忘れたくないことってありませんか?
私がこれまで生きてきて「これは忘れてはいけないな」と思ったことを書き記しました。
この話のおおよそは私の経験則です。
経験則って二度手間ですよね。
経験則とは私がこれまでの人生で経験して学んだ法則
••••••さてここで私の人生はあなたの人生ではない。
私の人生の最適解が私以外の人生に適合するかと言えばそうではないだろう。誰かの上手くいった経験を知って「私もやってみよう」としてやってみたら自分には合わなかったとか。
このように誰かにとってのベストは自分にとっては参考程度にしておくのが無難だ。体質の違いがあるように心••••••気持ちにも気質というものがあるだろう。
自分の体質に合わない健康法を取り入れて逆に体調を崩すとかよくあることだ。気質にもこれがあてはまる。もう鳥の胸肉なんか見たくもない。
自分の人生を生きることができるのは自分しかいない。
誰も自分の代わりに誰かの人生を生きることはできない。ゆえに自分の人生に責任を取れるのは自分だけなのだ。
その上で、この話を書く。
「そんな考え方もあるんだ、ふ~ん」
くらいの感慨を持ってもらえれば嬉しいです。
この話は、思いつきで常にアップデートしていく予定です。改稿が頻繁に起こるかもしれません。
悪しからずあらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 07:40:25
11275文字
会話率:2%
ニャルラトホテプは退屈していた。
舞台を用意し役者を観察する。だがどれも量産型の模型ばかりで味気ない。
試しにソクラテスの真似事を行い、役者の選択前に適正検査をしてみることにした。が、結局のところ二度手間でしかない。
……もっとも
、役者の行動を観察することが醍醐味なのではないか。先に価値観や考え方が割れてしまうのはネタバレに等しい。先の展開が視えてしまうからね。
この取り組みは失敗か……。
そんな折思い出す。素顔を見せても奇声を上げず、むしろ無顔の私に提案まで振ってくれた人物が一人いたではないか。
「君は普段どのように学習しているかな?教わった?調べた? けどそれって「覚えただけ」じゃないかな? なんでそれが正しいのか説明できるかな?」
――そんな辛口脳みその持ち主が……1人――いたではないか!
彼に哲学を投げかければ……興味深い反応が返ってくるかもしれない。名称に準じる行動内容や状態ではなく、「なぜ」その判断や行動を行うのか?という「人間の本質」が「人間の口から我々調停者視点で」返ってくるかもしれない。
――――私との会話が、成立するのではないだろうか?
そんな微かな期待を一瞬だけ感じつつ、自分の舞台以外で人との会話を試みてみることにした。
そう、〝日常会話〟こそが、今回の新たな取り込みの目的なのだから。
世の中とは外れた価値観の二人が送る、ちょっと変わった日常会話をお楽しみください。
ニャルラトホテプを知らない人にとっては、不快に感じる表現も含まれているかもしれません。皮肉的内容も過分に含まれていますので、ブラックジョーク感覚で読み飛ばしてくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 01:23:02
16021文字
会話率:56%
給付金申請はマイナンバーを使ったオンライン申請のほうがいい。
室はそうではないようです。
最終更新:2020-05-16 11:32:11
725文字
会話率:0%
師匠の元を離れて旅をする少女、エターナ・シャインハートは立ち寄った村で路銀を稼ぐ事にする。
偶然に出会った剣士の青年アスト・レイと共に盗賊退治の仕事をしようとするが、その盗賊は村へ行く途中に襲撃されてぶっとばしてやった連中だった。
二度手間になってしまったのを面倒だと思いながらも、今度はきっちりと捕まえるべくアストと旅の同行者である黒猫のアインと共に盗賊退治を開始するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 10:50:31
15973文字
会話率:44%
あら、こちらにあらすじを書く欄があったのですか。
存じなかったが故に本文に書いてしまった…。
…二度手間したいですか?
一応書いておきます。
ある人が世界の破滅を望み、
何故かランプの魔人あたりにでもその願いが叶い、
普通以上に人を殺める
力を備えた人が生まれ、
時が経ち、平和な国に退屈している何処にでもいる普通の変人がそんな人に会いに行こうと旅に出て、
世界を見てくるお話です。
初めて書くから語彙もへったくれもなく、何度も書き直そうと思っている、
在り来たり過ぎる内容のオリジナルのつもりの小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 00:00:00
1467文字
会話率:2%
はじめに
2016年末、宅配便スタッフが荷物を投げつけたりする事が話題になった。
でも、考えてみて欲しい。そのスタッフは確かに二度手間三度手間だったかもしれないが、その時間で給料が発生しているのだ。
私なら寧ろ、一件に配達するだけで一日が終
わればそんな楽な事はなく、給料も満足だ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-01-25 20:07:25
6205文字
会話率:0%
頭痛が痛い田村は、寒さが寒く腰痛も痛いが腹痛は痛くないらしい――
「言葉の盛り土」こと二度手間倍増方式で書かれた、虚無感踊る無意味短篇小説。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
http://t
mykinoue.hatenablog.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 12:00:00
657文字
会話率:0%
自身の《願い》を叶えるため、他者の《願い》を潰す《ゲーム》
プレイヤーである少年は、一人の少女と出会う。
「わたしを、パートナーにしてください」
パートナーか、敵に回すのか。
少年は《願い》を叶える為に、何を選ぶのか――?
※連
載していたものに新たに改訂をくわえ、完成させたものです。
以前のは残してあります。基本こちらがベースとなります。
以前のを読んでいただいた方には二度手間になって申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
交流掲示板にて晒し虫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 20:12:57
77191文字
会話率:38%
選択性マルチ主人公ゲームってあるよな。あれ俺嫌いなんだよ。折角クリアしたのにまた似たようなストーリーをやらなくちゃいけないからな。一度で二度オイシイとか言うけど、いやいや、一度で最高にオイシイ思いをさせてくれっていう話。大筋は似通ってるの
にキャラの背景だけ異なるとか二度手間だと思わないか。とにもかくにも、俺はそういうゲームが苦手って事。
さて、何故これだけ愚痴を言っているのか、という話だけど、そんな世界にさ、生まれ変わったらどうすればいいのかね。しかも、選択性マルチ主人公の筈が、全員揃っちゃってるし。複数主人公のゲームとか……カオスじゃね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-14 02:26:35
8189文字
会話率:57%