佐藤歩《さとうあゆむ》は、人間関係をさけ友達を作ろうとせず、己の趣味に生きているカースト底辺の空気系ボッチ。
このまま高校生活を波風立てず平和に過ごし切ろうとしていたある日、ぐうぜん学校一の美少女でありカーストの頂点である赤月蘭《あかつき
らん》と関わることに。
「赤月さんは、血を舐めたくなるのか……」
裏庭で蹲っていた赤月蘭を助けたことで、佐藤歩は彼女が吸血鬼だという事を知り、二人だけの秘密の関係が始まった。
「……私に、お礼をさせてください佐藤くん」
誰も知らないところで、だんだんと近づいていく二人の心と距離。
これは両片想いのじれじれで甘々、そしてちょっぴりえっちなハッピーエンドな物語です。
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【作品の特徴】
☆ハッピーエンド確定。
☆じれじれ、あまあま、ちょっぴりえっち。
☆カクヨムにて先行投稿中。
☆ヒロインである赤月蘭は吸血鬼の血を引いていますが、定期的に血を舐めたがるだけで普通の女の子です。
☆1話あたり約1000〜3000字です。短い時間で読めるので、暇つぶしにどうぞ。
☆作品がお気に召しましたら、ブックマークや☆☆☆☆☆→★★★★★評価、をよろしくお願いします。執筆へのモチベが上がります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 12:08:57
49216文字
会話率:53%
ある日、家に帰ると学園一と言っていいほどの美少女がなんと自分の部屋で寝ていた。という謎な状況から互いのことが気になりはじめる二人。
同じマンションでたまたま隣の部屋に住んでいる自己肯定感の低い、春川歩(はるかわ あゆむ)と学園の1年生で
は一番美少女と言われている秋山奏(あきやま かなで)。
これは、二人だけの秘密の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 18:00:00
228525文字
会話率:59%
ある日の夜、白井陽(はる)は学校で美少女と名高い少女――アリア・コーラルブラッドと出会った。
人ならざる深紅の瞳を持ち、容姿端麗でありながら幼女体型のアリアとは、自分を隠している陽は住んでいる世界が違うと思っていた。
アリアを庇って、
川に落ちて傷つくまでは。
赤い月明かりが差し込んだ時、アリアが吸血鬼であることを知ってから始まる、どこか抜けた紳士と幼女吸血の不思議な関係。
その次の日から、お互いの大胆な行動は交差していく。
アリアに朝まで付きっきりで看病されたり、陽は学校でアリアに日傘を差してみたり……しまいには自分(陽)の家に住まないかと誘ってみたりと、二人の距離はゆっくりと近づいていく。
これは、何かとおせっかい焼きの幼女吸血鬼のアリアと、紳士気質でどこか抜けた優しい人間の陽が、二人だけの秘密を作って近づいていく焦れったくも甘い物語。
人間か、吸血鬼か、それとも自分らしくか――種族の壁を越えた恋愛がここに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 01:01:10
718554文字
会話率:35%
防衛隊の家系に生まれた16歳の少年・保科宗四郎は、自分の未来に迷いながら日々を過ごしていた。そんな彼が出会ったのは、同い年で心臓病を患いながらも、笑顔を絶やさない入院患者・華江伊桜。彼女は、限られた日々を懸命に生きる中で、星を見上げることに
心を寄せていた。
「星は、亡くなった人たちの光なんだよ。」
病室で繰り返される何気ない会話や、二人だけの秘密の約束。次第に伊桜の言葉は宗四郎の心に染み込み、彼の人生を大きく動かしていく。しかし、二人に与えられた時間は決して無限ではなかった。
春から翌年の春まで、移ろう季節の中で紡がれる儚くも美しい物語。彼女が星に込めた想いとは。そして、少年が導かれる未来とは。
夜空に瞬く星たちの輝きが、二人の心をつなぐ希望となる――そんな愛と約束の物語が、いま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 14:21:15
225文字
会話率:25%
平凡な人生を歩んでいる高校二年生の河合真幸[かわい/まさき]。そんなある日の朝、真幸はクラスメイトの美蘭から話しかけられたのだ。
白石美蘭[しらいし/みら]は陽キャ寄りでかつ、積極的な性格をしている。そんな彼女は露出度が高めな服装をして
いて学校内でも注目されることが多かった。
真幸は、そんな美蘭から付き合ってほしいと誘われ、迷ったものの、人生で初めての異性からの告白だった為、それを受け入れる事に――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 16:55:45
55826文字
会話率:49%
高校二年生の夏の季節。
恋人のいない難波啓介[なんば/けいすけ]は、夏休みに向けて恋人が欲しいと思っていた。
そんなある日の事。隣の席になった、ビッチだと噂されている美少女――月見里莉子[つきみさと/りこ]から付き合ってほしいと言わ
れた啓介。
もしかしたら、恋人として色々なことが出来るかもしれないという願望を抱き、莉子と付き合う事となったのだが――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 14:35:15
11194文字
会話率:31%
高校二年生の黒川大智[くろかわ/たいち]には恋人がおらず、いつもと変わり映えのしない日々を送っていた。
恋人が欲しいと思っていたが、なかなか好きな子に想いを伝える事が出来ずにいたのだ。
そんなある日の放課後。大智は自分が写った写真を
見つけ。それを所有していたのは、クラス委員長の佐久間愛奈[さくま/あいな]だったのだ。
彼女はその写真を誰にも見られたくなかったようで、口封じのために、大智は愛奈と付き合う事になり――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 13:48:50
21677文字
会話率:33%
17歳の少年、星野輝(ほしのひかる)は、亡くなった親友・月島陽(つきしまひなた)との約束を果たすため、七夕祭りの夜に古びた神社を訪れる。3年前、陽は難病で亡くなる直前に「3年後の七夕祭りで会おう」と手紙を残していた。祭りの喧騒の中で、輝は
陽との思い出が蘇る。やがて、輝は二人だけの秘密の場所で陽の姿を目にする……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 18:43:10
1217文字
会話率:41%
海外転勤する父親から留守を任される形で勧められた高校へ通う遠坂灯里。遠坂と同じクラスには、早夜月乃蒼という学園長の娘に当たる女子生徒が在籍している。
早夜月は一年の頃から学年一位で、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群と非の付け所がない美少女だ
。男子からの人気は凄まじいが、まともにクラスメイトと話している姿も見られない孤高の存在。そんな早夜月と遠坂は、二年になって隣の席になっていた。
ある日、遠坂は日直の仕事のために朝早くに訪れた教室で早夜月が倒れているのを見つける。すぐさま意識を確認しようと傍に寄るが、
「……美味しそう」
早夜月が遠坂の首を絡め取り、首筋へ噛みつき血を啜る。その後、すぐさま意識を取り戻した早夜月は謝罪と共に自身が吸血鬼の血を引く人間であることを明かす。
早夜月が吸血鬼であることは二人だけの秘密とし、血を吸うのもこれっきりと話した二人だったが――
「……その、また、いいですか?」
元々摂取していた家族の血すら受け付けなくなってしまった早夜月は、縋るように再び遠坂へ血を強請る。早夜月は血を吸わなければ死ぬまではいかずとも、酷く体調が悪化する。命の危機ということで協力するが、どういうわけか遠坂が暮らすマンションのお隣に引っ越してきて……?
吸血鬼美少女と過ごす、お隣ラブコメディ。
カクヨムで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 07:10:00
103178文字
会話率:40%
「神様、死ぬ前にどうか私のねがいを聞いてください。どうか、どうか――推しを助けてからあの世に逝かせてください」
水沢美羽は願った。
卒業式の日から中学三年の春先にタイムリープした美羽は推しである元子役俳優の久世流希亜(くぜるきあ)に接触
する。
「私は、卒業式の日に死ぬんだ。それまで、あなたの時間を毎日一時間だけ私に売ってくれない? 推し活をしたいの」
と提案する。
流希亜は子役時代、有名女優である母親が不倫をして、父親がその相手を刺したことで泥沼離婚を経験する。
子供の頃はそのことでいじめに遭った。引っ越した先で優しくしてくれたのが雨下美和だった。
美和は中学三年の時に学校で自殺をした。
流希亜は幼なじみが自分のせいで自殺したことで、中学校に居場所がなくなっていた。
亡くなった雨下美和のラインに既読がつかないことをわかりながらも何回もメッセージを送っていた。
お金で繋がりたくないと思った流希亜。
「じゃあ、美和の代わりにラインの返信をしてほしい」
二人だけの秘密ができた。まるでウソの恋人。ウソ恋が始まる。
美羽は母子家庭でいつもアザがあった。美羽のことを助けたいと思うようになる。
世界を終わらせることは簡単なことなのかもしれない。
終わらせないことのほうが難しいのかもしれない。
少し待てば世界が変わって見えるかもしれない。
今までの自分から卒業しよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 17:20:00
29312文字
会話率:37%
専門学校を卒業して入社した会社、創業者の先代社長が突然の不幸により後任の二代目社長の横暴な経営方針が原因でブラック企業へと変貌し左遷されて夢や希望を見失ったヲタクで万年平社員の男。
十数年後、偶然に出会った美人コスプレイヤーと清掃員の老
人を助けたことで地獄のような社会人生活が一変し転職サイトで最高評価のホワイト企業へ出向することに。
しかも、配属先は課長以外は年頃の若い女子社員が大半を占める部署。
それも、社内の噂以上の美人揃いで個性豊かな面々。
世の男なら羨ましいシチュエーションだが、女子とは無縁に近い学生生活と高校時代に受けた痴漢えん罪が原因で年頃の女性が苦手なヲタクな男にとっては地獄のような職場環境。
その中に、先日助けた美人コスプレイヤーを見掛けるが本人は初対面を主張するが、社員寮で偶然見掛けた美人コスプレイヤーによって同一人物だと知り二人だけの秘密に。
そんな、新たな部署での新生活は謎と違った意味でのトラブルの日々。
それでも、乗り越える度に部署の仲間達から信頼されるようになる。
ところが、来社した名家の御曹司によりヲタク男が所属する部署が事件の渦中に巻き込まれる。
そんな中、美人コスプレイヤーが会長の孫娘である事を偶然にも知ることになる。
名家の御曹司の目的、会長の孫娘と結婚して家督の後継者を勝ち取ること。
その裏には、ヲタク男の元上司が深く関わっていた。
親子の野望を阻止するために、デートの場所である高級リゾートホテルに潜入。
御曹司は、潜入することを想定して刺客などを用意し望海するなど大騒ぎ。
事件解決後、分断された部署は変温を取り戻すどころか孫娘と恋人関係に発展。
やがて、結婚して見失った夢を取り戻し切り開くことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 20:00:00
307835文字
会話率:22%
地味で根暗な主人公と高嶺の花の二人には
"推し友"という関係があった。
二人だけの秘密の昼休みを舞台にした日常系百合ドラマ。
「私」が生きる為の希望である歌い手の「彼」を推している中で生まれてくる喜びや解釈違いを唯一の
友達である「彼女」と共有する毎日が流れ出す。
私が彼女の人間としての美しさに惹かれ離れられなくなる気持ちと、彼の演者としての不甲斐なさに失望し離れていく気持ちとの板挟みの中で導き出す「好き」の答えとはなにか。
これは一人の信者が推しの炎上を経て眼を取り戻すまでの物語である。
※この作品はカクヨムで私が公開しています「きのうの新曲聞いた?」をパワーアップさせたものです。文章も展開も新しくしているので全くの別作品と捉えて頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 18:18:40
3822文字
会話率:21%
恋人ができて半年。
俺は幸せとは思えない顔色をしていた。
カノジョから物のように扱われ、日常的に暴言を吐かれ、心身ともに疲弊をしていたからだ。
そんな折、俺はクラスメイトの山野楓に声をかけられる。
彼女もまた恋人からひどい扱いを受けてお
り、心身が疲弊していた。
同じ境遇にいるもの同士、すぐに距離が縮まり意気投合した。そして勢いそのままに、俺たちは一線を超えてしまう。
そう、俺たちは浮気をしてしまったのだ。
今回のことは二人だけの秘密にしようと約束するが……それで済むわけもなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 03:00:00
18539文字
会話率:51%
ローカル線を使って通学している蓮(れん)と夕花(ゆうか)。列車には、二人以外の姿はない。
ある日、いつもは反対側の席に座っている夕花が、蓮のすぐ横に座ってきて……?
※ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
最終更新:2023-10-30 07:51:01
2659文字
会話率:40%
名家に生まれた純血のお嬢様カトリーヌは幼き頃から王子様と親しくしており、まだ二人だけの秘密ではあるが王子様から家族になろうと求愛されて婚約まで交わした仲であった。
ある日のこと。カトリーヌが王子様の寝室へ入ると王子様が他の女の子とベッ
ドに入っているところに出くわした。怒り狂ったカトリーヌは王子様たちを問い詰めるも、その口から出たのは謝罪や言い訳ではなく「ボクたちはこれから家族になるんだ」という裏切りの言葉だった。
深い悲しみに明け暮れるカトリーヌだったが、あまりに急すぎる展開に疑問を感じていた。もしかしたら何か裏があるのではないかと淡い希望を胸に、そして理解のある彼女として王子様の裏切りをも受け入れ、カトリーヌは再び王子様の元へと向かうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 15:21:39
4262文字
会話率:23%
付き合ってもうすぐ一年になるというのに、浅葱愛と彼氏の関係はあまり良好だとは言えなくなっていた。どうにかしてよりを戻したい。模索していくなかで、愛は彼氏が料理上手の子が好きだということを知る。しかし、愛には料理の経験がまったくなかった。行
き詰まり悩んでいると、料理好きの長江夕子と偶然出会う。
「料理教えてくれない?」
カースト上位で華やかな愛と、地味なオタクグループに属している夕子。
衝動的に愛の口から飛び出た言葉はいままで関わりのなかった彼女らを繋ぎ、二人だけの秘密の日常が始まっていく。
なにが必要で、なにが無駄なのか。大人と子供。自分と他人。見えない曖昧な境界線に揺れながら、少女たちが互いに特別な存在になっていく青春の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 19:11:18
66495文字
会話率:39%
幼い頃に半ば騙し討ちの形で人質としてブラウ帝国に連れて来られた、隣国ユーリ王国の王女クレア。
クレアは皇女宮で毎日皇女らに下女として過ごすように強要されていたが、ある日属国で暮らしていた皇太子であるアーサーから「彼から愛されないこと」を条件
に婚約を申し込まれる。
(過去に、婚約者になるはずの女性がいたと聞いたことがあるけれど…)
そう考えたクレアは、彼らの仲が公になるまでの繋ぎの婚約者を演じることにした。
移住先では夢のような好待遇、自由な時間をもつことができ、仮初めの婚約者生活を満喫する。
ある日、ある出来事がきっかけでクレア自身に秘められた力が解放され、それはアーサーとクレアの二人だけの秘密に。行動を共にすることも増え徐々にアーサーとの距離も縮まっていく。
「俺は君を愛する資格を得たい」
(皇太子殿下には想い人がいたのでは。もしかして、私を愛せないのは別のことが理由だった…?)
これは、虐げられ感情を失くしかけた人質王女のクレアが、自由気ままな生活を取り戻し幸せになる物語。
※注意 序盤、主人公はドアマットです。苦手な方はご注意ください。
※感想欄は完結後に解放します。
※ノベルアッププラス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 07:10:32
137690文字
会話率:41%
誰にも話せない二人だけの秘密。
その秘密を抱えたまま目的を叶えるために、解禁されたばかりの宇宙旅行へと旅立つ。
美味しいものを食べ、二人だけの時間を過ごす二人。
幸せな時間が流れていく。
けれど、そこにはなぜか寂寥感も漂っていた。
そして、最後に待つのは彼女の涙、大粒の涙と心からの叫びだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 07:00:00
3741文字
会話率:19%
高校二年生で毎週小説投稿サイトへ短編をアップしている翔(かける)には、同級生で自称文学少女のミナコという熱烈な読者がいた。
彼が小説を書いていることは、彼女しか知らない。つまり、二人だけの秘密。
ところが、同じクラスに傘行(かさゆき)とい
う、作家の息子が転校生としてやって来た。
傘行は、偶然、翔が投稿作家である事を知るや否や、作品への猛烈な批判を開始する。
作家としてのアドバイスではなく、もはや、いじめでしかない傘行の口撃に対して、翔は反論せず、受け入れようとする。
傘行の高圧的な態度はもちろん、翔の軟弱な態度にも怒るミナコだったが……。
---------------- 本改訂版はエブリスタでsutasan名義で公開している作品を大幅に加筆・修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 09:38:05
57492文字
会話率:62%
秘密、二人の関係は二人以外は誰も知らない。
クラスでもよく話題に上がる人物、そんな人物との二人だけの秘密
最終更新:2022-08-25 15:57:30
1706文字
会話率:67%
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。
校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
結婚・ヤンデレ要素あり
カクヨムにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 00:54:04
110482文字
会話率:49%
コロナ、ロシアのウクライナ侵攻、福島・岩手で震度六強。
ニュースを見て嘆く双子の妹、余裕で笑ってみせる姉。二人には二人だけの秘密があって――。
最終更新:2022-03-22 20:11:38
1747文字
会話率:37%