青春をかけ抜けていった彼らの高校時代は幕を下ろした。それから8年後。
新たな青春群像劇が、幕を開ける…。
最終更新:2024-09-30 02:52:22
281423文字
会話率:55%
完結済み超長編作品「神水戦姫の妖精譚」のマンガ原作脚本版です。
バンダナコミック 縦スクロールマンガ原作大賞応募用の投稿となります。
以下は第一部「空色(スカイブルー)の想い」のあらすじ(ネタバレあり)となります。
ある日、音山克樹の
元に現れた人工個性と呼ばれるAI、エイナは彼は死者復活も可能な命の水エリクサーを巡る戦いに誘う。様々なサイズと形のある遠隔操作ロボット「スフィアドール」のコアでも特別なエリキシルスフィアを集める秘密の戦い、エリキシルバトルへの参加を表明した克樹。死んだ妹と同じ性格をし、エイナと同じ人工個性のリーリエが操る身長二十センチサイズのピクシードール「アリシア」は、エリキシルスフィアにより百二十センチに巨大化する力を得た。
同じ学校にいたバトル参加者、浜咲夏姫に参加者であることがバレ、戦いを挑まれて勝利を収めるも、バトルに消極的な克樹は彼女のスフィアを奪わない。人間的過ぎるリーリエに疑問を持つ夏姫を誤魔化しつつ、破損したブリュンヒルデの修理のために出かける。夏姫を家に送った後、克樹は最近無差別にドール所有者を襲っている通り魔の襲撃を受け、辛くも戦闘から逃れた。
空手部の近藤誠と同じように、夏姫もスフィアを手に入れるのと、知人を守るため通り魔を探すと言うが克樹は取り合わない。彼はリーリエ構築の原因であり、バトル主催者であろう魔女モルガーナを探し、夏姫の無茶防止のため独自に通り魔を探す。
歌手活動をするエイナに同行するモルガーナに会うため、ライブ会場に向かう克樹。一方夏姫は破損したパーツを明美とともに買いに行く。帰る途中、明美が襲われ怪我をし、夏姫は逃げた通り魔を追う。モルガーナと対峙していた克樹は連絡を受け、手がかりを得て夏姫の元に駆けつける。
敗戦した夏姫の元に駆けつけた克樹は病死した恋人の復活を願う近藤を看破し戦う。ドール操作中に自身も動ける近藤の接近に、妹を死なせた誘拐犯抹殺用のナイフを突き出すが、切り替えされ自分を刺してしまう克樹。彼を死から救ったのは、リーリエの代わりにアリシアに乗り移った妹だった。息を吹き返した克樹はリーリエとともに近藤を倒した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 21:23:52
9326文字
会話率:42%
「先輩、“鬼”を探しに行きましょう」
“探偵”のその一言で、再び幕が上がる。
鬼に持ち去られた少年、逃げ続けている青年、透明人間に殺された男、白黒つけるために彷徨う元刑事、人類を救おうとした博士、欠けたものを探し続ける少女達…
誰も彼もが同じように幸福を求め、けれど幸せの形は一つとして同様ではない。
見えない何かに追われるか、それとも逆に追いかけるか。
この物語は、三つの視点で綴られる。
その舞台の結末が、良き終わりになると信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 18:17:35
214196文字
会話率:25%
これは友愛? それとも恋愛?
鈍感主人公×ネコ系幼馴染みの学生BL
最終更新:2024-06-03 12:00:00
39156文字
会話率:44%
連歌は続くよ
どこまでも
《連歌ノ法》が、施行された。
それ以来、日本中の神社本殿及び寺院本堂等の腰は、カラフルになった。
社寺の腰には、色とりどりのベルトが巻かれた。
神社仏閣の中心となる建物(本殿や本堂等)の外周りには、グルッと一
周、連歌を募る紙のベルト(帯)が巻かれた。
今、目の前にあるお寺の、本堂に向かって左端から始まる髪帯は、鮮やかなスカイブルーだった。
フォレストグリーン地の、Tシャツを着ている。
Tシャツには、前面真ん真ん中に、三つの図柄が入っている。
和尚さんは、天念に急かされ、草履を履き、庫裡をゆったりと飛び出す。
和尚さんは、天念に背中を押され、のけぞりながら、歩を進める。
青からの赤、鮮やかな青からの真紅の赤、スカイブルーからのヴァージンレッド。
僧侶二人組とは思えない色の軌跡を描いて、シグナルみたいな二人は進む。
その名も、[連歌ん雁]。
《ん》は、「私ん家、俺ん家」のような、《の》を表わす《ん》。
《雁》は、メジャーな渡り鳥を表わす。
よって、名が表わすものは、《連歌の渡り鳥》
この辺りの地域にある神社仏閣は、軒並み、紙帯の停滞に悩まされていた。
総じて、約一ヶ月前に投句された句が、停滞を引き起こしていた。
「なまじっか、連歌とか短歌とか俳句の心得があったり知ってたりするから、
《ん止め》と《本歌取り》に怯んでしまって、句を繋ぐのに、
二の足を踏むんだと思うんです」
連歌ん雁地元遊撃隊二チームは、盛況の内に決定した。
早速、明日より、各四チーム(飯与宗次一人チーム、県担当連歌ん雁チーム、PST、SCT)は、活動を開始することにする。
ちょうど、ヨサブソンという芸人が、テレビの中でネタをやっている。
三つの、半分にしたドラム缶のような、バケツのようなものに、細長いボードが入っている。
ボードには、文字が書かれている。
《お題作戦》を採用して以来、紙帯の停滞は、順調に解消されている。
U―22組の自由奔放と、O―23組のオーソドックスが、適度に矯正されて、ほどよくいい感じの句が詠まれるようになっている。
繋げ易い句が一度提示されるやいなや、各寺社の紙帯は、また滑らかに滑り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 09:30:42
42205文字
会話率:30%
御坂友紀は、母と二人で暮らしていた。
スカイブルーの瞳、色素の薄い髪、日に焼けない白い肌、母は友紀の姿を疎ましく常に『お前がいなければ』と罵声を吐く。母の連れて来る男に殴られるのが日常。
母が帰って来なくなり友紀は一人。幼い友紀は、母の言い
つけを守り部屋で待ち続けるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 00:07:04
20401文字
会話率:54%
僕はどうしようもなく空の青が好きで、そしていつしか、君の青が好きになっていた
最終更新:2023-11-01 20:37:20
1956文字
会話率:44%
「もういい! お前は追放だアンナマリナ。お前のようなぽんこつ聖女はこのマギカアカメディアにふさわしくない! とっとと荷物をまとめて出ていくといい!」
アンナマリナが祭壇の前で跪き神に祈りを捧げていたところに現れた金髪碧眼の貴公子。
この国
、グーテンベルク王国の王子でありここマギカアカメディアの生徒会で会長を務めるギディオン・M・グーテンベルクその人だった。
「はう、でも、ギディオンさま、わたくしアカメディアの寮を追い出されたら住むところがありませんわ」
「そんなことは知ったことか! そもそもお前は教会が聖女と認めたからこそ費用全額国家負担でこのアカメディアに通えているというだけの存在。しかしなんだ、この十年、一度も聖女らしい能力を発揮することもなくただただここに居るだけではないか!」
「え? 聖女らしい能力、ですか?」
ポカンとした表情で小首を傾げ、頬に右手を当てる彼女。
コケティッシュなその表情。十五歳になって居るはずだというのにまだ幼い顔立ちで。
ふわふわな金髪が背中まで広がり、その透き通るスカイブルーの瞳には、無垢な美少女、そんな代名詞が似合う。
#############
幼い頃野良猫と共に生きていたせいか、人の言葉を話すのが少々苦手な聖女アンナマリナ。
容姿は美少女なのだけれど、周囲からはぽんこつ、おバカだと思われていた。
そんな彼女は王子ギディオンから、
「なにもしていない」「ぽんこつ」「お飾り聖女」として追放されてしまう。
本当は彼女は「何もしない」ではなく、「なにもしないでも」聖女であったと言うのに。
これは、何もしていないと誤解され追放された野良猫聖女が、
好きな人、自分のほんとうの居場所を見つけしあわせになるものがたりデス!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 22:12:24
13139文字
会話率:27%
競馬が趣味の元大手社員現無職の34歳、青空慎二は、生き延びるために1番人気のスプニングスターに単勝5万を賭けた。が、結果は5着。生活に行き詰まった慎二は、競馬場から出る途中、倒れてしまう。だが、その前に慎二が放った言葉によってか否か、伝説
のダービー馬、シンジストライプの産駒として、新たな命として静岡牧場に降り立った。そこで馬主や厩務員、調教師の東海剛や、ジョッキーの林勇とともに成長し、ライバルを超えるため、G1を取って、賞金で豪遊する(牧場の経営難も救う)ため、努力に努力を重ねる王道スポ根青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 20:22:28
219619文字
会話率:56%
スカイブルーの空色に憧れを抱く
最終更新:2022-09-11 11:13:08
324文字
会話率:0%
ギリシャ、
久しぶりのバカンスだ。
前回のミッションの御褒美として、私は長期休暇をもらった。
エーゲ海クルージング、以前から行きたかったコースだ。
個人的に古代遺跡に興味があり、数々の文献を研究していたが、この都市は興味深い。好奇心がそそ
る。
今回は、エーゲ海のクレタ島、サントリーニ島などの古代ギリシャ文明の史跡を調べるためにやって来た。
しかし、
スカイブルーの空、
マリンブルーの海、
パールホワイトの街、
エーゲ海の島々は絶景だ!
私は、ギリシャ国旗のような景色に魅了され、見たことはないが、天国を目撃した。
すべてを忘れ、この天国に浸る。
壮大なパルテノン神殿に触れ、いにしえの賢人たちの息吹が聞こえてきた時だった、
ピピピピッ、
突然、私のスマホに一通のメールが来た。
嫌な予感がする、
「SSL. plus member ID……」
やっぱりだ、再び難解なミッションが舞い降りた。
天国から地獄。
今日もまた、絶望的な心情で飛行機に乗る…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 00:19:15
3485文字
会話率:13%
呪われた魔界の王子スカイブルーは、自らの延命のために契約者に殺戮をさせている【呪いの魔剣】。現在の契約者は言葉を話せぬ少年トリィ。名探偵を自称する少年魔王レッドに愛を捧ぐ彼を守り、育て、応援している内に父性が芽生えていくが、同時に自分も恋
がしたくなる。
溺愛する契約者のボーイズラブを見守りつつ、永遠に眠らせてくれる運命の姫を探す。血みどろ有りの魔界ラブファンタジー。
※ 少年同士のキスシーンと朝チュン程度の軽い性描写あり。
※「魔王子レッドは名探偵になりたい」の続編ですが、こちら単体で読んでも問題ありません。
1章を10話まで毎日18時更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 18:00:00
32115文字
会話率:42%
何となく夏を満喫したい少しチャライ男、仕事に失敗して夏休みがてらに都心から離れた男、そんな2人が出会ったのは、少し寂れた海の家[ブルー·マリン]。
この2人が夏という季節を舞台に、色んな事を巻き起こしながら成長していく。
周りも楽しく巻き込
まれ、夏を満喫しながら物語は進んで行く。
どんな夏が待ち構えているのか、確認頂けますと幸いでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 06:00:00
131133文字
会話率:80%
他種族を思いやり敬った古き時代はいつの事だっただろう。互いを殺せと意識させる『殺人欲求』の呪いが種族間でかけられてから幾年。天使と悪魔は数多くの戦を繰り返しながら、今もなお憎しみの渦を世へと広げ続けていた。
数年前、交通事故で人間としての
死を経験し、転生天使へ転生したレイン。彼が悪魔討伐戦へ参加し『英雄』と呼ばれるようになったのは今から三年前のこと。
ある日、レインは全世界最高位血族『神』の護衛という極秘任務を言い渡された。任務遂行の為、天界に赴き出会った神はスカイブルーの髪の女性。
レインは禁断と知りながらも彼女と深い恋へと落ちていく……。
※この作品には作者の描いたイラストが出てきます。苦手な方は挿絵非表示に設定してお読みください。
※2017/3/10・一章改稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 20:24:42
552713文字
会話率:43%
──太古の時代。
超古代文明の担い手として繁栄し、その星で一番の大国になったラウル帝国──。
ラウル帝国の『最終皇帝《ラスト・エンペラー》』である【ウィリアム・ラウル】は、飽くなき欲求に囚われ続け、とうとう世界征服を目指す。
しかし、世界征
服の野望が叶わずにウィリアムは絶望。心の中にある魔に支配されて魔王と化した。
──これが後の初代魔王である。
魔王は自身の眷属を沢山創り、世界を破滅へと導こうとした。
この眷属達が興す組織が、現在もアルガスタとユニフォンの民を苦しめ、悪辣の限りを尽くす【魔王教団】。
初代魔王は初代勇者【カイ・スプリクタ】によって倒され、ウィリアムの皇妃である【アリーシャ・ラウル】に封印された。──神の塔に、今も二人は眠る。
一つの星に存在した二つの大陸群『西のアルガスタ』・『東のユニフォン』は、初代魔王とその眷属達によって創られた『紅月《あかつき》』により、それぞれ宇宙ごと引き離された。
そうして、古代の超大国であったラウル帝国はこれを期に滅んだ。
そしてウィリアムとアリーシャの呪いがラウル帝国の帝都周辺を禁断の森へと変貌させ、超古代文明によって造られた魔物達はプログラムの暴走で人の血を啜らんとする理性なき獣と化す。
──やがて、ウィリアム・アリーシャ夫妻の一人息子かつゾット帝国の初代皇帝である【イゼヤ・ゾット】がラウル帝国を継ぐ今に続く超大国『ゾット帝国』を興す。
そして現在──。
超古代文明は未だ滅ばず、今もなおその先進的な文明の発展は止まらない。
太古の時代に神から託された『魔源《マナ》』による魔法という超越神力と、超古代文明が齎した近未来的な機械が織り交ざる混沌とした御伽話のような世界【アルガスタ】。
そんな世界の超大国【ゾット帝国】に住まう少年【カイト】は、破滅の予知夢に突き動かされ、父方祖父から受け継いだスカイブルーオーブの謎を解き明かし、魔王を討ち倒す過酷で熾烈な闘争の日々へと駆り出される運命の戯曲を奏でる事となる──。
この作品は「N1830fe」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 01:29:02
4382文字
会話率:0%
海と空が輝く、人間と動物達が住む街、スカイブルータウン。
黒猫ナハトは画家である萌音春香と平穏な日常を過ごしていた。
前世は猫だったと言う彼女は、猫と話す事が出来た。
ナハトは風変わりな主人に振り回されながらも、彼女を敬愛していた。
しかし
、ある事件が彼らの日常を壊し、ナハトは大切な記憶を思い出す――
二人の猫が凄惨な運命に立ち向かう物語。
イラストは麻生セツさん(ツイッターID@asosetu)に頂きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 12:45:07
71203文字
会話率:38%
【毎日0時に続きを投稿…と息巻いていたのですが、申し訳ありません…。体調の面もありちょっと無理そうなので、これからはもう少しゆっくりのペースで書いていきたいと思います。出来るだけ0時に投稿します。お暇な方は見ていってください。】
究極の癒
し系旅小説!
スカイブルーのバイクに乗って、猫さんと一緒に世界異世界へ旅に出よう!
(主人公達は変わりませんが、お話の時間設定や繋がりはあまりありません。)
(お話のタッチも違うので、お好きなお話からどうぞ!お話の「前書き」にお話の世界観、雰囲気、文字数を記載しております。)
「灯台の街」 完結しました!
「理想郷」完結しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 00:00:00
8347文字
会話率:60%
去寺アンドリューがさまざまな人々と関わっていく中で、自分自身を見つめ直し、他人に興味を持つ心を取り戻していく物語。金色の髪にスカイブルーの瞳をもつ去寺は日本では特異な自分の外見を気にしていて、それゆえにいじめを受けていた。しかし、野木さんや
岡田との出会いを経て、去寺の中で自分への自信と他人への関心が芽生えていく。その気持ちはやがて岡田への深い友情へと焦点が移ろい、去寺は今までに抱いたことのないその感情に戸惑うが、野木さんがその感情の正体を去寺に突きつける。究極の選択の果てに、見守り続けてくれた野木さんの好意に気が付いた去寺は、誘引されてしまいかねない岡田への強い想いを自分の意思で諦める。そして物語は加速する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 09:02:38
81914文字
会話率:38%
青空財閥の桜子と快斗が警視庁の新米刑事の虹橋潤と一緒に事件を解決して行くお話
吉原貴子さんが東京都目黒区で窒息死死体として見つかる。
犯人は誰...桜子達は犯人を見抜けるのか
最終更新:2017-09-22 21:59:13
2007文字
会話率:60%
日向野椿(ひうがのつばき)、大学卒業したての、22歳。
家の事情で婚約破棄をされたけど、その後すぐに運命の出会い・・・。
そして、もうすぐ木村椿になります。
だからその前にもう一度、ここでLAの空を見てみたかったの――
*このお話は、フィク
ションであり、登場する人物、団体、企業と全て架空のものです。
*この作品は、『魔法のiらんど』に投稿中のものに加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 01:53:36
22939文字
会話率:26%
俺、木村啓太、36歳。
独身。
仕事は、芸能プロダクションでイケメン人気俳優のチーフマネージャー。
要領も調子もいい男・・・よって、仕事も順調。
人生も、上々。
でも、年齢=彼女いない歴・・・とはいっても、今まで女に不自由したことないけど。
つまり、俺の人生においてパートナーは必要ないって事で、だけどそれがある日。
とんでもないドンくさい女との出会いで、一変した――
*このお話は完全なるフィクションであり、登場する人物、団体、企業等はすべて実在のものではありません。また、このお話の中の常識はストーリー上重視のため、現実とかけ離れたものもありますので、ご了承ください。
*このお話は、現在「魔法のiらんど」に投稿中の作品に、加筆修正したものです。
*このお話は『ネイビーブルー』、『ロイヤルブルー』のサイドストーリーです。先にそちらを読まれることをお勧め致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 12:00:00
46287文字
会話率:22%