誰もが憧れるチーム「皇龍」の支配する街に、一匹の黒猫がやってきた。
「あの子は人とどこかが違う」
——言われ慣れたし聞き飽きた。
「生意気」
——違うよ。誰に対しても物怖じしないだけだ。
「頼むから、お前は何もしないでくれ!」
地味
に生活していたはずが、知らぬうちに望まぬままに、周囲に危険人物とみなされていた。
そんな不運に満ちた、彼女の青春物語。
※魔法のiらんどにて完結済みの作品を修正しながら掲載しています。
(https://maho.jp/works/15591074771455703105)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 22:42:14
828657文字
会話率:31%
この学園にはアイドルがいる。美少女で、なんでもできて、周囲からも人気だ。
だけど、俺だけは知っていた。それを後ろで支えている奴がいる。
一番凄いのはそいつなんだ。だけど、アイドル様はそいつに対して酷い扱いをしやがる。
ことあるごとに、
無理難題を押し付けては自分は何もしない。失敗はそいつのせい、成功は自分のもの。
俺の好きな物語ならそんな奴は自分から破滅する。だから、待っていたが一向にそんなことにならない。
「だから俺がお前を幸せにしてやんよ」
「えっ、ぼ、ボクなんて……全然ダメダメで……」
「大丈夫だ、俺はお前を見てきた。お前は凄い奴だ、絶対に幸せにしてやる」
「む、ムリムリムリ」
「手伝ってやる。俺に任せとけばハーレムエンドだって見えてくるぞ」
「ハーレムって……男子の恰好をしているけど、ボクは本当は……」
「なんか言ったか? 相棒」
「……なんでもない。……バカ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 07:00:00
400468文字
会話率:63%
悪役令嬢に転生した彼女。
けれどゲームが始まる前からおかしな事になっていた。
俺様ヒーローを必死に教育する悪役令嬢の立場は必要なくてのほほんと暮らしていた彼女。
そして予定通りに断罪される。
復讐するでもなく領地に帰った彼女はそこで世界が急
激に変化していくのを眺め続ける。
乙女ゲーのヒロインやヒーロー達が時代の急激な変化にもがき苦しむのをのほほんと見続けるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 12:00:00
59566文字
会話率:7%
勇者パーティから追放された俺、リク。
戦闘では棒立ち、話せばどもる、気弱の極み。
長らく“いてもいなくてもいい存在”として生きてきたが、ついに「お前、いらねぇ」と言われた。
行くあてもなく、金もなく、あったのは古びた地図と、足の裏に貼った
湿布だけ。
そんな俺がたどり着いたのは、牛の糞が常に風に乗る田舎村“モグラ谷”。
最初は静かに土と共に朽ちようと思っていたのに――
なぜか村には虫を見るとすぐ気絶する天然村娘、
「自分は○○であります!」が口癖の熱血バカ戦士、
そして“わたしが住んであげてもいいわよ”とか言ってくる魔王の娘まで住み着いた。
望んでないのに、人生が妙ににぎやかになっていく。
これは、追放された男が田舎で“何もしない”つもりで“いろいろ巻き込まれてしまう”日々を、
少しだけやさぐれて、少しだけ笑いながら綴る、
負け犬のためのスローライフ小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 14:47:55
670文字
会話率:15%
ー神様、一学年まるまる異世界したはずなのに
なぜ私はこの森に一人でいるのでしょうか?
文化祭では仕切る真面目・指示厨が必要な人間。
何もしない奴になり、今年は大変なクラスだと自覚してうなだれてた。
ここで生きぬくのは、友達と適度に絡み目立
たず、試験で赤点を取らない。
そうすれば、先生にも目をつけられない、三者懇談で根掘り葉掘り詰められない。
これぞ、平和的生存方法である。
その経験を活かし、今日も一日静かにやり過ごす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 12:30:00
1842文字
会話率:37%
中国の思想家 老子を幼女にして活躍させるお話です。
神春秋時代の荒れた大陸で、幼女姿の傑物・老子ちゃんが使い魔の虎兎と旅する話。「無為自然」のチート能力で何でも解決するけど、超やる気なし。ある日、少年・孫武に村救いを頼まれるが、実は彼の罠
! 騙されかけた虎兎が暴れ、村は半壊。結局、老子ちゃんの力で元通り&孫武を弟子に引き連れ、ゆるっと旅を続ける。「何もしない」がモットーの伝説が、また一つ生まれた!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 08:20:04
8616文字
会話率:42%
高校生でありながら、青春を謳歌せず、ただひたすらまっすぐ家に帰りたがる、部活も何もしない帰宅部たちー
9月が過ぎ、ようやく涼しくなってきた10月。せめて何の実りのない青春の思い出に京都をーなどと思いつつも、
彼らは修学旅行先である広島を訪
れる。一日目に平和祈念館を回り、原爆ドームで平和の鐘を鳴らし、平和を祈りつつも、
西洋人が平和の鐘を鳴らすことに彼らは異様な苛立ちを覚える。
二日目は呉にある大和ミュージアムを訪れた。戦争の悲惨さを学んだ翌日に、展示された大和の模型に興奮する。
班の中には、つまらないや京都や沖縄が良かったという者もいたが、それでも、多くは展示されたものに興奮し、
車窓から見える海上自衛隊の呉基地の蒸気を上げる潜水艦の姿にどこか憧れを抱いた。
やがて、彼らは、展示されている自衛隊が30年以上前に運用していた潜水艦の中に入る。一通り、説明を受け、いざ出ようとするが、開いていたはずの扉がしまっており、案内人もいなくなっていた。出られないことにパニックになりつつ、外部とコンタクトを取る手段を模索するが、分からず、艦内の展示ブース外も見て回る。
異様なほど多い配管の数、狭い楕円形の通路、小さすぎるベッド、操縦席、そしてソナー、魚雷ー間違いなく潜水艦の中にいる。
だがよく見ると、展示されていたはずの潜水艦とはところどころ、それどころか完全にデジタル化されたモニターにAIまで搭載されている、そして自衛隊がまだ装備していないはずの垂直発射型システム通称VLSを見つけた。さらには、外から気泡の音がした。
彼らは、見ず知らずのそしておそらく最新鋭であろう潜水艦に乗っていた。いざ外に出ようと、ハッチを開けると、燃え上がる駆逐艦と、ミサイルを発射する船の数々を目にし、彼らは自らが置かれた状況を悟る。
元々何事にもやる気を見せないか、あるいは勉学のために高校人生をささげることを決めた帰宅部の彼らは、若々しく清らかで美しい青い春ではなく、血と暴力、そして静寂な潜水艦の中で、考えたこともない戦争という名の紅い10月(レッドオクトーバー)を送ることになる。自分たちの置かれた状況に困惑し、時に対立しながらも彼らは協力し合い、家に帰るために翻弄する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 01:24:37
5220文字
会話率:11%
生きている中で最も掛かってはいけない病気は、鬱病だと思っている。
ただ息をしているだけでも苦しいなんて、そんなの無いよって思う。
でもね、そんな人を素人が救える訳ないんだよ。
だから私は『貴方を殺さない為に』関わらない。
注意事項1
起承
転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
カウンセラーだって命懸けで鬱を救おうとしているのに、知識がない此方側が救える訳が無い。
という持論。
だから私は鬱の人と会った時は放っておきます。絶対連絡取りたくない。
死なせちゃうから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 21:35:09
919文字
会話率:25%
口先だけで『愛してる』と言って何もしないのと、『彼奴マジ大嫌い』と言いながらも何だかんだで一緒に居るの、何方が本当に愛してると言うのだろう。
全く人間関係は面倒臭いね。
甘やかすだけ甘やかしたら、容赦なく依存しにかかる。
本当に面倒臭い。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
口先だけで『愛してる』というのと、『彼奴マジ大嫌い』とか言いながらも何だかんだで一緒に居るの、どっちが『愛してる』と言うのだろう。
という命題。
面倒臭い私は後者を選んで欲しい様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 07:29:04
992文字
会話率:30%
神様の度量について、大なり小なり言われているけれども、大元辿れば人と変わらない。
何もしない人を恨む事はしない。何かするから祟られるんだ。
優しい方ですよ。優しい方です。好き嫌いは激しいですけれど。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
嫌なら近付かなければ良いんですよ。
わざわざ土俵に上がり込んで、喧嘩売るから叱られるんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 14:25:30
801文字
会話率:45%
宇宙の狭間から時を見守る少女。
行動を起こした時、
現実世界の青年に異変が訪れる。
精神病院のリハビリ職である彼が舞い戻ったのは大学生活。そこで出会ったのは担当していた患者の梅小路。
まだ何もしないうちから前の時間軸と変わる出来事。
ギャ
ルの丹波口、同じゼミ内のa子。
彼女らに降りかかる問題を一つ一つ解決しながら、青年はやがて真相にたどり着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 18:10:00
39903文字
会話率:30%
一日何もしないで過ごしたいって思うことありますか。
最終更新:2025-03-29 09:51:13
385文字
会話率:0%
俺、空田広志(そらたひろし)23歳。
何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。
何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りしめた緑色の醜悪な小人っぽい何か三体に囲まれていたからだ。
そ
れに俺は少し前までコンビニに立ち寄っていたのだから、こんな何もない平原であるハズがない。
そして振り返ってもさっきまでいたはずのコンビニも見えないし、建物どころかアスファルトの道路も街灯も何も見えない。
見えるのは俺を取り囲む醜悪な小人三体と、遠くに森の様な木々が見えるだけだ。
「えっと、とりあえずどうにかしないと多分……死んじゃうよね。でも、どうすれば?」
にじり寄ってくる三体の何かを警戒しながら、どうにかこの場を切り抜けたいと考えるが、手元には武器になりそうな物はなく、持っているコンビニの袋の中は発泡酒三本とツナマヨと梅干しのおにぎり、後はポテサラだけだ。
「こりゃ、詰みだな」と思っていると「待てよ、ここが異世界なら……」とある期待が沸き上がる。
「何もしないよりは……」と考え「ステータス!」と呟けば、目の前に半透明のボードが現れ、そこには自分の名前と性別、年齢、HPなどが表記され、最後には『空間魔法Lv1』『次元の隙間からこぼれ落ちた者』と記載されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 17:00:00
442726文字
会話率:79%
なんてことはないありきたりな日常。ありきたりな人生
――であればどれほどよかったか
一人の人間がいた。彼の名は未希真霧(みきまきり)
なんの変哲もない、ちょっと変わった金持ちの家族がいる人間——という設定
そんな彼には秘密があった
花の
名を持つ神。旅をする神。旅神であった
そして、世界を滅ぼす悪である
――と、世界を滅ぼす事には訳があった
創造主と名乗る数多の存在が旅神を弄んでいた。理由は簡単
「物語を見ているだけなのはツマラナイから旅神で遊んでみよう。物語がどうなるのか見てみよう」
なんて下らない。なんて愚かな。なんてクソくらえな理由
という事で旅神の大半が創造主に反逆した
「お前らの秩序なんて全て壊して、未来の糧になれ」——と
世界=創造主なので世界を滅ぼすは創造主を滅ぼす意味合いになる
彼らは数多の世界をぶっ壊す反逆者となっていた
真霧はその反逆した旅神のリーダーに創られた夢の世界の住人だった
念の為と情報を与えられ、真霧は真実を知っていながらありきたりな、不安定な夢の世界で暮らしていた
だがある時、世界の終わりを本能で感じ抗議した
神は言った「創造主じゃないから上手く創れなかった。そのせいで世界が不安定になって不具合が発生してる。いつ消滅しても可笑しくない不具合が」
真霧は怒った「なんとかできないのか!!!? 俺はあいつらを、世界が消えるのを黙って、じっとしている事しか出来ないのか!?」
真霧は友が、居場所が知っていながら消える事を望まなかった
神は提案した「なら、俺達に手を貸してほしい。お前の世界を継続する為に俺はここから動けなくなる。ただ、世界が永続されるかは断言出来ない。約束は出来ない。それでもいいなら、手を貸してほしい。……こちらには人手が足りない。間に合わなくなってしまう」
「——何もしないよりはマシ。手を貸す、だから、少しでも長く存在させてくれ」
そんなこんなで未希真霧——半分人間半分旅神の夢の花ブバルディアは世界を滅ぼす反逆者の一人となった
永久なる奇跡の夢物語の幸せな結末を
<>
以前投稿していた旅花の改良版。メイン人間だからいけるだろう。な思考
カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 02:24:07
19139文字
会話率:47%
「農業でのんびり暮らしたい?」
そんな想いを抱えた若き社畜・**浅野健太(27歳)**は、過労死という無情な終幕を迎えてしまう。ところが、その切実な願望が不思議な“カルテ”に転写されたことで、次なる人生へと踏み出すチャンスが巡ってきた。
新天地へ導くのは、見た目はただの成人男性なのに転生神を名乗るツクヨ。天候も魔王の脅威も少ないというローエン村を薦められ、ついに念願の“スローライフ”を手にするかと思いきや──。
畑を耕してのんびり過ごすはずが、いざ始めてみると大雨や害獣の猛襲が連発! 「話が違う……」と絶望しかける健太に、ツクヨは静かに告げる。
「貰っただけのスローライフより、守ったスローライフのほうが楽しいんじゃないか?」
どうせならもうひと踏ん張りして、苦労ごと丸ごと“自分のペース”で乗り越えようじゃないか──そう決意した健太は、村人の力を借りて奮闘開始。排水路の整備や威嚇用の魔法具を駆使して、雨や獣害から畑を守り抜くうちに、いつしか“本当のやりがい”と“素朴な幸せ”を味わい始める。
生前は奴隷のように働いても何ひとつ得られなかった。しかし今度は違う。己の意志で生きられる苦労なら、むしろ“喜び”が生まれるのだ。
神の力はあっても心は未熟なツクヨのフォローと、優しい村人の支えが合わさり、荒れ果てた開拓地が少しずつ活気を取り戻す。祝祭の夜、豊かな収穫を囲む健太の笑顔は、かつてブラック企業に追い詰められた彼とは別人そのもの。
“何もしない”だけがスローライフじゃない! 雨にも獣にも負けずに血と汗で築き上げる“守るスローライフ”だからこそ、本当の充実が待っている。
これは、過労死から蘇った男と、ちょっとお人好しな転生神が紡ぐ──農業ファンタジー奮闘記! 種を蒔いて育て、そして得られるのは、最高に美味しい作物と、思わず泣ける“幸せ”だ。あなたも、その成長の一部始終を見届けてあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 20:48:36
12699文字
会話率:37%
父の死を切っ掛けに地方の造園会社を引き継いだ彼は、お飾りの社長であることの無力感に心底嫌気がさして自死を選んだ。
そんな彼が、何の因果か異世界に転生し、またお飾り社長(国王)をやるはめに。収支は真っ赤、国内は階級闘争寸前、周囲は敵国ばかり。
独身の彼を取り巻く見目麗しの令嬢たちだけが彼の癒やし…のはずもなく。使える現代知識なし、じんわり近づく革命の気配と始終暗闘ギスギス私生活を乗り切るべく、彼は今日も玉座で物言わぬ置物になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 12:11:05
712274文字
会話率:23%
勇者クレスは魔王を倒して英雄となった。
しかし、世界が平和になっても彼の仕事は増える一方だった。
「もうダメだ。俺は何もしない人になりたい」
過酷な労働環境に限界を感じたクレスは、何もかも捨てて旅に出る決意を固めた。
聖獣クロを連れて、
気ままなぶらり旅だ。
そして、北の果てののどかな村にたどり着いた。
誰も勇者を知らないこの地でクレスのセカンドライフが幕を開ける。
素性を隠すクレスだったが、彼の力はあまりにもケタ違いで……。
正体を隠したまま、彼は無事スローライフを謳歌できるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 08:14:26
99095文字
会話率:37%
自分を素直に出さない君に
触れていいのかも分からなくて
私に出来ることなんて
何も無いのかもしれないし
この行為だって自己満足に過ぎないかもしれないけど
それでも何もしないでいるよりは……
キーワード:
最終更新:2024-10-27 09:13:18
349文字
会話率:0%
惰性を謳歌する日々。
変わらない日常。
何もしないことが悪なのだとしたら、果たして何かを成すことは正義なのだろうか。
その者ただ貪欲に生きる。
最終更新:2024-10-22 21:00:00
12468文字
会話率:18%
『実は――』
父が死んだ。いつかは来ると思っていた別れの瞬間が予想以上に早く訪れたことに、おれは正直驚いていた。
病院で父の最期に立ち合い、その後、雪崩のような勢いで諸々の手続きを済ませた。
遺体をこの家に安置したら、どっと疲れが押
し寄せてきた。ただ、今度は何もしない時間がどこか嫌に感じられたので、近所をぶらぶら歩くことにした。
実家があるここは、ドがつくほどの田舎で、その景色は今も昔も変わらない。父も子供時代にこの辺りで遊んでいたそうだ。
だからといって、感傷に浸るつもりはない……と思っていたのに、自然と思い出が甦ってきた。あの林ではカマキリがよく捕れた。もっと向こうでは夏にカブトムシが。それからあの辺でセミの羽化を見たんだ。あと、あっちの茂みで虫を探していたとき、持っていた虫捕り網の先にアシナガバチが止まったことがあったな。怯えていたら、一緒に来ていた父がやっつけてくれたっけ。ここには思い出がちょっと大きな石ころのように点々と落ちている。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-15 11:00:00
1721文字
会話率:50%
「おーい、昼飯はまだか?」
「外出するというのにまだ準備ができないのか!」
あなたの周りにはこんなことばかり言っていて、自分ではなにもしないおじさんはいませんか?
テレビやSNSで接している政治家や芸能人やコメンテイターに対して、上から目線
で批判しているだけで、自分では何も具体的で建設的な行動を起こそうとしない人もいるのではないでしょうか。
こんなことを言っていて自分では何もしないおじさんは、周囲の人たちから無視されてしまうことが増えてくることでしょう。これは、スマホで『圏外』アイコンが立ってしまっている状況に似ているので、『圏外おじさん』と呼ぶことにしました。
『圏外おじさん』となってしまい、独りぼっちの状況から脱出する方法はないのでしょうか? そのヒントになるかもしれないことを記載してみました。一読してみませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 07:00:00
7650文字
会話率:30%
植民地時代のインドである神殿から盗まれたと噂される宝石。
それを競り落したある男の夢の中に「本来の持ち主である神」が現われ……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアッ
プ+」「note」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 12:30:22
1824文字
会話率:74%
「私に何もせずに帰るだと? 誰がお前を何もせず行かせると?」
ナ・ホンジン監督「コクソン」より
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 10:02:27
1229文字
会話率:55%