私、エアリー。不仲の両親が喧嘩中に、ふと前世の記憶が甦ったの。
母親が浮気してエルフの子を産んだとな?
それは重畳。エルフといえば美形。エルフといえばイケメン。将来、美エルフになること間違いなし。ならば、私が育ててみせようホトトギス。
最終更新:2025-01-09 11:19:30
53389文字
会話率:22%
ホトトギスの鳴き声で世界が滅ぶ話
twitter企画 #ワールドエンド夏2024 企画作品
キーワード:
最終更新:2024-12-08 19:47:42
1414文字
会話率:13%
ふとしたきっかけで前世の記憶が戻ったルクレシア・オルピュールは、自分が乙女ゲーム『シュゼットの歌声は永遠に』の悪役令嬢に転生したことを知る。
ルクレシアの役どころは、あくどい商売で成り上がり、王都の裏社会を牛耳る男の孫娘。
金の力で王太子の
婚約者となるものの、聖女に断罪され追放される当て馬である。
しかし「鳴かぬなら 金塊で殴れ ホトトギス」が信条の祖父いわく、オルピュール家は追放された先で貴族籍を買いバカンスを楽しむ予定らしい。
バカンスのために悪役令嬢の役割をまっとうする決意をしたルクレシアは、ゲームシナリオどおりに王太子の婚約者となり、そのほかの攻略対象とも最悪な出会いを果たす――つもりだったのだが。
前世の記憶があるせいで、ルクレシアは困っている人々を見捨てておけない。
なぜか王太子アルフォンスにも、本来の主人公であるはずの聖女シュゼットにもなつかれ、そのほかの攻略対象の好感度もあげてしまう。
「ええい、わたくしの罪くらい金の力で捏造するわよ!!」
追放されようと躍起になるルクレシアを無視して、シナリオは逸脱していく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:00:00
78985文字
会話率:32%
『湖沼血風録』シーズン2にて謎のメッセージを主人公テガヌウマに残して二人とは正に一線を引くかの如く登場する気配すら皆無の『古利根沼平八郎』25歳と4か月!彼は一体何を言おうとしたのか?「アヤメが本当にす…???」という、この問題につきまし
てはまた折を見て…もし忘れずに覚えていたら触れてみせよう、ホトトギス!(←「意味不明?」)ということで今回はキーパーソンなるMr.イケメン野郎(←「一度も顔見たことないけどね!」)の生い立ちついて紐解くことに…!また少し茶飲み話が増えますのでどうぞチャンネルは…もとい、閲覧はそのままでぜひお雑煮のお口直し的レトルトカレーヨロシクってことでヨロシクお付き合い下さいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 05:00:00
33730文字
会話率:52%
「推し」、その言葉にあなたは一体どんな印象を抱くだろうか?
辛い過去を抱える24歳会社員水見幸一にとっての推しとは「恩人」。
ただ、彼の推しは現実に存在するが、本当の意味では存在していない。
水見の推しは、駆け出しVtuber桜宮モモ。
画
面の中の存在で、その背景にある影の部分を認識しようとすることは御法度とされるVtuberである。
しかし、終電を乗り逃したとある日のこと、途方に暮れながら立ち寄った小汚いラーメン屋の店内で、慣れた口ぶりでコールする女性の声に聞き覚えが。
「豚小屋ラーメン大盛り、ニンニクマシマシ、油多め、味濃いめで。」
この声、どこかで
それもつい最近聞いた気が、、
「桜宮モモ……?」
理解する前に、水見は無意識に口からその名前を漏らしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 14:46:24
13199文字
会話率:23%
鳴かぬホトトギスをあなたならどうしますか?
最終更新:2023-11-04 20:11:46
592文字
会話率:0%
ホトトギスと金木犀の話
最終更新:2023-10-20 22:52:27
1032文字
会話率:0%
歴史ドラマでもスルーされる事が多い織田信長公の嫡男・織田信忠卿。筆者にはその生き様が一番気になる武将です。自分ならばとことんマニアックな感じの信忠伝が読みたいと思うので「ないのなら作ってしまえホトトギス」で書いてみました。内容は出来るだけ
史実に従って話を進めて行きたいと思います。
時は永禄12年。父・織田信長から尾張・美濃国の留守居を命じられた奇妙丸(14歳:のちの織田信忠)が、妹の冬姫、側近衆の蒲生鶴千代(のち蒲生忠三郎氏郷)、森於勝(のち森勝蔵長可)、梶原於八(のち団平八郎忠正)の力を借りて、織田家包囲網とその黒幕に戦いを挑みます。奇妙丸の冒険記です。
そして、『信長公記』に記されない地方の歴史を抉って光を当てたいと思います。忘れ去られがちなマイナー武将達がこれでもかと登場しますので、人物の「設定集」も別途作成しております。そちらも併せてご笑覧の程どうぞ宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 22:48:40
849514文字
会話率:44%
「殺してしまえ」「鳴かせてみせよう」「鳴くまで待とう」…さて、ホトトギスの心境はいかばかりか。
最終更新:2023-07-28 18:00:00
1766文字
会話率:40%
元日本人OLで転生者、リイナ=フォンターナには悩みがあった。
それは結婚して一年にもなる旦那様が『全く手を出してくれない』事。
「君みたいに若い娘さんに、僕が手を出すわけにはいかない。僕にそんな資格は無いんだ」などとわけのわからない理由でス
ルーされてしまった初夜を越え、リイナは決断する。
『鳴かぬなら、鳴かせてみせようホトトギス!!』
前世で苦労したOLは、果たして異世界で幸せになれるのか?
そして夫、クラッドの隠された秘密とは。
「―――『俺』は今度こそ、彼女を幸せにする」
異世界だからって、異世界男子とは限らない!?
前世から続くピュアラブストーリー!(になる予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 13:31:58
70839文字
会話率:21%
昔々あるところに、織田信長という天下を目指した男がおりました。
ですが、この男。天下統一まであと一歩というところで、家臣に裏切られ、命を落とします。
ただし、遺体は見つからなかったということです。
さて、この男──本当に死亡したの
でしょうか。
もしも。
もしも『本能』により何かが狂い、後世にこれほど興味の惹く謎を残したのだとしたら。
この昔話は、謎を解いてみようと始まる昔話でございます。
※尚、この作品はBL臭がしますが、そのような展開は皆無です。また、同性愛批判をする意図はまったくございませんし、そのような内容ではありません。ギャグ風味でコミカルに楽しんで頂ける前半と、なぜかシリアスになっていく後半仕立てな短編となっております。史実を基にはしておりますが、内容に関しましては創作物であることをあらかじめご了承下さいませ。
※他の小説サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 08:38:38
5068文字
会話率:26%
主人公、鈴木海人(すずきかいと)は学校帰りに、女神様の不注意で死んだしまったらしい。
駄女神様の裁量で俺は異世界へ。
街や王都などで、いろいろなことを起こして冒険者になったり、爵位をもらったり、勇者にされそうになったり!?
いやいや、困りま
す。
俺は鉄道を作りたいんです!
彼は実は鉄道オタク。
しかし悲しきかな、この世界には鉄道が無い。
無ければ造ろう、ホトトギス。
はたしてカイトは異世界に鉄道を敷くことができるのか!?
というか彼は、異世界をちゃんと渡っていけるのか??
※第178話にて、世界初の鉄道、開業です!!
※アルファポリス様でも投稿中です、そちらからもどうぞ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 20:17:46
990401文字
会話率:24%
本能寺の変に、新解釈。
最終更新:2023-03-14 07:00:00
820文字
会話率:43%
"お姉様なんだから"、両親から困った様に笑って放たれるこの台詞が大嫌いだった。
姉ならば妹に譲るのが正解で正しいのだろうか?
姉の私にだって譲りたく物はあるのに…
唯一のホトトギスまで獲られてしまった私には、もう何も残っ
てはいない。
…私、お姉様辞めます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 16:28:54
2158文字
会話率:38%
屋根裏部屋に織田信長が住み着きました。何とかして駆除したいのですが、このご時世だとなかなか難しいようで。仕方なくYAKIUTIすることにしました。果たしてうまくいくのでしょうか。
最終更新:2022-12-28 07:22:56
975文字
会話率:25%
私は幼馴染で、同じ大学に通う尾崎のことが好き。
でも、尾崎は、クラスのマドンナ的存在である『まみたす』のことが好き。
どうしたら、尾崎に振り向いてもらえるのだろう……?
私はまみたす程、可愛くない。お洒落でもない。リア充でもない。
い
っそ、尾崎を手放してしまえばいいのかな___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 20:53:42
6737文字
会話率:38%
「この世界は五分前にできた。……なんて言っても信じてくれる?」
空木正人は道端で倒れていたところを過去や未来を覗く目を持つという夏目シキに助けられる。意識が戻った正人にシキは自分を五月いっぱいまで家に置いてほしいと告げる。正人からすると見
ず知らずの、それも未成年である彼女を家に置くことはできないと言う。結局、命の恩人であるシキを追い出すことができず、五月三十一日までの約一ケ月の間、共に暮らすこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 16:14:18
148325文字
会話率:59%
そう、私は子供なの。聞き分けが悪い子供なのよ。
そう、赤いチューリップの中にはおやゆび姫が居るって信じてる。
そう、雨が降れば傘をくるくる回すのが好きな。
子供なの。だから、
逢いたいな。夢でもいいから。
最終更新:2021-04-28 21:32:40
2613文字
会話率:6%
思い付きで始まる異世界物語。
主人公たちはオフ会の帰り、勇者召喚にあう。元の世界に帰ることができるか確認しているとき、不運にももう一度転移にあってしまう。
異世界から帰ることができなくなってしまった彼らは帰る方法を探すため冒険に出た。
最終更新:2021-03-03 07:00:00
4889文字
会話率:56%
織田信長は、桶狭間にて今川義元との合戦に勝利した。
大将首を取った者に褒美をやろうとした信長であったが、誰が殺したのかわからない。
容疑者は羽柴秀吉、前田利家、明智光秀、柴田勝家の四人。
誰もが『自分が殺った』と自供していた。
果た
して、真犯人――桶狭間の怪人は誰なのか。
永禄三年、魔王探偵織田信長の冥推理が歴史を焼き尽くす!
桶狭間殺人事件、開幕ッ!
※本作品は時系列が正しくありません。また、桶狭間の戦いに参戦していない武将も登場しています。史実とはことなる展開ですので、歴史のテストなどを受ける際には細心の注意を払ってください。
※中編小説です。8話前後で完結できれば良いなと思っています。
本作品はカクヨムやノベリズムなどでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 19:02:30
30317文字
会話率:59%