近未来の日本。異能力を持つ主人公の青年、御門羅我は入院中の妹、美亜の治療費の為に街を汚染するダストと呼ばれる怪異を取り除く仕事をしている。
ある日ダストの巣の中で黒い刀を見つけた。その刀の正体は悪魔蛇腹のリリス。主である羅我に回収されるのを
待ち望んでいた。
仕事帰り羅我の前に、特級怪異デーモンが出現。
奴らは人を喰う異形なる化物で羅我はデーモンと戦うが、リリスを上手く使いこなせずピンチ。だが喰われる直前かつて自分はリリスの主だったと思い出しリリスを装甲にして身体へ纏い人の心を持った悪魔、アクママンへ変身する。
デーモンを倒したアクママンの前に、デーモンハンターの美少女が現れた。彼女は羅我を危険な存在と判断し、ハサミの悪魔のグラビティを使い退治するため戦いを挑む。
1章あらすじ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 16:06:44
58958文字
会話率:50%
中学一年生になる主人公「誠也」は、パパと弟の「七海」と三人で暮らしているごくごく普通の男の子。ママは病気で入院中のため、なかなか親に甘えられずにいた。
誠也は、小さな弟七海を見守りながらも、新しい学校生活で様々なことを経験していく。
ほのぼの家族の成長記録。
短編「いつの日か。」http://ncode.syosetu.com/n6848df/の、シリーズ化。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 12:11:12
43965文字
会話率:54%
長い入院生活をしていた病弱美少女、五十鈴蘭子。
中学一年で学生デビューを果たす。
右も左も分からない学生生活で待っているのは未知の連続。入院中に書き残した「元気になったらやりたい100のこと」を達成できるのか?
頼りになるのは
主人公、園田庭人だけである。
五十鈴さんと出会う前は平凡な毎日を送っていた園田くん。薄幸の美少女五十鈴さんに頼られ、周囲から集まるのは嫉妬の眼差しだった。
しかも二人が入学した華岡学園は、生徒誰しもが主人公になれるほどの個性派揃い。発展途上な天才たちに囲まれ、果たして二人は普通の学生生活を送れるのか?
緊張で周囲から誤解されがちな、高貴な見た目のノルウェー系ヒロイン五十鈴さん。そんな美少女が学校に通う夢を叶え、様々な騒動を巻き起こす学園ストーリー!
一年編 コメディー
二年編 ミステリー
三年編 ラブコメ
高校編 アオハル
学年ごとにを区切って執筆しますので、プロローグを読んで頂けたらお好みのジャンルだけ読めます。
“㋨”はやりたいことノート達成の印です。
ノート達成残り“76”
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週に一話更新します。
感想の返信は控えています。
感想、いいね、誤字報告、いつもありがとうございます!
注意
一年生は完結していますが、構成に問題があったので再投稿しています。二年生編の再開は六月頃を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 20:00:23
255531文字
会話率:48%
雪野原紫乃は余命を宣告され入院中に意識を失った。
次に目を覚ましたとき、彼女は見知らぬ世界の中にあった。
日本とは異なる世界、自分と似た境遇の伯爵の娘・リーアに転生したらしい紫乃は、彼女が義理の母親に殺されたことを知る。
こうなってしまった
以上仕方ないと、リーアになった自分を受け入れた紫乃は自由に生きることを決意。
手始めにリーアを殺した義理の母親を回避すべく、伯爵家との縁切りを望むのだが、リーアの住まう世界は多くの問題を抱えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 13:06:30
69260文字
会話率:35%
事故に遭いそうな子どもを助けた。しかし、その代償として右足に大きなハンデを抱えてしまいました。
白村詩季(はくむらしき)は、お付き合いしていた彼女と喧嘩して落ち込んで歩いていた所、幼稚園の年長位の女の子が道路の真ん中でおろおろしている
所を発見する。
危ない
目が覚めると病室に居た。
助けた子どもの家族は、同じ学校に通う西原陽葵(にしはらひまり)さんの妹さんだった。
入院中の僕には、これでもかと災難が降り注いだ。
・付き合っていた彼女から一方的に別れを告げられる
・幼馴染達からは嘘吐き呼ばわりされる
・家族は、お見舞いに来ない
そんな中、お見舞いに来てくれる陽葵さんとの交流は、僕にとって貴重な交流だった。
陽葵さんと出会ってから僕の交流関係がガラリと変わり、新たな世界が目に入るようになり楽しい時間を過ごすようになるが、災難を降り注いできた人物達への【怒り】も覚えてしまった。
高等部に進学を機に、新たな世界に足を踏み入れる僕と陽葵さんと周りの人の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 18:01:35
691421文字
会話率:47%
某県・某市・某所にある県立の精神科、その閉鎖病棟に入院中の青年・雨宮 嵐は退屈していた。否、入院患者はみんな退屈していた。淡々と過ぎていく、彩も何もない日々。なにか大事件でも起こらないか、と誰もが変化を求めていた。そんな時。嵐の病室の隣り、
一番重たい症状の患者が入れられる個室に一人の女の子が入院してきた。その女の子・中谷 智恵里はパッと見、普通の女の子だった。が、精神科病棟で「普通に見える」とは「普通じゃない」ことの証明でしかなかった。勇敢にも中谷さんへの接触を試みる嵐。それは全て、退屈という病を治す為。──しかし、嵐は後に知る。退屈とは尊いものであったのだと……。
記憶障害の主人公、雨宮 嵐。度の過ぎた繊細さで入院している、ゲイの後藤さん。喧嘩っ早く、血の気の多さをどうにかする為に入院させられた、徹君。そして「K型」が原因で入院してきたヒロインの中谷さん。部屋番号・223の3人が隣室の中谷さんに翻弄される日々が始まる……!
◎筆者の実体験を織り交ぜた、何でもありの精神科(ラブ)コメディです。◎精神科病棟が舞台のお話ですので、読者様の中には何らかのフラッシュバックを起こしてしまう方もいるかもしれません。自傷行為のお話やシリアスな展開等も出てくるので苦手な方はそっとUターンしてください。◎控えめな描写を心掛けていますが、性的な描写があります。また、同性愛の描写もあります。◎あくまで筆者の「実体験を織り交ぜた」お話です、ほとんどがフィクションであることをご承知ください。◎設定等はゆるゆるで、執筆しながら修正する点も出てくるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 22:49:14
194103文字
会話率:58%
とっくの昔に廃止された「家制度」の亡霊社会で、自分の苗字を捨てきれず結婚できない女たち。運命の人からプロポーズされたヒロインは、イエスと言いたい一心で、「家制度」のゾンビ政治家たちと戦う。やがてヒロインは病に斃れるが、ホスピスに入院中、「埋
葬法」では誰とお墓に入るかに苗字は問われないと聞く。憲法に保障されたはずの婚姻の自由が唯一、叶う場所がお墓と知り、安堵のうちに最期を迎える。やっと、恋人からのプロポーズにイエスと言える世界に逝けると……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 22:27:39
2726文字
会話率:44%
病院の集中治療室より目覚めた僕は、武田勝頼になっていた。
夢か、現実かわからないが、僕は入院中に得た知識を駆使して、この世界に留まることを決意した。
折角手に入れた健康な身体、天目山で死ぬのはごめんだ。
歴史をかえてやる。
最終更新:2025-04-13 13:29:58
236396文字
会話率:30%
ガンで入院した話というか入院したらガンだった話というか。
あっという間に始まってあっという間に終わったので闘病記録というにはおこがましいですが、入院中に感じたことなどを。
深刻さはまったくありません。
健康診断や、ちょっと違和感あるけ
ど病院に行くのを渋っているという方に読んでいただけたら嬉しいです。
グロい話をするつもりはありませんが、手術の話などもするので、グロ耐性ゼロの方には気持ち悪いかもしれません。
ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 08:48:32
19030文字
会話率:1%
入院中の男が妄想で勇者になって魔王討伐に向かう話。
最終更新:2025-02-22 00:30:00
9572文字
会話率:68%
「一つ月の後私は、死ぬ」
中学生のユキオは入院中した彼女のサチを毎日見舞いしている。サチは彼氏のユキオを覚えているが、毎日の見舞いが忘れている。最後の日は何が起こるの?
これは、“嬉しい涙”。この二人の悲しい愛話を読もう!
最終更新:2025-02-16 03:40:54
35588文字
会話率:66%
気がつけば
大人になっていた
今日この頃
看護師さんに
恋をして
傷ついて
「大丈夫だと思うけど」
それが彼女の口癖だった
祈りの言葉
その言葉に私は
救われた
髪の毛を薄く茶色に染めて
いつも笑顔で挨拶して
入院中もずっと親切だった
彼女を思い浮かべ
また歩く
ダンゴムシが
短い足を懸命に伸ばして
地面の上を這っている
私もダンゴムシに負けないように
歩いていこう折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-15 14:36:17
236文字
会話率:100%
余命いくばくもない入院中の加奈子に届いた一通の謎のラブレター。その手紙に、加奈子は、乙女心をときめかせて.............。
最終更新:2025-02-08 05:17:51
3469文字
会話率:59%
――母を思い出すから、花が嫌いだった。
高校生の早川は、入院中の友人で、同じ「ミズキ」という名を持つ鳴海を毎週お見舞いに行っていた。
そんな鳴海から、ある日突然「大きな花束を買ってきて」と頼まれる。しかし、幼いころの母との記憶が原因で、
早川は花を嫌悪していた。
花の匂いが呼び覚ますのは、忘れたいはずの過去。
それでも、鳴海の願いを断れず、早川は自分のトラウマと向き合いながら花束を抱えることになる。
「ーー…花束は好きじゃないんだ。でも、鳴海が好きなら花束も悪くないんじゃないかって思ったんだ。」
過去を受け入れ、乗り越えようともがく少年と、病室から真っ直ぐに明日を見つめる少女が紡ぐ恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 21:41:05
10499文字
会話率:38%
ある日、入院中の少女の元に一人の男が現れる。
死神と名乗る奇妙な男と寿命の迫った少女が紡ぐ物語。
最終更新:2025-01-19 09:34:02
6037文字
会話率:53%
僕の目下の悩みは来週にせまった遠足と僕の名前を忘れるじいちゃんのこと。僕にやたらとからんでくる怪獣女子カズゴンと一緒のグループになった遠足。入院中のおじいちゃんのことも心にひっかかって。
主人公さとるの冒険のはじまりはどんなものなのかな?
よろしければぜひ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 18:30:55
9844文字
会話率:40%
病院に入院中の私、ハナの枕元に突如現れた不思議な男。宙空に浮いたその男は「死神」と名乗る。
私はもうじき死ぬらしい。そんな!まだ若いのに!まだまだやりたいことが残っているのに!
嘆く私に死神が何か言い始めて…。
私と死神の奇妙なラブストーリ
ー?みたいなもの。
よろしければ、是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 23:41:09
7227文字
会話率:82%
セレーナ・カーソンは前世、心臓が弱く手術と入退院を繰り返していた。
将来は好きな人と結婚して幸せな家庭を築きたい。そんな夢を持っていたが、胸元に大きな手術痕のある自分には無理だと諦めていた。
入院中、暇潰しのために始めた刺繍が唯一の楽しみだ
ったが、その後十八歳で亡くなってしまう。
セレーナが八歳で前世の記憶を思い出したのは、前世と同じように胸元に大きな傷ができたときだった。
家族から虐げられ、キズモノになり、全てを諦めかけていたが、十八歳を過ぎた時家を出ることを決意する。
得意な裁縫を活かし、仕事をみつけるが、そこは秘密を抱えたもふもふたちの住みかだった。
※エブリスタにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 22:07:58
93167文字
会話率:46%
子宮全摘する入院記録。
入院中の暇潰し。ためになることは書かれることはない。
最終更新:2024-12-20 20:42:15
8883文字
会話率:0%
流されるまま、適当に生きていた中学三年生の壮馬は、入院中、心臓病を患う少女の雫と出会う。
彼女は20歳まで生きられないと言われていて、絵を描きながら孤独な日々を送っていた。
一目ぼれした壮馬は雫の気を引くため様々な約束を交わし、それを果たし
ていく
時にすれ違い、喧嘩をすることもあったが、絵を描くという共通の言語を通して、二人は仲を深めていく。
壮馬は雫との約束を果たすため、家族を動かし、時にクラスメイトたちを集め、台風の目のように、時に大勢の人を巻き込んでお祭り騒ぎを起こすことになる。
雫の病状は良くなかったが、充実した日々を送っていた二人。
しかし、徐々に雫の寿命が終わりに近づいていた。
彼女の寿命が燃え尽きていくそのさなか、二人はある約束をする。
決して一人では叶えられない約束。
果しえない願い。
それでも壮馬は筆をとる。
雫の軌跡を、一瞬を、一生を、色鮮やかに映し出すために。
最後の約束を果たすためにーー。
死が二人を分かつとも、その約束は断ち切れない。
二人が描いた光の日々と、思いの結実を紡いだ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 22:50:00
109112文字
会話率:36%
大学生の煌は、交通事故の後遺症により、大好きな野球が続けられなくなってしまう。
将来の目標も失い自宅に閉じ込っていた時、高校時代に同じクラスだった真咲と会い、大学の裏に捨てられていた猫を、拾ってきた。
優等生だった真咲は、アルバイト
をしながら地元の大学に通っていた。
明るい真咲は、生まれつき片耳がなく、周りにそれを知られないよう隠してきた。耳のせいで、いろんな事を諦めてきたという真咲。
ある日、真咲の家であるお寺が火事になり、1名の遺体が発見されないまま、家族5人みんなが死亡とされた。
真咲の死が信じられないまま、相変わらず後遺症に悩んでいた煌は、姉の優里が連れて行った病院で、脳腫瘍と診断された。
北海道の病院で手術をする事になり、入院中に真咲に似た女の子を見掛けた。
大学を卒業し、地元の市役所へ就職した煌は、野球の試合で、再び北海道へ行った時、病院の看護助手として働く真咲と再会した。
「橋川くんに、耳の事、教えるんじゃなかった。」
真咲から届いた手紙を、煌の家に遊びに来た汐里が新聞社の父に伝えた事で、真咲が自宅に火をつけて逃亡した疑いが掛けられてしまう。
火事に遭ってから、精神状態が不安定だった真咲は、煌と面会した後、自殺してしまう。
煌は市役所を辞め、大学時代にバッテリーを組んでいた京吾と、社会人野球のチームに所属した。
野球に打ち込む2人。煌は少しずつ明るさを取り戻した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 16:58:37
39500文字
会話率:65%