チュニジア 小説家になろう　作者検索

　仕事に疲れて、気分転換にチュニジアを旅した物語です。首都チュニスの旧市街(メディナ)を彷徨ったり、サハラ砂漠を訪れたりします。広大な景色を見て、そこで働くある少年と出会い、元気をもらいます。日常生活で少し疲れたときに、ぜひ読んでいただきたいです。折りたたむ>>続きをよむ

女バックパッカーの旅の記録。 遺跡って、もう人の営みがない場所。 そういうのは興味がなくて、今ここに生きている人々との関わりあいを通して、自分を見つめたい。 アジア、ヨーロッパ、中東、どこへでも気持ちの赴くままに。

異邦人が多く住むパリ。その都市構造を舞台にした悲劇の愛の物語。 デラシネとなって暮らす美しいチュニジア娘と絶望した日本人男性が偶然い出会い愛し合う。 初めに言葉ありきではなく初めにセックスがあった。 愛の歓喜はやがて苦しみへと変わる。心と肉体の果てしない欲望と葛藤が異邦人同士の愛欲を運命の破綻へと導く。折りたたむ>>続きをよむ