HSPの小説家、山川優人(ユウト)は、同棲している恋人レイコを連続殺人鬼に殺されてしまう。絶望の中にいたユウトはかつてレイコが言っていた言葉を思い出す。
“異世界に行って、大魔王を倒したらどんな願いも叶えてくれる”
ユウトはその言葉を信
じ、異世界に転移する事を決意する。目的は殺されたレイコを生き返らせる事。しかし、そこで待ち受けていたのは、同じように異世界から転移してきた40人の男女とのデスゲームレースであった。
願いを叶えられるのは優勝したコンビの二人だけ。ユウトはHSPの特性を使い、カワイイ相方とゲームを勝ち上がって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 16:44:23
294446文字
会話率:33%
何もない日々というものは素晴らしいものである。
そう思っていたが現実は残酷だ。
突如現れた神により俺が手にした平穏な日々が壊されてしまった。
神により授けれた能力を駆使してデスゲームをクリアする。
最終更新:2025-03-02 18:54:14
172121文字
会話率:30%
可能な限りは毎日更新で
朝7時、ストックあれば19時に1話ずつ投稿します
フルダイブ型VRMMO「ダークドラゴンオンライン」にて、殺人鬼とのデスゲームに巻き込まれた主人公、キリヲ
ゲームのクリア条件は善人と悪人、どちらかを滅ぼす事。
そ
の過酷なデスゲームを生き延びる為に、少年はナイフを突き立てた。
─────生き残る為には殺るしかない──────
捧げるのは人間性か、仲間の命か、積み上げた善徳か
いっぱん高校生の、苦難と快楽に満ちた、慈愛と無慈悲を束ねる喜劇の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 09:00:13
1069942文字
会話率:36%
前世を思い出した黒辺舞は、自分が「さよなら天国 おはよう地獄」というクラス全員が校舎に閉じ込められ、疑心暗鬼の殺し合いの末惨劇の一夜を迎えるデスゲーム漫画の世界に転生したこと、さらに漫画の黒幕キャラクターでありクラスメイト全員を面白半分で殺
す黒辺誠の義妹、黒辺舞として生まれたことを知る。品行方正、文武両道の完璧で人気者な兄が将来大量殺人鬼に変身することがないよう、黒幕だった兄が抱えていた「全て自分の思い通りになるからつまらない」という考えを壊そうと、彼の予想を上回り惨劇を回避しようとするがそれらはことごとく失敗してしまう。しかし兄は徐々に殺しではなく舞に執着し始めて……
※生き物に関する残酷な表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 09:30:00
248358文字
会話率:42%
とある館に閉じ込められた少年少女、そしてAIの話。ここはどこなのか、そして、ここに集められた目的はなんなのか。館の謎を解き明かす。
最終更新:2024-09-29 10:29:55
20417文字
会話率:55%
推理小説好きの少々偏屈な男性医師・来栖幸喜(くるす こうき)。定年を迎えた翌朝心臓発作を起こし、謎のチェンジリング現象によって精神だけが異世界の人間の体へ。
新しい体は、連続殺人事件の犯人として死刑になったばかりの少女、マリオンのものだった
。
転移した先は、科学も魔法も発達している世界で、幸喜(コーキ)が保護されたアルグランジュは、特に科学の発展した近未来民主国家だった。
知識チートの余地はなかったものの、マリオンの義弟アルフォンス(エリート警察官)と同居しながら、趣味の推理小説をライフワークにして気ままに生活の基盤を築いていく。
そこにもたらされた不穏な招待状。
マリオンは、【チェンジリングの王】と呼ばれる伝説的な人物の、莫大な遺産を相続する権利を持つ候補者の一人であった。体とともに権利も引き継いだコーキは、十五年ぶりに開かれる一族の遺産相続人選定会に、アルフォンスとともに乗り込んでいく。マリオンが犯人とされた十五年前の選定会での殺人事件の真相を、明らかにするために。
そして一族が集まったいわくつきの館で、再び惨劇の幕が上がるのだった。
死のゲームを仕掛ける復讐者『女王の亡霊』の正体とは?
一族とは無関係を公言するコーキは、障害物(人)を排除しながら、外部と切り離された館からの生還を目指して暗躍する。
※主人公は時折脳内で毒を吐きますが、あくまで偏見に基づく個人的な考察であり、間違った思い込みである場合もございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:03:21
549610文字
会話率:23%
デスゲーム配信×(殺人鬼+不死身)×社内恋愛=ブラック殺戮ラブコメ❤️
R15作品。デスゲーム×お仕事×ちょっと猟奇でエッチなラブコメ☆略称は「GotD」
浜辺に打ち上げられてた人魚の肉を食べて不死身になったヨタローくん(推定年齢500歳)
がデスゲームのイベント運営会社に就職して、殺され役のサクラしたり、内通者としてイベント参加者をひっかき回す役をしたり、ついつい人を殺さずにはいられない先輩社員のマナミさんと恋に落ちたりする、エロとスプラッタが乱舞する倫理観無視ブラックホラー・ラブコメディ❤️
※カクヨム及びエブリスタでも掲載中です。
※カクヨムで最終話まで掲載中です(カクヨム先行)
https://kakuyomu.jp/works/16817330654156491066
*登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
*なお本作には犯罪を犯すシーンがありますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 12:54:05
79590文字
会話率:32%
正反対のデスゲームが同時刻、同時進行。
混乱をもたらす凶悪犯罪者たち6人。彼らに課せられたのは“協力”が鍵となるゲーム。
身代金目的の誘拐事件を日本で唯一完遂してみせた女性、高浪麻白(たかなみ ましろ)もこれに巻き込まれていた。
平和
を求める博愛主義者たち6人。彼らに課せられたのは“争奪”が鍵となるゲーム。
どんなに軽い犯罪でも見逃さず、旧友にも容赦なく刑を受けさせてきた警部補、黒野 将吾(くろの しょうご)も同様ゲームに巻き込まれていた。
『白』のメンバー
・誘拐 殺人
・放火
・自殺幇助
・テロ等準備罪
・薬物販売
・紙幣偽造
『黒』のメンバー
・警官
・戦場カメラマン
・マジシャン
・YouTuber
・自衛官
・環境活動家
白と黒、置かれた状況は同じでも集められた人間は正反対。それぞれテーマカラーが決められた過酷なデスゲームから生き延びるのはいったい誰なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 00:00:37
63284文字
会話率:60%
あらすじ
連続猟奇的殺人事件、通称Splatter Museum。
世間を震撼させたこの事件から、12年の時が過ぎた。
今日本では、この事件に魅了された犯罪者達が、猟奇的事件を起こしている。
ある日、家のテレビや大型ビジョンが電波ジャックさ
れた。
画面に映る謎の人物が、日本国民に告げた。
「皆様、はじめまして」
「私の名前はアラン・スミシー」
「映画監督です」
「私は映画を撮りたい」
「より過激で、リアリティのある、素晴らしい映画を……」
「舞台はこの日本。キャストはもちろん………」
「あなた達です」
白い布で顔を覆い、?マークが塗られた黒のレザーマスクを口元に付けた謎の人物、アラン・スミシー。
彼の考えたシナリオが、日本国民を狂気に陥れる。
マリーゴールド続編
日本全体を舞台にした、新たなサイコサスペンス。
ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 07:36:18
16528文字
会話率:33%
時計塔から降るは狂気。月光の檻の中、猟奇めいた殺戮の舞踏が今、始まる。
──孤島に集められたのは対立する二つの勢力。時計塔で笑う魔人に告げられたルールは、殺戮、ただそれだけだった。
ゴーストタウンじみた島に潜む因果律、憎悪、裏切り、狂気が
飛び交う地獄。
月が沈むまでに生き残った者が勝者となる猟奇めいた檻の中で、──『助けて』、その少女はただ、涙を流し呟いた。
※この作品はカクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 21:38:23
68363文字
会話率:35%
数年前の恐慌により、少数の富裕層と多数の貧困層に分断された国。
そんな社会で、ある日とある金持ちによって一つゲームの開催が企画される。
クリア賞金15億。
プレイヤー間での奪い合いを前提とした、殺人ありのデスゲーム。
貧しさから脱するこ
とを目的にゲームに参加した少年・氷上玲を中心に、殺し屋、軍人、用心棒や警察など様々な人間の思惑が絡み合っていく。
自分の決めた【悪の定義】に違反したプレイヤーしか攻撃できないというルールの中で、戦い、ときに共闘しながら、望む形でゲームをクリアするために、少年はフィールドを駆け回る。
ーーーー
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 21:07:07
108647文字
会話率:24%
乙女ゲームの1番最初に死ぬモブ悪役令嬢に、女神のせいで転生した俺は生き残る為に頑張る事に。しかし、女神の空気の読まない発言とか襲い来る殺人鬼とかもう、うんざりだ!!こんな世界から抜け出してやるー!!
最終更新:2023-03-21 10:01:13
1667文字
会話率:45%
主人公:松風露碧は親友と旅行に向かう途中何者かに誘拐される。目が覚めるとそこには自分の他に12の被害者がいた。そして、カラスーラなるマスコットにより”ゲーム”が始まる!閉鎖空間での13人の殺し合い、果たして松風露碧は真相にたどり着くことがで
きるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 22:36:35
21916文字
会話率:59%
*あらすじ*
――その遊戯(ゲーム)は、絶対に人を殺したいという殺人衝動を強め、殺人鬼を誕生させる死亡遊戯(デスゲーム)だった――
ニ〇〇七年十月二日。
高校二年生の少年は、文化祭が終わった後の日常を幼馴染たちと共に謳歌するはずだ
った。
それが幻想であったと理解した時、少年は自分が遊戯(ゲーム)の中の世界にいることを知った。
自分が参加しているのは、神の好奇心によって作り出された、生死を賭す死亡遊戯(デスゲーム)であることを。
そんな遊戯(ゲーム)の中で、日常生活を送っていたつもりになっていただけだったことを。
卸池令也という自分の名前が、ただのプレイヤーネームでしかない偽名であることを。
そして、二〇〇七年十月を模した遊戯(ゲーム)の世界で、自分の本当の名前を忘れてしまった少年は、記憶に残る二〇〇七年十月より悪化していく新しい二〇〇七年十月の脅威に晒されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 22:49:58
46921文字
会話率:45%
幼少期、高名な錬金術師の父を無実の罪で一方的に処刑されたトピア。美しく成長した彼女は、結婚詐欺師として父の仇であるトローク公爵家に迫った。
まんまと当主の三男・サイゾに近づき、いざ婚約者披露パーティーに臨んだトピア。しかし、全てはサイ
ゾの兄達……公爵の長男・次男によって仕組まれたワナだった。
逮捕され、意外にも寛大な裁判と判決を経たトピアは死罪を免れオーゲン私設刑務所に投獄される。そこはトローク公爵家御用達のオーゲン商会が取りしきる施設であり、囚人の更正をうたいつつ残虐な見せ物にしているところだった。
刑務所側によれば、囚人は罪状に応じた地下階の牢獄から一階ごとに試練を合格することで上階へあがる。最終的には地上階で無罪放免になって出所する。
しかし、実態はトローク公爵の『社会実験』こそが主眼であり囚人はモルモットにすぎなかった。
トピアにとって最初のデスゲームは、最下層雑居房の吊り天井だった。囚人のジレンマを逆手にとって見事乗りきったトピアは、別な雑居房から脱出したリバーガなる青年と知り合う。彼は無神経な凶悪殺人犯だが、なぜかトピアの気を引いた。トピアもリバーガを出所のために利用しているつもりで、彼の強さやリーダーシップに触れていき少しずつ気持ちが変化していく。
新たなデスゲームでは、元盗賊でお調子者のヤンブルと知りあった。ゾンビの群れをいなしたトピアだが、巨大コウモリにすみかの洞窟まで連れていかれ血を吸われる。間一髪で巨大コウモリを倒したヤンブルの頬を叩いたトピアは、自分の地位の高さをヤンブルに思い知らせた。ついで合流したリバーガもヤンブルの調子の良さを厳しく非難した。
そんなヤンブルはたて続けに殴られてなにかに目覚め、トピアを姐さん呼ばわりするようになった。
また新たな階では、文字通り炎上する部屋でテーブルマナーを競い、短気で人格の幼い放火魔のタズキと知り合った。ついで、別な階の遊園地ではヤンデレ毒殺魔のレメンを知る。タズキとレメンは刑務所側と手を組んだ囚人だが、トピアの機転と賢さにふれ自分の過去と本気で向きあうようになり彼女の仲間になった。
※カクヨムにて先行連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330647802916311折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 12:20:08
105576文字
会話率:52%
自由で不自由な殺人鬼の3作品目になります。
そこでは無い何処か遠い島…… 天才でいて狂人が集い、追いやられた場所。
現実のように、法律や常識も存在しているが…… それを成立させるシステムが存在していない。
そんな場所で起こる殺人事件。
偽りを語る 逸見トウタ
正しきを写す 正視 キョウカ
目を覚ますと、旧校舎に囚われていた二人は強制的にデスゲームに参加させられる。
過去作品とそれほど関連性はありませんが……
一作品目から目を通してもらえると嬉しいです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 04:02:01
13450文字
会話率:20%
【読者への挑戦まで残り12日】
謎の館に閉じ込められ、そこで殺し合いを強要された魔法少女たち。
魔法少女殺しの報酬は、館からの脱出と、何でも一つ望みを叶えられる権利。
けれども殺人は秘密裏に行われなければならない。
殺人が露見すれば、【犯人
】に待つのは処刑のみ。
【犯人】は己の犯行が露見しないように、魔法を駆使して不可能殺人を作り上げる。
参加者は不可能殺人を打ち砕き、【犯人】を暴かなければならない。
忘れてはいけないルールは、一つだけ。
――不可能殺人を作り上げる。それはどんな魔法をもってしても不可能である。
◇◆◇◆◇
Chapter1の推理パート前までは毎日投稿します。
導入パート、事件パート、捜査パートを投稿した後に、「読者への挑戦」をさせていただきます。
Chapter1の「読者への挑戦」は3/25(木)開始予定です。
この作品は、読者目線での推理が可能なように描かれています。是非是非、皆さまの推理をお聞かせください。
可能な限り多くの方に推理に参加してほしいので、気に入っていただけたなら、周りの方に宣伝していただけるとありがたいです。
未読の方の目に触れる場所にネタバレを書くことはご遠慮ください。
※予め公言しておきますが、この作品は某コロシアイ学園生活をリスペクトしています。ただし、あくまでもリスペクトです。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 21:00:00
886430文字
会話率:34%
ある殺人鬼がある館で人狼ゲーム形式を使って殺人事件をする話です。
わざわざこれから人狼形式で殺人することを予告するクレイジーな殺人鬼とそれに挑む自信家な探偵のサスペンスです。
人狼ゲーム特有のハラハラする展開と政治ゲーム的な側面から生まれ
る人間の狡猾さとかを楽しんでもらえたら滅茶苦茶うれしいです
人狼好きな方やミステリー好きな人は時間があったら見てみてほしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 17:35:02
11973文字
会話率:22%
「総勢『21名』もの殺人鬼を、この監獄にある巨大な地下施設に集結させ! たった1人の生存者を決めるべく殺し合う! そんなデスゲーム──名付けて、『秘密の聖戦-アルカナバトル-』を行おうと思うのです!」
とある大量殺人事件を起こして監獄へ
と収容されていた死刑囚レザリックは、そのデスゲームとやらに巻き込まれてしまう。果たしてレザリックは一癖も二癖もある殺人鬼たちの殺し合いに勝ち抜き、生き残ることができるのか……?
***
この作品はアルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 07:00:00
51356文字
会話率:40%
日本では現在同一犯による連続殺人事件が起きていた。そしてついに犯人の目撃情報を掴んだ警察。しかし彼はすでに"とあるゲーム"に招待されていた。これは一人の少年が恐怖のデスゲームで起こしていく数々の出来事の物語である。
最終更新:2022-05-09 18:40:39
12396文字
会話率:85%