白星弘志(シラホシヒロシ)は死亡した。
そして勇者として世界を救う為、異世界転生させられた。
しかしヒロシは世界を救うよりも、
異世界で様々な事を知り、学び、
前世と同じように自身の知識欲を満たす為に生きていくと決め異世界で歩みだした。
妖精召喚士のコルリルは勇者を召喚して共に魔王と戦うはずだった。
しかし召喚した勇者は自分の知識欲の為にしか動かず、
知識を得るためならどんな残酷な研究も躊躇わない、
そんな異常な勇者に振り回される日々になるなんてコルリルは思いもしなかった。
このお話はマッドな勇者ヒロシと、それに振り回される妖精コルリル、二人の主人公で送る異世界冒険小説です。
※ヒロシが残酷な研究をするシーンが有ります。
苦手な人はお気お付け下さい。
作者はこの小説が人生初小説なので至らぬ文章があるかと思います。その点もお気お付け下さい。
でも読んでくれるだけでも嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 18:33:30
318100文字
会話率:27%
恋人の事を考えながら一人遊びをするのが日課だった。
けれども最後には罪悪と虚しさが心を覆う。
下校の際に、彼奴から一つの提案が飛んできた。
『膝枕してあげる。頭、沢山撫でてあげる』
俺の明日はどっちなんだろうな。
注意事項1
起承転結は
ありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
生々しい恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
男性の心理はまじ分からんので、多めに見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:12:13
1003文字
会話率:35%