幸せのトビラ、割り算、公式
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最終更新:2024-10-26 18:18:06
383文字
会話率:0%
主人公安徳辰義(ときよし)は生まれつき知識欲が強かった。それはもうものすごく。
2歳で九九を口ずさみ、足し算を身につけた。
3歳で引き算を身につけ、かけ算の筆算をインド式でしていた。この頃には絵本以外も読み始めていた。
4歳で割り算を完了し
、熱中して読書にフォーカスした。
こんなに調子が成人しても続き、やがて老いても好奇心は留まることを知らず。
両親には最期まで呆れられていた。
そんなに彼はとある日、ちょっと気になったから、という遺書を書いて自殺してしまった。
彼は世界有数の有識者として広く知られていたため、悲しまれたが、一部の者には彼らしいと言えば彼らしい死に方だ。とまで言われる始末。
生前の彼も異常なまでの行動力も併せ持っていたのだろう。
だが彼は最期にこう考えていた。
「死んだら新しい物を発見出来るかもしれない。あと楽し、ぐはっ!」
これはそんな彼のその後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 13:32:43
791文字
会話率:0%
だからね、割り算のできない大学生は
発狂して中退して、妄言を吐くの。( ..)φメモメモ
どこが悪い。
最終更新:2022-01-14 19:11:44
1984文字
会話率:2%
というか九九もできないなんて口が裂けても言えない……
最終更新:2019-12-07 20:52:21
2023文字
会話率:2%
何故割り算で0を使わないのか。
その答えは特異点にあった。
最終更新:2022-01-07 00:06:32
1002文字
会話率:0%
分数の割り算についてつらつらと考えてみました。
最終更新:2019-01-06 11:40:18
991文字
会話率:100%
「どうして分数の割り算は、ひっくり返して掛ければいいの?」
小学生にそう訊かれたら、あなたは答えることができますか?
小学生の友里ちゃんは、周りの人に訊いて周ります。さて、友里ちゃんは納得することができるでしょうか。
小学生に
勉強教えるのって難しいなと思って書いた話です。小学校の先生のことを心から尊敬します。
感想・ご意見・ご指摘は広く求めています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 18:40:05
3682文字
会話率:50%
とある田舎で家庭教師をしている作者が割と本気で説明してみました。
とはいえ、理解しやすいことを優先していますので、数学的には厳密には正確でないところもあります。ご理解ください。
なお、数式の表示が無理のようなので、「三分の一」は1/3で表記
しています。
わかりやすいかどうか、感想を頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 02:38:46
4700文字
会話率:83%
紀元前のバビロニア人は、足し算と割り算の繰り返しで平方根を求めた。
その理論は紀元前には存在しないはずのものだった。
…ということを思いついた、理系コースの女子高生のおしゃべり。
(挿絵はすべて数式です)
最終更新:2015-07-30 07:36:57
1546文字
会話率:75%
時は江戸時代。森田千代を住み込みの弟子にした算術の達人・久能孝佳は、旗本家への仕官の話を断ったが、その領地では農民の遺産分けの問題が起きていた。孝佳が割り算の知識を使ってその問題を解決すると、それを真似したエセ算術家・柴崎茂徳は大損をこいて
しまう。 / ウェブ漫画にしていただいて各方面でご好評いただいた算術物語『一々口伝』の続編です。売り込みに成功せず企画が没ってしまい……せっかく書いたのに勿体無かったから、読み物として公開を。(笑) ネタは五話分まで考えていましたけれど、シナリオを書いたのはこの二話だけでした。28ページ想定で漫画原作の脚本形式です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-22 06:08:05
9127文字
会話率:66%
分数の割り算を教えるという、ただそれだけの話です。
最終更新:2010-01-03 19:29:27
1529文字
会話率:24%