ユリイカは悪意あるネットが横行する娑婆世界(現実世界)を捨て、サイバー空間に作られた理想の世界、イデア・アースへ行く。そして、アカデミアで勉強し、Q-Point(クドク・ポイント)をあげようと勉める。
だが、そこはリアル・ウイルスに侵さ
れ、現実化しようとしていた。リアル・ウイルスの発動を止めるため、ユリイカたちの冒険が始まる。
IE(イデア・アース)シリーズ#1
ちなみに、ユリイカとはアルキメデスの言葉「我、発見せり(見つけた!)」が由来です。
2009年製折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-14 05:29:52
258218文字
会話率:31%
・ユリイカ2024年11月号で佳作に選ばれた作品です。
※2024年9月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろし
くお願いします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-29 18:51:44
401文字
会話率:0%
2020年6月の作品です。
この作品は他のサイトでも投稿しています。
最終更新:2021-06-23 14:24:57
279文字
会話率:0%
それは流星の様に。掠れた白線を遺して消えて、重なるのです。
最終更新:2024-02-13 22:45:11
566文字
会話率:0%
天才の集中力・子供っぽさについて
キーワード:
最終更新:2021-02-25 17:05:17
2145文字
会話率:0%
同人ゲームが現実を侵食する、lain×初音ミク×SCPな暗黒百合SF。全15話予定。
きみは魔狐少女ダキニちゃんを憶えているか? これはケモミミ少女たちの学園世界を描いた10年代カルト同人ゲーム「ダークサイド」と、そこで生まれた奇妙な
ネット信仰「仮想人格救済論」を巡る記録。または世界の端てに立つ少女ふたりの叛逆の物語。
初音ミクを実在させる力はどこから来るのか? VRChatのアバターを動かすとき私たちはどこにいるのか? serial experiments lainが暗黒啓蒙を導き、VTuberがサイバースペース独立宣言を破壊してもなお、あなたの現実が変わらないのはなぜか?
そのすべてはダークサイドで確かめられた。お前が知らないだけで、世界は確実に面白い方向に進んでいたんだよ……
◆本テキスト作成にあたって参考にした主な文献◆(最終話に正式な文献リストをあげます)
Kanata「VRChat それは満天の星空のように」Medium、2018/6/14
木澤佐登志『ダークウェブ・アンダーグラウンド 社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たち』イースト・プレス、2019/1/17
木澤佐登志『ニック・ランドと新反動主義 現代世界を覆うダークな思想』星海社新書、2019/5/26
ジュリアン・ジェインズ『神々の沈黙 意識の誕生と文明の興亡』紀伊國屋書店、2005/4/1
柴那典『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』太田出版、2014/4/3
アントニオ・ダマシオ『意識と自己』講談社学術文庫、2018/6/11
ドミニク・チェン「標本と召喚」『ユリイカ 2008年12月臨時増刊号 総特集=初音ミク ネットに舞い降りた天使』p.166-170、青土社、2008/12/12
ナンバユウキ「バーチャルユーチューバの三つの身体:パーソン・ペルソナ・キャラクタ」Lichtung Criticism、はてなブログ、2018/5/19
牧黒羊『憑依の条件』1994/6/16
モリス・バーマン『デカルトからベイトソンへ 世界の再魔術化』文藝春秋、2019/7/25
村上裕一『ゴーストの条件 クラウドを巡礼する想像力』講談社、2011/9/2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 22:08:22
53447文字
会話率:26%
Vtuberあんま好きくないので考えてみました。
私見なので、みんなで色々考えてもっともっと素晴らしいものになるといいですね。
なんか思ったことあったらぜひコメント欄で意見交換しましょう。
最終更新:2018-09-02 17:18:42
1541文字
会話率:0%
即興小説トレーニングhttp://sokkyo-shosetsu.com/で書いたものです。
最終更新:2018-01-02 22:47:24
35428文字
会話率:18%
高校3年生の如月風子(きさらぎふうこ)は風を操る破天荒な女子高生グラップラー。彼女に集まる様々な人間との日常を描いた青春バトル小説。
随時漫画にしています。
マンガボックス
https://www-indies.mangabox.me/
episode/89465/
ピクシブ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=62747888
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 15:43:55
145457文字
会話率:49%
臼井清は自分の頭を占領している「悪魔」を取り除く為、カウンセリングルームを訪ねる。
最終更新:2017-05-13 09:03:10
3244文字
会話率:42%
レン「この小説は、戦士の家系に生まれたばかりに、まだ15の俺が命がけで国を救いに行く話である」
ビビ「んーや、レンがあたしらみたいな美少女とキャッキャウフフする話だろ?」
レン「否定もできないが肯定もできない。というかお前は自分を美少女とい
う前提で話をするな!」
シーナ「とりあえずギャグアリ恋愛アリなストーリーだ」
マリィ「良かったら読んでね~」
シルク「空腹なう」
エミリー「いっ、いちおうRPG…です…よ…っ!」
エル「早く帰りたいですわ」
ユリイカ「既にグダグダじゃねーか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 21:28:49
3282文字
会話率:49%
「俺、7日後に死ぬんだ。」会話もしたことのないクラスメイトの小野くんが、ある日そういった。放課後の夕日、日誌を書く私の横で、「だから笹原さん、手伝ってよ。」彼は私の名前を呼ぶ。
死にたがりなのか、そうじゃないのか分からない、そんな彼と彼女の
7日間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 00:07:21
5053文字
会話率:45%
ある日目覚めると、幽霊がいた。
萌え萌えが口癖な平凡少女がギャップ持ち幽霊な美男子に巻き込まれて、ひたすら悶え死にしそうになるお話。
本編は出会い編。
最終更新:2014-09-02 12:09:01
1825文字
会話率:48%
「梶くんは、何者なの。」そう、いつか聞いてみるんだ。
ひとまず、今は調査を進める。
ストーカー少女と変な梶くんのお話
最終更新:2014-08-07 18:24:16
1488文字
会話率:5%
なにか才能がある、または他人とは違う特技というものを備えた人間が、葉山たどるには理解できなかった。
中学二年生の葉山たどるは、所属している部活に行ってはいなかった。それには原因というものは存在しない。いじめられているわけでもなく、孤立してい
るわけでもない。ただ、行きたくないのだ。
しかし、葉山たどるはその「部活に行っていない」という事実を誇張して話す癖があった。葉山たどるは、自分を哀れな目で見て欲しいという人間なのだ。劣等感のようなものを感じると歓び、可哀想と思われる同情の視線を求め、そして心配される事に葉山たどるは生きる実感が湧いた。
そんな彼は部活をサボるいつもの放課後に、「本物」の女子生徒と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 12:50:36
36014文字
会話率:21%
雑草という名の草などないよ。
――昭和天皇 卜部亮吾侍従日記より――
雑学紹介コラム。
雑学という名の学問などありませんが
それを徒然なるままに紹介していこうかと。
知って得しない。脳の容量を無駄遣い。
パソコンで言うならデフラグしちゃうような内容をキャラが適当に喋るサロン場。
マンガでいう四コマは楽しいけれどもラノベにしたら駄文。
貴重なお時間とエントロピーを無駄にしたい奇特な方向けとなっております。
幅広い雑学をつれづれと語る雑学草稿。
起承転結
四コマ感覚でお楽しみください。
ストーリー、ロマンス、スペクタクル、SF、ファンタジー一切なしの内容となっております。
お暇な時にでもぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 23:34:42
24885文字
会話率:35%