ロッキード事件で逮捕された田中角栄は、地検前で銃撃に遭い、意識を失う。目覚めた先は1939年のドイツ。第三帝国総統アドルフ・ヒトラーその人に転生してしまう。すでにポーランドに宣戦布告し、第二次大戦は幕開けしていた。えらいこっちゃ。ベルリンの
地下壕なんかで死にたくはないぞ。俺は生きて越後に帰るんだ。角さんの奇想天外な第二の人生が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 15:43:20
162013文字
会話率:40%
ロッキード事件の公判に臨もうとしていた田中角栄は、裁判所で銃撃に遭い、意識を失う。目覚めた先は1939年秋のドイツ。第三帝国総統アドルフ・ヒトラーその人に転生してしまう。すでにポーランドに宣戦布告し、第二次大戦は幕開けしていた。えらいこっち
ゃ。ベルリンの地下壕なんかで死にたくはないぞ。俺は生きて越後に帰るんだ。角さんの奇想天外な第二の人生が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 01:40:48
3517文字
会話率:37%
今から80年ほど前、ヨーロッパから始まった第二次世界大戦は各地を焦土に変えながら大陸中に広まっていった。
連勝を重ねるドイツ軍は西方への侵略を進め、遂には大国フランスを破りイギリス海峡に達する。
目の前に横たわる狭い海峡の先には小
国のイギリスだけ、おそらくドイツは大陸の西を制したついで程度にしか思っていなかったかもしれない。国力においても物量においてもその島国よりも優っていたのだから。
対して海峡を死守するべく防衛体制を整えていたイギリス。そのとある街の臨時基地に英国屈指のパイロットと天才エンジニアがやって来る。かくして、第二次大戦で最大の空中戦、バトル・オブ・ブリテンが始まる。
※この小説は史実を元にしたフィクションです。実在する国、地名、団体、兵器などが実名で登場いたします。更に物語のために史実を多少歪めておりますが、あくまで個人の趣味で書かれたフィクションとして御容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 08:49:18
573933文字
会話率:56%
【仮想戦記×異世界】奴らは月からやってきた
―喪われた戦争―
1941年、大日本帝国とアメリカ合衆国は太平洋の覇権をかけて一触即発の状況にあった。
合衆国主導の石油制裁により、窮地に陥った日本はついに状況を打破するため対米開戦を決断す
る。
太平洋の波濤を越えて、日本海軍はハワイ沖に空母機動部隊を送り込んだ。
現地時間12月7日、真珠湾に駐留する合衆国艦隊を奇襲するため、183機の攻撃隊が飛び立って征く。
しかし彼等の奇襲は未遂に終わった。
そこで彼等が目にしたのは、異形の怪物に蹂躙される合衆国艦隊の惨状だった。
その日を境に世界は回転した。
ドラゴンに、クラァケン、ヒュドラ……空想上の化け物が次々と出現し、人類は試練の時代を迎える。
※第七回ネット小説大賞の感想ピックアップにてご紹介をいただきました。
誠に有り難うございます。
※楽しんでいただけましたら感想・評価・ブックマーク等をいただけますと、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 22:09:51
1053020文字
会話率:42%
三次大戦が発生したこの世界で死んでしまった主人公大和葉世満和(やまとば よみかず)はなんか転生して過去の二次大戦の舞台に放り込まれたのだが何か様子が……
転生先の別世界線日本で、事実のような残酷な結末を迎えようとしないよう奮闘する主人公とそ
の周りの仲間達との架空戦記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 17:14:07
22432文字
会話率:64%
それは西暦1943年。第二次大戦中のこと。
敗戦が濃厚となった欧州のとある国の国家元首が起死回生の策として用いたのは、敵国だけでなく自国の人間までを生贄とした悪魔召喚の儀式であった。
周囲があきれる中慣行された悪魔召喚の儀式は、周囲の予想
とは裏腹に成功してしまう。
召喚された悪魔は超常の力を振るい敵国の軍勢を撃破した。
契約を果たしたことでそのまま帰還するかと思われた悪魔は、自らが斃した兵士を生贄として他の悪魔を召喚する。
悪魔によって呼び出されたため、最初に悪魔を召喚した国家元首と繋がりをもたない悪魔は、最初の悪魔を召喚した国家元首を含むすべての関係者を殺害する。これにより悪魔は契約から解き放たれた。
この瞬間から、人類と悪魔の戦争は幕を開けたのである。
――それからおよそ100年。人類は未だに悪魔と戦いを続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 17:48:53
512265文字
会話率:29%
「行く末が光で満ちていますようにーーーー」
死体の通告から葬儀の依頼まで、人が死んでから葬送するまでの全ての仕事を担う「テ・レデオ社」で働く、葬式通報人のルナ・シュヴァリエ。
不思議な色の瞳を持つ彼女は、その目で人の寿命を見ることができる
不思議な力を持っていた。葬式通報人として、働く傍らで、彼女は自分の能力を使い、依頼人が”悔いのない死別”ができるように、手を差し伸べていく。
彼女自身は、大切な人に別れを告げることができなかったからこそーーー。
そんな彼女は、ある目的のためだけに生きていた。
それは、5年前、戦場で離れ離れになった”ソラリス・ウィリアム”。彼の「遺体」を探し、自分の手で弔うこと。なぜ、彼女は彼の遺体を探しているのかーーー。
そこには、彼女のある過去が関係していた。
大きな犠牲を出しながらも勝利を収めた「第二次大戦」が終結した世界。
大戦によって負った傷を乗り越えながらも、生きるために「死」と向き合う人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 20:27:55
46529文字
会話率:45%
目を閉じて辞書を引き、偶然引き当てた言葉をテーマに書いた短編です。
今回は「蔵書狂」。
第二次大戦後のアメリカを舞台に、戦争の傷跡を書きました。
最終更新:2024-11-17 17:08:27
10198文字
会話率:65%
「人間が細工物を作る場合にも、今日まで進化の法則に従っており、またこれに従い行くものであることは驚嘆すべきことである」オスカル・モンテリウス (1843-1921)
スウェーデンの考古学者が遺したこの言葉の真偽はともかく、確かに人間が作
り出してきた道具も生物の歴史と同じく、新たな種類の誕生や発展、繁栄に衰退を繰り返しながら歴史の中を歩んできました。そして戦いの道具である兵器もその中に含まれると言えるでしょう。
特に科学技術の進歩した近代はその展開がすさまじく、戦場の様相を一変させた革新的な物が登場したと思えば、その陰で競争に負けて淘汰されていった物まで多種多様な物が生み出されました。
本作品ではそんな時代の兵器を、メジャーな物からあまり知られていない物までダラダラと語っていきたいと思います。内容は作者の守備範囲的に海軍の艦艇や大砲、砲弾などを中心に、19世紀前半から第二次大戦まであたりの時代を扱う予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 13:33:27
142530文字
会話率:1%
第二次大戦中にスターリングラードにて戦死したかに思われたソ連兵ニコライエフは、目覚めるととエミール・シュタインハルトとして異世界に転生していた。また彼は転生時に、何の因果か他者とは比べものにならないほど膨大な魔力を獲得しており、それを駆使し
て彼は、新たに出会った仲間たちと共に異界の地で再び兵士として大戦果を挙げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 17:30:00
119232文字
会話率:52%
好きだった幼馴染が交通事故死して抜け殻となってしまった智也。勉強どころか何をやるにしても気が乗らず、クラスメイトたちからは「生きる屍」と評されるまでに堕ちた。しかしある夜、智也はなんと死んだはずの幼馴染に再会したのである。だが何故か、彼女
は再会を喜ぶどころか意味不明な事を言うのだ「智也、スフィダンテに乗れ! 」と
現れた巨大ロボットと死んだはずの幼馴染の姿に戸惑う暇も無く、彼女を追ってこの日本に突如現れたのは別の世界の軍隊。少年少女が憧れる、剣と魔法の異世界から現れた軍勢ではなく、なんと第二次大戦後から近代に至るまで、絶大な力を誇った異世界のソ連軍であったのだ。
智也の生きる現実世界とそれに対して侵攻を始めた異世界ソビエト連邦。現住人類の生き残りを掛けた第一次多次元世界大戦が今、火蓋を切った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 16:02:19
104520文字
会話率:38%
昭和11年、広島市内で瀬戸物店を営む中年のオヤジが、唐突に転生者の記憶を呼び覚ます。
記憶のひとつは、百年も未来の科学者であり、無謀な者が引き起こした自動車事故により唐突に三十代の半ばで死んだ男の記憶だが、今ひとつは、その未来の男が異世
界屈指の錬金術師に転生して百有余年を生きた記憶だった。
二つの記憶は、中年男の中で覚醒し、自分の住む日本が、この町が、空襲に遭って焦土に変わる未来を知っってしまった。
男はその未来を変えるべく立ち上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 20:00:00
247081文字
会話率:3%
日本がイギリスの位置にある、そんな架空戦記的な小説です。
1941年5月、欧州大陸は風前の灯火だった。
遣欧軍はブレストに追い詰められ、もはや撤退するしかない。
そんな中でも綺羅様は派手なことをかましたかった。
「アルファポリス」と同時公
開。
第五巻全14話
(前説入れて15話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 19:05:31
43261文字
会話率:37%
日本がイギリスの位置にある、そんな架空戦記的な小説です。
1940年10月、帝都空襲の報復に、連合艦隊はアイスランド攻略を目指す。
霧深き北海で戦艦や空母が激突する!
「寒いのは苦手だよ」
「アルファポリス」と同時公開。
第四巻全23話
最終更新:2023-03-03 19:03:30
60323文字
会話率:43%
日本がイギリスの位置にある、そんな架空戦記的な小説です。
一九四〇年九月、新米飛行士丹羽洋一は久しぶりの休暇で実家に帰る。戦争中とは思えない銃後の平和を堪能しているところに、上司が家庭訪問にやってくる!
ついでに帝都に危機が迫る!
アルフ
ァポリスと同時公開。
第三巻全16話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 19:15:04
55557文字
会話率:42%
時は1960年代!二度目の大戦で勝利したツェントルム国はオイローパ帝国としてその栄光を謳歌していた。その国で最もえらい人である総統は齢68歳。二次大戦当時秘書であった若い女性と結婚して、一人の娘を設けていた。彼女の名はエヴァ・ユレーヴェン
。今年で14歳のうら若き少女である。
しかし、ある日総統が倒れてしまう。懸命な治療も数日の延命にしかならず、総統は妻とまだ若い一人娘を残してヴァルハラへ旅立ってしまう。突然絶対的な権力者を失った帝国。そして父を失ったエヴァ。彼女の運命やいかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 15:49:26
6125文字
会話率:33%
紀元前の時代に異世界から魔王イガル率いる魔人たちが地球に襲来し、人類と生存をかけた戦争を起こした。
イガルが戦死し戦争終結から数千年。今や総人口の半分が魔人となり、人間と共存しながら日々の生活を送っていた。
だが第二次大戦後に社会は不安定化
し世界は再び混沌を極めた。そんな絶望を切り開くように生まれたのが、弱きを助け強きをくじく正義の味方いわゆるヒーローだ。
あるとき両親を亡くした真田界魔は理不尽に誰かの命が奪われる世界を変えるため、ヒーローを目指すことを決意する。
それから彼はヒーロー育成校に入学し、自分の出自と目指すべき場所に迷いながら仲間と共に世界の命運を握る戦いに身を投じることになる。
その果てに人間をやめて魔王になろうとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 20:19:05
118821文字
会話率:32%
非公式ながらも第二次大戦以降の撃墜王と評される米空軍大尉イー・シーは、見た目の素朴さを覆す凄腕のテストパイロット。特別任官の台湾系米国人である事を理由にあからさまな偏見に晒され、生き辛さを感じながらも達観した人生を送っていた。
その腕と
使い勝手の良さを見込まれ、下知あらば正規兵に任せられない危険任務から使い走りまで幅広くこなしていたが、毎度使い捨て用品の如くこき使われては、ろくな説明もないままねぐらを変わらされる事幾多。またしても不穏な空気にのまれ、任地を伝えられる事なく連行された先は、何と日本の学校だった。
そこで突然目の前に現れた、明らかに学校に相応しくない妖気を纏う怒れる美女の配下となる事を一方的に告げられると、続け様にその紅唇がスパイだの護衛だのと訳の分からない事を言い始め——。
あれよあれよという間に【内閣の事務員】と呼ばれる諜報機関でリッチ(不死の魔術師)のコールサインを持つ絶美の魔性エージェントに仕える事になった流れ者が、良くも悪くも振り回される学園物スパイアクションシリアスコメディー。
※尚、この小説は「カクヨム」「魔法のiらんど」「NOVEL DAYS」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 08:09:52
478845文字
会話率:51%
日本をスパイから守る組織、『皇室諜報局』
明治維新の際に作られたこの組織は、二次大戦で無能と呼ばれ、解体を逃れた。
しかし、現在では内部が一新され、有能な組織となり日本をスパイから守ってきた。
その、『皇室諜報局』の中には、『怪異部門』と呼
ばれるものがあった。
妖怪等の、魑魅魍魎の末裔達で構成された組織で、諜報局の主力であった。
そんな、怪異部門に所属することになった、■■■■の末裔である主人公の『鬼頭 安奈』の奇妙な物語です。
投稿は、暇なときにするので、不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 21:00:00
20449文字
会話率:45%
日本の地方私大で二年生男子の岩瀬は、『回転体眩惑症(かいてんたいげんわくしょう)』なる病気に高校時代からつきまとわれていた。回転する物体を見つめ続けると、無意識に自分の身体を回転させてしまう奇病だ。
精神科で処方される薬を内服すること
で日常生活に支障はないものの、岩瀬は誰に対しても一歩引いた形で接していた。
そんなある日。彼が所属する学内サークル『たもと鑑賞会』……通称『たもかん』で、とある都市伝説がはやり始める。
『たもと鑑賞会』とは、橋のたもとで記念撮影をするというだけのサークルである。最近は感染症の蔓延がたたって開店休業だった。そこへ、一年生男子の神出(かみで)が『ホラフキさん』なる化け物をやたらに吹聴し始めた。
一度『ホラフキさん』にとりつかれると、『ホラフキさん』の命じたホラを他人に分かるよう発表してから実行しなければならない。『ホラフキさん』が誰についているかは『ホラフキさん、だーれだ』と聞けば良い。つかれてない人間は『だーれだ』と繰り返す。
神出は異常な熱意で『ホラフキさん』を広めようとしていた。そして、岩瀬はたまたま買い物にでかけたコンビニで『ホラフキさん』の声をじかに聞いた。隣には、同じ大学の後輩になる女子の恩田がいた。
ほどなくして、岩瀬は恩田から神出の死を聞かされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 23:37:05
108299文字
会話率:51%
南溟の怪魔シリーズの新作として、これまでの「海魔」「天魔」の両作品を書く中でストーリー展開とは無関係であったため未掲載と成ったエピソードを中心に短編集としてお届けすることにしました。
なおこの作品はフィクションな上に架空戦記です、したが
って作品中に登場する人物、国家、団体組織は全て架空のものです、同姓同名の方や同じ名称のモノと間違えないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 23:16:44
245639文字
会話率:23%
本作は、山口多門様の架空戦記創作大会2022年夏参加作品である和製シュトゥルモヴィーク シン99式襲撃機を連載化したものです。 お題 第二次大戦における枢軸国の航空機中で、1機種だけ登場が1年早まった架空戦記と言うことで、99式襲撃機を1
年早く制式化してみました。そして、ノモンハンの活躍からソロモン戦線まで書きたいと思います、本作もとなりの山田様の山田様の「進め別府造船」の世界観、と申しますか555様の「赤船 戦艦「土佐」の復活」のスピンオフと思っております。 つたない文章ですが、今回も生温かい目で見守って頂けると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 17:23:22
131168文字
会話率:37%
本作は、山口多門様の架空戦記創作大会2022年夏参加作品です。
前作が好評だったので続編書いてみました。続編ですが、新たに起こしたので架空戦記創作大会2022年夏遅刻作品となります。
お題 第二次大戦における枢軸国の航空機中で、1機種だけ登
場が1年早まった架空戦記と言うことで、99式襲撃機を1年早く制式化してみました。そして、少しだけ真の襲撃機シュトゥルモヴィークに近づけてノモンハン事件に間に合わせたまでが前作です。
今回は、マレー作戦でのお話となります。今回、もろこし様の「戦神の星・武神の星」に刺激を受けて99式襲撃機を魔改造してみました。
また、本作もとなりの山田様の山田様の「進め別府造船」の世界観、と申しますか555様の「赤船 戦艦「土佐」の復活」のスピンオフと思っております。
読者の方々は、小生同様に両名様の続編を心待ちにしてると思います。
小生の前作がたくさんの方に読まれたのは、別府造船の世界観にまた触れたいという思いなのではと推測いたします。
つたない文章ですが、今回も生温かい目で見守って頂けると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 12:00:00
6757文字
会話率:41%
本作は、山口多門様の架空戦記創作大会2022年夏参加作品です。
お題 第二次大戦における枢軸国の航空機中で、1機種だけ登場が1年早まった架空戦記と言うことで、
99式襲撃機を1年早く制式化してみました。
99式とついてますが、史実では皇紀2
599年では無く2060年に制式化されております。
そいつを名前通りに99年に制式化し、ノモンハン事件に間に合わせてみました。
また、本作はとなりの山田様の山田様の「進め別府造船」の世界観、と申しますか555様の「赤船 戦艦「土佐」の復活」のスピンオフと思っております。
となりの山田様と555様には活動報告へのコメントを使い、報告しお許しを得たいと思います。
つたない文章ですが、生温かい目で見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 23:00:00
5210文字
会話率:47%
「どうやら……俺達が元々居た世界は消え去り……日本だけが、この『世界の墓場』のような場所に飛ばされたらしい」
そこは異形の地球。
何かの理由で滅び去った様々な平行世界の「欠片」が組合さって生まれた世界。
そこでは、在日米軍に支配された軍事独
裁国家と化した日本と、「第二次大戦でナチスが勝利した平行世界」から来た中国との間で戦争が勃発した。
しかし、科学技術で勝るのみならず超常の力さえ保有する中国は圧勝を続け……。
日本側の敗北がほぼ決定的となった、その時、何故か無人の地と化していた朝鮮半島から「真人類」を称するロボット達が両国に侵攻を開始し……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(GALLERIAは掲載が後になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 09:29:07
1363文字
会話率:0%