異世界,現実世界に突如として現れるダンジョン。一体だれが作っているんですかね。ダンジョン作成とその攻略。そんなお話です。
世界にはダンジョンと呼ばれる異空間が突如として発生する。基本的ダンジョンはモンスターと呼ばれる生物が存在し,最奥
には価値の高い宝が安置されており,その宝を持って帰るとダンジョンは消滅する。
今日も今日とて冒険者たちが宝を求めてダンジョンへ挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 05:38:58
1349文字
会話率:0%
――あなたは、ダンジョンの成り立ち、仕組みを知っていますか?
ダンジョンとは、モンスターの棲み処です。
貴重な素材や宝物殿が存在して、冒険者にとっては生活の基盤となる稼ぎの場。
エリアを移動するごとに無限に沸くモンスターを狩って、レベル上
げ。
時間を置いたら謎に復活する宝箱を開けて、資金稼ぎ。
なぜ無限に沸くか? なぜ宝箱が復活するか?
ダンジョンとは、そういうものだからです!
エリアを移動したらモンスターの死体が綺麗さっぱり消滅するのも、戦闘で崩れた壁が修復されるのも、全部そういうものだから。
全部、謎の力で自動修復! 自動生成――される訳がない!
あなたが知らないだけで、お掃除しているヒトがちゃんと居ますよ!
ダンジョンの修復師も、モンスターや宝の配備班だって居ますよ!
決して目に見えない妖精さんでも、小さなおっさんによるものでもありません。
全ては訳あって神を怒らせた、エルフと魔族の懲罰――お仕事の一環です。
――それでは早速、とある掃除屋エルフの日常を覗いてみましょう!
※この小説は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、エブリスタで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 23:31:45
204782文字
会話率:38%
ダンジョンの未知のエリアへ巻き込まれ、エージェントとして戦うことになった5人2組の男女。
軍人、採取者、民間人……。彼らは国も言葉も宗教も違う。文化の違いに苦労することも、偏見を浴びることもある。しかし同じチームとして、任期を全うしなくては
ならない。
エージェント活動の目的を知らされることはない。
それでも彼らはそれぞれの目的を胸に、戦いと日常を繰り返す。
あるダンジョンガイドは日常を過ごし続けるため、ある軍人は出世への期待のため、ある採取者は金のため、ある者は戦いそのもののため。
彼らは今日も人知れずダンジョンの裏側で戦う。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、出来事といかに類似していたとしても、全くの偶然です。
※後書きはフレーバーテキストみたいなものです。読まなくても本編に影響はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 20:09:56
113385文字
会話率:25%
魔王の下でダンジョン作りに勤しむ魔人、クルメノス。
彼の生きがいは冒険者たちがギリギリ攻略できるダンジョンを作ること。
ダンジョンの裏側にある魔族たちの日常をご覧ください。
最終更新:2022-03-25 00:00:00
21367文字
会話率:41%
思いつきネタのお試しですーここは大陸にあるダンジョン。さてさて皆さん、ダンジョンの裏側知ってみない?
最終更新:2016-02-10 07:00:00
1756文字
会話率:16%