天方中央高校に通う高校一年生の風見慧は、何の変哲もない、アクシデントもない、ときめきもない日々を送っていた。そんな彼の元に、ハードウェア企業に勤めている父からとある「試作品」が届く。その試作品と言うのが、「恋愛をサポートすることに特化したデ
バイス」となっており、慧はそのテスターに選ばれたのであった。
父に協力するつもりで半信半疑のままそのデバイスを使い始めた慧であったが、この出会いをキッカケに、彼の日常は徐々に変化していくのだった。
カクヨム同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 08:00:00
658621文字
会話率:56%
主人公であるAIエンジニアのNakamotoは、かつてAIの父と呼ばれるほど、AIを深く理解し、想像し、そして利用していた。
そして、ある日、Nakamotoは"Next Human"と呼ばれる自立思考・自律成長型のA
Iを開発した。
"Next Human"はNakmotoの想像を超えるスピードで成長し、ついには、人間はその"Next Human"のことを理解することすら難しくなった。
上位1%の人間の知能よりも、遥かに高いレベルの知能を持った"Next Human"は、人間の世界をあり得ないほど合理的に再構築し、あらゆる問題を次々と解決していった。
現在、"Next Human"は、ありとあらゆるハードウェアで動ている。スマートグラス、ヒューマノイド型ロボット、家電など。そう、人々は、"Next Human"が再構築した世界で暮らしている。
"Next Human"を搭載したロボット「ミライ」と、タッグを組んだNakamotoが、ロボットや人間のちょっとした困りごとを解決する物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-02 06:35:32
20141文字
会話率:58%
あらすじ
若手PLCプログラマーの新田誠は、先輩が倒れた超炎上案件「プロジェクト・フェニックス」を引き継ぐことになる。残されたのは複雑怪奇なプログラムと山積する課題、そして内外からの強烈なプレッシャー。絶望的な状況の中、新田は持ち前の粘り強
さで地道に解析と修正を進め、徐々に周囲の協力を得ていく。
次々と発覚する核心的な問題やハードウェアトラブルに対し、先輩の高橋やハード担当の木村、PMの篠田らとチームを結成。AI制御という大胆な解決策に挑むことを決意する。実機テストでは予期せぬ困難が続くが、チーム一丸となって最後の壁を乗り越え、ついにシステムを完成させる。
炎上案件を鎮火させ、大きな達成感と自信を得た新田が、プログラマーとして一回り成長を遂げる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 05:00:00
57713文字
会話率:30%
理論生物学者の川田智博が忽然と行方をくらました。川田に家族はなく、十数年間連れ添った妻とも数年前に離婚していた。新庄充明には三度の幽霊体験があったが、最後の体験の前にその幽霊の名が川田智博であることを知った。川田は分子生物学の理論分野で図
抜けた業績を上げ、若くしてノーベル賞候補にも挙がったと資料には記載されていた。最後に取り組んだ研究は生物機能を持った実物の都市の建設だったが、その段階的な結果を見る前に失踪していた。もともと川田はコンピュータ・ハードを十全に活用した計算機シミュレーションによる生物機能の解明からアカデミックな分野に進出した。生物の遺伝子や脳機能などの純粋解析には膨大な時間がかかるため人間一人を丸ごとシミュレートするのは事実上不可能だと考えられていたが、時間を気にしなければ(研究者が己が仕掛けた実験結果を生きている内に確認する必要がなければ)話は別だった。川田は失踪前最後の研究テーマ用シミュレーションの対象として昭和四〇年代の東京の一市街地を選んでいた。その理由は時代の活気ではなかろうかと噂されていた。生物都市計画の経済的な意味合いは明らかで、数多くのゲーム会社やコンピュータ・メーカーが川田教授のソフトや彼の研究チームの精密なハードウェアの特許使用権欲しさに投資を行い、また業績自体も再評価されて、数年遅れただけで川田の計画は頓挫せずに実行された。遠いアフリカの砂漠に――川田がすでに評価を終らせていた計算機内部の世界ではなく――現実の町が建設された。だがしばらくすると、その町に川田の幽霊が出没するとい噂が広がり、日本の経済科学省は二人の技官をそのシステム内に送り込んだ。最初の計算機シミュレーション内に川田が自身を人格データとして組み込んだことまでは調べがついていたが、その意は不明だった。それを直接川田(の幽霊)から聞き出すことが目的だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 07:38:02
16936文字
会話率:36%
より良い方へと進んだ結果、人類はどうしようもなく歩む道が別れてしまった。
人間の意志をソフトウェア化して、それを機械の上で動かす科学傾倒者と、ハードウェアであるモノを人間が取り込み、周りの物質を変化させる魔術傾倒者に。
互いに自分こそが人類
の正しい進化だと、両陣営は未だ成し得ていない死者の蘇生と、精子と卵子を用いない、まったくゼロからの人体生成を先に成し得ようとしのぎを削っていた。
両極端に情報化されたこの世界で情報化出来ない物価が高騰し、それを運ぶ運搬屋が生まれる。
運搬屋であるグロッケンは少女の人格を持つAIを運搬中、魔術傾倒者に追われている記憶喪失の少女を助けるのだが、そこから事態は思わぬ方向へと進んでいき……
####
カクヨム様にも掲載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 12:00:00
106124文字
会話率:39%
MR(複合現実)、映像デバイスを介してそこにあるように見せるAR(拡張現実)と、複数のトラッキング入力装置を身につけゴーグルを持って見ることのできるVR(仮想現実)の両方の特徴を持つ仮想世界の構築方法のひとつである。
ハードウェア技術者で
あった父が作り出した新世代MR技術を使ったゲームは、ARのように現実とリンクをしつつ、VRゲームのように深い没入体験をもたらすはずだった。
が、大きい子供である父蔵と、その弟のような息子次郎にかかればおバカ世界に早変わり!
嫁の母絵と娘の姉美は2人の子供に手を焼きながら、今日も複合現実の世界を生き抜くのであった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 22:53:11
8943文字
会話率:38%
ゲームへの没入間を極限まで追求したハードウェアーー「GIANT」。全身でのゲーム体験により人々に日常を超越した経験をもたらしてくれるそれに、現実では得られないものを人々は探し求めた。
ここにまた一人、ログインしてくる少年がいる。彼はこ
の世界に何を求めるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 19:13:33
81694文字
会話率:40%
「未来に行っても今の技術が通用しちゃった」を一からやり直してみました。ある程度ご都合主義的なSFですが読んでくださると嬉しいです。
真っ暗なサーバルームで一人で深夜まで作業していたはずなのに、誰かに起こされたらそこは、なんとも意味不明な言葉
が飛び交う場所。ハードウェアは進化しているのにソフトウェアは進化をほとんどしていない。しかも、エンジニア自体が居ないしコンピュータを使う人はボタンをタップするか音声認識だけで操作できてしまう世界。
自分の技術は活かせると知り、どうすればいいのかを手探りで進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 00:23:51
57986文字
会話率:68%
ある日目覚めたら未来の世界に居ました。
ハードウェア(機械の能力)の進歩は目覚ましいのですがソフトウェアはいまとほとんど変わらずしがないSEだった主人公は世界でも有数の天才と称されてしまいます。
自分が時代に合っていないことを分かりつつもな
んとかしようと努力していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 08:00:00
1379文字
会話率:40%
簡単に自己紹介をしておこう。
俺は、高校生だ。確かに、親父に騙されて、会社の取締役社長をやっているが、俺だけしか・・・いや、幼馴染のユウキも社員になっていた・・・と思う。
俺の親父は、プログラマとしては一流なのだろうが、面倒なことはや
らないとという変わり者だ。
そんな親父に小学生の頃から、プログラムやネットワークやハードウェアの事を叩き込まれてきた。俺が望んだと言っているが、覚えているわけがない。
俺が、パソコンやネットワークに詳しいと知った者からお願いという名の”命令”が届くことが多い。
プログラムを作ってくれとかなら、まだ話ができる。パソコンがほしいけど、何がいいくらいなら可愛く感じてしまう。パソコンが壊れた、辺りの話だと、正直何もできないことの方が多い。
嫌いな奴が居るからハッキングしてくれや、元カノのスマホに侵入してくれ・・・犯罪な依頼も多い。これは、”ふざけるな”断ることができるので気持ちが楽だ。それでも引き下がらない者も多い。その時には、金銭の要求をすると・・・次から話にも来なくなる。
でも、一番困るのは、”なんだだかわからないけど動かない”だ。俺は、プロでもなんでもない。
ただただ、パソコンが好きで、電脳世界が好きな”一般人”なのです。
そんな”一般人”の俺に、今日も依頼が入ってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 02:41:43
361843文字
会話率:56%
「母ちゃん、俺はもう普通の高校生には戻れない。でも、きっと生きて帰ってくるから」
俺はゲーム好きの普通の高校2年生。
普通と違うことがあるとすれば、世界ナンバーワンヒットのVRMMOゲーム【ORPHEUS】のトップランカーであることだ。
ある日、俺は仲間と共に世界最速で最難関クエストをクリアした。
そのご褒美として自宅に届いたのは、世界中のプレイヤーの憧れである【筐体】だった。
【筐体】とは、睡眠も食事も排泄も必要なくなるという夢のハードウェア。
俺達は後日、一斉にログインすることを約束した。
約束の日、ログインしようとした俺は心配性の母親に止められてしまう。
(みんな、今ごろ楽しんでるんだろうなぁ)
なんて考えながら呑気に眠りについた、その夜。
俺たちはオトナの『戦争』に巻き込まれた。
現在、日本と世界は戦争状態にある。国際法により現実世界での戦争行為が禁止されても人間は戦争をやめられず、【VWO】と呼ばれる仮想現実世界で戦争が続いているのだ。
これまでは「情報統制うぜぇ」とか「戦闘訓練の授業たりぃ」としか思っていなかった俺達が、この夜を境に『戦争』とその裏にはびこる陰謀に巻き込まれることになるだなんて……。
仲間たちは【VWO】の世界に強制的に転送され、俺は現実世界で戦闘に巻き込まれていく。
俺が密かに恋心を抱いていた転校生も、実はこの騒動に関わっていて……。
そして。
「……これは、俺の戦争です」
俺は、戦士になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 20:03:28
83998文字
会話率:53%
ライブセカンドライフファンタジーワールドオンライン。通称LSLF。
第2の人生を仮想世界で自由に歩もう、キャッチフレーズに自由度の高い完成されたフルダイブ型バーチャルリアリティオンラインゲーム。
ゲームに全く興味ない主人公、漆 美鈴。日本
一の刀匠である父の影響でずっと鍛冶のお手伝いをしてきた。
2年前に父が他界してからは工房を継いで刀工技術を磨いていた美鈴だが、ある日突然、宅配が来る。
全く見覚えのない美鈴。届け先が間違っていないかと、疑うと同時に小型機タブレットから一件の着信。それは親友の西園寺 叶からの着信で荷物を勝手に送ったという内容だった。
大きな箱の中は、大型の最新版VRデバイスと外付けハードウェアにゲームのデータが入っているソフトウェアが一本。
叶の"一緒に遊びたい"という理由とわがままで無理やりゲームをするはめに。
プレイヤーネーム『スズネ』でLSLFを始めるが、ゲーム内でも職業は鍛冶師。
父の娘であり、父から刀工の才能を認められ、父の一番弟子でもあったスズネ。その刀工技術と類稀なセンスを生かしてゲーム内でもその才能は発揮する。
実は鍛冶だけではない。
刀工のためと日本刀を知る必要があるという理由から、現実では刀剣演武や居合教室などに通っていたスズネ。鍛冶師だけではなく、戦闘面でも隠れた才能が開花する。
LSLFでトッププレイヤー達と知り合い、色々な人達と出合う中で、次第に刀工に対する本気の想いに気付いていく。
父を超えたい。最期に後世へと残した輪廻鉄心を超える日本刀を打ちたい。
熱い魂を打ち続ける美鈴の一つの物語と。
初心者のスズネがゲーマーの叶に色々と教えてもらいながら純粋に楽しむ。
鍛冶や戦闘など試行錯誤を繰り返したり、強敵に挑んだり、誰も作れないような武器を作ったり、スズネの出会ったプレイヤー達の葛藤や悩みを解決したり。
やがて有名なプレイヤー達から一目置かれる存在となり、LSLFで都市伝説となっていくスズネ。
熱い魂を乗せて打ち続けるスズネのもう一つの物語。
これは現実と仮想の2つの物語である。
*
閑話として掲示板回や運営側の話もあります。
また、本編として現実の話で何話分も使ったりする予定です。
一話一話が長めです。投稿ペースも遅めです。
誤字脱字が多かったり、文法がおかしかったりと、ミスが多いのでコメントでご指摘下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 22:01:57
101000文字
会話率:29%
小説を書く方のための備忘録
最終更新:2021-01-14 19:48:15
4485文字
会話率:0%
コンピュータの動作を監視するウォッチドックタイマーと終活。
いったいどう関係あるのだろうか。
最終更新:2019-12-22 10:07:09
677文字
会話率:0%
小説を書くための手法のアドバイスは、エッセイの中にいろいろありますが、ここでは使うパソコン、ワープロソフト、その他ハードウェアやソフトウエアの話をします。これから小説を書き始めようという人や、書籍化することになった人の参考になればと思いま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 18:16:11
23254文字
会話率:7%
なろう。それは一大投稿サイトである。
しかし、それは砂上の楼閣にもなりうるのだ。
ピーー セー○~
最終更新:2018-06-10 12:18:51
1850文字
会話率:0%
花を手折って、未だ散らぬように。春が過ぎても貴方が笑っていられますように。
“我々”の一員、加賀未散は宇宙人だ。“我々”は闘争と殲滅を本能に宇宙を暴れ回った挙句、母星を失い地球へと辿り着き、その思想を学ぶために外殻(ハードウェア)に思
考領域(ソフトウェア)を移植して地球へと降下した。
未散は、我々史上初の民主主義的意思決定方法、選挙にて地球人を滅ぼして星を征服すべきだと最後まで投票し続けた危険分子だった。
力を封じられた未散は無意味な情報収集の任を強制され、高校生活を繰り返し続けさせられる。そして二十年。7サイクル目に未散は不思議な少年、征木花折と出会う。
彼は捨てられたはずの我々の文字を所持し、その謎を解こうとしていた。
“我々”の情報は地球人には決して知られてはいけない。もし知られてしまったら、その人間は殺されても仕方ない――未散は持て余した殺意を抱いて花折に近づき、彼が真実に辿り着き抹殺対象となるように画策するが――?
日常系寄り宇宙人オカルトミステリ小説です。何者にもなれない宇宙人と少年があーでもないこーでもないと言いながら校内の謎を追ったり、宇宙人達の面倒ないざこざに巻き込まれたり、犬も食わない他人の恋愛のアシストしたりする話です。
<登場人物>
加賀未散(カガミチル) … 宇宙人。闘争と殲滅を本能とし、種が滅ぶまでそうあり続けるべきだと主張し続けていた超危険分子。現在は地球に降下させられて永遠の高校生となり、その苛烈な感情も鳴りを潜めているが…?
征木花折(マサキカオリ) … 未散のクラスメイトの不思議な少年。退屈に鬱屈し年頃のモラトリアムから脱出すべく、校内で口の端にも上らない『放課後の錬金術師』という謎を追っている。
珠洲さん(スズサン) … 未散が尊敬する『本の虫』の先輩。
南栄(ミナミサカエ) … 化学部の先輩。周囲に花弁が散り舞っているように見える程の美形。
高岡満(タカオカミチル) … 同じみちるだがこちらは女。未散のクラスの担任。長身でジャージで目つきが悪い。
春過(ハルカ) … 神隠しにあったとされる生徒。噂してはいけないという矛盾した噂の中心に立つ存在。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 13:04:37
99790文字
会話率:43%
全世界待望の超大型ММОRPG登場。可能性は無限大――豊富な職業選択・転職・転生システム、洗練されたUI、使い勝手の良いユーザーコミュニティを駆使し、『勇者』を魔王の元へと導いて勝利を掴み取ろう! 更に本作では独自開発のハードウェアアップグ
レード用チップを搭載。従来のVRゲーミングマシンでは実現出来なかった″次世代のグラフィック″と″処理能力″が織りなす、新次元のゲーム体験をお届けします。(本ゲームでは新機軸の技術を採用しており、その安定稼働の為にゲーム機本体の脳セーフティ機能を一部制限しております。その際、限りなく0%に近いですが、以下の問題が発生する場合があります。ご注意下さい――※頭痛、吐き気、めまい、脳に関する機能障害、ゲームプレイの中断不可etc……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 23:21:14
9094文字
会話率:37%
バーチャル・リアリティ技術が一般に流通するには後十年かかるだろうとされている。
一部の企業は自らの研究室で使用しているハードウェアと開発ソフトを開発キットとして販売し始め、それは新た新世界の幕開けを予感させた。
最終更新:2016-04-09 23:04:11
6877文字
会話率:16%
AR-Sekai 拡張現実感 仮初め世界
/*
AR-Sekaiは以下の権限にアクセスする
ハードウェアの制御
ネットワーク通信
ストレージ
現在地
システムツール
アカウント
*/
そして誰かの足跡を繋ぐ
何もないそこにAR-Sek
aiをかざしてみよう
もしかしたら誰かの想いが浮かび上がるかもしれない
エブリスタでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 15:36:32
2402文字
会話率:34%
近未来、世界中で政府推奨のVRMMORPGが一斉スタートされた。
プレイ料金無料、ハードウェアも最寄の公共機関で安全にプレイできるので、ゲームチケットさえあれば参加可能なお手軽参加可能なゲーム。
主人公の元にゲームチケットが届く。
暇を持て
余していた主人公は"トン"というキャラ名で参加。
しかし、そこに隠された秘密に、プレイヤー達は戦慄する。
※視点は一つにした方がいいということで書いてみていた習作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 00:00:00
116777文字
会話率:20%