――この学園には、美少女四天王と呼ばれる美少女がいる。
そのうちの三人を射止め、ハーレムを形成していた学園一の人気者で完璧イケメン、須藤北斗。
彼は四天王最後の一人である一ノ瀬雫を狙っていたのだが……。
「絶対に逃したりしないから。どこ
にいようと、ね。ふふっ♡」
難攻不落な雫を助け、オトしたのはなんと――クラスのぼっち陰キャ、九条良介だった。
焦るイケメン君。彼には秘密があって……。
「――雫から手ェ引けよ。クソ陰キャ野郎が」
爽やかなイケメン君は、陰で女とヤリまくり、悪いことに手出しまくりのクズ野郎だった。
しかし、良介は実は北斗を軽く凌駕するほどの“最強スペック”の持ち主で、次々と北斗に言い寄っていた美少女四天王たちをオトしていき、そして――
「九条良介ッ! キサマァァァァァァァ!!!!」
「――うるせぇよ、クソ野郎」
裏の顔がヤバすぎるイケメン君を、隠れ最強スペック陰キャが正面から叩き潰していく、痛快ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 20:10:00
80312文字
会話率:44%
1分あればいろんなことができる。ホームに着いた瞬間発車した電車に乗れて、階段で聞いたチャイムを教室で聞ける。
でも1分あっても何でもできるわけじゃない。建物で火に囲まれたら、寿命が1分延長されるだけだ。
―1分の壁―
それを越えられることも
、越えられないこともある物語
この作品は「カクヨム」にも登校しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 11:01:15
46389文字
会話率:39%
――元魔王城で子犬を拾った日から、平凡な《羊飼い》の人生は大きく変わった――
滅びた魔王城の跡地を領地として持つ田舎貴族の三男アルトは、10歳になった時、《羊飼い》の職を得た。
戦闘に不向きで、レベルも上がり辛く、弱い職業だとされる《羊飼い
》。だが、それはあくまでレベルの上がってない状態の話だ。
アルトはある日、自らが開墾する魔王城で、小さな犬を拾い、助けた。
伝説の魔獣と知らずに助けたその日から、アルトの《羊飼い》としてのレベルは、爆速で上がっていく!
知らない内にアルトは常識とはかけ外れた、規格外の羊飼いになったのだ。
そして、全ての魔獣を従える、王へと成り上がっていく。
カクヨムでも同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 07:00:00
71268文字
会話率:48%
「このままずっと……変われないのか?」
実力主義と有名なクランの加入選考に落ちたキルは失意に沈んでいた。
自分には実力などないと、否定された気分になり、生きることに絶望し、人生の目的も失ったキルは救いを望んでいた。ひたすらに力を追い求めて
きた自分を肯定してくれる存在が欲しかった。
──誰でもいい。誰か本当の俺を見つけてくれ! そして認めてくれ! そうでなければ、俺は自分の存在意義を見失ってしまう。
そんな彼の願いを聞き止めたのは、
「お前は私にとって価値がある。運が良かったな。私がお前を最大限利用してやる──!」
容姿端麗で可愛らしい少女。
しかし悍ましいほどに支配的な威圧感を放つロザリアという名の怪物令嬢だった。
「私は最強のクランを創る。そしてお前は私の手駒1号だ。喜べ、お前は私のお眼鏡に叶ったのだ」
最強のクランを創るという彼女の手駒として、キルは生きる決意を固めた。
「俺のことを利用したければ好きにしろ。お前が俺のことを手放せないくらいの活躍をしてやる!」
「ああ。その息だ。私のために動け──そしてお前を認めなかった愚か者共に示せ! お前の存在価値を!」
キルとロザリア。二人が歩むのは最強の反英雄クランを創る道。
真の実力主義クランとして、己の存在価値を世界に刻め!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 11:34:42
31702文字
会話率:34%
聖女として誰よりも優秀だったノクタリア。
しかし、彼女は、この世の理不尽に振り回されて、国を追放されてしまう。
『許さない』彼女の中には、黒い感情が芽生えた。
そして、元聖女だったノクタリアは、この世の理不尽を恨み、制裁を下す闇落ち聖女とし
て、動き始める。
弱者を虐げる『上級国民』を無慈悲に断罪し、己の中にある圧倒的な魔法の力で、この世の理不尽を打ち破る。
倫理観崩壊系ダークファンタジーここに開幕。
高評価、ブックマークをしていただけると、今後の更新の励みになります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 17:02:34
83428文字
会話率:31%
新進気鋭の冒険者パーティー『十三人目の英雄』のメンバーとして活動していたルイは、ある日実力不足を理由に追放されてしまう。突然の出来事に整理のつかないルイだが、なんとか気持ちを入れ替え新天地で冒険者活動を再開する。そこでのある少女との出会いか
ら物語は動き出す。幻想と夢想が交差するありきたりな英雄譚が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 17:41:13
2050文字
会話率:57%
「役立たず」と勇者パーティーを追い出されたハロルドだったが、実は〈存在する魔法・技を無詠唱で使うことができる〉というチートスキルを持っていた。
目立ちたくないハロルドは、それを今まで隠し、戦いの場では攻撃をせず、支援に回っていた。
パーティーメンバーは、ハロルドの支援魔法のおかげで高レベルモンスターと戦えていたにも関わらず、それを知らずに追い出してしまう。その結果、低難易度クエストすらもクリア出来なくなり、徐々に破滅していく。
一方ハロルドは、ドラゴン少女と出会い新たな冒険を始めていた。
旅の先々で町を救ったり、問題を解決したり、凶悪なモンスターを倒したりと、どんどん英雄化していく。さらに、なぜか女子ばかり仲間が増え、ハーレム状態になっていく。
これは、目立ちたくない隠れ最強男が、一人のドラゴン少女と出会い冒険を始め、ハーレム状態になりながら、英雄になっていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 04:00:00
12577文字
会話率:27%
俺【天道 春】高校生になる予定だった
ある日、勢いよく飛び出したが先のことを考えてなかった結果…残酷な結末になった
そして気づいたら、とある城の美少女魔王になっていた!?
春は魔王として君臨しはや1年間ずっと待っていたが一行に冒険者は訪
れなかった、痺れを切らした春は自分が冒険者になったほうがいいと呟きを側近に聞かれ成り行きで冒険者になることになった
美少女転生魔王は冒険者としてこの世に名を轟かせる冒険である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 05:52:12
132058文字
会話率:63%
主人公は魔導学校を卒業し、スキル【即死《デストラクション》】を手に入れる。
しかしそのスキルは、発動すれば自分が即死してしまうという超外れスキルだった。
身一つで放り出され、世界を恨む主人公。
だが、とある少女との出会いをきっかけに
、主人公は【即死】の隠された能力に気付く。
「全て、この世界が悪いのよ。この世界の生きとし生けるもの全てが」
「……ふうん。で、仮にそうだとして、君はどうするんだ」
「私の望みは一つだけ。ねえ、私と一緒にこの世界を滅ぼさない?」
「すっげー魅力的な提案だね、それ」
最強の力を手に入れた主人公は、少女と共に自分を見捨てた世界に復讐を果たすことを決意する。
隠れ最強主人公の、復讐無双冒険譚。
※カクヨムにも改稿版の投稿始めました! ご一読ください!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893454407/episodes/1177354054893454565折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 12:09:04
407916文字
会話率:48%
成績優秀、運動優秀、容姿端麗、全てにおいて完璧なパーフェクト女子が幼馴染だったらどうだろう、自分にも何か秀でた何かがあるならいい、だが平凡だったら昔から知っているモブとして終わるだろう
俺は後者を選んだ、平和に生活をして数少ない友達を大切に
するほうが恋愛なんかに手を出すよりよっぽどいい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 21:54:45
862文字
会話率:73%
学園長に強制的に入学させられた主人公は過去にある出来事があった。そこで主人公は妹以外の家族を失ってしまう。しかし、その妹も病気にかかってしまい、大金が必要になった。そこで主人公はある組織で働くことになる。その組織とは……
最終更新:2018-09-22 03:13:11
5117文字
会話率:63%
これは、長年外界から離れているために、ところどころ常識がおかしい整理者の日常を綴ったものである。
※不定期更新です。
最終更新:2016-08-04 23:19:17
2464文字
会話率:0%
選択性マルチ主人公ゲームってあるよな。あれ俺嫌いなんだよ。折角クリアしたのにまた似たようなストーリーをやらなくちゃいけないからな。一度で二度オイシイとか言うけど、いやいや、一度で最高にオイシイ思いをさせてくれっていう話。大筋は似通ってるの
にキャラの背景だけ異なるとか二度手間だと思わないか。とにもかくにも、俺はそういうゲームが苦手って事。
さて、何故これだけ愚痴を言っているのか、という話だけど、そんな世界にさ、生まれ変わったらどうすればいいのかね。しかも、選択性マルチ主人公の筈が、全員揃っちゃってるし。複数主人公のゲームとか……カオスじゃね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-14 02:26:35
8189文字
会話率:57%