ドラゴンクラン幼龍編の続きです。
人間に例えれば 精神年齢3歳ぐらいのゴンちゃんを前に、パパたちは大騒ぎ。
ドラゴンの成長はゆっくりなので、ゴンちゃんの推定精神年齢3歳であっても
人族(ドワーフ・エルフ・人間)の年数にすれば ゴンちゃん
と出会ってから数年はたっています。
種族を超えた友情と パパたちのドタバタぶりと ゴンちゃんの毎日を楽しんでいただける物語にしたいと思っています。
子育てとは 自分の子供時代の振り返りと追体験・見直しの時でもある、
というわけで、パパたちの子供時代の描写もちょっとだけあります。
子育ての何が一番たいへんかって?
そりゃぁ 大人の時間と子供と過ごす時間の配分だよ
↓
よい子には見せられない・視ないでほしい 大人のはっちゃけタイムもあります。
もちろん ゴンちゃんを主人公に据えた人外パワーの冒険談もあります
パパ達は、お年頃の若者??でもあるので、彼らの家庭生活へのあこがれや結婚願望談議もあります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 08:00:00
209175文字
会話率:10%
仮想現実に完全没入型するゲームの一つである『アルカディア』
神崎徹がハマったのは、箱庭ゲームやオープンワールドというジャンルのゲームであった。
それは、自分で異世界を作り”神”として運営するゲームであり、神崎はゲーム内で竜王や魔王、魔獣に魔
物、獣人・ドワーフ・エルフ等多種多様な住人たちを召喚し、その世界アルカディアを運営していった。
そしてネットでも書かれていた、問題児である”人族”を召喚出来る様になり、召喚してしまった。そして本当に後悔していた。人族が行動すると簡単に破滅エンドに直行するは、他の種族が絶滅しそうになるは・・本当に気が気でなかった。
それにもだいぶ慣れた頃、久し振りの休日を満喫しようと、仮想現実にダイブした神崎徹は、気が付いたら石畳の上に寝ころんでいた。そして、目の前のゴージャスな神官風の外人に聞かれる。「貴方様が神ですか?」
「は?」
そして牢獄へ。
原因は、人族が”神”を召喚したことにあった。「くそっ、人間どもが!」神崎徹は日本へ帰れるのか!それとも地元住民とイチャイチャチュチュして人生終わらせるのか!
この世界「アルカディア」はゲームなのか、それとも異世界なのか。神崎は神の力を使いながら、愉快な仲間たちと旅をつづけその真相に気付いていく。
*処女作です。正直駄文になるかと思います。
*誤字脱字、文章がおかしいなどありましたら叩いてやってください。
*一応、恋愛要素もある予定、しかし簡単にヤルような作品ではありません。
*俺TUEEEEの要素を含みますが、無双系ではないと思います。
*爽快感よりもストーリーや設定を大事にしているつもりです!
*終わりがあり、ただダラダラ続けることはありません。
そんな作品ですが、もしよければ目を通してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 23:23:47
320116文字
会話率:27%
テオドール・ラインハルトは死刑執行人の家に生まれた。幼いころから死刑執行人として多くの人間を手にかけ、人々に卑しき存在として蔑まれながら生きてきたが、三十を過ぎたころに人員整理で罷免を言い渡される。人生に悩み教会で祈りを捧げていたところ、
自分の手にかけた者の娘に報復を受け死亡する。意識が闇へといざなわれる中、彼を憐れんだ神が異世界へと転生させる。気づいた時にそこにいたのは……。一人のケモミミ少女と三匹の発情した豚野郎だった……。
〇シリアスは冒頭をのぞくとほとんど予定していません。
〇立ちはだかる敵たちに死刑執行していきます。残酷描写です。
〇俺tueee的な描写はありますが、チートではありません。
〇ケモ耳ドワーフ、エッチな黒髪エルフ、うさ耳獣人が登場しています。
〇天才魔法騎士や、薄幸の有翼人などが登場予定です。
〇ハーレム展開を予定しています。ゆるーくいちゃいちゃします。
〇下ネタ、エロ多めです。しょっちゅう誰かが漏らします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 15:07:11
148575文字
会話率:46%
神の世界【シルド】。多くの神たちが天界から下界から舞い降り、神の力(ズノム)「1級魔法」を操り
多くの国を建ててきた。例えば、 『科学都市』『チルが住む王国』・・・etc.
しかし、多くの神が狭い土地に一斉に国づくりを始めたため多くの障害が
生じた。
下界に元々住んでいた人間・獣人・ドワーフ・エルフ・妖精・精霊たちが、勝手気ままに国づくりを始めた神に対して不満をもつようになり、いつしか戦争をしかけるようになる。
しかし・・・人間たちが『代理戦争』を仕掛け・・・・ることはなかった。
戦争を始める前に元々住んでいた人間たちと神たちの間に条約が締結されたのだ。
―――人間たちは神たちの力(ズノム)「魔法」の原理を教えてもらえる代わりに、人間たちを殺さない
限り土地から権利まで好き勝手にしていいという約束を交わした。―――
この条約の内容はいくつもの魔導書の最上級に位置する【破滅神典】に記された。
破滅神典は書いたことを本当にするちからをもつ。この書の力が不平等条約に対する不満を抑え、『代理戦争』勃発への抑制した証明となった。
また、この書の力を維持するためには――――ズノム・・・つまり神の力を注ぎ継がねばならない。
・・・実際、科学都市に住む神たちが度々失踪している。
これで初話の最後の文の意味が分かっただろう。
すなわち5日後、神・マルキノ・チルは破滅神典の力の維持のために、死ぬ・・・!
余談となるが、神・チルと科学都市を代表する異常魔法・術式転換「スぺクタル・エラー」の持ち主との出会いはまた別の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 17:42:18
892文字
会話率:34%
聖歴1023年…魔王軍による世界征服を人間・獣人・ドワーフ・エルフの四種族が手を組み、魔族進行を阻止してから既に四年が経っていた。
世界は歪ながら平和を保っていた。
だが、そんな歪な平和は簡単に壊れるのだった。
アルナシア大陸の北部にある
リアナス王国。
その王都リアナスの王宮の裏門を守る門番「レク」
彼に王からの密命が言い渡される…それが世界を壊す始まりだとは、この時誰も気が付いていないのだった。
※王道のストーリーです。どこかで見た設定とかあるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-02 08:00:00
19366文字
会話率:48%