舞台は2100年代。
東京改め、ネオトーキョーで暮らす男は、仕事を終えて仲間の居る店に入っていく…
近未来、AIと人の恋をトレンディドラマのあるある描写で描いた短編。
最終更新:2023-06-01 23:00:00
7966文字
会話率:29%
知様主催の『ぺこりんグルメ祭:期間は2023年5/28(日)~6/4(日)』参加作品です。
〜・~・〜・〜
メアリーとシェルズは、仕事終わりにカフェで合流した。最近シェルズが良い感じに付き合っていた男に、恋人がいたことが判明したからだ。
「どうして私には幸せな恋愛が出来ないの?」
と嘆くシェルズ。
メアリーはため息をつき、カヌレを齧る。
「貴女の良いところは素直に私の話を聞くところよ。ねぇ、シェルズ。これが私からの最後のアドバイスよ。しっかり聞いてね」
〜・〜・〜・〜
現実恋愛ですが、舞台はフィクションです。海外ドラマやトレンディドラマ風に想像していただけると幸いです。
アラサー女子2人のカフェトークをどうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 00:24:07
4682文字
会話率:40%
現在執筆中の官能小説=『教務課女子事務員凌辱』の内容紹介的文書です。
私の官能小説に対する考え方を割り合い巧く表現できたなという思いと、近々ネット接続が切られてしまいそうなので、私は確かにここにいたのだという存在証明のようなものを残してお
きたいなという思いとから、この文書を1エッセイとして投稿することを思い立ちました。
あまりいい投稿姿勢でないことは重々の承知のうえですので、どうかどうかご容赦ください。
本編は『第 31 回フランス書院文庫官能大賞』に郵送で投稿しようかと思っております。ではでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 19:00:00
1178文字
会話率:0%
ある日、トレンディドラマ好きの吉口雄介 32歳は、階段から落ちてその冴えない人生を終えてしまう。
しかしそれは、神様のよくある手違いであった。
転生することになった雄介は、憧れのトレンディドラマのような人生が送れる世界と希望するが、転生した
のはファンタジー世界でど田舎貴族の凡人息子だった。
ウィルという17歳の青年に転生した雄介は、ど田舎貴族でありながらもやたらとハイスペックで優しい家族と触れ合う中でウィルとして生きて行く事を決意する。
そんなある日、ウィルは散歩中に一人の女神と出会い、ひょんな事から雄介だった頃にハマっていた恵比寿ラブストーリーの記憶を見せる事に…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 01:00:00
446252文字
会話率:55%
せっかく浴衣に着替えて可愛く着飾ったのに彼氏と喧嘩してしまった柏木篝。そんな篝の前に現れたのは職場の先輩の立木仁美であった。彼女に誘われて飲みに行った店は古いビルの地下にある『bar se calmer』。そこに居たのはバーテンダー小池天摩
、通称イケテンであった。彼のイケメン振りにハイテンションの篝であったが、どうやら彼は仁美のことが好きなよう。
果たしてイケテンと仁美の恋の行方は?篝の痴話喧嘩の顛末は?
※香月よう子さま主催「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
このネタ何人分かるかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 20:30:07
14900文字
会話率:38%
特に人生に目標もなく生きてきた、しがないサラリーマンの高山一郎と、そこに現れた、それぞれ職業の異なる6人の女性たちとの、「男1人と女6人の男女7人恋物語」の始まりです。
昔のトレンディドラマ風のタイトルとなっております。
ちなみに、主人公高
山一郎の年齢は43歳、
ヒロインの女性たちの年齢は23歳という設定となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 11:21:11
778文字
会話率:0%
昔々、小説の投稿サイトなんて存在しない時代、小説家になるための王道は小説賞への投稿だった。
高校生、虎島和郎は学業の合間に投稿生活を続ける、ミステリ作家志望者のひとりだったのだが、あるとき、彼の作品は終に受賞し書籍化が決定、作家デビューを
迎えることになる。
しかし、発売日前日となったその日、出版社に呼び出された和郎は、特別顧問を名乗る少女、竜宮院玉青にとんでもないことを告げられる。
「すまない。キミを受賞させたことは間違いだった」
玉青の手違いで生涯にわたって作家生命を絶たれそうになってしまった和郎は、再起をかけてラブコメを書くことになる!
はてさて和郎の運命やいかに。
(十年までは行かないけれども数年レベル前に書き、保存しておいた、作家と編集者のラブコメものです。もう随分古くなってしまった……)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 18:25:42
125069文字
会話率:55%
斎藤さんだぞ。重複投稿です。
最終更新:2016-05-19 23:30:55
1344文字
会話率:63%
恋愛賛美の話が多いので、恋愛の暗い面を書いた話を書きました。
偶には暗い話が読みたかったので。
【あらすじ】
社会人生活二年の目の俺と乙女ゲーム好きな彼女。
春の陽気のようにぽわ~とした彼女と付き合い俺は幸せだった。
だが、いいようのない
寂しさを感じていた。
そこに現れる女。二人の女の間で揺れ動くとある男の話。
※ノベルゲーム風に途中で√分岐します。分岐場所は話数の題名に記載します。
※以前投稿した作品(「乙女ゲーム好きな彼女 【■■■END】」)の大幅加筆修正&続編追加版
※以前投稿作をお読みで時間がない方は、9話から読んで頂ければと。そこから内容変化しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 23:00:00
49297文字
会話率:13%
首都圏での会社勤めから実家のある地方都市に戻ったライター・ハシモトカエデの連載記事。コンセプトはトレンディドラマや携帯小説に飽き足らぬ人々に贈るローカルで身近なラブストーリー。
最終更新:2009-07-27 21:23:28
3423文字
会話率:35%