≪アナザーユニバース≫
自由度が高いVRMMO。
最新技術を駆使し今までのゲームとは一線を画す最新VRゲーム。
これは主人公がゲームを楽しんで、楽しんで、楽しむ物語です。
現実では学びきれないことをゲームで学ぶ。
というより、ゲームを楽しん
でいたらなんか色々スキルアップしていっちゃいました!?
っていう物語です。
なお、主人公はただただゲームを楽しむだけです。
結果周りが振り回されていく・・・。かも?
ちょこちょこ現実パートも入れていくつもりです。
基本は頭空っぽにして読んで下さい。そういう軽い暇つぶし向きです。
話の展開はめちゃめちゃ遅めです。ご注意ください。
見切り発車ですのでご容赦を。本作が処女作となります。
R15表記は念の為です。あくまでほのぼのをめざしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 23:35:05
376477文字
会話率:19%
VRゲーム黎明期。
脳の信号を直接使わない一風変わったゲームが現れた。
それにのめり込んだのはかなり変わったプレーヤー達。
通信回線技術の革新により各ゲーム会社が色々サービスを強化した。
そのゲームが強化したのは・・・触感だった。運営がそも
そもおかしかった・・・
新ゲームへの移行の際、不利を承知でなぜ彼はにゃんこになったのか・・・
数話で一話として構成しています。
掲示板有り、視点は各話一人称、場面により三人称です。
更新速度はよっぽどの事がない限り他作品優先のため激遅です。
三文字で終わる感想、出して欲しい動物やこんなコテハンどうよ?等頂けるとありがたいかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 04:00:00
19422文字
会話率:22%
ローグライフという名のVRゲームが発売され一週間が経過していた。
『無限の世界を旅出来る』
『誰にも攻略出来ない難易度』
『肉体の限界を超えたプレイを魅せつけろ』
『ゲーマーにはハードルが高すぎたゲームで御免なさい』
等、運営が煽り文句
を次々と打ち出していた。
そんなキーワード達と共に発表されたこのタイトルは、ローグライク系ゲームをVR世界で体験出来るというものだった。
その難易度は運営がドヤ顔をして煽るだけあり、一週間が経過した現在も尚、無数のプロゲーマー達が挑んでも三階層突破が限界という実情だった。
ゲームの情報がオンライン上に次々に集まってきているが、同時接続数が数十万もあるにも関わらず情報は穴だらけであった。
ローグライフというゲームのボリュームはどうやら誰もが想像つかない程のものであり、数十万程度では全体の1%にさえ届くことは叶わなかった。そして、情報が集まるたびに増えていくカテゴリーに、今集まっている情報は下手すると千年情報収集を続けても1%行かないのではないのか? と騒がれる程だった。
そんなローグライフというゲームに魅了された人々がお祭り騒ぎをしていた頃。
一週間が経過したと同時にアップデートが行われた。
それまでソロ専用のゲームだったのが、二人協力プレイが出来るようになったのだ。
ローグライフの世界は君へ未知をプレゼントしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 00:01:03
336594文字
会話率:44%