シオリは姫神に転身し、他の六人の姫神と戦うことにした。
ある日、女子高生のシオリは山中で目を覚ます。
そこで勇敢なアマン、怪力のウシツノ、博識のアカメという三匹のカエルと出会う。
魔女によればシオリは七人の姫神の一人、白姫としてこの地に降
臨したらしい。
同じく獰猛なトカゲ族の元には、女子大生のレイが黒姫として降臨していた。
姫神の力は人智を超える。
降臨した姫神を利用しようと各地で戦争が勃発。
カエル族はトカゲ族の襲撃により、あえなく滅亡してしまうのであった。
北のクァックジャード騎士団の赤き鳥タイランの助力を得て、三匹のカエルとシオリはトカゲ族、そして黒姫レイと戦うことに!
裏で暗躍する金眼の魔女オーヤ、そして火竜の力を宿す紅姫アユミの暴走!
主役級キャラ目白押しの戦略群像劇。
やがてシオリは勇猛な騎馬民族を率い、レイは亡者の群れを生み出す。
銀姫は女帝国家を統べ、紅姫はハイエルフ、藍姫は異形の戦闘怪人どもを戦線に投入する。
愛を求めた桃姫は孤独に涙し、囚われの身の金姫は終わらない磔の刑に呆然とする。
日本から転移した七人の女それぞれの生き残る方法とは。
そして〈力〉〈智慧〉〈心〉の三柱による姫神システムの真意が解き明かされるとき、人類にひとつの道標が示される。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 22:00:00
1230681文字
会話率:43%
ある日突然、仕事中に見たニュースで知ったダンジョン出現。
待ちに待ったこの瞬間に私はその日に退職届を出して、クソみたいな労働に別れを告げる。
そして翌月、私は財産を纏めて処分して、愛車と共にダンジョンが多く出現した北海道へ向かった。
何
でかと言うと、そこで念願のプレッパーズ生活をする為である。
だが現地に家を買ってから、私は驚くハメになる。
そこに居たのは……
ダンジョンを利用して荒稼ぎをしようとするヤクザや半グレ、ダンジョンを利権の源として独占しようとするクソ役人や業突張りのNPO共、マスコミによって飛び交う根拠不明の『安心安全』プロパガンダ。自縄自縛で武器使用も出来ない自衛隊と、相も変わらずはした金で老人猟師をコキ使おうとする警察に、無防備なままダンジョン内へ突撃して死ぬYouTuber。
山中の畑で大麻を栽培するジャマイカ人に、信者を使って金儲けしようとする韓国のカルト団体、製薬企業や軍需企業に雇われたアメリカ人の傭兵集団、ダンジョン内に住み着いて料理店を開く中国人、そして人間とモンスターと動物の区別が付かないサイコ美女ハンター……
突如湧いて出たモンスター保護団体に、精肉加工場前で騒ぐバカなヴィーガンの集団、戦争終結で余ったアサルトライフルや戦闘車両を売り歩く戦争帰りのロシア人達、立ち並ぶユダヤ人の闇金事務所と法律事務所、それにRPG-7でカチコミを掛けるイスラム教徒の不法移民集団……
ダンジョンとその周りの住人達には、現代日本社会のルールや習慣など全く通用しなかった。
そしてありがたい事に、刻一刻と終末の時は近づいていたのだった。
いや、もうこれ既に終末だろ。
※好き嫌いがハッキリ分かれる作品なので、読む人は覚悟して読んで下さい。
※あと、不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 22:10:09
235940文字
会話率:72%
今では大半に忘れられてしまった祠に住む冬神、その祠に最近1人の少女が訪れるようになった、その日の出来事や嬉しかったことなどを話し帰っていくだけ、そんな日々に冬神は「触れてみたい」と思ってしまっていた、ある日少女に言葉を返してしまった冬神、そ
れから少女と冬神は他愛のない話をする日々
ある日少女が来なかった、それが地獄の日々への1歩だった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 23:50:05
4750文字
会話率:72%
超一流のアイドルになるために、必要な才能は何か。
容姿、歌声、踊り、愛嬌…
1人の少女は考えた。
人の闇を抱えること。そしてそれを隠し通す力が、最大の魅力になる。
絶対に知られたくない少女の秘密が、一つの事件により、一人の人間に知られてし
まう。
これは、二つの暗い才能が、光り輝く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 05:03:27
3603文字
会話率:5%
「死神」と仇名された高校生、平坂桃は、入学早々起こした事件から人目を避ける生活を送っていた。
ある日、自分に声をかけてきた「マジナイ屋」を名乗る胡散臭い教師、黒井晃と出会ってから、彼女の世界は一変する。
これはある街のある高校で起きる、
少女とマジナイ屋の成長のお話。そして、人の闇を見つめながら生きようとする人々の話。
特に人生を変えることはない、「三文小説」をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 22:43:35
278056文字
会話率:51%
職業「闇祓い」を生業とするは人の心の歪んだ闇「暗魂」を沈静化するため、欲望と見栄の・新宿歌舞伎町を訪れていた。夜の歌舞伎町に浸るのもの、「暗魂」の事案が発生、に実家は太いが退屈な男・と出会う。
南己は暗魂化したホスト狂いの女性を沈静化し、そ
れを見ていたがのを追う。
南己は執拗に絡んでくる紅彼を遠ざけるため追われないための手段を使い逃げるが、途中で自分の名刺入れを落としてしまう。
翌朝、南己は自らが拠点とする事務所で起床すると玄関前に紅彼が寝ていた。南己の名刺入れを拾い事務所を特定した。HPも調べ求人の募集も把握し雇用を懇願。
1人の闇祓いと1人の無職の物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 04:08:48
14228文字
会話率:72%
筆者の住む近所で起きている不可解な出来事を、法的範囲、犯罪行為に及ばない、可能な限り調査を行い、調査の内容を元に考察も含め、筆者の抱いている疑問を解いていくストーリー。
人の闇に踏込む行為で、先の筋書きは描いていない。
事が、どうなるのか、
筆者にも、今の所わからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 21:04:44
309文字
会話率:0%
14歳の少年が生まれながらにして持つスキル【忍耐】はあらゆることに耐えられる。
しかし少年は剣術が上達せず、低層のダンジョンで魔物を狩って日々を過ごしていた。
しぶといだけのザコやゾンビなどと蔑まれて、ある時は盾にされる。
虐げられながらも
生きるために少年は戦い続けた。
ある日、少年はダンジョン内で二人の冒険者に殺されかけた上に地割れに落ちてしまう。
落ちた先は死者が行きつく死の世界、冥界だった。
冥界の亡者達の恐怖と強さに折れずに前へ進む。
やがて少年は【忍耐】の真価に気づく。
耐え続けることによって新たなスキルが芽生えて、果てには冥界の瘴気すら克服してしまう。
誰も知らなかった忍耐と冥界という相性が、世界でただ一人の闇魔法の使い手を生み出してしまった。
死の世界で恐怖や苦しみに耐えた結果、少年は死を超越した存在となる。
現世とは違う時の流れの中、少年は冥界で2万年以上も戦っていた。
冥界の頂点として君臨した少年は冥王を襲名して現世に顕現、自らを倫理として裁きを下す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 20:14:20
128241文字
会話率:31%
パチモン賢者の異世界転生譚。
現世で賢者と呼ばれた男、異世界でパチモンから本物へと成かわる。
知的探究心が強く、様々な事象を知識として擦り込むことが生きがいの一条蒼介。
彼はその膨大な知識量を背景に、開設したブログを生計の柱としていた
。
貪欲に知識を貪る性癖で、高校生ながら1,000万円以上のアドセンス収益を得ていた一条蒼介は、大学進学と同時に合同会社を設立する。
月額数百円からのサブスクで事業者が利用出来る求人サイトを立ち上げて業績を伸ばしていき、大学卒業後も事業は順調に推移していた。いくつかのサイトを立ち上げ、これまで行っていた活動との相乗効果もあり、小さいながらも会社としての体裁も強固なものとなっていく。
ある時、共に事業を立ち上げた親友の不正を知り、他の従業員の心情や会社の将来を見据えて告発したことにより相手は逮捕されてしまう。そこでのショックが予想以上に大きかった一条蒼介は、かねてより打診のあった企業に持ち得る事業のすべてを売却して億単位の富を得た。立ち上げたサイトは堅調な利益を出しており、関連のある企業からM&Aの打診をされていたが、信じていた仲間の裏切り、そして事業を通して人の闇に何度か触れたことにより何もかも清算することにしたのだ。
その後、海外に渡って好きに生きようと考えていたが、逆恨みを抱いた元親友に車で轢かれて命を絶たれてしまう。
つぎに意識を取り戻した一条蒼介を待ち受けていたのは···
チートもハーレムもなし。
生まれもった特別な才能などとは無縁の一条蒼介は、"氏より育ち"を座右の銘に生きてきた等身大の青年。ストイックに知識や経験を培い、若くしてハイスペッカーとなった男が異世界の不条理に挑む。
代表作「エージェントは異世界で躍動する!(856万PV突破)」も好評連載中。
https://ncode.syosetu.com/n5427fi/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 06:38:11
229400文字
会話率:33%
異世界に転生した久峰三咲(ひさみねみさき)は孤児として拾われ、食事処の看板娘として王都育つ。中世ヨーロッパ風のその世界は、けっして優しくはなかった。悪い治安や大商人、貴族の横暴、マフィアやスラム。現代日本とは比較にならないその街で、それで
もミサキは元気に生きている。信頼できる両親と自分自身にあるチートがあるから。
そんな王都の陰で暗躍する謎の集団があった。俗称『影隠し』もしくは『バブリースライム』。彼らは貴族や商人の闇を暴き、悪党どもを斬っていく。
ミサキと彼らが出会う時、新たな物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 19:14:21
133229文字
会話率:51%
人魔大戦の影響で孤児になり、そこの施設長に見いだされこの帝国が誇る魔法のエリート学校であるサンベルノ魔法学校で生活をする主人公のレーベン。
レーベンの夢は聖騎士か白魔術師となって勇者のパーティに選ばれるか神官となって人々を救うのが夢だ
った。
しかし、何年かすると人並み以上あったはずの魔力は測る事が出来なくなり、どんな簡単な魔法も使う事が出来ない。
その原因と思われたのが、僕が魔族でしか扱う事が出来ない闇属性だと判明し魔法学校を強制的に追い出されてしまう。
目標を見失ったレーベンだったが、もう一人の闇属性を持つ女性と出会う事になり、時間は掛かったがようやく魔法が使えるようになったが、その姿は子供のままだった。
勇者や勇者の仲間にはなれないがそれでも僕は生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 15:02:30
231920文字
会話率:56%
かつて、この世界では全てを灰塵に帰するほどの大戦が起こり、その戦争のさ中一人の闇魔導師が頭角を現した。
闇魔導師は長く続く戦争の中でその魔力を使い様々な伝説を残すことになる。
だが、やがて戦争は終わりを告げ、残ったのは戦禍の爪痕の残る国々
であった。
闇魔導師は戦後英雄として遇され富と名誉と地位を与えられた。しかしその闇魔導師はそれらをなげうつように誰にも知られず失踪した。
それからおよそ一年後、顔はやたらと怖いが人が良い闇魔術師が辺境の街の街外れに暮らし始めた。
これは、そんな世界の片隅のような街で戦災復興に励みながら、孤児の僕と闇魔法使いの師匠や暗黒神とかエルフの女の子とか、強力な魔力をもちながらもどこにも居場所がない孤独な人たちが身を寄せあいながら地味に生活したり、活躍したりする話。
※『初めてのクエスト3』大幅改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 03:47:57
166332文字
会話率:38%
自殺をした高校生の少女は気が付くと天国のような場所にいた。
そこでは何でも出来るため有意義な時間を過ごしていたが永遠に独りぼっち。
私みたいに自殺した人にこんな思いをさせたくない…!!
そう思った少女は自殺を試みた人々を元の世界へ追い返すた
めにとある列車に乗る。
親友を…クラスメイトを…いろんな人の闇と思いの壁を乗り越え無事に救うことは出来るのか。
そんな感動するストーリーです。(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 20:30:36
9420文字
会話率:34%
時は最終戦争が起こる少し前。
ある日『頂魔皇』キロ・クレアブルは、自分探しの旅に出る事を宣言する。それに同行するよう求められるフィンという幼女と、ヴェラドギナという義理の娘。その準備を進める中、同行者二名はキロがありえない場所に赴こうと
している事を知る。
キロは異界に続く門を発見していて、その門の先に向かおうと言うのだ。流石に躊躇を覚えるツッコミ担当のフィンだったが、キロは迷わず前進。遂に彼女達による、異世界冒険譚は始まった。
だがそれは同時に――血塗られた旅でもあったのだ。
乱世のただ中にある〝■■の世界〟では、弱小国ウーナに味方するキロ。彼女はウーナを救うべく、奇策を用いる。それはウーナ攻略を狙う、ガラット国とマジェスタ国をまとめて殲滅する謀略だった。
やがてキロは、マジェスタの王マジェストと一騎打ちを行うに至る。その戦いの最中彼女は自分達以外にもこの世界に関与している異界人の存在を知る。
論理が力となる〝魔法少女の世界〟では某少女を魔法少女の女王にするため奔走。ヴェラドギナは、ある理由から本名を明かせないその少女に〝彼方〟というあだ名をつける。だが、その先に待っていたのは、やがてキロ達の仇敵となる――『勇者』だった。
『勇者』に誘われ〝神々の世界〟に至ったキロ達は、そこで彼女達との最終決戦に挑む。人の闇を語る『勇者』と――世界の悠久なる平和を目指す『頂魔皇』がいま激突する。その果てに待っている物が、悪夢にも似た喜劇とも知らぬまま。
こうして、いまキロ・クレアブルの漫遊録が幕を開く―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 01:00:00
138976文字
会話率:49%
時は2036年。化学分野や電子技術、医療など、天才と呼ばれる偉人達が作り上げたものは、誰も想像できなかったところにまで発展し、その様は魔法と呼べるような存在にまで成り上がっていた。しかし、そんな時代でも人の闇という部分は変わらないものである
。イジメ、暴行、殺人、自殺......。人は死に対してどこが軽い部分がある。
この冬、両親の事故死によって、東京の親戚の家に引っ越してきた『清宮海翔』は、転校した先の『私立凛成学園』にて、偶然にもとある事件に巻き込まれてしまう。しかし、想いを1つとする仲間達と巡り会い、共に探偵団を結成することとなる。探偵団の仲間と共に刻む摩訶不思議な学園ストーリーが今、新たなるページを刻む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 01:00:00
198369文字
会話率:64%
山に囲まれた小さな都市、“十種市柳森町”
何の変哲もない平和な町。そこには…人知れず、“人の闇”が潜んでいたのだった。
それは願望のなりそこない、欲望の成れの果て…
___“欲望に飲まれた闇夜のモノたち”【怪魔】と呼ばれる怪物。
そして、“己の願望を魔法として使役する者たち”【願望者】と呼ばれる魔法使いの存在であった。
「テメェの願いを踏み砕く!!」
“最低最悪の鬼女”と呼ばれた不良少女。主人公『轟カガリ』は ある日、怪魔に襲われた事をきっかけに魔法少女となって、戦いに投じてしまうことになる。
しかし、 正しい事が大嫌いな彼女は短気で喧嘩っ早い上に粗野と粗暴に乱暴者の3拍子揃った最悪の性格で……!?
闇夜に蔓延る怪魔。そして悪しき願望者たち。
彼女に惹かれ、集う仲間たち……
光届かぬ悪しき欲望を知るものはいない。
これは “絶望になるかもしれなかった物語”。
老人が語る、悪逆の魔法少女と正義の夢物語。
静寂の夜に起きる悪戦激闘の日々である。
※この小説には暴力表現が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 10:49:56
397291文字
会話率:55%
高校の入学式に異世界に飛ばされた少年の異世界での無双冒険譚。
異世界ファンタジーの王道。
この作品はhttps://kakuyomu.jp/works/16816700426948419714
にも掲載しています。
最終更新:2021-09-19 04:20:26
65454文字
会話率:45%
ーーーーー 第3章 連載中 ーーーーー
とある女子高生高嶺餝(タカミネ•カザリ)は、中学3年生の夏に不幸な事故に遭い、両親と双子の弟を亡くした。大好きな家族を失い、人生における光を見失って、下らない日々を消化するだけの人形と化していた
。あらゆる努力も、将来のための研鑽も、他人との繋がりでさえ全ては無駄だと感じるようになってしまっていた。
そんな日々の中で、餝はある日を境に何度も同じ夢をみるようになる。餝の知る常識とは掛け離れた世界の情景、心躍るファンタジーを舞台とした夢。そんな世界の片隅で、誰にも知られず一人で泣き続ける一人の少女の夢だった。
英雄の家系に生まれ、勇者の称号を継いだジークリット•エルレインは、信じていたものに裏切られ、己の道を見失っていた。自身が無責任に貫いた正義によって、失う事になった貴き命に嘆き、しがらみから抜け出し全てを捨てて生きる事を誓ったのだ。英雄なんていない、そんなものは絵物語の中にしかいないのだと決め付けて、己の血と宿命から逃げ出した。
そして逃げた道の先で、とある少女と出会う事になる。見た事もない格好をしており、記憶喪失と言う割には人の闇を知る不思議な少女だった。
遠い遠い世界の二人、出会う筈の無かった少女達。目眩く運命の波が二人の少女を包む時、止まっていた歯車は回りだし、物語は再び動き出す。
これは人生に絶望をした女子高生高嶺餝と、人を信じる事を辞めた女勇者ジークリット•エルレインが紡ぐ、異世界英雄譚である。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
異世界転移した女子高生が世界の行く末を掛けて邪教徒と戦う話です。ちょっとダークな過去を持つ女子高生と女勇者が互いに支え合い、助け合い、惹かれ合いながら譲れない信念のために命張ります。日常回は面白可愛く、シリアス回はリアルな命のやり取りを書いていきたいと思ってます。
異世界転移 × 相棒TUEEEE × バトルファンタジー × 百合折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 00:00:00
1016618文字
会話率:57%
過去に発表した四篇のホラーをまとめて読める形に。つながりのある四篇をどうぞ。
※サイコホラーです。グロテスクまたは残酷な表現があります。カニバリズム表現があります。苦手な方はご遠慮ください。……ブラウザバックしなよ?
最終更新:2021-05-24 08:16:11
4531文字
会話率:20%
砂かけ婆、子泣き爺、一旦木綿、塗壁等々、妖怪をモチーフに衆人の闇を描いたショートショート集。
妖怪も所詮は人が創作した産物であり、結局は人間が一番恐ろしいのである。
最終更新:2021-04-23 20:00:00
52200文字
会話率:5%