ーーかつてこの国にはカムイと呼ばれる人間たちがいたーー
カムイと呼ばれる不思議な髪色、瞳、力を持った青年、維月と彼らを討伐しにきた武人、忠正。
ある満月の夜、カムイたちを討伐せんと夜の山に踏み込んだ際、突然現れた化け物に襲われる。化け物
から逃げる内に湖へと落下し、目を覚ますとそこには知らない世界が広がっていた!
敵同士である2人が一緒に異世界(色の国)に落ち、現実世界(戦国時代あたり)に戻るために奮闘しつつ、文化や価値観の違いに触れながら何やかんや頑張って2つの世界で起こっている問題を解決しようとする物語。
タイトルは「しきをこう」と読みます。希うは「こう」とは読まないんですが語感の関係で「こう」にしてます。
ローファンタジー(戦国時代)×ハイファンタジー(異世界)のヒューマンドラマっぽい何か。
設定が設定なのでちょっと残酷表現もあるけどギャグ(当社比)もシリアスもあるよ!
諸君、戦国時代は好きか、私は好きだ。異世界転移ものは好きか、私は好きだ。お秀美なお兄さんは好きか、私は好きだ。つまりはそういうことだ。
笑えるお話も好きだけど、しんみりしたお話も好き
自分の好きを詰め込んだ作品です。
終わりは決まっていてあんまり長くするつもりはありませんが、ぽちぽち書いていこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:00:27
17493文字
会話率:60%
ミステリーもどき。糖分ゼロ。
中世ヨーロッパ風の世界を舞台にした短編集。
『誰が王子を殺したか』
第五王子ジョーンズが殺された。
学園でジョーンズ王子と親交のあったデイルは、王子の婚約者である公爵令嬢ローズマリーが犯人だと思い、調査を始め
るが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 22:00:00
98082文字
会話率:56%
佐藤次郎は、ふと意識を取り戻すとスライムに転生していた。実にありがちなのでその点には動揺はなかったが、自分を殺した某国の姫には復讐を誓うジロー。
お供の良心回…じゃなくてコオロギの妖精っぽいアレと人里目指して旅に出るのでした。
さて彼は生
き延びることができるか! TUNE IN TO THE NEXT. 感想が出回れば、(作者の)リスクが上がる!
…みたいな感じの話です。
ひどいあらすじなんであとで書き換えます。(汗)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 07:00:00
9950文字
会話率:30%
俺こと佐々木 遼はしがない普通の高校生の筈だった。ある日そんな俺はスマホゲームをしている時に神を名乗るチートプレイヤーを倒した結果、異世界に飛ばされることに……。
しかし、神から与えられた限定スキルは【現代武器】≪狙撃銃≫
現代の武器を使っ
て最強になれると思っていた遼だっただがそれは使いづらいことこの上ないスキルだった!?
洞窟で出会った謎の少女、いく先々で面倒ごとに巻き込まれる主人公。その行き着く先は……!?
※毎週日曜日更新を予定していますが、作者の事情等により変更となる場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 23:36:34
163569文字
会話率:64%
『希望を船にのせて……』というタイトルのコンシューマーゲームがあった。
かなり昔に製作された懐かしいゲームだ。
内容はシンプルで、小さな島に生まれた主人公が一世一代の『夢』を求めて、船に乗って大海原をまたにかけるといったゲームである。
このゲームの売りの特徴は主に遊ぶプレイヤーによって何でも出来るゲームだった。
例えば、海を渡ってどこぞの海軍に入って戦争を楽しむも良し。
例えば、海を渡って見知らぬ世界を探す冒険者となっても良し。
例えば、海を渡って幾多の国をまたいで交易を為し大商人になるも良し。
とまあ、大まかに分けるとそんなかんじだ。
とにもかくも、大体は自由度の高いゲームで好評だった。
んで、何でそんな話をしているかって? という話になるわけだが……。
俺こと、『筒外あきら』というオッサンは仕事から家に帰ってきて、そのままベットで爆睡。
目が覚めてみたら、大海原でバルシャ船の上。
手にはボロボロの紙が握られていて、その紙を読んでみたらコレよ。
「希望を船にのせて……?」
それはまさに、ゲーム開始時オープニングで主人公が海辺で見つけたビンの中に入っていたメッセージカードだったものだ。
いや、ホント、懐っかしいな!
この後主人公が無理しまくって、大海原にでるっていうか……。
嵐にあって遭難して、最初に設定した国に漂流して……てか、これはアレだ。
いわゆる、夢か何かか?
俺が思い出させるモノといえば、今述べたゲームくらいしかわからなかった。
これはひょんなことから、ゲームに似た世界に転移してしまった夢のような物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 02:59:14
68703文字
会話率:21%
受験勉強に疲れて、たまたま開いたネットのサイトから強制転移された羽島徹。
神さまっぽい何かに馬鹿にされつつも自身のユニークな能力を授かった徹はそのまま草原にほっぽり出された。取り敢えずは生きるか。そして、この世界ちょっと堪能してみようかな、
という軽い気持ちで始めた異世界生活。
すると思ったよりも、いい奴らも多いし、楽しいかも?!
でもやっぱり辛いことも悲しいことも結構大変なことも前の世界とは変わってないな。
これは、地球とは違う世界で、理不尽なことも噛み締めて、精一杯生きる男の物語。
ーーーーーー
お願いです。プロローグ五話もつくっちゃいましたがそんなに長くないので、一章入るまで付き合って下さいーーー!
ほとんど行き当たりばったりで書いて行くと思いますがご了承下さい。誤字脱字報告やコメントどしどし待ってます!この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 23:22:20
1094文字
会話率:16%
突如、謎の場所に召喚された主人公。その場所に居た女性に勇者と呼ばれ、特に詳しい説明もなく勇者の能力を確認させられるが、それを見た女性は主人公を『世界の何処か』に放り出してしまう。主人公の能力は『レーザービーム』と『神殿召喚』。謎のクソアマは
ゴミと切り捨てたが、この能力は凄まじく……!!
自由、はっちゃける、己が手が動くままに(止まるんじゃねぇぞ……)。ってな感じで描いているので、何も考えていません。
書きたくなったから書きました まる
きぃぼぉおーのぉ ハンナァ⤴⤴折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 22:13:12
16939文字
会話率:42%
アルベルトは旅の魔法剣士。
諸国を巡り、己れの腕を鍛えている。
とある村に立ち寄った際、水源地を隣村に奪われたと聞く。
一宿一晩の恩返しに、解決の為その隣村に赴くのだったが、その村もまた自分達こそ水源を奪われたと声を荒げる。
「何が起こ
っている!?」
二つの村の主張が食い違いをみせる中、アルベルトは独自に動き出した。
孤高の魔法剣士アルベルトの物語、いざ開演!!
※注意、この作品にはハーレム要素は一切出てきません。
※注意、この作品にはネコ耳奴隷ちゃんは出てきません。
※注意、この作品にオッパイ聖女様は出てきません。
※注意、この作品にクッころ女騎士様は出てきません。
※注意、そもそも可愛い女の子すら出てきません。
※注意、オッサンのオッサンによるオッサンの為のファンタジーを目指しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 18:00:00
9766文字
会話率:11%
隣国の情勢が危うくなり、侵略の憂き目に遭いかねない山岳の小国リュヌ。そこで女王が呼び立てたのはなんと蛙だった……!
『戦争を回避せよ』
蛙の亜人ジェリセは、その無茶ぶりを現実にするため、その頭脳を働かせる……!
大国貴族を手玉に取り、服従を
回避するその手腕と覚悟を見よ!
蛙によるディプロマシーファンタジー、今こそ開幕。
※程々に美味しいとこ取りしたライトファンタジー路線。っぽさを重視します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 01:11:08
104874文字
会話率:26%