彼氏いない歴=年齢アラサー橘梓《たちばな あずさ》。
趣味の乙女ゲーをプレイ中に顔面からパソコンへ突っ込んでしまう。
ふと意識を取り戻した彼女がいたのは、直前までプレイしていたゲームの世界、
なのだが。
まさかの悪役令嬢シルビアが『破
滅ルート』へ入った瞬間に転生してしまう。
スペースオペラ×恋愛アドベンチャーの世界で、前線へ飛ばされてしまった梓もといシルビア。
しかも彼女は設定上『すぐに戦死する』運命にあった。
悲嘆に暮れるシルビアだったが、任地で待っていたのは推しのイケメンで!?
さらに愛らしい妹分の少女にも巡り合い、生きる気力も湧いてきたところ。
彼女に忍び寄る悪意の陰……。
繰り返す危機から身を守るため。
ついに彼女は国家を転覆し自らが頂点に立つ決意をする。
愛と生存と出世、国家転覆をかけたスペースオペラが今始まる。
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 12:12:07
801381文字
会話率:42%
村人エリックはある出来事から「魔王の力」を身に宿すことに。
しかし、『魔力』も『才能』も『体力』も人並みであるエリックはその膨大な『知識』を持て余し日々を過ごしていた。
幼馴染のシスターやお調子者の親友、そして訳ありの美女との生活を過ご
していたエリックだが『炎神の宝玉』を廻る戦いを皮切りに世界へと飛び出していく。
様々な種族、そして勇者との邂逅を経て魔王の目的、そして正体へと迫っていく。
『いつだってみんなの力を借りてきた』エリックは魔王の力を使ってーーー、、、
※毎週1話ずつ投稿を目標にしています。
登場人物は第一話の前にまとめてあります。
キャラデザインは晴也さん。
晴也さんTwitterアカウント:(@hry_irst)
各話
『魔王の魔法をお借りします。』・・・エリックの初陣。シルビアの正体、エリックの魔力が明らかになる。
『初めて竜を退治します。』・・・エリックの力の仕組みが明らかに。そして村からの旅立ちまでを描く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 21:40:29
311909文字
会話率:48%
ある王国に、伯爵令嬢シルビア・グリーンヒルという不幸な女性がいました。
優秀な学業成績を収めながらも、妾の娘として〈従属の首輪〉をつけさせられ、戦争で負傷した兄の介護要員として実家に縛り付けられていたのです。
しかも、賭博に狂った父親
と、ペットばかりを可愛がる義母と妹の世話も押し付けられていました。
ところが、転機が訪れます。
若い騎士から求婚され、駆け落ちを勧められたのです。
ところが、それを察した家族が許しません。
〈奴隷袋〉をかぶらされて意志の自由を奪われ、熱した針を喉に当てられて声を出せなくされてしまったのです。
やがて迎えに来た騎士は、家族から「娘は他のオトコと逃げた」と嘘をつかれてーー。
※ざまぁ系のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 12:10:00
29453文字
会話率:22%
孤児院で暮らすアスランは自分にしか聞こえない精霊の声を理由に、周りから完全ではないが孤立した日々を過ごしていた。
ただ、そうして独りが当たり前の日常も、アスランはシルビア様との約束があるからこそ。
夢を叶えてくれる約束は、それこそがアスラン
を強く前向きに歩かせた。
ある日、アスランは教会の図書室で、運命の一冊と出逢う。
この出逢いをきっかけに、アスランは昨日までとは全く違う日常へ、自ら足を踏み入れた。
■ 概略 ■
第0章:幼年騎士を目指す主人公の日常
第1章:幼年騎士の視線が映す現実世界
第2章:シャルフィの外に在る世界へ
第3章:一つ一つの交わりを重ねて
第4章:その時への今は雌伏を
2019/04/16 作品の進行に合わせて概略を追記しました。
※本編の進行と展開ですが、レビューにも頂いた通り早くはありません。
世界観・舞台背景・登場人物達の関係など。
※作中に登場する『聖剣伝説物語』も、サイドストーリー的に?書くかもしれません。
※話の展開上、R15に該当するような描写等も含まれることがあるので、その時は前書きなどで告知します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 05:00:00
2603857文字
会話率:13%
シルビアはこの国の王女。7歳の儀を終え、王族としての活動に入る。シルビアは転生者で魔法の力が強い。しかしあまり人に知られると王位が回って来るので魔法のことを恐れひた隠す。マリエールという同じ年の側近が付いた。マリエールはシルビアにマリエー
ルの魔法を理解して国民のために役立てることを提案する。マリエールはまさに万能魔術師だ。何でも出来る。次々と物作りに励む。マリエールはシルビアに国民の苦しい状況を伝える。シルビアは商会を立ち上げ事業、産業、商売を始め、国民生活の活性化を図る。
豊かで平和な時代を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 07:52:43
5095文字
会話率:40%
シルビアはこの国の王女、7歳の儀を終え、王族としての活動に入る。シルビアには、ご学友として同じ7歳のマリエールが仕える。1日の殆どを共にし、勉学や趣味を一緒にする事が務めだ。この国の国王の権力は強く無く。治安も良くない。シルビア王女はそん
な憂いを払い国民の生活を豊かにする活動に励む。マリエールは助力する。次第に成果を上げるシルビア王女。学院に入学するとシルビア王女の世界が広がる。様々な活動をシルビア王女とマリエールはして行く。
シルビア王女とマリエールの活動は広がり、学院内の人間関係も関わり、恋をする。活動範囲は国際化して成果を上げながらも反発も招く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 12:58:35
3709文字
会話率:35%
マリエールは10歳になって貴族学院に入学した。マリエールは3歳の時死んで24歳の大学院生が転生しているので勉学や運動が得意で魔法も使える。誰れにでも愛される美少女で気立てもいい。クラスは身分別で領主の子ども達や王族のいるクラスになった。こ
こで運命の出会いシルビアとルドルフに出会う。シルビアとは趣味も考え方も似ている。実用品の開発にも興味があると言うので台車を提案した。ルドルフは今度マジックショーの社交会があるので来ないかいと誘われた。面白かった。4年生の時世界が動く。東の国が攻
め込んで来たのだ。ルドルフは戦場に行く。出発の前
日マリエールはルドルフにプロポーズされる。マリエ
ールは受諾する。あつい口吻があり、マリエールは万
能の魔術師となりルドルフと共に東の国の軍を殲滅す
る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 06:45:48
4078文字
会話率:40%
〈|焔眼《えんがん》〉と呼ばれた殺し屋の少女はとある殺しの依頼でひどく疲れてしまった。
少女は殺し屋を辞め、地元である王都で新たな仕事を探すことにした。
少女は王都の路地裏で、貴族の少女が複数の男に襲われている場面に出くわした。
少
女が助けた貴族の名はシルビア。シルビアは少女をすっかり気に入ってしまった。
「エスリン・クリューガ。貴方は今日からこの私、シルビア・ヴェイマーズのメイドになるのよ」
少女は、シルビアからエスリンという名前を与えられ、メイドとして第二の人生を歩むことになる。
※文字数は2,000~3,000以内です。サクサク読めます。
※この作品は「カクヨム」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 14:47:47
69853文字
会話率:54%
3年前、とある国にて全国の魔物が増大・強大化する事件が発生。
調査の結果、世界最大級ダンジョン、通称『魔王城』が発見された。
そこで国王の命令により、選抜パーティーが結成される。
そして現在。
数ある選抜パーティーの中でも、一際前線で活躍し
ているものがあった。
剣士アラン、僧侶ニーナ、魔術師シルビア、盗賊シャウナ、テイマージェイミー、弓使いサニーが所属する第34選抜パーティーが、『魔王城』攻略へ挑む。
2024年5月18日に開催されたライブ、Braveにて上演した朗読劇「勇者パーティー、約束と共に」の小説版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 16:45:41
8585文字
会話率:37%
多くの国が栄える大地テラムソリス。
その中のヴィントハイムと言う国にシルビアと言う姫がいた。
おてんばな性格のこの姫は王族であることに嫌気を感じており度々城を抜け出していたが、ある日城を抜け出した直後に敵国からの使者による襲撃を受け、一瞬に
して王都は陥落してしまう。
城を抜け出したことで偶然にも生き延びた姫だったが彼女は果たしてどうなるのか・・・。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-31 22:13:32
34537文字
会話率:61%
エルリック王子と一夜を共にした男爵令嬢。エルリックの婚約者シルビアが、優しく彼女に言った一言とは。
☆さらっと読めるショートショートです。
最終更新:2024-07-30 07:47:01
708文字
会話率:37%
公爵令嬢シルビアーナは、己の恋を叶えるため第二王子クリスティアンとの婚約を了承した。
それから四年後。十八歳になったシルビアーナは、舞踏会で第二王子クリスティアンに婚約破棄される。
クリスティアンは、献身的に尽くし尻拭いをし続けたシルビアー
ナを悪役令嬢と罵り、男爵令嬢ローズメロウと婚約することを宣言した。
しかしそこに、不在だったはずの国王が現れた。クリスティアンは断罪され、シルビアーナとの婚約の裏に隠された真実が明かされるのだった。
あらすじおわり
以前投稿した作品『【完結】殿下、馬鹿な子ほど可愛いとは言いますが貴方のことは愛せません【百合】』を大幅にリメイクし加筆修正しています。
設定を含む内容もかなり変わっていますので、ほぼ別物だと思います。
残酷な表現とキス程度の接触があるのでR15にしています。
この作品はアルファポリスで先行連載しています。完結の目処が立ったので、こちらでも連載します。
毎日三回程度更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 19:10:00
86939文字
会話率:35%
公爵令嬢シルビアーナは【夏薔薇の宴】と呼ばれる舞踏会で、第二王子クリスティアンから婚約破棄される。そしてクリスティアンは、男爵令嬢ローズメロウを婚約することを宣言した。
さらに暴走していくクリスティアンだったが、不在のはずの国王によって断罪
され、廃嫡を宣言される。
そして、婚約破棄の裏に隠された真実が明かされるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 17:33:00
11492文字
会話率:44%
アカデミー生の間で「悪魔公女」と呼ばれているシルビア・シャーノン。
彼女はその名の通り、悪魔のように冷血無慈悲で、人を惑わす美しさを持つ貴族令嬢だったのだが……
最終更新:2024-07-05 23:42:10
23043文字
会話率:42%
貴族社会の爪弾きであるウェリントン子爵家は、貧しくも家族仲良く幸せに暮らしていた。子爵令嬢シルビアは、貴族社会の生活よりも、今の生活の方が気楽で好きだった。そんなある日、シルビアに何故か王太子との婚約話が舞い込む。王太子の婚約者になれるよう
な爵位でもなければ、持参金すらない。あきらかに胡散臭い話だったが、話を持ち掛けた伯爵の口車に乗せられ、シルビアは王太子と会うと、なぜ自分に話が来たのかがわかった。伯爵の思惑で始まった婚約だが、王太子との生活はやがてシルビアや王太子、周りの人々の人生を変えていく。
※アルファポリス様にも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 19:40:00
116326文字
会話率:52%
勇者が生まれた。
そのことを知った魔王は、婚約者である私、シルビア・バーテンドに婚約破棄を告げた。
最終更新:2024-04-20 07:10:00
4860文字
会話率:20%
シルビアがゆったりと前を歩く。
私は足早にシルビアを追い抜きそこで躓いたふりをしてパタッと倒れる。
そのまま振り向きシルビアを見上げ
「あああ殿下! ごめんなさい。私、殿下だとは知らなくて...本当にごめんなさい!」
「そんなことより、
君、大丈夫か?」
「だ、大丈夫です」
「涙が流れているじゃないか。このハンカチを使うといい」
シルビアがポケットからハンカチを出して私に渡す。
「ねえシルビア、ここで立ち上がった方がいい?」
親友の婚約破棄のために一肌脱ぐヒロインです。
王子攻略の練習がなかなか大変ですが、たぶん、結果オーライです。
***
断罪もドアマットもざまあもありません。R15は保険です。パロディと言うかコメディです。気分転換にお楽しみください。
前の二作品でのご意見ご感想、ありがとうございました。
誤字などのご報告も助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:43:01
7380文字
会話率:55%
しがないOLだった雨宮さくらは、気が付けば前世の学生時代にやりこんでいた乙女ゲーム『光が満ちるまで』通称『ひかみち』の悪役令嬢であるシルビアに転生していた!?
シルビアは原作屈指の不遇キャラ。
前世で、『他者が心を砕いて何かに力を尽くす姿を
破滅しかない結末を知りながら素知らぬふりで見て嘲笑う』という下衆い小説にはまっていたさくらは、それをこの世界でも実現するために動き始めるが、そのうち原作にもなかったことが起こり始めて………。
たった一人の下衆転生者によって、この世界は変わり始める!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 21:11:36
2827文字
会話率:47%
どこにでもいる女子高生、田村葵。
友人の坂上まいと一緒に帰宅中、謎の声が聞こえた。
その後、謎の強い風に巻き込まれ、目を開けると見知らぬ土地で…
『王子を救うのだタムラアオイ…
魔王、シルビア・アドリオンから
王子を救うのだ』
何故か友
人が魔王になっている!!
『武器を取れ。タムラアオイ
6人の仲間達と共に…
絆を深め、王子を救うのだ』
葵は【異世界から来た勇者】として、
6人の騎士と絆を深めながら、魔王である友人をボコボコに…いや、倒し、王子を救う旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:18:59
1724文字
会話率:49%
『王子を墜とせ』
謎の言葉と共に何度も同じ朝に戻され、同じ時間の中を生き続ける令嬢のシルビア。
繰り返す時間と試行錯誤の末、シルビアはこの不可解な現象を止める方法を見出だす。
「王子が私に惚れれば良いんだ!」
王子マキアスを墜とすため
シルビアはあの手この手で彼の好感度を上げて告白するが全て失敗に終わる。
そしてついに我慢の限界を迎えたシルビアは鞭を手に取り微笑むのだった。
「た~っぷり可愛がってあげる」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 11:23:13
15625文字
会話率:50%
伯爵令嬢のアンジュールは、婚約者・ワンダーと植物園に来ていた。
そこで怪我した猫を保護するが、婚約者はアンジュールが自分より猫を優先した事がおもしろくない。
野良猫を自分の馬車に乗せるのは嫌だとアンジュールと猫を植物園に置いていき、親密な関
係の令嬢・シルビアのもとに行ってしまう。
すると、ちょうど王太子殿下と遭遇し助けて貰い、二人はそれがきっかけで距離を近づける。
卒業パーティーの時に突然婚約者から婚約破棄を言い渡されたけど、数分後にはとある理由から婚約者がアンジュールに無理矢理復縁を迫ってきて――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 18:29:34
13867文字
会話率:41%
「僕が君を愛することはない」
「あ、はい。わかりました」
夫である国王殿下から政略結婚を迫られたシルビアは、あっさりと了承する。
シルビアの態度に夫からの嫌がらせは加速し、ついには「悪の王妃」として無実の断罪を告げられてしまう。
そんなとき
、騎士団長であるルディがシルビアを窮地から救い出した。
幼馴染である二人は、息ぴったりの国外逃亡劇を繰り広げる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 06:43:02
10466文字
会話率:41%
「シルビア・カラン。私こと王太子アレクサンダーは本日今をもってそなたとの婚約を解消する」
優秀なはずの王太子が婚約解消した。
そしてマナーもなってない小娘を新しい婚約者に選ぶという。
婚約者も側近も反対しようとしない?
なぜ?
最終更新:2023-09-19 16:28:14
2308文字
会話率:33%
「婚約を解消したかったらすぐに言って下さいね」
私はシルビア。
グロム伯爵家の長女です。
婚約者を寝取られて修道院行きになる運命? を変えようとしたのですが。
最終更新:2021-06-08 10:46:17
2471文字
会話率:29%