勇者召喚に巻き込まれたわたし、湯浅奏には特筆するべき『職業』がなかった。勇者一行の中でお荷物扱いを受けていたところ、ダンジョンの奥深くで食糧難に陥った時に追放を宣言されてしまう。なんとかするしかないという精神でダンジョンからの脱出のため料
理をしていると、「こんなダンジョンの奥底で調理する馬鹿な顔を拝みに来た」と言いながら傲岸不遜な金髪男エルドラが姿を現した。現地で食材を調達して作った料理を食べた彼は呟いた。
「……ほう、人間の料理にしては上出来だ。このスープは何で作った?」
「ゴブリンのテールスープです」
「ゴブリン……貴様、正気か?」
食用に向かないとされる魔物を料理する変人として不名誉な名を馳せる事になった私の元に、かつての勇者たちが訪れる。
「追放を取り消すから戻ってこい!」
「あ、ドラゴンゾンビの調理に使う聖水を仕込むので忙しかいから無理です」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 00:04:25
15711文字
会話率:22%
輪廻転生によってドラゴンへと生まれ変わったものの、いきなりのトラブルでドラゴンゾンビになってしまった主人公の物語。
基本コメディ路線で進めようと思ってますが、初投稿の為R15や残虐アリは保険としてかけます。
最終更新:2025-04-19 22:19:53
532775文字
会話率:40%
ボケたジジイが異世界に、なのに最強!?
「伊勢よりきれいなところにタダで旅行できる? そんな美味い話があるかい」
異世界転移への勧誘を詐欺電話と勘違いした老人・井上獅子次郎は、気がつくと恐竜みたいな化け物(ドラゴン)が口を開けて待ち構え
る異世界にいた。みすぼらしい見た目から異世界の若者にナメられまくる獅子次郎だったが、このジジイは動じない。長年の教師生活で培った胆力とチートな身体能力、年寄りならではの図太さを武器に、なぜか異世界で最強じいさんとして無双することに!?
「うむ、こういうのはまず話し合いが大事じゃ。おい魔王、ちょっと正座しなさい」
「えっ……?」
異世界の若者たちを翻弄しながら、今日ものんびり(?)異世界ライフを満喫する。人生、まだまだこれから!
ちょっとバズれば満足な作品の上、色物ストーリーなのでもちろん不定期更新!ジジイの話に毎日更新なんか期待するな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 21:37:01
2192文字
会話率:80%
MMORPGで英雄的プレイヤーだった神崎真夜は、ゲームのやり過ぎで過労死してしまった。
レベル上げの鬼であった彼女が転生した先は、戦闘など無縁な乙女ゲーム世界。
しかも【死霊術士】として断罪、処刑されることが決まっている悪役令嬢マヤ・ニアポ
リートとして生まれてしまう。
「死霊術がある世界なら、事故死した地球の家族をアンデッドとしてこの世界に復活させられるかも?」
やりたいことができたマヤは、生き延びる力を得るために赤ん坊の頃から修行を開始。
強大過ぎる魔力を得て、無敵のアンデッド軍団を作り上げてゆく。
元暗殺者の屍肉ゴーレムメイド。
8本足のゾンビ馬。
巨人の骸骨兵。
強大な魔法を操るリッチ。
そして、ドラゴンゾンビ。
悪役令嬢として破滅する運命など、力でねじ伏せる。
陰謀で、「化け物辺境伯」と噂のザネシアン卿に嫁がされても気にしない。
「……というか旦那様。その全身鎧の中身、美ショタですよね?」
これは最強ネクロマンサー令嬢が、全ての敵を蹂躙していく無双活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 17:10:00
135838文字
会話率:27%
ある日ある街に出現したドラゴンゾンビと【高圧洗浄機の勇者】の死闘の記録。
最終更新:2022-12-22 12:14:51
2867文字
会話率:46%
責任を取れって、結婚してって意味じゃありません。
魔王と取引して力を得た聖女ウルスラは、代償に人から愛される能力を奪われてしまった。そして、そのせいで追放される。
そこにまたしても魔王がやって来た。ウルスラは彼に、冗談交じりで「魔王様の
せいでこうなったんだから、責任取ってください」と言う。
魔王はそれを求婚と勘違い。そして、ウルスラと結婚すると言い出した。ウルスラはそのまま魔王城へ連れて行かれ、よく分からないままに彼から愛を注がれる。ウルスラはそれに反抗するのだが……。
「私、あなたとは結婚できません!」
「マリッジブルーか?」
「違います!」
難聴かつ思い込みが激しい魔王は、全く話を聞いてくれる様子がない。困り果てたウルスラは、彼の元から逃げ出そうと目論む。
これは、愛されずに捨てられてしまった聖女が、逆境にも負けずに逞しく生きるうちに幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 12:32:50
8026文字
会話率:43%
婚約しては己の力故に、婚約破棄をされてしまう侯爵家令嬢、剛腕のローザ。
そこへ彼女の家を見込んで舞い込んだ依頼。
ドラゴンゾンビを倒せば、『良いご縁』の祝福を授けましょうと、取引を持ちかけてきた魔族のアタハン。
ドラゴンゾンビ
を倒して結婚をしたいローザと、ローザを気に入ったアタハンとのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 00:00:00
11854文字
会話率:71%
「あたしの守護闘霊は、どーーーしてドラゴンゾンビなのかなッッ!?!?(怒怒怒怒怒)」
八尺天心守護闘霊として今日も土蜘蛛と戦う天御門山桜桃子は、なぜか肝心の守護闘霊(ゴステトラ)が云うことの聞かないドラゴンゾンビであった。
戦えば超絶強い無敵のゴステトラだがいまいち素直に戦わないドラゴンゾンビのゾンと、流派の未来を背負わされた山桜桃子の奮闘や如何に!?
カクヨムはこちらです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886598504
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 13:00:32
105275文字
会話率:48%
ドラゴンゾンビを倒したらスケルトンになってしまった戦士たちが呑気に故郷に帰るお話。
*毎回即興で書きつつなんとか完結した。
プロット? そんなものないわ_( ´・-・)_ぺたぁ
運営からR18指定されたので下記を変更しました。
第一
章 第八話
第二章 第十六話
第二章 第十九話
第三章 第五話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 04:38:09
166264文字
会話率:20%
気付いたらパンイチで異世界。
何とか閉鎖空間抜け出すも、視界一杯に広がる樹海。
ドラゴンゾンビやミノタウロスと戯れる。
出会った少年とマッチョスキンは人外へと誘っていく。
転生したはずなのだが、確信は持てない。
過去の自分を確認するヒ
ントは、そこら中にあるのに、無理してまでは知ろうとしない。
闇の大精霊をペットにして、焦らず、のんびり、思うがままに過ごしていく。
気付けばマッチョに囲まれる不幸体質なのは否定できない。
暇潰しに自分探しをしていく感じで。
楽しくないと嫌じゃないか。
周囲の人の不幸は許さない。
そんな自由気ままだか、暑苦しさからは逃れられない男の旅の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 15:53:30
48186文字
会話率:36%
初作品です。へたくそな文章は大目に見てください。
思いついたのをそのまま書いています。
子供のころから事故で入院してた男が竜に転生を望んで転生したら腐竜(ドラゴンゾンビ)になっちゃうお話です。基本的に主人公最強物の予定です。
最終更新:2014-12-16 18:14:23
8283文字
会話率:68%