ぴたり、ぴたり……と廊下から足音がする。
今この場に居るのは、俺と色香四号の二人だけ。
だから足音の正体は分かっていた。
スマホの充電が気になって、一刻も早くと思ってね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御
座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
露出が多いので、R15です。
苦手な方はご注意下さい。
また一回り、大きくなってしまったよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 21:32:52
1149文字
会話率:44%
青山拓人、32歳。WEBデザイナー兼動画クリエイターとして活動するも、鳴かず飛ばずで燃え尽き寸前。「自分は平凡」という低い自己肯定感を抱える彼が、ある日突然、剣と魔法の異世界「エテルニア」へ転移してしまう。
特別な力(チート)もなく、与え
られたのは手持ちのスマホと、転移直前にインストールされた謎のアプリ群「エテルネット」のみ。体力も自信もない“ただのオッサン”は、未知の魔物が跋扈する過酷な世界で絶望的なサバイバルを強いられる。
だが、数日後、拓人は驚愕の事実を知る。スマホのアプリが地球の動画サイト「I TUBE」に繋がり、異世界での記録動画が自動でアップロードされていたのだ! これを機に、拓人はチャンネル名を「エテル探索者の実験室」とし、異世界からの動画配信者「エテル探索者」として再起を図る。
彼のリアルすぎる異世界映像は次第に注目を集め、視聴者からのコメントはサバイバルの知恵となり、投げ銭(Iコイン)は異世界で「星の欠片」という魔力結晶となってスマホの充電や生活の糧となる。さらに、チャンネル登録者数が増えるほどアプリの機能(翻訳、地図、魔力計測など)も強化され、配信活動が文字通り彼の生命線となっていく。
異世界で出会う仲間たちとの絆、視聴者との協力、そして徐々に明らかになる古代文明や魔力の謎。地球では失いかけていた情熱を取り戻し、拓人は異世界配信を通じて仲間との信頼関係を築き、自己肯定感を回復させていく。
これは、現代の配信文化とファンタジーが融合した、しがないオッサンの異世界サバイバルであり、再生と成長の物語。二つの世界を繋ぐ配信者として、拓人はどんな「第二の人生」を歩むのか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 06:30:00
69976文字
会話率:28%
スマホの充電器が爆発したんだよ!
最終更新:2024-08-05 09:03:45
1839文字
会話率:0%
俺の名前は辰真。友人の龍雅、竜太の三人で日帰り旅行に車で行った帰り道で起きた話しだ。帰りの車内でくだらない話をしていると、グーグルマップを見ていたスマホの充電が切れてしまった。仕方ないので、車内についてたカーナビをつけて自宅までの案内をして
もらったんだが俺達の予想をはるかに超える場所に連れて行かれてしまった。俺達の見た恐怖の現場を読んでくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 22:59:05
5075文字
会話率:60%
アラームが鳴る前に目が覚める、すこし奮発して買ったダブルベットの上、スマホの充電プラグを引っこ抜いた。やはりこの部屋は一人で住むには広すぎるようで、もう使っていない部屋の入口付近には薄っすらと埃が見える。
❝……では、こちらは〇市の様子で
す、白鯨の出現から一年が経ちましたが瓦礫や漂流物など、街には今も尚災害の爪痕が残っており…………❞
妻が一年前に亡くなった、まだ24歳だった、子供はまだおらず、まさにこれから辛くも幸せな生活が始まろうという時、奴が現れた。
❝……なんとも美しい音色の鳴き声を上げ姿を現した白鯨、その全貌はいまだはっきりとしておらず、ただ津波を引き起こした原因と予想されています。震災以降その姿は一度も…❞
白鯨は一年前に現れ、数時間後…一瞬にしてあまりに多くの命を奪った。
大切なものとは、一組の夫婦の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 00:00:00
2192文字
会話率:66%
オカルト好きの友達Aに誘われて、私は『ひとりかくれんぼ』という都市伝説の遊びをやらされることになった。
Aとメールでやり取りをしながら、時を待つ。
すると雑音が流れていたラジオから、突然不気味な笑い声が……。スマホの充電が切れ、胸の鼓動はも
う限界。そんな時に、頭まで被っていた布団を剥ぎ取って現れたのは。
※この作品は、小説家になろうの公式企画、『夏のホラー2022』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 00:00:00
6887文字
会話率:54%
スマホの充電バッテリーを忘れ、意気消沈する主人公。家まで充電が持たないと嘆いていたら、突然、見知らぬ世界にテレポートした。
そこにいたのは、異世界で闇勢力となりうる日本人を探す神(おっさん)であった。
異世界で悪役になれと誘う真面目馬鹿な
神と、ごくごく普通に真面目な主人公のコメディ作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 13:35:58
10245文字
会話率:53%
神のいたずらか、気がつくと携帯の充電器と共に森に突っ立てた田中闇皇は、森から出るために探索をするのだが、どうやら熊と対面してしまったようだ...。
特に目立った能力もなく、武器となり得るものも持ってない闇皇は、無事に森から抜けることが出き
るのか?そして、どうして森に突っ立ていたのだろうか?...これは、とある人間の冒険録である...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 00:00:00
833文字
会話率:25%
スマホの充電器が、壊れました。
最終更新:2017-08-19 05:48:58
219文字
会話率:0%
おじいさんとおばあさんのスマホの充電器をめぐる争い。予想だにしないラストが待ち受ける。
最終更新:2017-02-18 11:35:40
1593文字
会話率:31%
華咲町。そこは、安全と便利さをウリにしている新興開発都市。現在も開発中の町である。しかしここ最近、なぜか最新設備を使用してるにもかかわらず犯罪が右肩上がりであった・・・。
そんなある日、一人の少女・天崎明日美がこの町に引っ越してくる。複
雑な町のつくりの中で、スマホの充電切れにより地図が使えず道に迷った明日美は、二人の不良に絡まれてしまう。自分でどうにかするしかないと、抵抗を試みる。行動した明日美は、その行動を見て「戦うもの」だとある少年に認定され、その少年に助けられ難を逃れる。少年は裁田進介と名乗った。彼は、過去の傷から条件付の正義を自分に課して、高校生活を送っていた。
二人はともに帰る道中でボロボロの男に出会い、進介はトランクを渡される。事情も語らず去った男を進介は追うが、目の前で怪物に殺されてしまう。夢中で逃げる二人。廃工場に避難する。そこで、何か出来ることはないかと男から渡されたトランクを開ける。そこに入っていたのはスマホと説明書。名称は「セロシアシステム」。状況を打開できるかもしれないと明日美の手を借り試行錯誤しながら、そのシステムに自分を登録する進介。そのときに聞こえる怪物の咆哮。立ち向かうため、悩む間もなくセロシアシステムを起動させた。しかしこれが、進介自身を、この町を、世界をも巻き込む壮大な物語の始まりだった・・・。
(他サイトにて、二次創作でもありオリジナルでもあるという曖昧な領域にいた作品に、加筆修正を加えて完全オリジナル化したものです。ストーリー運びが、多少変わります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-02 23:41:34
48196文字
会話率:61%