旅の途中、ヤチホコとスセリはスクナヒコナに導かれて小さな別世界に足を踏み入れます。
そこには自分たちと同様、リクン・カントから転生してきたモノ達の自分達とはまた違う営みが繰り広げられていました…
最終更新:2024-07-27 15:50:26
168042文字
会話率:53%
何気ない日常。
いつものように井戸端会議をするママさん3人。
その何気ない会話の中で不意に飛び出す『たくき君』と言う謎の男の子。
怪現象と共に、次第に仲良くなって行く息子に対し、母である世奈は静かに戦う。
それは幼い息子を害から守る母
性愛。
異形の物との恐怖との戦いだ。
※この小説では作者が実際に体験した具体的な霊現象や幽霊を見る方法が登場します。
もしも変な物を感じたり違和感を覚えた場合は下記の事を行って下さい。
塩(粗塩)を肩に撒き、取り憑いた箇所(例:肩や後頭部(風門))に感じる違和感を空中で掴んで放り投げる。
その時、強く息を吐き、邪気を身体から出す。
黄金に輝く自分を想像する。
(イメージは魂の輝きに直結し、悪霊が寄ってこなくなる)
後頭部より下(風門)に左手薬指をさし。
「この手 我が手にはあらず 常世にいます くしの神 スクナヒコナの苦手なり
この苦手にてまじなえば いかなる 霊(:または病)も消えずと言うことはなし」
と唱える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:59:01
27735文字
会話率:40%
雲ひとつない空、はてしない大海原。
蝉しぐれの午後、わたしは彼の言葉に誘われるように、灯台から神社へとめぐり歩く。
そしてたどり着いたのは、断崖の先端にある展望台だった。
そこは、行くべき場所だったのか。それとも、行ってはならない場
所だったのか。
訪れる人もいないその場所で、わたしを待っていたのは、目を見張る絶景と――
真夏の太陽が作り出した闇だった。
とある岬を舞台にした、旅情ホラーです。(全2話)【夏のホラー2018】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 20:04:19
6305文字
会話率:17%
続きです。予定では、後2~3回で、採桑老は完結します。
スクナヒコナ、タニグク、クエビコ等の、今後舞台になる出雲王朝、無名時代のオオクニヌシへの立ち位置や言動が大体、ここで決定、予測されるよう頑張りました。
最終更新:2016-06-09 17:53:49
8249文字
会話率:10%
日本古代 神話ファンタジー
神話時代の古代出雲。
杵築の郷長の末子である12歳の少年・シキヒコは、ある日、海で不思議な小人神・スクナヒコナと出会う。
それをきっかけに、シキヒコの周りに次々と奇妙な神々が集まり始め、やがては、なる気もなか
った出雲王の座をめぐる争いに巻き込まれてしまって……!?
※過去に一度、別タイトルで同人誌として発表した作品です。
運営している歴史系自サイト、及び、他小説投稿SNSにも同作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 22:00:00
67879文字
会話率:47%
chess、それは敗北という名のゲーム―――――(作者より)都合により、しばらく更新無いですゴメンナサイo(__*)oたまに更新いたしますが、定期的に見てくださっている皆様に感謝と謝罪を述べさせていただきます。うん、もちろん書く気あるから、
見捨てないでね〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-25 04:57:57
29220文字
会話率:40%
自分で書いておいてなんだが、良く分からない話携帯で制作時間3時間、構想0分、流れるままに書いた。ムシャクシャして書いた。後悔はしてない
最終更新:2008-02-12 02:57:29
2941文字
会話率:40%
機械人形と、人間はなにがちがうのか。人間とは一体何なのか。そして、人間らしい人形は本当に幸せになれるのか……。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜4/19・タイトル変更5/8やっと3話更新7/17謝罪、ゴメン、しばらく更新できそうにないっす
最終更新:2007-05-08 06:53:14
9157文字
会話率:49%