お日さまも、お月さまも、ゆめをみるのかなぁ……。
※昨年の冬童話に今更ながら投稿させていただきます。よろしければどうぞ♪
最終更新:2024-08-19 19:08:45
461文字
会話率:50%
今年の干支は、申。というわけで、連載開始です。本当は冬童話に書いていたのですが、なんか、童話っぽくなくなってしまったので(^_^;)
さる王国の、日常的な物語が基本になっていく筈。実話ではありませんよ。ええ、勿論。
猿と書いて「エン」とも
読みます。
このような拙い物語でも、御縁があれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 23:54:20
6231文字
会話率:9%
街一番の器量好しと謳われるエルザリータはとある洞窟に足を踏み入れた。
そこは水竜がいると噂される曰くつきの場所。
竜と人間の共存を目指したい彼女に対し、同伴者のテオディール王子は水害を引き起こす元凶は封じるべきだと応酬する。
彼を振り切り、
奥へと進んだエルザリータが見たものは。
これは水を操る竜と一組の男女の〝約束〟を巡る物語。
※オレサマ竜シリーズ第三弾。オレサマ竜シリーズのエピソードゼロです。
主人公が違うので【春花の姫】【小夜の雫】未読でも無問題。こちらの物語単体で楽しめると思います多分。
壮大と見せかけてこぢんまりした平和なファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 00:00:02
8792文字
会話率:54%
「わたくしね、絵本で見てずっと気になっているものがあるの。見つけたら持ってきてくれる?」
大好きなお姫さまのお願い事を叶えるため、イェルクは意気揚々と探し物の旅に出るのだが……。
これは子竜の小さな冒険譚。
※オレサマ竜シリーズ第
二弾。【オレサマ竜と春花の姫】の続編です。
こちらだけでもわかるよう書いてるつもりですが、【春花の姫】既読だとさらに楽しめるかと思います。
第一弾へはこちらから→https://ncode.syosetu.com/n6784gx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 17:03:45
17450文字
会話率:55%
異世界でヤマンバに化けて人を威かし、楽しんでいた化け狸の女の子、狸妓(リコ)は、魔法使いによって甕に封印されてしまった。
“人の幸せを願えば”甕から出られる。封印を解くための試練として、リコが飛ばされたのは現世・日本だった。
リコがターゲ
ットに選んだのは、うだつのあがらなそうな男、卯月倫也(30)。リコは倫也に幸せをもたらすことが出来るのか!?
『異世界(に行ったつもり)で糖質制限ダイエット』短編外伝(狸妓―リコ―の場合)です。
4、5話で完結予定。
モチーフ『人魚姫』です。
切ないのが苦手な方は最終話読まない方がよろしいかと。
それまではコメディー色強し。
2022冬童話に間に合わなかった(T_T)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 13:02:28
39720文字
会話率:23%
冬童話にかこつけて
「流れ星」からフィーリングを得たものを書き連ねました。
テーマは 「愛国心ゆえに散った若人たちの誇り」です
キーワード:
最終更新:2021-12-15 11:41:55
245文字
会話率:0%
時は戦国、身命芥の如き乱世に正道は廃れ、各地の守護、豪族は相食み、山河を血に染める。
幕府に世を鎮める力なく、怨嗟と嘆きが渦巻く憂き世に、虚ろな瞳の侍が、生きていた。
最終更新:2021-01-29 00:33:03
10854文字
会話率:39%
かっちゃんと友達のたけちゃんは、花札、百人一首で坊主めくりをして遊んでいるうちにコーヒーをこぼしてしまいます。
途端に、妹のマミとともに不思議な世界に巻き込まれ……着いたのはお正月国でした。
※昨年、冬童話に参加した「へびの王さま」と同メ
ンバーのお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 06:08:30
14183文字
会話率:32%
季節はいつも回ってる。寒くて辛い冬だって、いつかは春が溶かしてくれる……。そんなことを思いながら書いた、詩のような文章です。
最終更新:2014-01-17 17:49:37
1519文字
会話率:24%