ブラック企業に働いていた…内気だか考えることがやばい男性…黒崎 鈴は…会社で働いていた中である男性によりナイフで殺されてしまう…そして…異世界に転生する権利を与えられ転生者特有の好きな能力を一つ与えられる特典も与えられた…そして彼が選んだの
はかつて子供の頃にやっていた妄想で作ったキャラ達を具現化するものでした…果たして黒崎は自らが作ったキャラと共に異世界を冒険できるのか…笑いあり胸糞あり…闇深いストーリーが繰り広げれる…予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 13:42:56
10318文字
会話率:5%
■召喚先に行く途中、予定外の肉体に宿ってしまった『魂』である俺は、これまでの記憶も朧気な中、周囲に流されつつ、冒険者の道へと進んでいきます。因みに魔力量はゴブリン以下です。
本人は生きていければ、それでいいと思っているのですが。
最終更新:2024-10-30 09:00:00
314703文字
会話率:29%
六年前、侯爵令嬢の馬車が襲撃される事件が起きた。
私は『被害者』となった。
……月が綺麗な夜だった。
廃工場に打ち捨てられ、ただ死を望む私を見下ろす男がいた。
銀色の髪に、青の瞳の背の高い男。
ぼろぼろの屋根の下に差し込む月
明かりを背景に、吸血伯爵と呼ばれる男が笑った。
「フォーリー……俺こそが犯人だ。俺を恨め。……悔しければ追いかけて来い」
……ああ、そうだ。
こいつが、犯人だった。
私を襲わせた、全ての元凶。
全てを狂わせた男。
ーー絶対に、許すものか。
復讐を誓った私は侯爵令嬢としての生活を捨て、剣士として生きてきた。
しかし。
十八になった私にはそろそろ結婚相手が必要だと、お父様が釣り書きを用意した。
提案されたのは……犯人の吸血伯爵!?
ついに復讐の好機がやってきた。
因縁に燃える侯爵令嬢と、不老不死の吸血伯爵の間に、果たして愛は生まれるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 09:00:00
32386文字
会話率:26%
50を手前にして上司ともめて会社を辞める事になった。夢も趣味も家庭も無い俺は、旅行にでも出かけるかと思っている矢先に、妹と最近結婚した義弟から一緒にBarを経営しませんかと、突拍子もない電話があった。時間があり余っている自分は冗談にしろ何に
しろ話を聞く事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 09:00:00
1826195文字
会話率:49%
※2023/01/11 カクヨムにて先行投稿中
のんびりスローライフ+お気楽冒険者生活な作品です。
(注意)
獣に育てられた少女の物語なので、汚い描写や狩りのシーンがあります。
苦手な方はご注意ください。
――
ママ(フェンリル)に育て
られた転生者である小さい娘(サリー)は兄姉に囲まれ、幸せに暮らしていた。
厳しいがなんやかんや優しいママと、強くて優しく仲良しな兄姉、獣に育てられる少女を心配して見に来てくれるエルフのお姉さんとの生活がずっと続くと思っていた。
ところがである。
ママ(フェンリル)から突然、独り立ちの試験だと、南の森を支配するように言われてしまう。
無理だと一生懸命主張するも聞いてもらえず、強制的に飛ばされてしまった。
『ママぁぁぁ!
おにいちゃぁぁぁん!
おねえちゃぁぁぁん!』
泣き叫ぶも返事は聞こえてこない。
魔獣が住む森とはいえ、一応、結界に守られた一軒家が用意されていた。
致し方が無く、その場所を自国(自宅?)として領土を拡張しようと動き出すのだが……。
――
(初期能力)
・白いモクモク
左右の手から出すことの出来る魔力の霧。
伸ばして物を取ったり、形を変形させて剣や盾、鍋やお風呂など、道具にすることも出来る。
また、温度調節も出来るので、お湯を沸かしたり、氷結させたりすることも可能。
・植物育成魔法
種や挿し木を白いモクモクで覆い、魔力を流すと、あっという間に成長させることが出来る。
・治癒魔法
白いモクモクを傷で覆い、癒やすことが出来る。
――
(主な登場予定人物)
・サリー(小さい娘、小さい妹)
転生者の少女、赤ん坊の頃、生け贄にされていた所をママ(フェンリル)に拾われ育てられる。
前世の影響でか、かなりの甘えん坊。
頼まれると断れない所がある。
・ママ(フェンリル)
転生者の少女を我が子のように育てる狼型の獣、知的で優しいが、時に厳しく諭す。
それは、血の繋がりが無い娘に対しても同じで、人間の娘を理由に逃れようとしても、頑として譲らない所がある。
小さい娘(サリー)の事をやれば出来る子と思っている。
・妖精姫ちゃん
サリーが住む場所に現れた、妖精の中心的存在。
あざと可愛い仕草で、サリーにあれこれお願いをしてくる。
ただ、困った時には頼りになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 07:30:00
366928文字
会話率:16%
旧宝月財閥の社長の長女として生まれ育った宝月麗奈は、窮屈な生活にうんざりしていた。
そんな中、彼女は本棚が倒れたことで亡くなってしまうものの、目を覚ますと「公爵令嬢は国外追放されましたが、持っているチートで世界一の冒険者になりました」と
いうお気に入りのライトノベルの主人公アリス・ブリジット・マナーズに転生していた。
王太子妃の選定会に失敗し、国外追放となって自由奔放に動くことが出来る冒険者になるために、残念な方向で努力をするのだが、何故か上手く行かなくて……。
常にお嬢様言葉で語りますが、作者は雰囲気で書いているため間違っている表現や普段使用しない言葉があると思われます。
もし気づいたことがありましたら、ご指摘いただけると嬉しいです。
また、ジャンルは恋愛よりもコメディーを強く書こうと思っているため、コメディーとしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 07:00:00
24603文字
会話率:26%
世界一美しい美しいと思っているとんでもない勘違い野郎の話
最終更新:2023-03-25 11:33:27
460文字
会話率:0%
鏡に映るのは、いつもと通りの真っ黒な髪と大きく開いた真っ黒な瞳。ただし、髪はなんだかいつもより艶々しているし、大きな瞳を囲む漆黒の睫はやけに上向に長くカールしているような。ピンク色の唇はつやつやしてて、瞳なんかもうるうるとしていて・・・
ど
こからどう見ても女の子・・・な、俺?!?!?!
ここは魔法とファンタジーの息づく世界。
リュカ・ジョレンテ。15歳。
王立魔法学校 中等科3年生。
《世界の最果て》出身で、ばーちゃんがチートな大魔法使いってことを除けば、いたってフツーの男子中学生だ。
ある日、大賢者ガルゼニティの塔での掃除バイト中に、古い冊子を見つけるが、不幸が重なって壊してしまう。
退学を恐れるあまりこっそり持ち帰って補修魔法を試みただけのはずが、朝起きたらなぜか女の子になってしまっていた。しかも親友のロイド以外は、俺のことを初めからから女の子だったと思っている不思議。
チートなばーちゃんの孫の俺も、フツーではなかったのかもしれない話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 01:30:17
6252文字
会話率:6%
海と交易で栄えた国を支える貴族家のひとつに、
強くて聡明な父と、優しくて活動的な母の間に生まれ育った少年がいた。
母親似に育った賢く可愛らしい少年は優秀で、将来が楽しみだと言われていたが、
その少年に、突然の困難が立ちはだかる。
理由は、貴
族の跡取りとしては公言できないほどの、劣悪な加護を洗礼で授かってしまったから。
一生外へ出られないかもしれない幽閉のような生活を続けるよりも、少年は屋敷を出て行く選択をする。
それでも持ち前の強く非常識なほどの魔力の多さと、負けず嫌いな性格でその困難を乗り越えていく。
そんな少年の物語。
※この作品は、私が以前書いた『外れ加護と呼ばれた空間術師』の改稿版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 18:10:00
24851文字
会話率:37%
俺、空田広志(そらたひろし)23歳。
何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。
何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りしめた緑色の醜悪な小人っぽい何か三体に囲まれていたからだ。
そ
れに俺は少し前までコンビニに立ち寄っていたのだから、こんな何もない平原であるハズがない。
そして振り返ってもさっきまでいたはずのコンビニも見えないし、建物どころかアスファルトの道路も街灯も何も見えない。
見えるのは俺を取り囲む醜悪な小人三体と、遠くに森の様な木々が見えるだけだ。
「えっと、とりあえずどうにかしないと多分……死んじゃうよね。でも、どうすれば?」
にじり寄ってくる三体の何かを警戒しながら、どうにかこの場を切り抜けたいと考えるが、手元には武器になりそうな物はなく、持っているコンビニの袋の中は発泡酒三本とツナマヨと梅干しのおにぎり、後はポテサラだけだ。
「こりゃ、詰みだな」と思っていると「待てよ、ここが異世界なら……」とある期待が沸き上がる。
「何もしないよりは……」と考え「ステータス!」と呟けば、目の前に半透明のボードが現れ、そこには自分の名前と性別、年齢、HPなどが表記され、最後には『空間魔法Lv1』『次元の隙間からこぼれ落ちた者』と記載されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 18:00:00
416358文字
会話率:79%
本の虫だった僕が、自宅の本を読みつくし、仕方なく本を求めて入学した高校で最高の青春を送る話で終わればよかったのだが、まぁ、なんやかんやあってその人との縁が切れるまでのお話し。男子校でおりなす、魔力アリ、幻獣アリ、身分制度アリ、恋愛アリ、青春
アリ、喜劇からの悲劇までのお話しです。もう恋愛はこりごりと思っている僕の話、聞いてくれますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 17:46:53
136981文字
会話率:55%
星間国家の軍に所属しているカナタはある日、突如発生したワープホールに巻き込まれて宇宙船ごと見知らぬ宇宙に放り出される。
なんとか居住可能な惑星を見つけてそこへ不時着したカナタは、生まれて初めて自由を手にしたことに気がついた。
そ
んな自由を手に入れたカナタは早速宇宙船の機能を使って周辺の土地を改造していく。
現地人との交流などを経てカナタは多くのことを学んでいく……。
初めての連載作品です。
自分が読みたいなーと思っている作品なのです。
誤字脱字、矛盾点や変な文章など多々あると思いますが、優しく見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 16:00:00
114101文字
会話率:37%
Chaiseは新入生です。スポーツにはあまり興味がないが、ゲームやReddit、その他似たようなことに熱中している。中学時代、人気者でおしゃべりな人たちは、自分のような人とあまり話をしないので、頼まれたときだけ交流している。自分ではNPCだ
と思っている。交流する機会を得たとき、彼は情熱的になるが、クラスメートをうんざりさせる。そのため、高校ではパーティやイチャイチャが多いという印象を持っている。ヤリたければ彼女をつくればいい。ガールフレンドを作るには、自分がモテるようにならなければならない。気をつけよう、高校生活!NPCチャイズがサーバーを離れ、MCチャイズがサーバーに入りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 14:01:52
4101文字
会話率:0%
※本作はシリーズ物の第七作です、未読の方は是非ぜひ! 第一作「少女マリーと父の形見の帆船」からご覧下さい! 目次の下部にリンクがございます!
シリーズ第七作! 近世大航海時代。立ち塞がる危険、溢れ出す勇気、その先にあるのは名声と報酬か、そ
れとも。
父の因果が娘に報い……ではないが、追われる身の上となったマリー。だけど全ての海は繋がっており、船乗りは何処へ行くのも自由なのだ。海賊にも海軍にも、海の商人根性を見せつけてやれ! そして陰謀渦巻く大都会でマリーが見たものは、謂れなき罪で処刑台に送られようとしている、親友の姿だった。
船長なのに船に酔う、力も強いわけじゃない、空を飛ぶ事も火を吹く事も出来ないマリーはしかし、助けを待っているだけのか弱いヒロインではなかった。
自分では自分を臆病な人間だと思っている、着ている服で性格が変わる、親譲りの無鉄砲で「助けに来るヒロイン」マリー・パスファインダーの冒険と航海は、まだまだ、続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 12:05:16
841039文字
会話率:46%
中高一貫の青友学園の四年生、夏平元気はどこにでも居るサル顔のモブ男だ。
夏平には一方的に親友と思っている男が居た。黒髪ナチュラルヘアで何かの主人公っぽいクールな同級生、春月光流である。
そんな光流の家に、親の都合で学園一の美少女、秋星希夢
が下宿する事になった。
それを見た夏平は考えた。やっぱり春月は主人公なのだと! 主人公について行けば、きっと俺も女の子と友達になれる! 花火大会や遊園地、キャンプや海水浴にだって行けるかもしれない!
光流ー! 海水浴に行こうぜ、準備は俺に任せろ! えっ……行けなくなった? 気にすんな、また次の機会があるさ。光流! 今度は肝試しやろうぜ! お前が来れば他の奴も来るからさ、えっ? めんどくさい? 頼むよ、お膳立ては全部俺がやるから! お前はただ楽しんでくれたらいいから。
部活の雑用も悪友活動の修行のうちだぜ! レギュラーの皆さん、練習頑張って下さい! 俺? 俺ははいいッス、俺は主役にはなれない男ッスから。
だけど人々は見ていた。甲斐甲斐しく光流に尽くす元気を、仲間の為に黙々と汗を流す夏平を、見えない所で努力を積み重ねる夏平元気を。
これはファンキーでちょっとウザいがガッツはある男夏平元気が無自覚に積んだ努力を実らせ、夏の終わりに大きな *報いを受ける* までの、熱血青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:10:00
118027文字
会話率:43%
自分の親友かつ、実の兄の彼女である『あおい』から「別れたいと思っている」と相談を受ける『真』。彼女の思いに気づいていないであろう鈍感な兄のために自宅を訪れるが、そこには兄と知らない女が立っていた。
『あおい』にはっきり「浮気してるかも」と言
えるはずもなく、思い悩んでいると、小さいころから消息不明だった母親の手がかりを思いがけず手に入れる。
2つの出来事が急速に進展していき、『真』の心は徐々に押しつぶされていく。
「愛」と「秘密」が複雑に絡み合う、とある秋の物語。
初めまして。りんと申します!
この作品は隔週(2週間に1回)火曜日投稿の予定です。
至らない点もあるかと思いますが、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 12:00:00
5411文字
会話率:56%
由緒ある名家の末っ子として生まれたユージン。
母親が後妻で、眉目秀麗な直系の遺伝を受け継がなかったことから、一族からは空気として扱われていた。
ただ一人、溺愛してくる老いた父親を除いて。
ユージンは、のんびりするのが好きだった。
いつでも、
のんびりしたいと思っている。
でも何故か忙しい。
ひとたび出張へ出れば、冒険者に囲まれる始末。
いつになったら、のんびりできるのか。もう開き直って、のんびりしていいのか。
果たして、そばかす糸目はのんびりできるのか。
男性キャラ中心の友情ものです。懐かれ体質が好きな方向け。五万文字程度で完結する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 12:00:00
59648文字
会話率:23%
動物園の飼育員だったオレが転生したのは、なんと異世界の魔物管理所だった。
そこは、素直に人間の仲間にならなかった一癖ある魔物たちが集められる場所。
モフモフ魔物をペットにしたり、心を開かない魔物をあの手この手で調教したり…。
魔物にも負け
ないクセの強い仲間たちに囲まれて、オレの異世界調教ライフがスタート。
基本まったりだけど、時々ドキドキ、そしてホロリもあるよ(ポロリじゃないよ)。
~~~ナナカンの初期登場メンバー~~~
【トウマ】
獅子谷斗馬・オレ 動物や魔物の気持ちがよく分かる(と思っている)心優しき主人公。でも、人間の気持ちはちょっとよく分からない。
【アイリン】
トウマと反対に、人間の気持ちを察するのが得意。特に、トウマの心理は常に見抜いている。ジト目と千里眼の権化、ではなくナナカンのアイドル(とでも言っておこう)。
【ナーシャ】
童顔・巨乳の回復魔導士。餌やりと回復・癒しの担当。その癒しのパワーで、魔物たちになつかれている。でも、究極の寂しがり屋。
【ミリア】
白亜の鎧を身にまとった女戦士。強くあることに執着がある。強さの反面、かなりの恥ずかしがり屋。特にスキルを発動している時は顔が真っ赤になる。
【ダビド】
第七魔物管理所の所長。包容力のある白髪の老紳士。魔物管理所の中では最底辺のナナカンの経営を、なんとか切り盛りしている。
【キルネス】
第七魔物管理所の副所長。顔の半分にかつて魔物にやられた大きな傷がある、隻眼のナイスミドル。手先が器用で、実行力がある。
【ペット1(名称未定)】
E色のモフモフのかたまり。興奮するとアレを出してしまう。臆病だが気位は高い。
【ペット2(名称未定)】
構想中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 09:00:00
10989文字
会話率:22%
おれは男鹿一樹(おじかいつき)、現在告白した数99人、振られた数も99人のちょっと痛い男だ。
そんなおれは、今日センター試験の会場の扉を開けたら、なぜか変な所に入ってしまった。何だ?ここ、と思っていると変なモノから変わった頼み事をされてしま
う。断ろうと思ったおれだが、センター試験の合格と交換条件(せこいね☆)で、『ある男に運命の愛を指南してやって欲しい』、って頼まれる。もちろん引き受けるけどね。
何でもそいつは生まれたときに、『運命の恋に落ちる』、っていう加護を入れ忘れたみたいで、恋をする事、恋人を愛するという事がわからないらしい。ちょっとややこしい物件だが、とりあえずやってみよう。
だけど、ーーあれ?思った以上にこの人やばくないか?ーー。
イツキは『ある男』に愛を指南し、無事にセンター試験を合格できるのか?ちょっと下品ですが、とにかく笑えるお話を目指しています。どうぞ、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 07:30:19
23111文字
会話率:54%
私、来栖友男は四十路半ばの独り身男。
所得は少ないが自由な時間はあるってんで休日に自転車乗ってポタリングしての帰り道。
なんだか頭がボーっとするなー、嫌だなーと思っているうちに気を失い気づいたら見知らぬ土地。
どーすりゃいいんだ!って私も半
世紀近く生きてきたオッサンだ人生いろいろ味わってきたもんだ。
大切なのは地に足のついた真っ当な考え方だ!大好きだったエンタメ知識もフル動員。
意外と大丈夫な異世界生活の始まりだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 07:00:00
2944928文字
会話率:55%
『はっきりとした意識の中で見る夢』
クラスメイトは、たしかにそう言った。
周囲の期待の圧から解放されたくて、学校の屋上から空を飛びたいと思っている優等生の直江梵(なおえそよぎ)。
担任である日南菫(ひなみすみれ)の死がきっかけで、三ヶ月半前
にタイムリープしてしまう。それから不思議な夢を見るようになり、ある少女と出会った。
夢であって、夢でない。
夢の中で現実が起こっている。
彼女は、実在する人なのか。
夢と現実が交差する中、夢と現実の狭間が曖昧になっていく。
『脳と体の意識が別のところにあって、いずれ幻想から戻れなくなる』
夢の世界を通して、梵はなにを得てどんな選択をするのか。
「世界が……壊れていく……」
そして、彼女と出会った意味を知り、すべてがあきらかになる真実が──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 22:17:51
29959文字
会話率:37%
地下鉄のブランディングストーリーを考えていたら、君の背中が浮かんできた。町で暮らしている間に、君とは疎遠になっていった。寂しいけれど、しょうがないのだと思っている。そんな自分でも、毎日を迎えてゆけることは、ありがたいなと思っている。
最終更新:2024-10-28 21:35:02
408文字
会話率:0%
自分のことを聞いて欲しい。誰だってあると思う。だから、自分のことを初めから話したことはない。詩はそのためにあるようだ。幸せを感じることを無くしたくない。誰かの聞いて欲しいことを聞いて、自分を飾り、生きてゆくのだと思っている。
最終更新:2023-07-01 21:46:22
323文字
会話率:0%
もう疲れたなと思うけれど、蝉や雨の声を聞くと、詩は書いたほうがいいんだと、思えた。この夏は、万物が、なるべく苦しまないように、詩があると思っている。
最終更新:2022-07-17 01:20:45
528文字
会話率:0%