受験期に入ってから『勉強した方が良いのか、けれど小説は書きたいしなぁ……』と無駄にくすぶっていた期間の影響で、執筆能力の著しい低下を実感した上、あまりにも『何かを続ける』ことが出来ない三日坊主レベル9999の私が、気まぐれでやろうと思いつい
た短編集。目的はズバリ、『執筆能力の向上と、継続能力の獲得』です。毎日一話、どれだけ短かろうと、どれだけ時間が無かろうと書きます。
ただシナリオを練るのに費やせる時間も、費やすことを許容できる時間も無いので、思いついた『それっぽい』話を書き続けます。
イメージは、『第1話:〇〇(〇〇には各話のタイトルが入る……予定)』の『3000文字~』の展開を書いていくつもりです。起承転結でいうところの承と転だけ。序破急でいうと序と破だけ~みたいな……。
設定も登場人物も曖昧で、中途半端なところで始まった物語が、物すんごい中途半端なところで終わります。
あと受験期の時間削ってやってるので、年越したら一話100文字とかになるかもしれないですが頑張っていきます。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-15 22:41:58
12992文字
会話率:33%
幼少期に父親とある約束をした少年ハクは、その約束を果たすため政府軍に入る。
そして、政府軍に入ってから知ることになる様々な真実や思惑。
この世界を二つの勢力に分けた力とは何なのか。
立ちはだかる苦難や困難、強敵に対してどう立ち向かっていくの
か。
仲間との出会いによりハクはどんな成長をしていくのか。
これは父親との「約束」を果たすための物語だ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 23:15:29
64722文字
会話率:23%
ある時から急に二次元に目覚めたほぼ取り柄のない現役DK、倉舞充。高校に入ってからのヲタ友との最高な毎日とは裏腹に、年頃の男女間でのアレコレも噂されるような日々。男である以上、ソウイウ誘惑には負けても文句は言えないが、推しキャラである柊美千花
のアクリルストラップを掲げて彼はいつもこう言う。
「俺にはミチカルがいるんだ!」
とか何とか言いながら、真剣に恋について考えるようになっていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 23:51:29
47243文字
会話率:46%
「ふんっ! あんたみたいなザコが決勝に残るなんてね!!」
相手チームのキャプテンがこちらを睨みつける。
彼女こそ、春の大会を制した『スターライト学園』のキャプテンであるハルカだ。
「今日こそはお前を倒す。信頼できる仲間たちと共にな」
俺はそう言って、スコアボードに表示された名前を見た。
そこにはこう書かれている。
先攻・桃色青春高校
1番左・セツナ
2番二・マ キ
3番投・龍之介
4番一・ミ オ
5番三・チハル
6番右・サ ユ
7番遊・アイリ
8番捕・ユ イ
9番中・ノゾミ
俺以外は全員が女性だ。
ここ数十年で、スポーツ医学も随分と発達した。
男女の差は小さい。
何より、俺たち野球にかける想いは誰にも負けないはずだ!!
「ふーん……、面白いじゃん」
俺の言葉を聞いたハルカは不敵な笑みを浮かべる。
確かに、彼女は強い。
だが、だからといって諦めるほど、俺たちの高校野球生活は甘くはない。
「いくぞ! みんな!!」
「「「おぉ~!」」」
こうして、桃色青春高校の最後の試合が始まった。
思い返してみると、このチームに入ってからいろんなことがあった。
まず――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 11:18:20
197871文字
会話率:36%
あらすじなんてないです。一応ざまぁ?思いついて一時間ほどなので・・・。
成長加速要員として勇者パーティに入ってからの追放です。適当に流し読みしてクスリとでもしてくれれば幸いです。
最終更新:2024-10-05 02:19:20
2164文字
会話率:32%
ある日、地球に宇宙から災いが降ってきた。その災いの名前はイビノム。未知の生命体で人類の敵である。イビノムは瞬く間に人類を滅ぼしていった。人類がもう駄目かと思われた時、イビノムの体液を偶然摂取してしまった軍人が特殊な力に目覚めてイビノムを倒す
。それから人類は新たなる力、異能を手にして反撃へ出る。そして、ついに人類は勝利したがイビノムが残した爪痕は大きかった。そこで人類は次世代の異能者を育成するために異能学園を建設した。これは、異能学園に一人の異世界帰りの男が入ってから始まる魔法×異能バトルファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 22:00:00
1074560文字
会話率:56%
俺の幼なじみには、秘密があるらしい。
今日も、仕掛けては、落ち込んでいる。
まるで小動物を見ているようだ。癒される。
学園に入ってからは、彼女を見ているのが日課になった。
一生懸命なのだが、空回りばかりしている。
何がしたいのだろう?
少し興味が湧いてきた。
少しずつ彼女との距離を詰めていく。
『氷の仮面』を被った令息と『ある秘密』を抱えた令嬢の恋が始まる?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 00:05:41
322458文字
会話率:42%
東雲夏子、高校二年生。
人より感情表現が乏しい私には憧れの人がいる。
幼なじみである野々宮陸。
中学に入ってから無愛想になったけれど、キラキラふわふわ、彼は少年のように笑う時がある。
その笑顔を見ると、私まで笑顔になれるのだ。
これは
果たしてただの憧れか、それとも……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 12:00:14
63615文字
会話率:38%
木高影斗(きだかかげと)はいじめられっ子である。
学校に居場所はなく、友人などいるわけがなく、親しい人すらいなかった。
いや、正確には一人だけ、幼なじみの入間日向(いるまひなた)だけは、影斗唯一の信頼できる人間だった。
しかしそんな
日向に対しても、迷惑をかけないため、高校に入ってからは校内では他人のフリをしてもらっていた。
つまり、学校で影斗と親しくしている人物はゼロだった。
そのため、大神ヒロタカといういじめっ子とその取り巻きにいいようにされる日々が続いていた。
だが、彼は家に帰ってから本領を発揮する。
ひとたび雲母坂キララ(きららざかきらら)というバーチャル美少女の皮を被るなり、影斗はVTuberへと姿を変える。
思いつきで始めた配信者生活だったが、気づけば大人気VTuberと言われるまでになっていた。
「ここでなら僕は本当の自分でいられる」
そんな確信と心の支えがあることで、影斗は学校でもなんとか平静を保って生きていられた。
今までは。
「ねえ、キララちゃんの配信見た?」
「昨日もかわいかったよねー!」
なんと、学級委員、庄司怜(しょうじれい)の所属するグループが雲母坂キララの配信について話をしていたのだ。
思わず美少女グループの話に耳を傾けていたところ、影斗は怜に目をつけられてしまう。
不意打ちのように質問をぶつけられ、周囲の注意を集めることに。
その場ではなんとか答え、胸をなで下ろし油断していた矢先。
「あなたが雲母坂キララってこと?」
怜から確信的な質問をされる。
慌てふためく影斗だったが、その目は失望よりも期待に満ちていて?
影斗の日常はこの日を境に狂い出す。
一方、影斗をいじめていた大神はその地位を失っていく。
いじめられっ子バーチャル美少女の僕が配信している内容をクラスの美少女たちが話してるんだが!?
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
この小説は他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 19:10:00
144665文字
会話率:43%
『貧乏人はリタイア必至!? モノを言うのはリアルマネー!?』本物の無人島でロールプレイングゲームが開催された。参加費はなんと150万円! 島に入ってからも、装備に金、宿に泊まるのも金、死んでも蘇生に金……と、モンスターを倒して得られるゴール
ドだけでは追いつきそうにない!?
反面、この世界観の作り込みは驚異的だった。超絶リアルなモンスターたちに、想像を絶するクオリティの剣や魔法のエフェクト—— 運良く俺は、初戦から莫大な経験値とゴールドを手に入れ、ティシリィという美人剣士とパーティーまで組むことになる。いける、いけるぞ……俺はこの島で最強の魔法使いになってみせる!!
※自作『この島で僕は魔法使いになる 』を大幅に改稿した作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 17:26:27
146854文字
会話率:56%
聖女か魔女か。美しい少女は友と成長し、やがて国を守る最強の剣となる。
■50万PV感謝!■
憧れの騎士になるため、男爵家の娘ラーソルバールは王都にある騎士学校を受験する。
模擬戦闘試験で受験生が皆、現役騎士達に軽くあしらわれる中、幼い頃から
独学で剣を振ってきた彼女は騎士団長の一人と互角に戦い、周囲を驚かせた。
魔法が不得手でありながらも、なんとか試験に合格し騎士学校に通い始める。
そして運命の悪戯か、幼年学校時代からラーソルバールを宿敵として追いかけ続ける公爵令嬢エラゼルと再会。
学校の内外で色々な事件や国家単位の陰謀に巻き込まれながらラーソルバールは成長していく。
対立しつつ背を預ける、そんなエラゼルとの関係は……。
望まぬ戦いや、抗えない出来事に苦悩しながら、それでも少女は未来のために「騎士」になるため歩みを止めない。
やがて彼女は騎士となり、国の危機に立ち向かうことになる。
ちゃんとしたファンタジーの世界を少しだけハートフルに、ちょっとコメディっぽく、少しだけの涙を添えて。
ラーソルバールの人生(友情と恋と冒険と戦争)の物語です。
■
■騎士編に突入しました!!■
転移転生無し、主人公はチートキャラでもありません。
序盤の戦闘シーンは以下のあたり。
「第一章:(三)牙竜将」「第三章:(四)思い出と因縁(後編)」「第四章:(一)通り雨のあとで」
************
恋愛話は二部に入ってからです。気長に読んでいってください。
第一部 騎士学校/学生編
第二部 騎士学校/調査と出会い編
第三部 正騎士編
こちらに本作関連の小ネタもあります(外部リンク→カクヨム様)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894176653折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 20:00:24
1038263文字
会話率:40%
病弱で高校を休みがちだった北迫は、死に物狂いで勉強して志望校合格を果たす。大学に入ってからも、命を削るように勉強を続けて司法試験合格を果たした。だが余命宣告を受け、病床で人生を振り返る。そんなとき「来世からのメッセージ」に出逢った。
最終更新:2024-06-19 21:20:21
6275文字
会話率:19%
ボクはミエル、パーティの安全を守るために目立たない仕事でも、がんばってきたんだ。
だけど、ボクのパーティに、万能タイプの勇者が入ってからは、ボクの居心地が悪くなってきた。
ある日、勇者から、「役に立っていないくせに、給料を取り過ぎだ
。」とパーティを追い出された。
そんな中で出会った【失敗続きの武闘家美女】が仲間になってくれた。
「わたしはバカだからさ。あなたのように頭がいいひとに、あこがれるのさ。」
さみしかったので、ボクといっしょにダンジョン攻略をしてもらったら、あっという間に大金が手に入った。
元パーティの連中は、風のうわさによると、ダンジョンで行方不明になったと聞いた。
「足手まといのボクがいなくなったのに、なぜなんだ?」と不思議に思ったが、嫌な過去は忘れることにした。
【警告】 ミエルは知りませんが、元パーティの結末という悲劇は、かなり残酷な描写です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 19:41:11
43575文字
会話率:51%
健人は高校に入ってから幼馴染の瑞希が冷たくなったように感じていた。眼鏡をコンタクトにして髪型も変わった瑞希は地味だった中学時代とは一変して学園のアイドルに。噂ではバスケ部のエースで生徒会長の先輩と付き合い始めたらしい。複雑な想いを抱えながら
も健人は自分に出来ることに集中して学年一位の座を守ることに成功するが、瑞希は学校に来なくなって――――
安定のハッピーエンドラブコメをお楽しみください。
本作品は、ノベルアップ+さまでも同時投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 10:38:07
2762文字
会話率:62%
ザインバル王国では、獣人族と人族……この二つの種族が共存して暮らしていた。
僕、セシル・シェーベリは、狼獣人と人族の混血である。
対する婚約者のアビゲイルは、純血の人族だった。
二人の婚約のきっかけは、アビゲイルが僕の尻尾の手触りを気に
入ったこと。
それでも、仲睦まじい関係を築いていたのに……。
高等部に入ってからのアビゲイルは、様々な店へと僕を連れ回すようになっていた。
「セシルに似合う靴を見つけたのよ!」
「話題のデザイナーに、セシルの服を作ってもらいましょう!」
「限定販売の懐中時計をセシルのために予約しておいたわ!」
そんなことを言っては、次から次へと僕に高級品を買い与える。
僕がいくら断ろうとしても、彼女は決して引き下がらない。
「お金ならあるんだから!」
そう言って、全てを押し通してしまう。
いつの間にか、「成金令嬢のペット」だと周りから揶揄されるようになってしまった。
そんな時、アビゲイルには他に恋人がいるのだと、クラスメイトから告げられて……?
※氷雨そら先生主催「モフモフヒーロー小説企画」の参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 08:00:00
16524文字
会話率:43%
ある日目覚めた|私《・》。私はどうやらこれまでの記憶の大半を忘れているらしい。覚えているのは記憶は4つに分かれているのと、それまでの人生の道筋の大まかな部分だけだった。最初の私は両親から愛されて育った。でも5歳の時に事件で記憶を無くした私を
両親はあっさりと捨てた。記憶がないまま時が過ぎたのちに孤児院に入った。2の私だ。私は孤児院に入ってから8歳の時に冒険者に引き取ってもらった。冒険者はとても優しかった。12歳の頃冒険者は依頼の途中で死んだ。私はひどく悲しんだ。そして私は心を閉じ込めるようになった。家は家賃が払えずに追い出され、限界になった私は自ら記憶を消した。3の私は街中を彷徨い裏路地に住み着いた。裏路地の人間は人権がなかった。だから殺しても殺されても文句は言われない。私は人を殺して死体を貪って食いつないでいた。そして15歳の頃街の者たちにも危害を加えるのではないかと思った人たちによって記憶を消された。そして|私《4の私》は今を生きている。これは|私《・》が記憶を取り戻しながら記憶をこれ以上消さないように奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 18:03:35
1527文字
会話率:46%
最近、私立中学で数学教師として勤める高林郁子には悩みがあった。
それは今年に入ってから担任を受け持つことになった一年生、中杉文也のことだ。
少女のような面差しの美少年。そんな彼のことを考えると夜も眠れない。
未成年に手を出せば犯罪成立!
高林郁子の明日はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 12:00:00
17264文字
会話率:42%
多摩地区の三流私大に通う長谷川真治は、大学4年生の1月になってもいまだに就職できていなかった。彼の究極の目的は仕事もせずに家の中にいる引きこもり生活だったが、そんなことが叶うわけもなく。日々悶々としていた。
そんな真治の趣味はミステリー
小説で読むこともそうだが、書くことも好きで、文筆業への憧れがあった。大学に入ってからは新人賞などに応募していたが、才能の無さもあり、応募は軒並み不合格となっていた。
そしてその落選した小説を投稿サイトに載せたところ、ある出版社から引き合いが来たのだ。出版の方向で検討させてほしいという。真治はその編集の依頼に対応するのだった。
その出版しようとしている小説『黄金ハンター』は日本三大埋蔵金伝説を発掘する伊瀬知悠なる探偵の活躍を描くものだった。
そして不思議なことが連続して起き出す。真治の小説黄金ハンターが現実となるのだった。まずは彼の目の前にその探偵伊瀬知悠が現れる。彼女は小説通りの凄腕埋蔵金ハンターでなおかつ探偵でもある。そういった設定が容貌も含めすべて一致しているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 13:18:53
114945文字
会話率:55%
齋場 奏は如何にも不真面目に分類される高校生だろう。
しかし、中学校の奏は今からじゃ想像できないような真逆の生徒だった。
勉強とスポーツの両立はもちろん、おばあちゃんの影響もあり音楽もこなせる『秀才』だった。
それらは奏の努力の結晶といえる
ようなものである。
いそがしい日々を過ごしていた中学生の奏だったが、次第にこの生活に疲れてしまう。
そして今の自堕落な生活に至っている。
高校に入ってから放課後、音楽室でたまにピアノをこっそり弾いている俺はいつものようにピアノを弾こうとしたそのとき、一人の美少女に見つかってしまった。
そこから二人の関係は始まっていく。
実は、お互いに誰にもばれたくない秘密をもっていて......
※この作品はカクヨムでも投稿・掲載しています。
よかったら、いいね・ポイント・コメント何でもいいのでお願いします!
一人でも気に入ってくれる方がいると信じてこれからも頑張っていきます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 16:40:14
12068文字
会話率:57%
おれは飛び込み営業をしている。
高級ガレージを売り込もうと、毎日営業車を走らせていた。
あいにく本年度に入ってから成果に結び付かず、毎度のごとく課長に叱責され、数字を上げることに妄執に憑りつかれていた。
数字数字数字――。
おれはいつしか
、町を行き交う車のナンバーすら、眼で追うようになっていた。
いつのころからか、町じゅう希望ナンバーをつけた車であふれていた。
そんなとき、おれ以外のノルマを達成している他の営業マンたちさえも、営業車に希望ナンバーを掲げていることに気づく。
希望ナンバーをつけることで縁起を担ぎ、人生が好転するとでもいうのか?
営業所内に盗聴器をつけたおれは、ついに彼らの秘密を暴くことに成功する。
それは謎の秘密結社の正体だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 03:00:00
9937文字
会話率:8%