大学三年生の一条善樹は、株式会社RESTARTの宿泊型インターンシップに、弟の風磨を連れて参加することになった。
インターンで善樹はDグループに所属する。
Dグループのメンバーの中に、二人も知り合いがいて動揺する善樹。
さらにインターンの課
題は「グループの中に一人だけいる犯罪者を炙り出せ」という奇天烈な内容で……。
疑われるのは友か、自分か?
学生同士の本音のぶつかり合いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 07:49:54
6917文字
会話率:35%
様々な信条・思想のキャラクターが思うがままに話し合いをしていき、こんな感じの社会になればいいのになを見つけるテーブルディスカッション小説です
正解は無いので、どう感じるのかまたはどう思うのかは人それぞれですが、言ってしまえば参加者にも加われ
る?という一見変な小説?本?ですね
この小説?本?の評価自体はどうでも良いです
なんせ、徒然草ですからね
【「つれづれ」、すなわち、することもない生活の退屈さ・寂しさを紛らわし、慰めるために書いた「草」、すなわち、取るに足らぬ文章の意】とネットにも記載があるほどです。
読んでもらい、自分自身が考える社会哲学やイデオロギーまたは現在の政治に対する考えを思考するキッカケになってくれたなら満足ですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 10:17:49
20295文字
会話率:100%
グループディスカッション。それは企業が行う採用面接の一種であり、企業が出した特定の問題を就活者全員で話し合い答えを求めるものである。主人公はある企業のグループディスカッションに参加していたが、その話し合いの中で他の参加者に絡まれてので論破し
たのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 15:19:04
3611文字
会話率:50%
大学の文科系サークルが会議室に集まって、ディスカッション的なものを開いていた。
テーマは戦争。
その会議の場で、議論は”非暴力不服従”に話しが及んだのだけど……
最終更新:2022-05-14 12:02:47
2032文字
会話率:34%
これには起承転結なんてたいそれたものはありません。
賞賛されたい訳でもないし、心に響かせたいメッセージ性なんてものも、もちろんありません。
――まあ、否定はされたくありませんけれど。
言うなれば、そうですね――ただの愚痴でしょうか。
言いたいことを言うためだけに誂えた子達が話す題材は、理解されたいけど現実では理解されない、自己顕示欲だけが膨れ上がった作者の戯れ言にすぎません。
そんな戯れ言をこうやって〝自分ではないものたち〟に語らせることで、誰かに理解されていると思い込もうとし続けた、社会不適合者の作者が書く、会話劇。
そんな半端なものでもいいのなら――
「さあ、今日は何の話をしようか」
――一緒にお茶でも飲みながら、小話でもいかがですか?
■■■登場人物紹介■■■
ナニカ
人間ではない〝何か〟。人間になりたいので色んなことを勉強中。モドキ達が来ない時は本を読んだり、テレビを見たりのんびり過ごしている。名前をくれたモドキのことが大好きで、とっても甘やかしたいし甘えて来てほしいけど、その気持ちに名前があることは気づいていない。モドキは近づきすぎると離れて行ってしまうので、あくまで対等にディスカッションができる立ち位置に納まっている。
モドキ
人間。人間が嫌い――というか、何をしても社会に馴染めず嫌われやすい。基本的に何でもそつ無くこなせるし、容姿も悪くないので、何とか普通に地味に生きようと努力しているのに、努力が実った試しがほとんどない。何故か普通じゃないと言われて浮いた存在として扱われるので、いい加減にしてくれと思っている。過度に優しくされると訝しむ癖が抜けない。否定も肯定もしないで意見をくれる素直なナニカの傍は居心地がよく、実はわりと懐いている。
ハグレ
人間。兄貴肌のヤンキー。人間らしく常識的。「普通を嫌いマイノリティを気取りたがるところなんか本当に人間らしい、けど、人を許容する優しさも持ち合わせているなんて理想的だわ」とモドキから気に入られている。結構家庭的で、お茶菓子を作ってきたりもする。普通とかどうでもいいけど、普通じゃない人って面白いから結構好きというふわっとしたタイプ。順応性が高い。ナニカとモドキが話をしている時、たまについていけなくなってお茶うめえなーとなることがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 16:50:50
32931文字
会話率:79%
「私はマスターを殺しました」
人の仕事をロボットが代替わりする時代、アシモフのロボット三原則に基づいて作られた家政婦ロボットは、ある日三原則の一つである「人を傷つけてはならない」に違反する発言を行った。
だが、調べたところそのロボット
は誰も殺してはいなかった。
では何故そのような事を言ったのか?
これは先生が聞かせてくれたちょっと変わったロボットの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 18:48:22
3373文字
会話率:55%
表題タグを試してみた結束さんとふーくんの、とりとめのないぶっちゃけ所感トークディスカッション。
読み専なあなたでも楽しめる、創作論もどきの日常コメディ。
(ほぼ)一話完結で送ります。どこから読んでも(たぶん)大丈夫です!
登場人物紹介:
・ふーくん
視点人物。誰とは言わない。
・結束さん
ゆいづかさん。美人。毒を吐く。
※この物語はエッセイ風フィクションです。おそらく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 22:29:37
36817文字
会話率:77%
本編 『読書部の謎解きディスカッション』の外伝エピソード。 第四弾!
謎解きをしていない、読書部の西山東輝と北野南のちょっとした日常を描いている作品です。
よろしければ、本編の方もご覧になってください。
最終更新:2020-02-24 13:45:43
2403文字
会話率:60%
夏休みが間近に迫った七月中旬。
西山東輝は、ある事で悩み憂鬱になっていた。そんな気分を払拭しようと、大好きな甘い物を求め、購買で限定販売されている『極上プリン』を手に入れようとするが失敗してしまい、さらに気分が落ちてしまう。
所属する読書部
での活動にも全く身が入らないので、後輩である北野南と話でもしようとすると、彼女からクラスで行われた席替えで〝ある不正〟起こったと相談される。
久しぶりに登場の三バカが繰り出す、新たな事件の真相を果たして解く事が出来るのか!
今、読書部二人のディスカッションが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 17:18:03
19600文字
会話率:56%
本編 『読書部の謎解きディスカッション』の外伝エピソード。 第三弾!
謎解きをしていない、読書部の西山東輝と北野南のちょっとした日常を描いている作品です。
よろしければ、本編の方もご覧になってください。
最終更新:2019-07-22 16:03:24
4714文字
会話率:52%
いつの時代も、就職活動とは人々を悩ませるものです。エントリーシート、SPI試験、グループディスカッションに面接。恐ろしい難関ばかりです。
そんな中、やはり初めの難関となるのはエントリーシートの、いわゆる『ガクチカ』でしょうか。学生時代
に頑張ったことなんて何もないよ~。そんな悩みを抱えたあなたへ朗報です。私が皆さんの為に例文を用意しました! 簡潔明瞭。例文を読んで各ポイントを押さえるだけであなたにもすぐガクチカが書けるようになりますよ!
どうか、悩める就活生の皆さんのお役に立てますように。それでは、良い就活ライフを!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 20:07:04
931文字
会話率:30%
ここは男女同権について論じられるディスカッション会場。コレは、その中で行われた意見表明の演説。
最終更新:2019-01-24 23:00:00
8504文字
会話率:4%
鑑 堅哉(かがみ たつや)28歳、独身のフリーター。
ある日突然、幽体離脱が出来るようになり。幽体と肉体を使って、人間観察をする。
霊能者の少女と出逢い。お互いの意見をぶつけ合いながら、様々な者と関わり、人とは、幽霊とは、はたまた妖怪や神に
いたるまで、色んな"いきるもの"の考えや気持ちを知り、1人1人の"個"を尊重しながら、それぞれが成長するお話。中々話が進みませんが、長い目でみて頂けたら幸いです。癖のある小説です。
*話の内容がズレる場合や、内容に90%修正をかける場合が非常に多くございます。
誤字脱字、表現もめちゃくちゃ矛盾してる箇所もあります。基本、初稿はいつも勢い書いてるのでスカスッカ骨組。後日冷静になって肉付け修正します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 21:05:56
22521文字
会話率:22%
就職、それは長きにわたる人生を大きく左右する超必殺技である。
学生時代、下らないことにパワーゲージを使い過ぎた者はいざという肝心な時に選考→面接→内定のコンボをうまく繋げられなくなる致命的な不利を背負う羽目になる。
通らない一次選考。うまく
しゃべれないグループディスカッション。やっとこぎ着けた面接でバースト挟んでも付け焼刃のアピールポイントは全て読まれて、卒業という名のタイムフェンスの壁際に追い込まれてしまう。
これは、社会に旅立つために必要なパワーを温存し続けるエリクサー病患者が真面目に仕事に行くまでの物語……ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 22:18:31
3091文字
会話率:57%
『知能の最高峰』を決めるにはどうするのか?それは勉強か?IQか?知識量か?
この世界ではそれら全てを否定した。そして選んだ方法は『ディスカッション』と呼ばれる物だった
そんな世界の日本で元天才詐欺師 神月結人は2年の実刑を終え姉の神月唯の家
に居候を始める。しかし、姉は『ディスカッション』部弱小校の顧問で家賃代わりに結人に部活の手伝いを要求する。
部員が足りない、個性的過ぎる児童達が居るこの『デスカッション』弱小部を元天才詐欺師は持ち前の話術で立て直せるのか?!
※ルールは半分くらいは独自ルールです
※不定期です
※この話の詐欺師は騙すとかではなく話術に長けているという感覚でお読みください
※無いと信じたいですが人気が出なければ打ち切ります
※タイトル変わる可能性大
※ブックマーク、感想待ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 12:00:00
20407文字
会話率:74%
妖精さんたちが僕たち人間世界の問題についてグループディスカッションをしていく小説です。
少し急いで書いたので、誤字脱字がひどく、読み苦しいかと思いますが、どうぞよろしくお願いします
最終更新:2016-11-02 00:46:22
7022文字
会話率:55%
突然部屋に遊びに来るようになった皐月。
夏故に服装も露出が多くて年頃の男としては少しドキドキするけれど、彼女は何をするわけでもなく去っていく。しかし、毎日来る。何をするわけでもないのに。
一体何が目的なんだか。
最終更新:2016-06-13 22:24:16
3991文字
会話率:36%
ふと思いついた駄文です。タイトル通り「疑問」なので、問題提起した議題を解決する類のディスカッションではありません。ご注意ください。
最終更新:2015-10-14 15:06:21
1651文字
会話率:0%
都内のとある私立高校にあるグループディスカッション部
そこに属する部員たちがあらゆる議題に対して話し合いを行うだけの物語
最終更新:2015-07-01 00:50:39
7157文字
会話率:56%
そもそも、ダライラマ14世と科学者のディスカッションの内容を自分の言葉で書き留めておこうとしたのだが、それは脆くも崩れ去り私見の羅列と謎を残したものになってしまった。
最終更新:2014-02-09 21:09:09
3315文字
会話率:0%
僕はいつだって屁理屈をごねてばかりだ。そうやって人生を生きてきたし、これからもそんな気がする。おまけに僕は運まで悪いときている。そんな僕が唐突に島本さんと言う女の子に恋をした。そして島本さんは、僕の理屈では全く計れないような人だった。
最終更新:2013-10-27 19:00:00
10131文字
会話率:56%
学級ディスカッション。
キーワード:
最終更新:2012-01-28 01:35:27
200文字
会話率:86%