地下階層の解放条件は確率5%のレアドロップを1万回「外す」こと!?
突如として現れた『ユグドラタワー』と呼ばれる巨大な塔型ダンジョン。
和取ソラは長年ユグドラタワーの第1階層すらクリアできずにいる低ランクのハンターだった。
上の
階層に上がるには、フロアボスを倒した時にドロップする『フロアキー』が必要だが、ソラの実力ではボスを倒すことが出来なかった。
フロアキーは通常のモンスターから低確率でドロップすることもあり、ソラはそれに賭けてひたすらモンスターを倒し続けるも、一向にフロアキーを手に入れることが出来ずにいた。
同期からバカにされ、後輩にも追い抜かれ、身内からも『才能も運もない、引退してまっとうな職に就け』と言われる中で、それでもユグドラタワーに挑み続けるソラ。
ある日、いつものように第1階層を攻略していたソラが魔物を倒すと、遂にフロアキーをドロップ。
しかしそれは第2階層へ行く為のキーではなく、存在しないはずの地下階層へと続くキーだった……
※現在カクヨムにて先行して投稿中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 07:40:00
161276文字
会話率:55%
「落穂拾い」。それは夫を亡くした寡婦、養ってくれる者がいない老人、そして孤児にのみ許された仕事であった。
ダンジョンで放棄されたアイテムを拾い集めて、売りさばく。
モンスターに倒された冒険者の遺品を拾うこともあった。
人は彼らを「ダンジ
ョン乞食」と蔑んだ。
14歳の少年、ビリーの夢は妹のミライに腹いっぱい食べさせ、きれいな服を着せて、でっかい家に住ませてやること。
そのために臆病者と呼ばれても、ビリーは生き残らなければならない。
ある日ミライが毒虫に噛まれた。「3日虫」。噛まれたものは3日以内に死ぬ。
ミライを救うためには高額の薬を手に入れなくてはならなかった。
それも2日以内に。
できることはたった一つ。命を懸けてダンジョンに挑み、第3層のフロアマスターを倒し、ドロップアイテムの宝玉を金に変えることだ。
たった一人ダンジョンに潜り、レベルアップを繰り返すビリー。やがて第2層の敵は余裕で倒せるようになった。
しかし、第3層は様子が違った。幾ら焦ってもフロアマスターに勝てる見通しがつかない。
時間は容赦なく過ぎ去り、残り時間は少ない。
そんな時、イレギュラーの「ゴブリンキング」が第3層に発生した。
絶対に適わない相手。ビリーは必死に逃げるが、行き止まりに追い詰められてしまった。
そこで発見した謎の小部屋、その中には黒いオーブ「時の砂」があった。
触れただけでは良くわからない「時の砂」の効果。そこへいなくなったはずのゴブリンキングが戻って来た。
絶体絶命のビリーはオーブを自分に使う。
その効果は、「触れた対象の時間を10倍に引き伸ばし、世界とのつながりを奪う。クールタイムは使用時間と同じ」というもの。
試しに使ってみてもその威力は、ゴブリンキングに通用するものではない。
その時ビリーの脳裏に走馬灯が走り、ビリーは「時の砂」の真の使用法を理解した。
靴を脱ぎ捨てたビリーは「時の砂」をダンジョンの床に対して発動する。
0.1秒を1秒に引き伸ばし、その反動でビリー自身は0.1秒間に1秒の力を行使できる。そしてクールタイムは0.1秒だ。
このサイクルを繰り返すことで、ビリーは無限に加速できる。
ついにゴブリンキングを倒したビリーは、フロアボスも倒して宝玉を得、ミライを背負って街へとひた走る。
朝の光をを追い越して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 17:10:00
20430文字
会話率:24%
「キラ、お前は追放だ。これでお前と『セイクリッドマローダー』は無関係だ」
戦士ジェフは、キラに言い放った。
竜戦士キラ・シドーはは聖都の最強クラン『セイクリッド・マローダー』の精鋭、凶悪な戦士ジェフ、悪役令嬢のイリア、陰気な女神官ヘ
ルメの三人と、新しく見つかったアルゴノートの迷宮でフロアボスを倒す。
キラはそこで何故か力を失い、追放されしかも下層に転移させられる。
迷宮からは駆け出しだけどメッチャ強い3人娘に助け出されて脱出する。
キラは力を失ったのではなくて、理由は不明だが、男から女、女から男に変身するようになったのだった。
最強の竜戦士から、全てを癒すけど最弱な超絶美少女巨乳聖女に変身したり、戻ったりして、それに振り回される日々を送る。
美少女たちに囲まれて、暴走したりしながら、すこしエッチな刺激的な毎日を過ごしていきます。
巨乳好きな変態ハーフエルフの騎士アナ。
自称マリーの第一夫人の巨乳ピンクツインテ魔法使いのサリー。
巨人の手を使う、戦闘狂の黒髪ロングの和風美少女モモさん。
3人の美少女とよく絡んでます。
しかもキラは異世界からの転生者。徐々に記憶を取り戻していきます。
※主人公、裸率高いです。結構お下品あります。
※話し始めると止まらない人間が多いので、ぐだぐだゆっくり話がすすんでいきます。
『最強最弱聖女』の改稿版です。かなり読みやすくなったはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 14:29:55
635858文字
会話率:41%
世界中に【夢見の摩天城】と呼ばれる巨大なダンジョンが現れてから約20年。
人類はレベルとステータス、そしてスキルという超常的な力を手に入れた。
ダンジョンの完全攻略を目指す冒険者の一人、佐伯 奏多(さえき かなた)。
順調に攻略を
進める奏多だったが、不幸にも第80階層のフロアボスに敗北。
しかし仲間たちの助けもあり、特殊なアイテムを利用して彼は10年前に回帰することとなる。
「もう二度と、同じ失敗は繰り返さない……そのために必要なのはあのスキルだ!」
未来の知識で彼は知っていた。
一周目で辿り着けなかった完全攻略を成し遂げるために必要な、隠しスキル〈共鳴〉の存在を。
奏多は〈共鳴〉と未来の知識を駆使し、最下層から世界最速でダンジョンを攻略していくのだった。
他サイトでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 17:58:14
88059文字
会話率:31%
神埼(かんざき) エドワード 光輝(こうき)はとあるゲーム会社のプログラマー。
ある日、残業をしている途中、雷と共に降臨した自称女神エイミィにあるゲームの設計図の完成を依頼させられる。完成したプログラムを見たいがために、エイミィに依頼を受け
完成させた光輝は、彼女と共に異世界へやってきた。
光輝は異世界の魔王となりダンジョンマスターとして登録された。自身を守るため数々の冒険者や勇者たちを阻むトラップやモンスターを生み出した。
彼が考え付く鬼畜なトラップや最強のモンスターたちが冒険者たちを阻む
「・・・あれ?これ無理ゲーじゃね?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330660696866605)」にも掲載しています
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※前作の『ダンジョン作ったら無理ゲーになりました』のストーリーを書き直しました。
登場人物や物語が少し異なっています。
また前作の『ダンジョン作ったら無理ゲーになりました』の後ろに『(旧)』をつけさせていただきます。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 12:10:00
309067文字
会話率:55%
神埼(かんざき) エドワード 光輝(こうき)はとあるゲーム会社のプログラマー。
ある日、残業をしている途中、雷と共に降臨した自称女神エイミィにあるゲームの設計図の完成を依頼させられる。完成したプログラムを見たいがために、エイミィに依頼を受け
完成させた光輝は、彼女と共に異世界へやってきた。
光輝は異世界の魔王となりダンジョンマスターとして登録された。自身を守るため数々の冒険者や勇者たちを阻むトラップやモンスターを生み出した。
彼が考え付く鬼畜なトラップや最強のモンスターたちが冒険者たちを阻む
「・・・あれ?これ無理ゲーじゃね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 02:13:21
700967文字
会話率:59%
サグラダ・ファミリア
のダンジョン攻略を本気で取り込む
トモルシードだったが
そう安々とは行かなかった。
攻略したかに思えた。
ダンジョンからは、
轟音と地響きと共に
フロアボス部屋の最奥に
この世界には無いはずの
エレベーターが出
現した。
まだまだ続く
ダンジョン攻略だが………
トモルシードは、
この試練をどうやって
クリアして行けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 12:07:03
13003文字
会話率:9%
20年ほど前に突然世界中に迷宮が出現した。
調査の為に迷宮に入った警察自衛隊員らは戦士や魔術師、僧侶、侍などの迷宮を探索するための職業が振り分けられた。
迷宮には空想上でしかなかったモンスターが跋扈し、迷宮に入った人らはその凶刃に倒れていっ
た。
だが職業を得た人らはそのモンスターを打ち倒す力を持っていた。
モンスターを倒すとレベルが上がる。それにつれてステータスと評される数値が上がっていき、人の見を凌駕する身体能力を得ていく。
モンスターを倒すと金貨やアイテム、武器などがもたらされた。レア金属が含まれている武具、傷を治してしまう薬や魔法を具現化する巻物など、物理法則の外に存在するアイテムは様々な悪影響を引き起こし、そのすべては国が買い取り管理するようになった。
産出する貴金属やアイテムは世界の在り方を変えてしまった。迷宮を制する者は世界を制する。
迷宮探索は国家にとって重要な産業となっていく。
また、迷宮を踏破したものには【希望】が与えられるという都市伝説がまことしやかに流布された。
誰が流したものかはっきりしないが、口伝に広がるそれはいつの間にか真実とみなされていった。
いまだそこに達した者はいないが、人々は迷宮に誘われていった。
柊衛はスライムイーターという特殊な【職業】を振り分けられた。
迷宮のモンスターと戦ってもレベルは上がらず、初心者用のスライム迷宮最弱のスライムの核を食べることでステータスを成長させる。しかもその能力はスライム迷宮限定だった。
新人探索者にも馬鹿にされる柊だが、ある日スライム迷宮の最奥部で謎の扉を発見する。
その向こうには、フロアボスが待ち構えていた。
ボスを倒すことで大幅なステータスアップをした柊は、その力ゆえに騒動に巻き込まれていく。
自分に与えられた職業がどこまで行くのか、行き着く先を望むようになった柊は次のボスに挑んでいく。
WIZARDRY的なハクスラもの。
趣味全開なので御免なさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 18:00:00
110662文字
会話率:47%
ある日俺は死にかけている時に、「スキル『ランダム付与』を手にいれた」
それは、「耐久力+〇〇」や「クリティカルヒット率〇〇%」などランダムで何かが付与されるのこと。
俺はそれを使い、自分の夢であった、S級ダンジョンの100階層のフロアボスを
たおすことを決意した
S級ダンジョンは世界に一つでS級冒険者しか入れない。しかも。一回層すら完全制覇した人はいない。
だからまずは、D級ダンジョンで制覇する。
カクヨム様でも公開してます。
pvは、少ない方ですが、どうか、お願いします!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 10:35:30
1964文字
会話率:35%
現代ファンタジー(ローファンタジー)です。ニート主人公のスキルは【ドロップ★5】――ドロップ確率が大幅上昇し、ドロップアイテムの品質も大幅上昇するチートスキルだった。だが、剣や盾などの装備品が装備出来ない欠陥があり、攻撃力、防御力に問題を残
す。
ダンジョン探索をする為に冒険者となりパーティーメンバーを募集するが、なぜか【ワケあり】女性ばかり集まってくる。
ダンジョンを探索し、フロアボスを討伐する中で、主人公はニートから脱出し、パーティーメンバーの【ワケあり】も解決していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 00:00:00
100743文字
会話率:31%
魔物から助けた少女ミュウミュウのすすめで、魔術学園の生徒になった俺アーク。でも、成績不振で退学の噂が。それもこれも、巨乳の恋人イービスに貢ぐためにアルバイトをかけもちしたせいだ!
それなのに、あのくそ女! 金持ちの貴族に乗り換えやがった
!!
ボロボロになった俺で枕を涙に濡らした俺だが、目が覚めたら魔力がヤバい事になっていた。あれ? 今まではアルバイトしすぎで、睡眠不足。だから魔力が回復しなかったの?
俺は、魔術学園に連れてきてくれたミュウミュウに恩を返すため、本気で魔術に取り組みことを誓う。まずは、魔術学園を卒業して、魔術師になろうじゃないか!
ん? 卒業資格はダンジョンの地下三十階層のフロアボスを倒すこと?
おっしゃ、やったろうじゃないか!!
☆R‐18内での表現しかありません。
☆R‐18内での表現しかありません。
☆念のために、カクヨムでも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330650118347546折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 00:00:00
110619文字
会話率:43%
東京にダンジョンが出現して早五年。ダンジョンに入ると与えられるスキルを駆使して、世界中の人々がダンジョン攻略を進めていた。冴えないサラリーマンのカトウはダンジョンとは無縁の生活を続けていたが、ある日会社をクビになったため仕方なく冒険者となっ
た。そんなカトウに目覚めた能力は『日替りスキル』。そのスキルを使ってカトウは冒険者になった初日に、五年間誰も倒すことのできなかったフロアボスを討伐してしまう。
強力な日替りスキルの日はダンジョン攻略を、非戦闘向けのスキルの日にはまったりダンジョン生活を送り、いつしかカトウは最強のダンジョンマスターと呼ばれるようになる。
★20/7/7 日間ローファンタジーランキング1位達成しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 15:16:35
84834文字
会話率:24%
地球全土にダンジョンが現れてから六十年が経過した西暦二千二十年の日本。
田舎に住む中学二年生の少女、小坂井彩花(こさかいあやか)は、夏休みの自由研究の題材に丁度良いと考えて、家の庭に現れた低ランクダンジョンに挑んだ。
魔物もフロアボスもノー
ダメージで瞬殺し、ハイスピードで攻略を続ける彩花だったが、とある動画が拡散されたことで一躍世界的な有名人となってしまう。
これは魔法のメイド服を着た中学二年生でロリ体型の少女が、オタオタしながらも無自覚に魔物を殲滅したり、内心冷や汗をかいて絶対無理とか叫んでも、現実的には余裕でしたという感じで、あっさり世界を救っちゃったりするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 06:00:00
130744文字
会話率:30%
せかいせいふくをたくらむおとこがいる。
ダンジョンをつくりまちのどこかにひそんでいる。
最終更新:2015-11-30 20:00:00
2224文字
会話率:61%
まさか、エキドナの子がこんなものになるとは。
ダンションでフロアボスをする母上ことエキドナと日々鍛錬を重ねている。
やがては母をも超える魔物になるべく邁進している。
親父はどこにいるのだろうか?
最終更新:2015-09-09 18:00:51
1720文字
会話率:26%
「これは、ダンジョンマスターである雪の女王に惚れてるフロアボスの馬による恋愛相談の話だよ。心優しい神様による、一人称…一神称?で展開する、ちょっとグロ混じりだから、注意!」
最終更新:2014-03-13 15:16:10
7288文字
会話率:29%