とある寒い冬の一日。
白く彩られた世界。
雪を踏みしめながら歩く道で出逢ったのは――
最終更新:2024-01-26 20:00:00
1540文字
会話率:18%
手のなかにあったはずの大切なもの、それは。
最終更新:2024-01-08 15:09:31
1101文字
会話率:12%
音楽一家に生まれた樫井麗音(かしい れいね)
しかし彼女はヒキガエル姫と呼ばれていた。
周りからの言葉に傷つき、自分の声を奥底に閉じ込めた麗音。
そんな彼女がもう一度声を出す勇気をあげたのは誰か。
ある寒い冬の一日の物語。
最終更新:2022-12-08 22:08:26
7192文字
会話率:16%
戦隊モノが大好きな幼なじみがSNSに上げた文字
『急募!私だけのヒーロー』
それを見つけた次の日の僕の奮闘記。
典型的な幼なじみが典型的な日常を取り戻す。とある冬の一日の、ちょっぴり甘酸っぱいお話。
最終更新:2022-09-10 21:06:48
14650文字
会話率:29%
私はある日、ラーメンを食べるかうどんを食べるかで悩んでいた...。結局ス○バに行って小説を書苦ことになったのだが、そこに同業者を名乗る男が現れて...!?
なんの変哲しかない、とある小説家の卵の美しい冬の一日。
最終更新:2022-02-06 13:00:00
2597文字
会話率:62%
僕は荒木冬弥(ふゆきとうや)。中高一貫の学校に通う平凡な……周りからはそう思われてないみたいだけど、まあ
僕自身はそう思っている。そんな僕は一歳下の後輩女子、冬山唯(ふゆやまゆい)が最近気になっている。
150cmに満たない小さめの身
長に少し丸っこい顔つきや大きめの瞳、人懐っこい性格もあってクラスのマスコット扱いらしい。
そんな彼女だけど、小学校高学年の頃にちょっとしたきっかけで友達になって以来の付き合い。
ただ、付き合いが微妙に長くなってきたこともあって、どう仲を縮めればいいのやら考え中。
冬のある日。窓を開けてみると辺り一面雪化粧。数年に一回はこうして雪が積もるけど、今年は雪が細かくて
特に綺麗だ。ベランダから雪が舞い落ちる様子をぼーっと眺めていると、唯からの通話が。
「せんぱーい。久しぶりに雪だるまでも作りませんかー?」
雪だるま。少し子どもっぽいけど唯らしいかもしれない。というわけで、マンションの玄関に集合して、
近所の公園で雪だるまを作り始めた僕だけど、唯の様子がなんだか少しおかしい。
ちらちらと僕を見ては何かを言いたそうにしていたり、考え事をしていたり。
これは、何気ない冬の一日で、でもちょっと特別な一日の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 11:31:21
4640文字
会話率:50%
雪国にある小さな研究所。
そこは天才だけど少し変な博士とごく普通の助手の青年だけがいました。
ある冬の一日を切り取り、彼らのちょっと不可思議な日常を覗いてみませんか?
※この作品は「カクヨム」にて同作者・同作品名で投稿しています。
最終更新:2021-12-24 00:00:00
918文字
会話率:57%
就職したくない先輩と、進路相談に乗る僕。
彼女は唐突に小説投稿サイトで「もう遅い!」小説を書くと言い出して……。
もう旬が過ぎているからと諦めさせようとする僕に、「もう遅い」信者の先輩が解説するある冬の一日。
最終更新:2021-02-08 23:22:48
7877文字
会話率:43%
冬の一日日常を書いた詩みたいな童話
最終更新:2020-12-12 15:13:07
269文字
会話率:0%
[あなたのことが好きなのに・番外編SS]
カフェ食堂コンタットのシェフ浜村が、年に一度の風邪に倒れた一日の出来事。
その日、浜村が風邪で倒れたためコンタットは臨時休業だった。大沢は店の小部屋で寝込んでいる浜村の様子を見ようと、朝店に行く
ことに…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 17:00:00
10435文字
会話率:41%
この物語は、まだ投稿していない小説の一人のお話です。
本編(予定)には殆ど出てくる予定はございません。
最終更新:2019-03-20 20:34:13
903文字
会話率:18%
この世界で・・・
生きる為なのか?
どうして?
なぜ?
疑問符は生きていく証。
僕というモノが辿るのは諦めない心があるから・・・
冬のある日に起きた出来事の一つ
受験が齎す今日という一日・・・
最終更新:2018-12-19 21:21:48
889文字
会話率:4%
面倒臭がりな私と、幼馴染みのネコ獣人のある冬の一日。
アンリ様企画の『キスで結ぶ冬の恋』企画参加作品です!
最終更新:2018-02-02 22:00:00
4165文字
会話率:28%
ある少年の冬の一日に関する考察。
最終更新:2017-05-24 22:34:28
1488文字
会話率:0%
クリスマス――世間一般的には、カップルや夫婦がくんずほぐれつする日だ。そんな日に僕は大ピンチに。宿も無い、お金も無い。途方にくれた僕の前にとある人物が現れる。
キーワード:
最終更新:2014-01-21 11:22:21
4704文字
会話率:56%
一組の男女の、冬の一日。
キーワード:
最終更新:2013-10-05 23:00:53
2285文字
会話率:57%
冬の一日、あるドールアイ(人形用の義眼)創作家が経験する、ひとときの創作法悦と深い落胆。子供ではなく、童話を創る・読む大人たちに向けて虚実を織り上げた、短篇童話です。400字詰め原稿用紙で約16枚。「冬の童話祭・2013」参加作品。
最終更新:2013-02-04 20:58:28
5669文字
会話率:0%
ある日の冬の日の話。
最終更新:2012-12-16 01:27:00
823文字
会話率:4%
宇宙が誕生してから早い段階で発生したシリコン金属生命体「シリコニアン」が、超銀河団、銀河団、銀河、銀河腕、恒星系、そして惑星と、宇宙をくまなく探査するライフワークを背負って宇宙を駆け巡る大河ストーリーのエピソード。ヴィクトリアとオンジュン
が深く静かに『長い冬の一日』を過ごします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-19 01:30:11
15094文字
会話率:37%
律子はOLだ。今日もドジを踏んだ。
最終更新:2011-12-06 12:34:38
800文字
会話率:48%
「どうして冬が来ないの?」尋ねる僕に、ジェシーが答えた。「冬の女神様が、いなくなってしまったんだよ」と。──十二の月、冬の来ない街で、少年は不思議な少女に出会う。少年と少女の、冬を巡る物語────★☆TMオマージュ小説企画参加作。元になった
楽曲は『WINTERCOMESAROUND(冬の一日)』です☆★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-12 14:27:23
4636文字
会話率:25%