代々騎士団寮の寮母を務める家に生まれたレティシアは、若くして騎士団の一つである「群青の騎士団」の寮母になったが、若いことで騎士団員から揶揄われたりしてなかなか寮母としてうまく仕事ができていない。
幼少の頃から仲の良い騎士団長のアスールは、そ
んなレティシアを陰からずっと見守っていた。レティシアにとってアスールは兄のような存在だが、次第に兄としてだけではない思いを持ちはじめてしまう。
アスールにとってもレティシアは妹のような存在というだけではないようで……。
すれ違う恋心、アスールとライバルの心理戦。じれじれだけどハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 20:11:08
44507文字
会話率:50%
「他に一生涯かけて幸せにしたい人ができた。申し訳ないがローズ、君との婚約を取りやめさせてほしい」
十歳の頃に君のことが気に入ったからと一方的に婚約をせがまれたローズは、学園生活を送っていたとある日婚約者であるケイロンに突然婚約解消を言い渡
される。
悲しみに暮れるローズだったが、幼い頃から魔法の家庭教師をしてくれている兄のような存在のベルギアからの猛烈アプローチが始まった!?
「ずっと諦めていたけれど、婚約解消になったならもう遠慮はしないよ。今は俺のことを兄のように思っているかもしれないしケイロンのことで頭がいっぱいかもしれないけれど、そんなこと忘れてしまうくらい君を大切にするし幸せにする」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:07:44
8286文字
会話率:37%
十八歳の少年レイには十三歳から共に暮らす学校の教師であり、孤児だったレイを義弟として教会から身を引き取った義兄のデイレスがいた。臆病で人を怖がるレイにデイレスは自分がいつでもいるといって学校で苛められていた彼の心の傷を癒す本当の兄のような存
在。しかし、彼への信頼と憧れの思いはいつしか恋心に変わっていた。
男が男に恋をするだなんて可笑しく、いけないことなのだろう。レイはその感情を必死に堪えていた。
レイが学校を卒業する数日前、彼を虐める男子の集団はデイレスが死神であるといった噂話をしていて、レイはそれを耳にしてしまう。
死神というのは、数年前にこの村の山の麓にある教会をたった一夜で乗っ取り、大鎌で殺した人間の血肉を貪る世にも恐ろしき存在。何千もの人間を廃教会へ連れ出し、殺戮を続ける凶悪な化物のことだ。
あんなに優しいデイレスが死神な訳が無い。
しかし、学校を卒業した日の夜、デイレスに連れられてやってきたのは廃教会。
血生臭い悪臭が漂う中レイは教会の地下室、祭壇のある小部屋へと誘導される。
グチャリ。
肉塊が踏みつけられた音だった。
恐る恐るレイが下を見下ろすと___
そこみは他の死体よりも損傷が酷いレイを虐めた彼らの亡骸だった。
デイレスの名を叫ぶレイの白い頬に背後から彼の冷たい掌が触れる。
「ああ、そんなに怯えないでくれ。余りにも可愛い過ぎて俺の喉がお前の血を欲しがっている」
デイレスの黒髪は白銀の長髪に変わり、赤い瞳には獣のような鋭い瞳孔が。
爪も伸びていて、ニヤリと笑う口元からは獰猛な二本の牙が零れていた。
祭壇上の椅子に腰掛け漆黒の大鎌を背負うその姿は死神そのものだった。
無垢な子どもの血は上手い
そんな噂と好奇心だけでレイを引き取ったデイレス。
しかし臆病なレイがデイレスに対してのみ甘えるその姿に理性が吹き飛ぶ程のとある衝動を引き起こしていた。
溺愛から生まれた愛の歪みはエスカレートしていく。
そしてレイは感じた。
死神を前にした恐怖、絶望、心臓の悲鳴。
それと興奮。
教師として、普段の好青年なデイレスの面影は無いが、殺しと血に飢えた本来の彼の姿は実に妖艶で、引き込まれる。
抱き合った二人は今宵......
赤黒く歪んだ、けれども相思相愛故に契約の首輪を取り付けて監禁を受諾した少年と彼を愛する闇深き死神のストーリーが今、幕を上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 22:23:41
43380文字
会話率:23%
子爵令息ワイト・モーフェは、婚約者のイリス・ウェゼット伯爵令嬢に浮気された挙げ句、式中にその相手が乱入してきてしまう。身に覚えがない悪事を糾弾され、多くの者の前で濡れ衣を着せられてしまう。
そんなこと、実兄のハークス・モーフェと、兄のよう
に可愛がっていた公爵令息ソウル・シューバーが許すわけなど無い・・・!!
ひっそり溺愛する実兄&兄のような存在×不憫な弟折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 20:20:46
5514文字
会話率:44%
結婚なんてしたくない。そう思っていたノーリア。しかし、気持が揺らぎはじめ、兄のような伯爵令息クレドに相談する。『それなら、私と結婚しませんか?』『ノーリアは私を愛する必要はありません。愛される努力もしなくていいんです』
偽装結婚のはずが……
…あれ? 逃げ腰令嬢×結婚までしたらこっちのもの令息の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 21:20:49
5453文字
会話率:37%
「あ、ここでする?」
「はい?」
きょとんとしている間に、目の前の見目麗しい公爵様は手袋の先を噛んで形のいい手を露わにする。弾みに白い歯と赤い舌が覗き、私は咄嗟にその胸を思い切り突き飛ばした─。
今までに6回も恋人に浮気されてきたロ
ゼリアは、極度の男性不信に陥っていた。けれど父の願いは思いを寄せる素敵な人と結婚して幸せに生きること。このままでは結婚できないと、兄のような存在である護衛騎士ギルバートに「二十歳になったら私を貰って!」と頼み込む。
しかし、二十歳を目前に偶然多くの浮名を流す公爵と出会ってしまう。まったく興味がないというのになぜか公爵に執着されたロゼリアは、不本意ながら婚約を結ぶことになる。「大切にする」と言う公爵の誠実さに少しずつ気づいていくけれど─。
あ、やっぱり浮気はするんですね。
男性不信なロゼリアと、プレイボーイなくせに不器用な公爵様の、焦れったい恋のお話。
*短編予定で執筆していたので、そこまで長くはならない…はずです。はず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 22:23:09
28788文字
会話率:61%
小学四年生の藍にとって、近所に住む高校生の優斗は兄のような存在であり、また初恋の相手でもあった。
軽音部の優斗は間近に迫った文化祭に向けての練習に励み、藍もそれを楽しみにしていたが、ある日優斗はあっけなく亡くなってしまう。
悲しみにくれる
藍だったが、同級生の啓太に背中を押され、優斗の葬儀で別れの言葉を告げるのだった。
それから時が流れ、高校生になった藍。かつて優斗がいた高校へと進学し、軽音部に入ろうとする彼女だったが、そんな彼女の前に、死んだはずの優斗が現れた。
かつてと同じ姿のまま、幽霊として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:00:00
118992文字
会話率:39%
アシュリーは六歳の頃に踊り子の母に連れられて公爵家に来た庶子。そして、母はアシュリーを公爵家に置いて去って行ってしまった。公爵家ではアシュリーを家族とは認められず、一人別邸で過ごす日々。そんな中、唯一アシュリーに優しくしてくれたのはサミュエ
ル。伯爵家の次男で、いずれ公爵家有する騎士団に入る予定の優しくて兄のような存在。そしてアシュリーは十歳になった時、見習い騎士として騎士団に入れられてしまう。厳しい騎士団の生活に耐えきれずに、アシュリーが逃げ出すのを待っていた公爵夫人の思いとは裏腹に、アシュリーはめきめきと頭角を現し、いつの間にか騎士団の先駆け隊長にまで成長していく。しかし、任務で向かった領の北に位置する村で、火山の噴火に巻き込まれ行方不明に。一体アシュリーはどこに行ってしまったのか。皆必死に捜すのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 21:00:00
100455文字
会話率:47%
依存していた兄のような人が突然いなくなった時に起こった感情
キーワード:
最終更新:2022-12-21 20:37:48
3533文字
会話率:12%
幼い頃にとある事件で父親を失くした安倍御影はその事件の犯人とされる狐面をした盗賊・野狐を捕まえるために探偵となった。助手で兄のような間柄の葛ノ葉信太の協力の元、野狐が関わっていると見られる様々な窃盗事件に関わっていく。そして、十年前に父親へ
依頼をしてきた古物商の石川から野狐の予告状が届いたとの相談を受け、警護をする事になったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 00:55:21
5432文字
会話率:40%
ゆりは幼いころから両親に搾取されぞんざいな扱いを受けていた。
大学からは学費や生活費も払ってもらえず、風俗で働いている。そんな辛い生活の中で、ゆりはどんな状況でも必ず幸せになれる異世界ものが大好きだ。
(私も異世界へ行けたら良いのに)
そんなことを思っていたら
「え、えええええ!?」
まさか、本当に異世界にきちゃった!?
ゆりはユリアという伯爵令嬢の体へ入っていた。
幸せになれるかも、そう思ったのも束の間、兄のような存在のマルク、なぜかユリアにだけ冷たい婚約者エルノアと出会う。
やがて、ゆりは自分がユリアの中にいても、フィクションの世界のように幸せになれないことを悟る。
異世界へ行けば絶対に幸せになれるんじゃないんですか!?
これは、ゆりが異世界で様々な出会いと経験をし、自分と向き合いながら幸せになろうと頑張る物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 20:21:22
82118文字
会話率:53%
秋波国の姫として生まれた花琳。
秋波国は立地に恵まれ、資源が多い豊かな国であったが、それゆえ他国からの侵攻が何度もあった。けれど、代々の王はこれを退け、磐石な国家運営をしていた。
だが、それも長く続くとは限らない。
王であった花琳の両親は外
遊の際に事故で亡くなり、兄の余暉が王を継承したはいいが、余暉は生まれつき身体が弱かった。
余暉は優れた采配をする賢王であったが、病の魔の手は彼を蝕み、子孫を残さぬこともできないまま、まだ花琳が八つのときに病死してしまう。
一人残された花琳は唯一の王家の血筋として王の座を継承することになったが、女であることやまだ年若いことなどを理由に、兄の身代わりとして彼のフリをして玉座に就くことなった。幼い彼女には兄と同い年で幼馴染の峰葵が宰相として支え、花琳は彼とともに国家運営を務める。
彼女は峰葵に淡い気持ちを持ちながらも王としてその気持ちを抑えながら、憧れの兄のような王になるべく奮闘するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 19:20:38
131470文字
会話率:48%
主人公ノアの傍には昔から死神のグリムがいた。
ノアは小さい頃からトラブル、災難に見舞われる不幸体質。
そんなノアは兄のような存在ルーカスに紹介され
新しい土地『イマーチ村』に越してくる事に。
村に向かう道程でも村に着いてからも
相変わらず不
幸ごとが…
そして越して来た村で次々と起こる不可解な事件と
これから向き合っていく!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 16:32:18
15706文字
会話率:83%
男爵令嬢エリーゼは婚約破棄をされてしまった。
でも、どうやら婚約破棄されたのには何か訳があるようで......?
兄のような先輩と恋人(仮)になって恋愛体験をすることになり......?
最終更新:2022-01-25 23:01:44
6405文字
会話率:48%
気づいたら周りは着物を着た人達ばかり。川の水を覗けば、そこには小さな子供が…え、私っ!?
流れ着いたのは綺羅びやかな町、吉原だった。あれ?でも見れば格子の中にいるのは男の人のような―。
まだ年端もいかない私をそんな不思議な場所で拾ってくれ
たのは『天月妓楼』という妓楼のおやじさまだった。
連れて来られたのは男ばかりがいる廓。どうやら此処では、男が遊女ならぬ遊男というものをしているらしい。そして私は野菊と言う名前を与えられ、女と言うことを客には隠して下働きをすることに。
何故か花魁教育もされるが、私は男じゃない!!そんな女に対しての手練手管なんて学びたく無いわ!!
しかし、私は16になった時に一緒に育ってきた美男仲間達を見て気づく。ここが『夢見る男遊廓~一夜を共に~』の世界であることを。自分の事を思い出せないのに何故かそのゲームをやっていた事を思い出したのだ。。
野菊はその乙女ゲームにおいての悪役だった。男達に近づく主人公の恋の邪魔をして、あげく殺そうともする手段を選ばない女。そんな女だから最後には主人公達から地獄の制裁を受けるのだが…
そんなのいやぁぁぁあああ!私、邪魔しません。仲間のことは兄のような、戦友のような感じにしか思っていません!!陰からこっそり応援する所存です。
※2018/1/25 本編完結。番外編を更新していきます。
※2018/2/10 『隅でいいです。構わないでくださいよ』
アリアンローズ様より第4巻書籍発売予定です。
※2018/2/5 フロースコミック(KADOKAWA)よりコミカライズ第1巻発売予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 20:35:42
456404文字
会話率:38%
桔梗 翔。十一歳。転校生。変わった家族構成。
世界を飛び回っている両親は、一年のうちほとんど家にいない。
代わりに、桔梗家に代々側仕えしている宵闇家の夜と朝陽、雇われている使用人たちと暮らしている。
優しく厳しい夜。一緒にはしゃいで遊びまわ
る朝陽。兄のような二人がいたから、寂しさはあまり感じなかった。
そんなヘンテコな生活をしていたカケルだが、夜と朝陽と一緒に出掛けた日、正体不明の異形の化け物に遭遇する。
震えて腰が抜け、頭はパニック状態で逃げ出すことも立ち向かうこともできないカケルを守るため、夜と朝陽が間に入って立ちはだかる。
二人の稼いでいる時間で、自分の身を守るために逃げられる臆病。
二人が危ないことが分かるのだから、一緒に立ち向かおうとする勇気。
そのどちらも無い中途半端な自分。
きっと殺される。それは嫌だ。でも、自分だけ逃げて、明日から一人になってしまうのも嫌だ。
立ち上がれ!自分!二人の兄と一緒の日々を守るため。
涙を流しても、鼻水を垂らしても、震えても、今しかない。
共にいるために。
カケルが前を向いた時、体が光りだす。
☆*°アテンションプリーズ☆*°
この物語は、わたしが過去に経験したことにオリジナリティを含めながら、小さい頃から蓄積してきたモヤモヤや口に出せなかったことを浄化・向き合い・気持ちの整理をするための物語です。
なので、半フィクション半ノンフィクションみたいな気持ちでいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 23:13:35
34047文字
会話率:55%
カーラ・ディ・シャルル。彼女はウェルズ王国宰相であり、侯爵である ライリー・リン・シャルル の末娘である。
カーラは6歳の頃に父とその親友である国王によって決められた婚約者がいる。
その婚約者とは、この国の王太子 アラン・グラハム・クレ
ーヴス殿下。
彼はとても優しく、カーラにとっては兄のような存在。
未来の王妃として頑張っている彼女にはひとつ不安がある。
それは王太子、アランとよくいる令嬢 キャベル様について…
忙しいといいながら毎日のように会っている2人、キャベル様が泣いている時はアラン様が彼女を抱きしめていた。他にも色々あるが、やはりこれらをみるにアラン様はキャベル様の事が好きなのではないか…?
それなら邪魔者でしかない私は、王宮を去りましょう。
※※※※※※
アルファポリス様にも投稿させていただいています。
ストーリーは加筆したり、少し変えて投稿していますので違うな と思うところが多々あるかもしれませんがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 15:47:49
2420文字
会話率:8%
時は明治時代。峰子は、東京から引っ越してきた虎吉と出会う。それまで姉として弟たちを守らなくてはならなかった峰子にとって虎吉は兄のような存在だった。しかし、峰子の心には別の感情が芽生える。
2月14日、“約束”は溶ける。
最終更新:2021-02-14 00:00:00
5259文字
会話率:54%
人気ロックシンガー ”東雲柊一” の息子である桃太郎こと桃ちゃんは、日々を勝手な親父に振り回されている。
親父の知り合いである中師氏の義息の敬一は、そんな桃太郎の心のオアシスであり、尊敬する兄のような存在だった。
敬一を羨望する桃太郎の、初
恋の物語。
◎注意1◎
こちらの作品は'04〜'12まで運営していた、個人サイト「Teddy Boy」にて公開していたものです。
時代背景などが当時の物なので、内容が時代錯誤だったり、常識が昭和だったりします。
◎注意2◎
当方の作品は(登場人物の姓名を考えるのが面倒という雑な理由により)スターシステムを採用しています。
同姓同名の人物が他作品(無印に掲載中の「MAESTRO-K!」など)にも登場しますが、シリーズや特別な説明が無い限り全くの別人として扱っています。
上記、あしからずご了承の上で本文をお楽しみください。
◎備考◎
この物語は、複数のサイトに投稿しています。
小説家になろう
https://mypage.syosetu.com/1512762/
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/382808740
エブリスタ
https://estar.jp/users/156299793
カクヨム
https://kakuyomu.jp/users/metalhamaguri
ノベルアップ+
https://novelup.plus/user/546228221/profile
NOVEL DAYS
https://novel.daysneo.com/author/RU_metalhamaguri/
Fujossy
https://fujossy.jp/users/b8bd046026b516/mine折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 23:00:00
40667文字
会話率:49%
西暦2446年。世界はエデンとその他の社会で成り立っていた。エデンに暮らす事を夢見る真人と、同じ学校施設に暮らす少年達。けれど学校では謎の転校が相次ぎ……。学校への不信感と消える友人の謎。
銀河鉄道が見えるというナナツ、引きこもりのカイチ
、兄のような存在のユウ。意味深な発言をするナオヤ。マサトとおかしな友人達が学校という閉じられた楽園で過ごす幻想物語。
ラストで世界がひっくり返る、少年だけの世界の幻想系ミステリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 15:00:00
17066文字
会話率:29%
私は明日結婚する。思い出すのは兄のようないとこと過ごした8年間
最終更新:2020-05-24 19:51:09
3482文字
会話率:40%