結婚もすっかり諦めてしまっていた。
そんなある日、王妃の誕生日を祝う夜会に参加するため、隣国である魔法大国から、王弟ジークベルトが来訪する。
ジークベルトは高い身分と麗しい容姿から数々の浮き名を流しながらも、25歳まで独身を貫いている。
そんなジークベルトは、王妃と令嬢達が集う茶会で、「この国で運命の出会いがある」という先読みの魔法の結果を明らかにする。
令嬢や女官達が浮き足立つ中、自分には関係のないことだと、一人だけ冷めた気持ちでいるソフィ。
ところが、ジークベルトが「王妃殿下の化粧を担当したのはどなたですか?」と奇妙なことを言い出したことで、ソフィの運命は変わっていく。
顔に醜い火傷痕を抱えながら一人で懸命に生きてきた少女が、美しい魔法使いである隣国の王弟殿下に見出され、幸せへの第一歩を踏み出すシンデレラストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 18:20:37
157926文字
会話率:40%
逆ハーレム小説のヒロインであり、世界観最高の美女の体に転生した。
最初は周囲から注がれる好意と愛情に幸運だとばかり思っていた。告白されたら死ぬということを知るまでは。
愛情を断っても断っても、男たちは私を愛し続けた。告白を避けようと自分
を監禁したり、顔をナイフで切り刻んでみたりもしたが、告白は毎度毎度防げなかった。
私は毎生、男たちの暴力的な愛を受け、死んで、また死んで、また死んでしまった。
そして21回目のループ。もう認めざるを得なかった。自分の力だけでは告白を止めることができないことを。
だから今度は逆に男を利用することにした。
不治の病にかかった皇太子の命綱を手にしたまま、契約婚約を申し出た。
「命を助けてあげるから、誰も私に愛を囁くことができないようにしてください。」
「私を信じますか? あなたの言う通り、そんなに立派な顔をしていれば、私が惚れるかもしれませんよ?」
「いいえ、信じません。 でも......あなたが何も見えない体になれば、信じられるでしょうね。
「私の新しいご主人様は、実に潔癖な方ですね。 よろしい、そのきれいな手で、どうか私の目を取り除いてください。
契約は成立した。私は彼の目をナイフで刺し、薬を口実に彼の命を手のひらに握り、自由に操り始めた。このままいけば、私は誰にも告白されることなく、本当の死を迎えることができるはずだった。
しかし、あってはならないことが起こってしまった。皇太子が神聖力を開花させ、視力を取り戻してしまったのだ。
「いつからだ! 今すぐ言え!」
「神聖力を開花させるには条件が必要なのは、あなたも知っているはずだ。」
「黙って答えなさい!」
「私の条件は、愛を感じることでした。 そしてその対象は....」
彼は私の手の甲に真摯にキスをしながら私を見つめた。
「あなたは本当にかわいそうですね。選んだ相手が私のようなクソ野郎だからね。」
その陰鬱な眼差しに、私は自然と気付くしかなかった。 彼は盲目の頃からすでに長い間、私を心に留めていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 00:41:17
8976文字
会話率:4%
恋愛物語が大好きなポンコツ王女フィロシュネーは、婚約者に内定した英雄サイラスに「姫を愛することはない」と告げられた。
隣国の王兄ハルシオンは婚約破棄と自分との婚約を提案してくるが、政治的意図が見え見え!
それに、フィロシュネーは知って
いる。ハルシオンには闇墜ちヤンデレ疑惑があるのだ。
「わたくし、世間知らずで利用されるだけのおバカさんだと思われているのね? でも、わたくしには聖女の力があるのです。力を使って真実を知り放題なのですからねっ」
だから、あなたを助けてあげる。
――これは、そんなお姫様の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 18:06:07
1017474文字
会話率:37%
私の大好きな彼に、婚約破棄するなんて言われちゃった。騙されているんだよね。助けてあげるね。
最終更新:2023-11-18 20:06:58
1170文字
会話率:32%
そこそこ伝統があり栄えているドロカスタル領で、領主の一人娘として充分な生活を送ってきたカリーナ・ウィスティリア。ある嵐の夜、執事に急かされて父親の執務室に向かうと、そこには大量の血を流して倒れている父と暗殺者らしき人影が。逃げようとするもす
ぐさま捕まり、すわ人生の終わりかと思ったその時、暗殺者の青年から「命乞いが上手く行ったら助けてあげる♡」と告げられる。命の危機にアドレナリンがドバドバの状態でカリーナが出した答えとは……?
初めの3話は毎日更新、その後ストックが切れるまで週一更新になると思います。
※BL,GLは保険のためつけています。メインはNL。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 21:55:50
11408文字
会話率:28%
気になる彼から頼まれたら、助けてあげるが令嬢の心得、学園の平和を守るため、ほのかな想いを貫く、金髪メガネの令嬢ジジ!黒髪の令息 レオ! 二人には、明るい未来が待ってるぜ! なんてね。
最終更新:2023-06-06 20:33:43
2551文字
会話率:28%
孤児であることを蔑まれながらも健気に働いてきた聖女のアンナ。しかし、みんなから愛されるもう一人の聖女ノエミを差し置いて王子の婚約者に選ばれたことで、周りからの視線はさらに冷たくなる。
そんな中、アンナは司教様に国を守るため「神の儀」を受け
て欲しいと頼まれる。神の儀とは、生きたまま棺桶に入れられ祀られる儀式。嫌がるアンナだが、結局周りからの圧力で応じてしまう。
棺桶の中で儀式が行われた本当の理由を聞いてしまったアンナは、自分の選択を強く後悔する。するとそこに精霊が現れ、助けてあげると言ってきた。精霊の力を借りて逃げたアンナは、別人の姿で再び教会に戻る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 00:25:30
41964文字
会話率:36%
いつでも頼ってくれればいい
こっそり助けてあげるから
最終更新:2023-03-24 09:34:20
505文字
会話率:0%
初投稿です。小説を読んでもらえるのも
初めてです!星……評価、コメント。
押してもらえると光栄です。
誤字脱字の報告お願いします。
自然に囲まれたとっても平和な村。
村は子どもの【お手伝い制】の村で、大人に頼まれた
ことは絶対に、分けられた人数の〈子ども〉が
1週間大人の手伝わないといけない……。
と言うやり方で、子どもも、大人も仲良く助け合い暮らしていた。
でもはある日、突然とその村は……1週間で滅び……いや
……惨殺されてしまった__。
そこには一人の◯◯◯が立っていた………。
そしてその村の〈生き残り〉の天使の滅びる前の1週間の物語。
__「ねぇ……まま。わたしの名前……覚えてる?………… 言って…くれ…たら……ままだけは
助けてあげるから………。」__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 12:43:17
9717文字
会話率:27%
母親に虐待されているかわいそうな女の子がいました。彼女は一体のぬいぐるみを大事にしていました。ある日、ぬいぐるみがしゃべりだしたのでびっくり。ぬいぐるみは少女のことをかわいそうだ、助けてあげると言ってきました。少女はぬいぐるみにまた母親と仲
良くなりたいとお願いしました。(『カクヨム』に同時投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 21:04:32
1926文字
会話率:32%
困っている人を助けてあげる事ができなくても
大丈夫?
と聞いてしまう
最終更新:2022-12-24 22:35:14
222文字
会話率:0%
彼女はいつも公園の遊具の裏で蹴られていた。
どうして寄ってたかって彼女をいじめるんだ。
僕はいつも、見ていたのだ。
あいつだ。
あいつが、いつも決まって彼女を蹴っている。
どうか、待っていて。
必ず、君を助けてあげるから。
中学校で
いじめが起きたが、キッカケは些細なことだった。よくある事、だった。いじめられていた子が、殺人事件に巻き込まれるまでは。
いじめや暴力、殺人事件を扱います。
苦手な方は、お控え下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 02:08:49
11765文字
会話率:38%