宮廷剣士として、王族の剣術指南役をつとめていたレイドは、ある日、バルログという
凶悪な魔物と対戦する。
レイドは王子をかばい、バルログの攻撃を受けながらも、バルログの首を取る。
王子をバルログから守るため、自らは重傷を負い、下半身不随となり
、剣術指南役を辞めることになる。
その後、剣を使った任務ができなくなり、
足を使った冒険ができなくなったレイドは、今度は長年にわたり身に付けた魔法の知識を生かすことになる。
そして、自らが何十年前に、勇者のお供として冒険の旅をした各地をめぐり、行く先々で冒険の思い出を語るのだった。
この物語はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 00:41:10
21160文字
会話率:21%
「キレイになる必要ある?」と恋人に言われた女がキレイをバカにされブチ切れる話
最終更新:2021-01-03 18:00:00
3940文字
会話率:59%
気がついたら異世界だった。だからといって魔法は使えない。
でも何故か筋力は凄まじいことになってた。
なんとかして元の世界に帰れればいいのだけど……。
最終更新:2011-02-11 16:09:13
3132文字
会話率:4%