博物館大国日本は残念ながら博物館パラダイスではない。
日本は博物館が多く、驚かれるが、その内実は決して豊かではないからである。
レファレンス活動の多さ・・・日本ならではのきめ細やかさによるのかもしれないが、職員の大半は疲弊しているかもしれな
い。
しかし、どうして、いつからこうなったのだろうか・・・市民による市民のための博物館が設置されたこともかつてはあったのに・・・ボランティア体制も、一人一人の個性を重視できているとはいいがたく、どうしたものか。。そして文化財活用計画に下手をすれば踊らされる可能性がある文化財のゆくえはいかに。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 20:33:03
418文字
会話率:0%
小説作りや、想像が楽しくなるような。
そんな本を紹介していく司書のいる図書館です。
なお、開館時間は夜となっております。
最終更新:2021-09-24 02:00:00
11674文字
会話率:1%
図書室で、ぼんやりしているわけではないのです。
読書相談、レファレンス、新刊購入、蔵書点検・・・
意外とやることが多い司書の仕事。
気が向いたら書く、といいつつ気が向くのか・・・。
ゆるい
学校司書の独り言
最終更新:2020-11-08 00:03:20
800文字
会話率:4%
【感想をお願いします】「人生って何だと思う?」わたしは図書館のレファレンスで、少年にそう訊ねられたとき、何も答えることができなかった。「人生って何だと思う?」その問いを、わたしはベッドの上でサトシに訊ねた……。
最終更新:2016-11-11 13:17:23
3271文字
会話率:60%
ゼロとイチの廻間に立つモノが一人。
全てをリセットするボタンと最後のキーカード。
本当の惨劇が始まる。
最終更新:2016-08-04 20:04:06
1145文字
会話率:27%
「ググる」だけじゃない「調べもの」に便利な基本ツールと、それらを使う際のポイントなどを簡潔に紹介します。本当に初級者(初学者)向けの内容です。主としてオンライン辞事典類の特徴とノウハウっぽいものです。後半で図書館の機能(レファレンスサービス
:図書館の人に自分の代わりに調べものをしてもらうサービスのこと)の活用についても、少しだけ紹介しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 12:00:00
9872文字
会話率:2%
「帝国図書館」は、この国唯一の国立図書館。
入館後、それなりにコツコツお仕事に励み、ゆくゆくは立派な「レファレンス・ライブラリアン」になりたいかも……なんて。
うすぼんやりとキャリア設定も見えてきたような、そんな「とある図書館員」のお仕事生
活とか、いろいろ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 09:35:20
102504文字
会話率:14%
ある日、不思議な夢に誘われるように世界の外側にあるという不思議な図書館・ラジエルライブラリへたどり着いた少女・神田詩織。
紆余曲折の末、この図書館で司書見習いをやることになった彼女に任された仕事は、利用者さんのお悩み解決の手助け――レフ
ァレンスだった!
果たして詩織は、悩みを抱えた利用者さん達を笑顔にしてあげることができるのか?
これは司書見習いとなった少女の成長を綴った、ハートウォーミングおしごとストーリー。
*主人公以外の視点で進む話は、サブタイトルの後ろに◆とつきます。また、三人称で進む話はサブタイトルの後ろに☆がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-17 13:11:48
178837文字
会話率:34%
ここでは、『ラジエルライブラリの司書見習い』の設定を紹介します。
一部にネタバレを含む可能性がありますので、ご覧になる際はご注意ください。
なお、紹介内容はストーリーの展開に合わせて、適宜追加していきます。
*本編(Nコード:N61
29BY)へは目次の下にあるリンクからいけますので、本編も読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 16:21:03
3517文字
会話率:7%
紙に印刷された物語は、活字を一つでも損なわれると《乱丁本》になり、紙から剥がれて人を襲うのは周知の事実である。だが、剥がれ落ちた物語を退治する手段は目下一つしかない。
損なわれていない物語から登場人物を呼び出し、戦わせる方法だ。
そし
て人類全員にそれができるわけではなく、故に物語に好かれた者は年齢問わず駆り出されることになる。
彼らのことをBooker――《書司》と呼ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 12:53:34
47875文字
会話率:42%