私、小学3年生の高村まんご。
おばあちゃんが、先週川でマンゴスチンを拾って来たの。でもね、そのマンゴスチンは、普通の果物じゃなくて、魔法少女に変身するための『果物型変身装置(フルーツデバイス)』だったんだ。
私はこのデバイスの力で
、魔法少女『フルプリマンゴスチン』に変身できるようになっちゃったの。
そして、なんと、巨大な虫みたいな化け物と戦う羽目に。
もちろん、私は魔法少女だからね、魔法で戦うんだよ。長〜い呪文詠唱もしないといけないけど。
大丈夫。 私は国語は得意なんだ。
そして、友達のドリアちゃんと同人活動をすることになったんだ。
『フルキン』として活動していくからねっ! 魔法少女同人作家の活躍を読みに来てねっ! よろしくねっ!
合言葉は、『マンゴスチン! カジュー! ヒャクパーセントー!』だよ!
【ダンジョンには第2章の『A's』から潜ります。『A's』から読み始めても理解できるように導入を用意しております。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 07:30:00
405743文字
会話率:29%
一人の男がつぶやいた。
「こんなもんか……。こんなもんか世界」
男は世界に飽きていた。
代り映えのない、向こう数世紀はこのままとしか思えないような世界。
だが、男は知る。あることを知る。
「腐ってる場合じゃねぇ!」
野望を見つけた男
は駆け出し、やがて歴史にその名を遺した。
《革命者》《時代の風雲児》……《国を滅ぼした男》《史上最大の売国奴》――《日本最後の総理大臣》
これは、胸に抱いた野望をかなえるため、ついには生まれた国すら滅ぼした……ある男の物語。
─────────────
※この小説は政治知識をほぼ持たない作者が作成した、妄想百パーセントの小説です。
過度な期待はしないでください。
またこの小説登場人物の思想は、あくまでそのキャラクターの思想です。
特定思想を否定するものではないことを予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 20:00:00
77221文字
会話率:54%
2024年4月~
自分の競馬予想がどれだけ当たっているか、馬券の回収率は何パーセントか一度まとめてみたく始めました。
レース前に自分なりの予想のポイントに基づいた5頭前後を挙げて、レース後に実際に買った馬券とその収支をまとめていきます。
最終更新:2025-06-07 18:00:00
67942文字
会話率:0%
時は一九四五年のガダルカナル島から物語は始まる。
一九四五年の八月二十三日、ガダルカナル島で約三パーセントの一木支隊の生き残りの一人の中尉、川梨丈米は食料と水を求めながら、夕日の海岸線を彷徨っていた。そこで丈米は少しした所で村を見つける
。そこで一人の日本人に出会い、食料と水を分けてもらう。そこで日本は負けたと村の日本人から丈米は聞かされるのだった。
丈米は島の飛行場から京都舞鶴飛行場へ向かい、そこに着き戦後の街をみて絶句した。しかし恋人えりとの間に子供が生まれ丈米の心や日本は活気づいていくのだった。
現代では母を癌で亡くした内伏ゆり、兄優斗、父賢哉の三人が京都舞鶴のマイホームに住んでいた。
ゆりは生前の母から「強くなりなさい」と約束され、それを叶え、心身共に強くする為に陸軍に志願した。それから厳しい訓練が前後期と続く。まもなく日本は戦争に巻き込まれ、それが大きな戦争になろうとは誰もが予想だにしなかった。ゆりはゆりの友達、今では戦友を戦争の過程で失ってしまうのだった。
やがて戦争は終わり、身寄りが無くなってしまったゆり。だが何かを失うことによって何か新しい出会いがあることを自覚したゆりは、戦後陸軍から足を洗い、アニメ会社に就職する。ゆりは今までの梓き経験があったからこそ戦後の日本と世界は再び活気づいていくのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-29 09:50:55
44529文字
会話率:51%
ルイーゼは、魔女に恋愛を占ってもらった。
的中率百パーセントを誇る魔女が言うには、ルイーゼの未来は大きく二つに分かれているらしい。
大好きな先輩の愛人か、ヤンデレくんの愛が暴走した成れの果ての監禁か。
危険な未来を回避するために、ルイー
ゼは魔女から紫色の小瓶を買った。
瓶を持っているだけでいいと言われたのに、ついうっかり!
ルイーゼは、義弟ジュリシスに瓶の中身をかけてしまった。
すると、氷よりも冷たい生意気な弟が激変。激甘デレデレ人間に。
「ルイーゼに寄ってくる男は全員潰す。僕がルイーゼの彼氏になります」
魔女の怪しい薬は、なんと、惚れ薬だった!!
ルイーゼの母が言うには、惚れ薬の効果は三日間。
薬が切れたら、元の関係に戻ると思ったのに……。
あれ?おかしいな?というお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 09:10:00
109006文字
会話率:53%
ーー勇者任命制度ーー
近未来、勇者は魔法力を持つ若者の中からランダムに抽出されていた。
桐生兄妹は魔法力を有する者が通う国際機関UNPA(United Nations Psychic Academy)に通う学生である。
両親を勇者と怪物と
の戦いで亡くし、平和な生活を渇望する彼等だったが、勇者任命日を境に二人の人生は激変する……
殉職率95パーセント、逃亡罪は死刑。
怪物を倒し市民を守る、それが勇者に課せられた義務。
逃げることは決して許されない、何故なら君は勇者だから……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 20:01:30
494528文字
会話率:26%
開校から20数年の時を経て念願の生徒会が誕生した。役員を募集しても集まらないことから生徒会長だけ抽選で選ぶことにした。女子生徒が99パーセントを占めるミレニアム高校初の生徒会長に選ばれたのは果たして……。
最終更新:2025-05-20 17:48:53
112038文字
会話率:83%
ストーリーを不定期で更新していく所存です。
私は物語を作る際、非常に煮詰まりやすい性格なので、
流行りの文章AI機能である「AIのべりすと」を使って作業を高速化しております。
予めご了承ください。なので100パーセント私の実力ではありませ
んので
この小説のタイトル及び作者名に「feat.AI」とつけさせていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 21:00:00
89695文字
会話率:34%
精油やアロマトリートメント、ドライハーブなどによって人々を癒す仕事をしているシュゼット。この仕事は、断片的に思い出した前世の記憶の欠片が影響していた。シュゼットは、前世ではフランス人で、植物の力を借りて、人々を癒す仕事をしていたのだ。
昼夜
逆転した不眠の元警吏の青年、好きな人に振り向いてもらいたい肌荒れ女子、魔法試験に合格したい腹痛持ちの少女、働きづめで頭痛がひどい男性、などなど、様々な体の悩みを抱える人々を植物の力で癒していく。それは時間がかかる仕事だ。しかし長い時間を共有することで、人々はシュゼットの愛情に触れ、身も心も健やかになって行く。
前世の知識を駆使して、植物の力で人々を幸せにするハッピースローライフ。
※精油やアロマトリートメント、ハーブなどを取り扱っていますが、筆者は関連する資格所有者ではなく、本で集めた知識を使っているため、作中の描写を百パーセント参考にしないでください
※精油やアロマトリートメント、ハーブなどを使用する場合は、専門家や専門店にご相談ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 19:56:59
117933文字
会話率:56%
空が燃えるように真っ赤に染まった夕刻。強烈な向かい風を受けながら地下鉄の駅から一人の女がカバンを片手に、一段飛ばしで出てきた。スマートフォンの画面を灯して時間を確認する。十八時を少し回ったところだ。お腹が少し空いてきた。何を食べようか?な
どと思いを巡らせながら家路に着く。
玄関を開け、呟くように「ただいま」と言いながら靴を脱ぐ。返事がないことは分かっていた。なのに、習慣というものは、なかなか抜けないものだ。
彼女は着替えもせずにベッドに横たわると、スマートフォンの画面を灯した。一度スワイプして、あるアイコンをタップする。『Over Land』と書かれた『それ』は画面を暗転させると、パーセンテージが添えられたゲージを増やしていく。
彼女はふぅ、と一度呼吸を吐き、天井を見つめる。
「………、何食べよっかな」
リモコンで部屋の電気を消し、眠るように目を閉じる。スマートフォンの画面は、百パーセントを示した。
同時に、彼女の姿はベッドから消えた。
2017年5月28日:ようやくプロローグを終えました。
2018年6月15日:ようやく『Over Land』が始まりました。
2019年12月29日:最近、蓮くんが主人公っぽくないので、長期休暇(年末年始、GW、お盆など)限定で『OverLand〜How toWalk〜』というものを書き始めました。https://ncode.syosetu.com/n1857fy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 08:51:41
888215文字
会話率:46%
イケメンすぎて微笑むだけで男女問わずつきまとわれる天谷輝(あまやてる)は、他人と距離をおいて穏便な人間関係を過ごすことを目標に高校2年生のスタートを切った。だが、隣の席の無口で優等生で眼鏡をかけた地味系女子、荻野望生(おぎのみい)から今まで
に味わったことのない、冷徹で辛辣な対応をされ、望生を振り向かせることに躍起になっていく。何をしても響かない望生に苛立ち、居眠りをしている望生にいたずらをしようと眼鏡をとった時、望生の素顔を知ってしまう。輝はそれ以降、望生のことが頭から離れなくなり、望生のことを考えると心臓が高鳴る病気を患い、原因を探るため望生との距離を縮めていく。
一方、望生は、輝から嫌われるよう努力していた。生来、性別問わず誰からも好かれる容姿と性格を持ち合わせている望生は、生まれた時から他人の自分への好感度が何パーセントなのかが見え、自分に好感を持っている他人の声が聞こえた。その煩わしさから解放されるため、好感度も心の声もシャットアウトする眼鏡をかけて地味な容姿を心がけ、なるべく人と関わらないよう過ごしていた。
ところが、一番関わりたくない学校一のイケメン、輝に素顔をみられ、輝からの好感度が急上昇し、つきまとわれることに。
好感度を下げようと躍起になる望生だったが、輝の好感度を下げることは一筋縄ではいかず……。
振り向かせたい輝と、嫌われたい望生、2人の望みが叶う日は来るのか?
相反する輝と望生は、果たして恋に発展するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 09:00:00
24365文字
会話率:36%
混戦の総裁選!派閥ゼロ、リアルの友達も少ない、ガチのミリオタという致命的ハンデを背負いながらの負けられない戦い。
なんやかんやあって、万年候補に甘んじてきた俺が奇跡的に総理総裁になってしまった…!やったよ!!
突然ふらりと現れた、超絶有能
秘書の吉田くんがうまいことやってくれたおかげなんだけどね。圧倒的僥倖っ!
総理になったからにはモテモテハーレムに違いないっ!と思ってたけど全然そんなことはない。
俺は一体何のために総理になったんだ…。
絶望的な少数与党。見渡せば異能なライバルたち。地政学リスクってなんなんだよ!
この話は、奇跡的に総理になった俺が日本の国を背負い歩み始める物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 06:50:00
13995文字
会話率:32%
日本の人口の一パーセントにも満たない、世間一般からは『腹い屋』と呼ばれ、同業者からは『戦闘民族』『葬儀屋』などと異名で呼ばれる家系に生まれた普通の(?)高校生、葬織彩吹(そうおりいぶき)は、昼食を忘れ『仕事』で飢餓状態に陥り、路地裏で倒れた
ところを地元の高校生と自称する瑠廻に「何でも奢ります……できれば食べ放題の焼肉……」という最後で気を失う。元々数奇だった運命は、二人の出会いから更に周りを巻き込んで数奇になる。焼肉から始まり、美味しい飯と武器と、家族さえいれば生きていける、現代世界と異世界が織りなすSF戦闘ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 18:28:26
10186文字
会話率:41%
農業立国にあって体が弱い王太子ヘンリーは、かねてから体力お化けの婚約者・伯爵令嬢イライザ・アッシャーのことが苦手だった。
だからある日、謁見の間で婚約破棄しようとしたヘンリーだったが、噛んだせいで「婚約者とこんにゃく破棄」だと誤解され、窮地
に追いやられる。
何故なら、この国の蒟蒻生産は全世界の95パーセントを占め、各国のダイエット需要に応え大金を稼ぐ基幹産業であり、国防の要の一つでもあったからだ。
そして王太子とアッシャー家で進めていた伝説の「黄金のこんにゃく」復活は国の悲願の一つでもあった。
王太子の身分を剥奪されたヘンリーは、王都を追放されることに。
共犯者と疑われたイライザもまた共に、名誉回復のため、誰もが納得する蒟蒻の新品種を育て上げなければならなくなった。
しかし実はヘンリーは大の蒟蒻嫌いで……。
「新品種は、蒟蒻らしくない蒟蒻にする。これは苦手な国民向けの言い訳と免罪符だ。あと医療費削減とお腹の健康」
「そんな。宗教改革は各方面に喧嘩を売って、物議を醸しますよ」
それでも真剣さに心打たれたイライザは一蓮托生を覚悟し手を携え……るうちに、婚約者の様子がおかしくなって?
蒟蒻嫌いで甘いものが好きな元王太子と、どちらも好きな令嬢の蒟蒻スローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 12:12:21
18284文字
会話率:46%
「普通がいちばん」と教え込まれてきた佐藤啓二は、日本の平均寿命である81歳で平凡な一生を終えた。
死因は癌だった。
癌による全死亡者を占める割合は24.6パーセントと第一位である。
そんな彼にも唯一「普通では無いこと」が起きた。
死後の世
界へ導かれ、女神の御前にやってくると突然異世界への転生を言い渡される。
それも生前の魂、記憶や未来の可能性すらも次の世界へと引き継ぐと言うのだ。
啓二は前世でもそれなりにアニメや漫画を嗜んでいたが、こんな展開には覚えがない。
挙げ句の果てには「質問は一切受け付けない」と言われる始末で、あれよあれよという間に異世界へと転生を果たしたのだった。
インヒター王国の外、漁業が盛んな街オームで平凡な家庭に産まれ落ちた啓二は『バルト・クラスト』という新しい名を受けた。
そうして、しばらく経った頃に自身の平凡すぎるステータスとおかしなスキルがある事に気がつく――。
これはある平凡すぎる男が異世界へ転生し、その普通で非凡な力で人生を謳歌する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 18:20:00
114428文字
会話率:54%
身体の70パーセントは、水らしい
キーワード:
最終更新:2025-03-23 20:36:06
206文字
会話率:0%
誰かに何か言われたとか、されたとかそう言う訳では無い。けれども些細なことが気になって仕方がないと言うことがある。
良い子で居なくてはいけないのに、良い子でいらんない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座い
ません。
注意事項2
今回は偏見100パーセント。
喫茶店でそんな下世話な話をするとは思えません。
けれども男性方だけの集まりでは、割と普通なのかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 18:01:20
1155文字
会話率:29%
ある日… 誰かが言った。人間は脳の機能を10パーセントしか使えていない。だが…仮にもし、その10パーセントの壁を超えることができたなら、人間は超人になりえるだろう。とても夢のある話だ。だがこれは最近の研究で間違いであるという結果がでた
。人間は常に100パーセント、脳を動かしている。その仮説はアニメやおとぎ話などのフィクションにすぎない、と…
…否 それこそが間違いである。 なぜそう言えるのかだって?
ーーー僕はその壁を超えたからだ。
僕はまだ知らなかった。人間が持つ無限の可能性...そして...終わりが始まるということを...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 22:58:40
78078文字
会話率:61%
晴れ男が異世界に転生する話です
最終更新:2025-02-25 22:51:21
1316文字
会話率:23%
妄想癖のある日本の内閣総理大臣、雨宮龍一は、政治の知識は豊富だが、経済や法律にはまるで疎い。いつも遅刻して閣議に出席する彼は、同僚の大臣たちにいじられながらも、国民の支持率八十三パーセントを誇る与党の顔として日々奮闘中。
ある日、閣議での
遅刻が再び発覚し、衆議院議長や他の大臣たちから軽い叱責を受ける。
しかし、彼らの本音は「雨宮がいないと、政策の決定が面白くない」という微妙な心情。そんな中、予算委員会での会議で、雨宮は思わぬ失言をする。
ある会議での雨宮は、ついに妄想していた異世界に転生してしまう。
雨宮は、異世界の政治事情や経済法令を駆使し、時にはコメディックな失敗を繰り返しながら、彼は異世界の大臣たちと議論を交わし、税金を巡る戦いに挑む! 彼のユーモアと妄想力が、未知の世界で奇跡を起こす。
果たして、雨宮は異世界で本当に関税同盟を制覇し、元の世界に戻れるのか? はたまた、彼の妄想が現実となる瞬間が訪れるのか? 政治家としての矜恃を保てるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 08:10:00
141496文字
会話率:32%