ある日宇宙人に地球を侵略されてしまう。そこで厨二病だった主人公は宇宙人と戦うため力をつける。
そして宇宙人と戦っている中主人公はある疑問を抱く。それは「なぜ、宇宙人は地球に侵略する必要があるのか」と…
最終更新:2021-05-26 01:32:11
1434文字
会話率:38%
正宗は宇宙開発公社の惑星開発事業部に勤める黒ウサギ型の宇宙人である。
正宗の仕事は別の宇宙からやって来る創造者と呼ばれる人間を補佐して一度滅んだ惑星を再開発し、完成後に売却することであった。
正宗の元に創造者としてやってきたのは、二宮
七穂という少女だった。
会社の決め事として、上司である七穂には権限あって責任なく。正宗には権限なくて責任ありという体制で仕事はスタートする。
七穂の提案により星は正宗の開発計画からドンドン離れて行き、正宗は窮地に追い込まれて行く。果たして、正宗はこの境地を乗り切り惑星開発を成功に導けるのか。
(気軽に読める読物です)
(ハイファンタジーではないかもと思い、ジャンルをローファンタジーに変えました。タイトルも変えました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 12:00:00
126002文字
会話率:37%
その日、地表からいっさいの人工的な輝きが消えうせた。
《グレートリセット》……後にそう呼ばれる災厄によって、頂を極めようとしていた人類科学文明が崩壊したのである。
「仕方ないじゃない。自分ルールが一番楽なんだもん」
自然法則……人
類が認識していた森羅万象の理が、外宇宙生命の恐るべき《大魔法》によって別の法則体系に書き換えられてしまったのだ。
宇宙からやってきた魔女っ子エイリアンにこの世の法則を書き換えられてしまった地球人類は、新たな時代を歩き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-11 17:18:58
274099文字
会話率:30%