インストラクターの方にスキーを教わったお話。
最終更新:2024-08-07 16:42:37
2296文字
会話率:2%
スキー旅行で日本の雪国を訪れた台湾人カップル。
ところが彼等は、ゲレンデで異様なスキーヤーと出くわしてしまうのだった…
(本作品は、しいな ここみ様御主催の「冬のホラー企画2」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-12-25 08:00:32
2252文字
会話率:33%
サイクリストと山スキーヤーの特徴を比較
最終更新:2022-05-12 17:34:18
5400文字
会話率:0%
50年近く前の四人のスキーヤーの話
最終更新:2021-07-19 15:33:40
399文字
会話率:41%
西ノ坊甚六は世界を股にかけるスキーヤーだった。
かつてオリンピックでメダルを取り、危険な動画の撮影に挑むスタントマンのような生き方をしていたが、世界で最も危険な山であるK2にヘリコプターからダイブして滑走していたら、雪崩に巻き込まれてし
まった。
そうして目を覚ましたのが……見たこともない異世界だった!
甚六は入国審査官のユーたんに入国拒否をされ、さらには奴隷にされてしまうが、本人にその自覚はなく、むしろ手玉に取るほどで、その身一つで人々を魅了していく。
広場でブレイクダンスを踊ってたら、チェスナット王国の第3王女に目撃されてしまって、政略結婚から逃れるために私を誘拐して! なんて頼んでくる始末で、甚六はユーたんと500歳を越えた幼女と協力して、結婚式当日に乗り込んで本当に花嫁を奪ってしまう!
逃げた先でなんだかんだでユーたん、第3王女、幼女にモテモテのハーレムを完成させてしまうが、オレはただ、雪が降ってるところに行って滑りたいだけなんだが? なあ、雪はいつ降るんだ?
さあ、読んでいたら滑りたくなってきただろう? 雪山に行きたくて仕方が無いだろう?
これはスキー、スノーボード、そして横乗りライク全ての人々に贈る、異世界滑走譚である!
▼この小説は主人公の視点が切り替わる群像劇となっております▼
キャラクター達はみな、自分だけの世界とルールを持っていて、それぞれそれに従って生きています。お互い主義主張を曲げないので、誰もが全然言うことを聞かない困った子達なのですが、竹箇平はそこに力入れてを表現しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 22:20:28
111417文字
会話率:43%
俺は毎冬スキーに行くことだけを楽しみに生きていた。今年はスキー場にて、滑りの参考にしたいほど上手いスキーヤーを発見した。しかし、その男性はウェアのみならず板までも黒一色で……?
最終更新:2018-05-16 23:22:58
5424文字
会話率:23%
梶原紗枝は同僚と3人でスキー場にやって来た。猟銃をかついだペンションのオーナー。同僚に近づく軟派なスキーヤー。そして、ゲレンデで知り合った畑山則雄の愛犬が、何者かに射殺された。
最終更新:2017-07-13 16:50:36
31962文字
会話率:24%
プロポーズをしてくれた相手は、高校生の時からの同級生。彼との新婚旅行は、スキーヤーである彼のために、スキー場の山小屋で行うことに。
でも、私の一方的な恋は、彼と二人でゴールに向かえるのか……。
暗い話です。「夏の雪」「軽トラ」、この
二つの言葉を使った物語という企画で書きました。
ちょっと無理があったかな……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-31 19:00:00
3436文字
会話率:8%