自殺する少女を助けようとしたら、一緒に死んでしまったFPSゲーム大好き27歳サラリーマンのシンヤ。そこへなんと女神様が現れ、勇者の力をさずけて転生させてくれるらしい。まかせろと思いきや、一緒に死んだ少女の方の話? シンヤに関してはお引き取
りをだって!? なんとか泣きつき、少女の補佐(ほさ)をする条件で転生させてもらえることに! そして美少女の騎士さまや、巫女の女の子と仲良くなったりして順風満帆な転生ライフを。え? そのころ勇者の少女はというと、邪神の眷属の封印を解こうとした疑いでオリの中? はたして主人公はメンタルよわよわドジっ子少女を補佐し、勇者として導いていけるのか。今日も予知のスキルと愛銃のリボルバーを使い、少女たちを補佐しながら裏方の仕事をこなしていく。そして光と闇、両陣営の転生者たちの運命が交差していき……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 19:41:07
397825文字
会話率:56%
打ち切り!それは無常なる現実!死の宣告!世界の終末!物語の死!
そんな打ち切りに憂き目にあったラノベ作家園田公而は歌舞伎町で印税使い果たすためにセクシーなお店で遊びまくっていた!
そんなとき、どう見ても伝奇っぽい黒髪赤目の刀使いの美少女と
か、どう見ても妄想の中にしかいない理想のハーフとか、どう見てもエロそうなエルフとか、どう見ても魔法少女なピンク髪の美少女とかと遭遇してしまう。
そしてひょんなこと(どうみてもご都合主義)で彼女たちと一緒に暮らすことになった。
そして彼女たちが打ち切られたラノベのヒロインたちであることを知る。
そして襲来する彼女たちの敵。打ち切られた以上、設定の情報はほぼないに等しい!彼女たちの状態は主人公たちと出会う直前くらい!圧倒的ピンチに打ち切られたメンタルよわよわラノベ作家は太刀打ちできるのか?
この物語は終わりを迎えられなかったすべての物語に捧ぐ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 13:53:58
7896文字
会話率:63%
言えばいいのに、なんで言わないのか(言えないから)
最終更新:2024-11-02 20:00:00
1564文字
会話率:36%
私は、あと何回、電話をしたらいいんだろう。
最終更新:2021-07-22 20:00:00
6883文字
会話率:30%
“稀代の天才”と持て囃される魔術師さまの窮地を救ったことで、気に入られてしまった主人公グレイス。
本人は大して気にしていないものの、魔術師さまの言動は常軌を逸していて……?
例えば、子供のようにベッタリ後を付いてきたり……
異性との距離
感やボディタッチについて、制限してきたり……
名前で呼んでほしい、と懇願してきたり……
とにかく、グレイスを独り占めしたくて堪らない様子。
さすがのグレイスも、仕事や生活に支障をきたすような要求は断ろうとするが……
「僕のこと、嫌い……?」
「そいつらの方がいいの……?」
「僕は君が居ないと、もう生きていけないのに……」
と、泣き縋られて結局承諾してしまう。
まだ魔術師さまを窮地に追いやったあの事件から日も浅く、かなり情緒不安定だったため。
「────私が魔術師さまをお支えしなければ」
と、グレイスはかなり気負っていた。
────これはメンタルよわよわなエリート魔術師さまを、主人公がひたすらヨシヨシするお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 19:24:54
177396文字
会話率:31%
「別に想う人が」そんな別れの言葉と共にメアリの初恋は終わった――。
互いが互いを想う方法に他人が正しさを説くことはできない。恋とは、初恋とは、ままならぬものが殆どだろうから。
※途中で視点が変わります。苦手な方はご留意ください。誰も悪い
人の出てこないふんわりストーリーですので、メンタルよわよわ時期でもきっとするっと読んでもらえるはず、です!
※アルファポリス様にも同内容の掲載があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 12:01:39
9137文字
会話率:50%
あのweb小説を書くあの作家。
特に牛乳が好きだという、あの作家。
最初の小説から早九か月。
『――ガチ本名――』は、何か成長したのか。
――否。
(どうしよ、メンタルに来る……)
依然としてメンタルよわよわだった。
最終更新:2023-09-12 22:17:57
681文字
会話率:18%
季節の変わり目で精神にも不調を抱えやすい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
大変なご時世でお金の代わりにモヤモヤだけが順調に溜まっていくような毎日に、根本的な解決策なんて持ち合わせていませんが、ちょっとしたガス抜きの方法をご提案する
ためのエッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 21:36:39
2443文字
会話率:0%