夜会での婚約者からの、いきなりの婚約破棄!
けれど、伯爵令嬢ルシールには婚約者ロベルトとは良い友人のようなおだやかな関係を築いていると思って居たし、婚約破棄されてしまうような覚えもなかった。
しかし、されてしまったものは仕方ないと夜会か
らの帰り道、ロベルトの友人若くして公爵位を継いだニコラスに声を掛けられるのだが……。
現実主義ドライ令嬢がいつのまにか愛されていた公爵に囲い込まれて一本道しか行けなくなる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 19:11:15
8610文字
会話率:33%
「婚約者はお忙しいのですね、今日もお一人ですか?」
と、言われても。
「忙しい」「後にしてくれ」って言うのは、むこうなんだけど……
あれ?婚約者、要る?
とりあえず、長編にしてみました。
結末にもやっとされたら、申し訳ありま
せん。
お読みくださっている皆様、ありがとうございます。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 10:21:20
45961文字
会話率:35%
僕の名前は飯島鬼龍。えっ?何て読むのかって?
気にしないで、もう読む事は無いだろうから。
この物語はひょんなことから異世界に転生してしまった主人公が自由気ままに、ダラダラと異世界での生活を楽しむご都合主義の限りを尽くしたかなり出来の悪い物語
である。
注意、この小説は作者の妄想を垂れ流す場であり、決して小説として楽しめるものでは無いことをあらかじめ説明しておこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 11:28:24
3260文字
会話率:18%
はじめに数多くの小説の中で本書に興味を持っていただき、本当にありがとうございます。
この小説は、一人称視点で送る彼女(レイラ)とのイチャイチャ同棲生活です。
レイラはとても性欲が強い女の子。そんな彼女とのエッチな日常は――
「今日もギュっ
てして寝よ? 大好きだよ?」
「いつも頑張っていて……偉いね?」
「お疲れ様……今夜は特別に……私のこと好きにしていいよ?」
そんな可愛い彼女とののんびりゆるゆる日常生活。
実家が金持ちの彼女と毎日ゴロゴロして、面白おかしくだらっと暮らします。
本小説では
●自己承認欲求を満たせます
●のんびりした生活を送れます
●お金に困りません
●女の子に愛されます
いつでも好きな時に、彼女に甘え放題できます。
主人公の努力と苦労を褒めてくれるので、自己承認欲求が満たされます。
十六歳の女の子とイチャイチャできる優越感が得られます。
一人称視点なので自己投影していただければ、主観でイチャラブ生活をお楽しみいただけますので、お好みで投影させてください。
あなたの脳内からモルヒネの6倍の快感を発生させるエンドルフィンが蛇口を捻ったように流れ出て、止められなくなります。
可愛い彼女を独り占め!
欲求満たし放題!
ストレスゼロ!
愛されまくり、求められまくり、依存しまくりの同棲生活!
足元から脳天までを突き抜けるような爽快感!
未だ感じたことがないような人跡未踏の幸福感!
それら全てを鮮明に体感できます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 22:13:30
11969文字
会話率:39%
革命によりマドリード女王となったアリア。
革命から一年後。
アリアは16歳となった。
そして、彼女が統治するマドリードを含めた南の大陸、クリト・エ大陸は激動の時代に突入していた。
西の大軍事帝国ザムスジルが、本格的に諸国に対し侵略戦争を開
始……次々に諸国を攻め落としていく。
そんな中で、アリアのマドリードだけが唯一交戦を免れていた。そしてマドリードはアリアの施政によって急速に国力を回復させ、東地方で最大の経済力と軍事力を持つに至る。
だがザムスジル帝国の魔の手は、ついにマドリードにも迫る。
平和とマドリードの安寧を考えていたアリアは、各国の救援を受け、ついに立ち上がる。
そして彼女の中で目覚める<覇王>の才覚。
そう、後に<史上最高の女帝>と呼ばれ、巨大なマドリード帝国を気付き上げるに至る第一歩を、彼女は歩み始める。
……自らの意図とは別に……時代が彼女を覇者の道に進ませる……。
史上もっとも偉大な栄光の天才は、同時に悲劇の女王でもある……。
アリアは、栄光と悲劇の道に、ついにその足をかけた……!
***
前作、王女編が「マドリード戦記・王女革命編」です。
長編です。こちらを読まれると、世界観がより楽しめます。
「マドリード戦記・王女革命編」
https://ncode.syosetu.com/n8070eh/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 16:45:43
36539文字
会話率:24%
「君との婚約を破棄させてもらう!」
そんな、聞いたことのある婚約破棄の台詞。
ただ呆然と、その言葉を聞いたのだ。
別に……言葉に動揺したわけではない。
だって、ここは私の知るゲームの世界と同じだったから。
私は気付くとゲームのヒロインにな
っていて、まさに婚約破棄の現場に遭遇しているわけで。
問題は――婚約破棄を言い渡す王太子の好感度が『-50』で、隣に立つ悪役令嬢の好感度が『10000』あること。このゲームの好感度、限界でも100しかないよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 18:41:51
4205文字
会話率:22%
町へ繰り出したキミとは別に……
1つの問いを投げかけてみました。
キミはまた違う感じで「雨」を想像してその世界を見つめることでしょう。
最終更新:2020-08-09 00:13:51
501文字
会話率:11%
二年生に進級した橘 信吾(たちばな しんご)のクラスには、留年した生徒がいた。名前は愛澤 心優(あいざわ みゆ)。赤髪、ピアス。着崩した制服。誰が見たって、ヤンキーだった。
そんな心優には誰も近づかない。当然それは信吾も同様で、関わること
なんてない……はずだった。
心優は信吾が所属する軽音楽部の幽霊部員であり、三年生が卒業して信吾一人だけと思っていた軽音楽部は、愛澤心優との二人だった。
苦手で、信吾のタイプではない彼女。
それでも、趣味や音楽の好みがあった二人は徐々に打ち解けていき──
「い、いや、別に……好きとかなるわけないし」
平凡で音楽好きの信吾と、なにやら訳ありの心優。
そのうち、一生隣にいる関係になるのは、だいぶ先の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 00:05:24
39929文字
会話率:55%
現代日本のその辺にあるような無認可幼稚園そろもんには七十二人の天使がいる。
この園の保母さん、遠藤には秘密があった。かつて勇者として七十二柱の悪魔と熾烈な争いを続けてきた記憶は今世において毛の先ほども受け継がれておらず、潜在意識か深層意識か
、中二的素養だけが顕在化してしまっていた。
波留「遠藤先生! 眼帯なんてしてどうしたんですか! だ、大丈夫ですか?」
遠藤「あっ、いやこれは別に……ごにょごにょ」
無垢で無邪気で悪意の欠片すらも持たない七十二人の『あくまで』子どもたちと転生勇者の世界を巻き込む今世の戦いは当面の間、諸事情により幕を開けない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 08:31:36
239990文字
会話率:59%
いや!? 見ないでよ!
今、私、何も着てないんだからぁ……
やぁだ! 部屋で2人っきりだからって、見ないで!
ちょっ、ちょっと!? カメラで撮るとか、何考えてるのよ!
もぉ~、エッチなんだから~。
しょうがないなぁ~、
あなたの為に、特別に……撮っていいよ……。
”これは、あなたが、知ることの出来ない世界の話”
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 14:00:00
1605文字
会話率:6%