ガンで入院した話というか入院したらガンだった話というか。
あっという間に始まってあっという間に終わったので闘病記録というにはおこがましいですが、入院中に感じたことなどを。
深刻さはまったくありません。
健康診断や、ちょっと違和感あるけ
ど病院に行くのを渋っているという方に読んでいただけたら嬉しいです。
グロい話をするつもりはありませんが、手術の話などもするので、グロ耐性ゼロの方には気持ち悪いかもしれません。
ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 08:48:32
19030文字
会話率:1%
20代、社会に適応するために生きてきた。
30歳、卵巣がんと言われて、恋を諦めた。
36歳、人生に疲れた時に男を拾った。
その男は、女性用風俗のセラピスト…女を抱く為に生きている人間だった。
現実社会と女としての感情、周りの女の憎悪が交え
た大人の恋。そんなことは、今となってはバカみたいな価値観だ。
私の人生は10代の頃から変わっていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 02:08:47
220文字
会話率:0%
この話は筆者が経験した病気とそれにまつわる出来事です。完全に忘れてしまう前に書き記しておこうと、病気の発覚からを薄れゆく記憶の範囲内で綴っていきます。また筆者は大変ボジティブで図太い性格です。ところどころで「そうはならんやろ?」的な思考、行
動が散見されるかもしれませが笑って許していただけると幸いです。また内容は比較的ライトに進むとかと思います。
* 筆者が罹患した癌は未熟奇形種という卵巣がんの一種です。好発年齢は10代〜30代とのこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 23:29:34
10024文字
会話率:1%